人狼物語 三日月国


215 灰色うさぎと紫うさぎの雨宿り

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【秘】 イウダ → オルテイシア

[処女が面倒だと思う機会はなかったし、
これからもないのだが。
こうして脱がせようとする時に自然と協力が得られると
行為を中断せずに済んで助かる。

その先を期待していると思っている。
そうじゃなきゃ、もう少しプラトニックのままを選んだだろう。]


 
俺が欲しい、だろう?



[指を挿れるのは「だめ」なことではないと訂正する。
反射的に出てしまう言葉であっても。

内部から蜜を掻き出すようにくちゅくちゅと響かせて、
親指は膨らんだ陰核を磨いた。]
(-91) 2023/06/19(Mon) 20:55:34

【秘】 イウダ → オルテイシア



 シアちゃん、
 ……中イキしやすい方?


[胸から唇を離せば、濡れた先端が色濃く震えた。
答えを表情からも読み取りたくて視線を合わせる。]


 俺だけイッて終わるの、やっぱり嫌だからさ。
 ナカを覚えてないなら、このまま先にイかせたい。


[同時が叶わなくとも、この大切な「一回」に
双方が絶頂に至ることを望んでいることが伝わるだろうか。*]
(-92) 2023/06/19(Mon) 20:55:56
村の設定が変更されました。

【人】 カノン


 ご馳走様。
 や〜ホント雨やばいね。
 客が居座ってちゃ店にもメーワクだから
 早く帰ってあげなきゃね。

[まだ席に座る紫亜を一瞥して、女性客が退店する。
あからさまな嫉妬の視線。]


 この分じゃ物流も止まりそうだね。
 明日は臨時休業かな〜。**
(30) 2023/06/19(Mon) 21:00:02

【人】 イウダ



 ……紫亜はバックで待ってな。
 ヤな想いさせて悪かったな。

[女性客の退店の後、そっと近づいてフォローの言葉を。
相手が自分に好意があるのだろうとは思っているが、
客としての振舞いに問題がなければ自分は表立って
紫亜の肩を持てないのが勤務中の店員の辛いところである。*]
(31) 2023/06/19(Mon) 21:02:45

【秘】 オルテイシア → イウダ

[妹のように思われている居場所も、悪くはなかった。
 でも、兄のようでいてずっと憧れていた人は、
 私にとっては、兄のようで、兄ではなかった。
 
 隠すところもなくなって、素肌を晒して、
 男の人になった彼が、情欲に濡れた瞳を向けることに。
 この上ない喜びと、女である身体が反応する。

 姿態を晒して喉を鳴らすところも、
 胸に吸い付いて、色気を纏わせて覗き見るところも、
 一つ一つの所作に煽られて、鼓動が早くなっていく。


 ありがとう、に弱く首を振って。
 また、触れるだけのキスを送って。

 言葉代わりに、気持ちが同じあることを伝えて。]
(-93) 2023/06/19(Mon) 21:47:14

【秘】 オルテイシア → イウダ

[好き、を何度も伝え合うことが、
 こんなにも擽ったくて幸福感に満たされる。

 余裕はないのに小さく笑ったのも束の間。
 口に含んだまま話されると弱い刺激にまた声が跳ねる。]


  ゃ、そこで、 しゃべっちゃ…… 


[逃れるつもりで身体を丸めても、
 背はベッドに押し付けられるだけ。

 無意識に髪を撫でていた手が抱き込むみたいに
 彼の頭を引き寄せてしまうから。
 微かに漏れ聞こえた彼の吐息すら、擽ったくて。]    
(-94) 2023/06/19(Mon) 21:47:31

【秘】 オルテイシア → イウダ

[いつも以上に肌が、全身が敏感になっている感覚。
 緊張もある、大好きで大切な人だから。

 水音が立つ下肢の響きはどんどんいやらしくなっていく。
 秘所が濡れて彼の指を喜んで、涎を垂らしているみたいに。
 だめ、と咄嗟に逃れようとした言葉を拾った彼が。
 身体に響くような声で、囁く。]


  ぁっ……、ぅ……


[たったそれだけで分泌する愛液の量が増えた気がした。
 声音に、言い聞かせる声にぞくぞくする。]


  は、ぅ……ッ、ぁ…ぁんっ、
  …… う、んッ…… ほ、しい ッ……
 


[羞恥に涙を浮かべながらも、唆されるままに繰り返す。
 陰核を擦る指に、びくびく、と身悶えながら。]
(-95) 2023/06/19(Mon) 21:48:10

【秘】 オルテイシア → イウダ

[身体の感度が上がっていく。
 彼に触れられる度に身体を善がらせて、跳ねて。
 ぼうっと熱に侵されていく。
 途切れ途切れに、はふ、と熱を唇から逃して。]


  なか……、
  …………わ、かんない ……?

