情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【墓】 木峰 夏生[ さて、気まぐれな彪のご機嫌とご希望は いかがなものだろう、とちょっと小首を傾げて様子を 伺おうか。 ひとまず中のものをずるりと引き抜いて 手早く処理したいけれど。 ……そうここは自宅なわけで、 ゴミの処分も、丁寧にしないと。ほら、ね。 まだ離れないとかわいいことを言ってくれたのなら もう一戦ももちろん喜んで。 そうじゃないなら 汗となにやらでベタベタのバスタオルと シーツを引き剥がして、 ] シーツ、洗わねぇと……って母親か俺は。 お前、寝るとこないなら俺の部屋で寝ろよ。 それか酒でも飲む? [ そんな色気のない提案を口にするだろう。 一緒にシャワー浴びようと言いかけたけれど、 きっと狭いだのなんだの言われそうで 二人で入っても充分な広さの、あのホテルのバスルームを ふと思い出して微笑みながら、じっと見つめるだけ。 ]* (+51) 2021/12/09(Thu) 9:55:53 |
【独】 木峰 夏生/* いつもお返事を落としましたーって言うと 春日さんはいつも お返事ありがとうございますー(*´∇`*) って返して下さるのよね 人柄がほんとに素晴らしい 尊敬します、見習わなければ (-10) 2021/12/09(Thu) 10:53:56 |
【独】 木峰 夏生/* ↑というようなことを春日さんご本人にお伝えしたところ、 お返事いただけるのが嬉しいから!! って仰っていて もう心が美しくて拝んだ (-11) 2021/12/09(Thu) 15:48:55 |
【墓】 木峰 海斗[ 弱い場所を同時に責められ、 快楽から溢れる涙と、閉じきることができない 口から零れる涎で、ぐちゃぐちゃな顔や、 身体に降り注ぐキスの雨。 増えていく愛してるの痕。 言葉でもらって、態度で示してもらって、 身体にも刻まれていくのが、堪らなくイイ。 濡れた髪を嗅ぎあげる仕草から、 色香が漂ってくるように、こく、と唾を飲めば 俺の髪を払う手つきの優しさに、小さく喘ぐ。] な、夏生―― ッ、 [ 呼ばれる度に、嬉しくて。 同じ数だけ、呼び返した。 愛しい人の名を、何度も、何度も。] (+52) 2021/12/09(Thu) 19:21:41 |
【墓】 木峰 海斗[ どく、と薄い膜一枚向こう。 愛しい人の欲望の熱を腹の奥で感じれば、 その熱が愛しくて、でも、 まだ、隔てるものがあることに、 ほんの少しだけ、不満を抱く。 その感情を自分の中で誤魔化すように、 噛みついて傷をつけてしまった場所を舐めていると、 噛むのが好きなのかと、問われて、] さぁな? でも、悪くはねーな? [ 身体中に散った赤い花よりも、 より深く刻まれた所有印。 そして、それをお前も望んでいると、 囁く声で確かめれば、 にや、と機嫌良さそうに笑みを浮かべて、 もう一度、ぺろり、と舐めた。] (+53) 2021/12/09(Thu) 19:21:44 |
【墓】 木峰 海斗[ 久しぶりの交じり合い。 正直、まだ物足りないが、腕の中で この微睡んでいる時間も嫌いじゃなくて。 額に触れる柔らかさに、 猫のように目を細めて、へにゃと笑っていれば、 謝る声が降ってくる。] そんなの、今更だろ? [ カッコ悪いとか、そんなこと。 そんなもの、今更だろうと。 大したことじゃないと、肩を震わせた。] (+54) 2021/12/09(Thu) 19:21:46 |
【秘】 木峰 海斗 → 木峰 夏生それも、―― 知ってるよ 俺も同じ。ただ、それだけだ [ ただ、それだけが、 この世界では、当たり前じゃないだけ――] (-15) 2021/12/09(Thu) 19:21:49 |
【墓】 木峰 海斗[ ずくり、と痛みそうになる胸の奥に、 気付かぬフリをするために、 両手を伸ばして、見上げた先の頬を包み込んで、] 俺が好きなのは、お前だけだ ―――― ずっと、この先も、だ [ 珍しく素直な言葉を口にして、 そのまま顔を引き寄せて、触れるだけのキスをした。 唇を離せば、ふ、と笑って、 引き抜かれる感触に、 微かに甘さの残る吐息を漏らす。 ぐちゅ、とひくつく肉壁が、 名残惜しそうに抜けていくものに絡みついて、 また、火が灯ってしまいそうなのを、今は堪える。 だけど、視線を一度、横に逃がして、 ちら、と足りないと言いたげに、見つめれば、] (+55) 2021/12/09(Thu) 19:21:51 |
【墓】 木峰 海斗1回で、足りると思ってるのかよ? [ にや、と悪戯っぽく笑みを浮かべ、 まだ、それほど汚れていない ベッドの空いたスペースに兄貴を 押し倒そうと腕を引き寄せただろう。 上手く倒れてくれたなら、 腰の上に跨って、兄貴のものからゴムを外して、 片手と歯で器用に結んで、ゴミ箱の中へと放った。 あとでちゃんと片づけるさ。 そのまま、未だぬめりの残る双丘を押し付け 腰を揺らして刺激してやれば、 もう一戦、もちろんできるだろ?*] (+56) 2021/12/09(Thu) 19:21:54 |
【墓】 木峰 夏生待って カッコ悪いのが今更ってそれどういう意味、 [ 震える肩に自分も吹き出して、情け無く笑う。 両の掌で包み込まれる頬。 少しずつ異なる体温がじわり、重なり混じって。 ] (+57) 2021/12/09(Thu) 20:22:53 |
【墓】 木峰 夏生[ 珍しく素直な言葉と贈られるかすかな口づけ。 小さな小さな欠片だけ、切なく仄暗い、 後悔に似た感情を覚えながらもそれは そっと押し込んで、鍵をかけて、 心の奥底に仕舞い込んで。 腕の中の確かな愛に向かい合って、 その心地良いぬるま湯に浸る。 ] (