  イってる、のか、いつも、
  わからなく、て……、


[身体を突かれて、声が跳ねることはあっても。
 イく、という経験があったのかと聞かれると
 応えづらかった。
 
 でも、真摯に応えてくれた彼には、
 そのことも、ちゃんと伝えておきたい。]
(-96) 2023/06/19(Mon) 21:48:40

【秘】 オルテイシア → イウダ

[伏し目がちに下方にある彼を見下ろしたまま、
 少し申し訳なさそうに眉尻を下げて。]


  
もしかして、不感症、なの、かも……?



[脳裏を過ぎった不安を、ほつりと漏らす。
 ナカで、イけるだろうか。不安はあるけれど。]
(-97) 2023/06/19(Mon) 21:49:05

【秘】 オルテイシア → イウダ

 
  でも、もといさんが、さわると、

  ……いつもと、
  ちょっと、ちがうくらい……、びくってなっちゃう、



[その違いがどうしてかは分からないけれど。
 彼にいつも以上に感じてる、の、だろうか。*]  
(-98) 2023/06/19(Mon) 21:49:52

【独】 イウダ

/*
すごいものをお出しされてしまった……
えっちとかわいいの極み……
(-99) 2023/06/19(Mon) 21:52:20

【人】 オルテイシア


[聞こえるような大きさで響いた言葉。
 その声に意識を向ければ一瞬視線が絡まった。
 温度の高い鋭さに、

 ああ、やっぱり。
 彼女も好きなのかな。

 と察せるくらいには、鈍くはなかったけれど。
 お店にメーワクなのは確かなので、
 まだ残っているリンゴジュースを見つめて俯いた。]
(32) 2023/06/19(Mon) 22:05:34

【人】 オルテイシア

[気遣うように掛けられる声が、
 そんな落ちた視線を持ち上げる。]


  ……ううん、大丈夫。


[少しもやもやがない訳じゃないけれど。
 まだ幾人か残るお客様と、お世話になっているスタッフと、
 それに彼の立ち位置を悪くはしたくないから、
 その場では良識のある女性の素振りをして、笑ってみせた。

 残りのリンゴジュースを飲み干して、
 空になったカップを置いてスツールを降りる。]


  じゃあ、ちょっとだけ、
  待たせてもらいますね。


[そうして、閉店準備に取り掛かり始める
 スタッフの間を、挨拶を交わしながら抜けて、バックヤードへと。*]
(33) 2023/06/19(Mon) 22:06:07

【秘】 イウダ → オルテイシア

[男と女として初めから出逢っていたら、
もっとスムーズに抱き合えていただろうか。

否、今だってとても自然な流れだと思う。
男と女として「出逢い直した」のだと感じている。

卯田が触る度に紫亜の身体は跳ね、
声は甘くなり、蜜が溢れてくる。
紫亜が卯田に身も心も預けたいと思ってくれているからこそ
反応してくれているのが嬉しい。]


 喋るとちょっと不規則に口が揺れて
 きもちよさを制御できなくなるんだよな。


[きっと男が口淫をされている時の感覚に近いのだろう。
捩れる身体を逃がしてやらない強さを持った自分の体格で良かった。
快感を追う紫亜を自分の一番近くに留めておける。]
(-100) 2023/06/19(Mon) 22:21:28

【秘】 イウダ → オルテイシア

[指を呑み込むそこに卯田自身の性器がほしいだろうと
意識させれば、心配になる位素直に肯定が返ってくる。
ちゃんと想像した証拠に溢れて来た蜜がシーツを汚した。

濡れやすい方なんだろうと思っていたから、
オーガズムに関する質問の答えは意外だった。
こんなに身体は熟れているのに。]


 
いやそれだけはない。



[真剣な眼差しで否定した。]


 ちゃんと濡れてるし、ナカもひくついてる。
 シアちゃんが不感症なんじゃなくて、


[……以前の男を思い出させるのは癪だが]


 「いつも」は、相手が置いてけぼりにしてたんだろ。
(-101) 2023/06/19(Mon) 22:21:48

【秘】 イウダ → オルテイシア

[俺は絶対にそうしない、と低く呻いた。
だが性技について絶対の自信がある訳でもない。
挿入してしまえば自分も自らの快楽だけを追ってしまいそうだから。]


 途中で我慢したりせずに、
 思わず息を止めちゃうくらいまで
 きもちよくなってみな。


[紫亜を不安にさせない為に、視線は合わせたまま。
舐めて濡れた乳頭を指で捏ねながら、
秘所への愛撫も再開した。

ただし、今度は指を膣から抜いて陰核に集中する。
指で挟んで小刻みに扱き、
小指だけ時折蜜の音を響かせるようにスリットを抉った。*]
(-102) 2023/06/19(Mon) 22:22:17

【秘】 オルテイシア → イウダ

[一つずつ確認しあっていく行為は、
 恥ずかしさもあるけれど、
 愛し合う為に必要な準備だと知っていく。

 尖りの上で彼の唇が震える度に、首を揺らして、
 快楽から逃れようとするのに縫い留められた身体は
 逃げ道がなく、彼の下で身悶えるだけになる。]


  ぁッ、ぁ、 ゃ、ぁんッ…… 


[自分でもこんなに甘い声が出るなんて思わなかった。
 ぶる、と身体が震えてくしゃりと髪を掻き混ぜて、
 顔を逸らせば、解けた自身の髪が目に映る。

 いつ解けていたのかも気づかないほど、
 彼との行為に夢中になっている。]
(-103) 2023/06/19(Mon) 22:57:05

【秘】 オルテイシア → イウダ

[欲しいと口にした時。
 身体に擦り寄せられた熱さを思い出して、
 また奥がきゅん、と収縮したような気がした。

 シーツに垂れてしまう程の愛液は、彼の指を汚して
 自身の肌も伝っているのが分かるくらい感じている。

 即答、と言っても良い程にはっきりと否定されて。]


  ぁぅ、……


[改めて身体の準備が出きているのを分かるように
 濡れていることと、中の様子を伝えられたら、
 居た堪れなくなって両手で真っ赤になった顔を覆う。

 手で顔を覆ってしまった分。
 彼の声がよく耳に響く。]


  ……う、……そう、かも。


[「いつも」は早く終わって欲しいと、
 思っていたくらいだから。]
(-104) 2023/06/19(Mon) 22:57:28

【秘】 オルテイシア → イウダ

[彼とは、そうなりたくない。
 自らが欲しいと思うくらい、だから。]


  ……は、い


[顔を覆っていた両手を解いて、下から彼を見上げる。
 彼の言葉を意識するみたいに身体を弛緩させて、
 息を吐き出して。

 息を止めちゃうくらい、ってどんな感じなんだろう。
 少しそわそわする想いも隠せずに。
 彼に委ねるように両手を肩に伸ばして。]
(-105) 2023/06/19(Mon) 22:57:49

【秘】 オルテイシア → イウダ

[目を見合わせて、もう一度。
 彼の髪を緩く撫でてから、彼の頭を胸元へ寄せる。]


  ……ッぁ、……
んッ!

  そこッ、……なかっ、じゃな、いッ、ぁっ、
  ……ひゃッ、んッ、……


[ずる、と抜けた指と共にたらりと愛液がまた伝って。
 たっぷりと蜜を含んだ指が、秘芽を撫でて、
 振動するみたいに小刻みに揺らされるのに、
 思わず、爪先が浮いてシーツを蹴って、悶え。*]
(-106) 2023/06/19(Mon) 22:58:11

【独】 オルテイシア

/*
太字はずるいんですよ……(*ノェノ)
>俺が欲しい、だろう?
をなんども見返しながらごろごろしてしまう……!ごろごろ。
(-107) 2023/06/19(Mon) 23:02:14

【秘】 イウダ → オルテイシア

[恥ずかしがっている姿にも興奮する、と言ってしまえば
困らせてしまうだろうか。
顔を覆う仕草は昔のままのようでいて、
目に入る様子は婀娜めいているのだから不思議だ。]


 うん、怖かったら掴まってていいし、
 爪も立てていいよ。


[あまり強く抱き寄せられてしまうと、
互いの表情が見られなくなってしまうが、
そこを咎めて快楽に集中できなくなってはいけない。

苦笑して、近づいた肌に舌を伸ばした。
剥き出しにされた所謂性感帯でも何でもない、膨らみの麓。
ただ戯れるように。]
(-108) 2023/06/19(Mon) 23:09:07

【秘】 イウダ → オルテイシア



 うん、イくこと自体ピンと来てないみたいだったから。
 まずはイかせたいんだよ。
 クリの反応いいしな、まずはここで。


[彼女の前で卑猥な単語を出すのは勿論初めてだ。
クリトリスという名称やクリという略称を
彼女が知っていなければそこも教えるつもりで。

小指で掬い上げた愛液を潤滑油にして、
執拗に秘芽を捏ねる。
水気を纏った指は紅玉の上でにっちにっちと淫猥な音を立てた。*]
(-109) 2023/06/19(Mon) 23:09:22

【秘】 オルテイシア → イウダ



  ……うん、


[何気ない素振りで伝えられる気遣いに
 またきゅう、と胸が締め付けられる。
 この人はどこまで好きにさせるつもりなんだろう。]


  爪は……、立てないようにします、ね?


[言葉に甘えて彼に寄り添うみたいにくっついて。
 爪を立てないようには意識した。
 これからどうなるかは、
ちょっと自信がないけれど。


 今までの行為がSEXの真似事だったみたいに、
 初めての経験をしてるみたいでドキドキする。

 谷間の近くの肌に落とされる唇が、ちゅ、と音を立てる。
 戯れみたいなキスにようやく、笑える余裕が生まれた。]
(-110) 2023/06/19(Mon) 23:41:06

【秘】 オルテイシア → イウダ

 
  ……っ、ンっ、ぁぅッ……、
  は、ぁッ……、やぁッ、ぁッ、ぁんッ、

  く、り……、……? ッ、ぁ、ぁッ


[びく、びく、と小さく身悶えながら。
 彼の言葉を反芻する。
 名称を知らないわけではないけど、そう略することは
 知らなかった。より身近に感じてえっちな感じがする。

 溢れ出す蜜が滑りを良くして、彼の指を手伝う。
 くちゅ、にちゅと淫猥な音を自分が立ててると思えば、
 恥ずかしさで顔が染まるけど、指に誘われて
 腰が何度も浮きそうになって。

 まるで、自ら指に擦り付けるみたいに。]


  ぁ、ンぅ、ッ……は 、 もと、いさッ……、


[厭らしい音に煽られてくらくらする。 
 気持ちいい、を少しずつ覚えていく。*]
(-111) 2023/06/19(Mon) 23:41:41

【独】 オルテイシア

/*
爪は間違いなく余裕がなくなって立てます()
くりとりすって学校では習わないんだっけ……陰核になるのかな。
(-112) 2023/06/19(Mon) 23:54:07

【秘】 イウダ → オルテイシア

[冗談ではなく本気で、紫亜になら痕をつけられても構わない。
だが宣言したからには、気を付けてしまうのだろう。
次は意識させないようにしなければならない。

大人同士の、経験者同士のセックスでこんなに前戯に時間をかけたら
きっと焦れて乾いてしまう女性もいるだろう。
だが紫亜に関しては心配はいらないようだ。
あとからあとから蜜が零れて、
気づけば指先で触っていただけの筈なのに
手首まで垂れている。]


 そー、クリトリス。
 自分でも触ったことなかった?
 ここ、女の子がイきやすい場所。
 ちゃんとここで感じてびしょびしょになってるし、
 不感症じゃないから安心しな。


[一度手を止め、紫亜の目の前に濡れた指先を晒す。
くっつけていた指を開けばとろみがついた液体が2本の指の間に橋を作った。]
(-113) 2023/06/19(Mon) 23:56:19

【秘】 イウダ → オルテイシア



 それでもイけそうになくて
 痛かったりつまんなかったりしたら言ってくれな。
 イけないからって俺が萎えるとか
 そういうことは絶対ないから。


[有言実行。
先に自分の熱をゴムで覆っておこう。

ベッドサイドの引き出しから避妊具を取り出して素早く装着する。
紫亜が「早く終わってほしい」と願うなら、
これをもう彼女の蜜壺に埋めるつもりだが
絶頂の快楽を掴みたいと願うならば遠慮はしない。

ゴムに塗られた潤滑油を紫亜の腿に擦りつけながら
再び秘芽をぐりぐりと指腹で押した。]
(-114) 2023/06/19(Mon) 23:56:34

【秘】 イウダ → オルテイシア


 大丈夫。
 怖くないから、 ――イけよ。


[彼女が好きでいてくれる声を低く響かせて。
素直な彼女の脳を犯せば
初めての快楽の尾を捕まえることができるだろうか。**]
(-115) 2023/06/19(Mon) 23:56:52
 




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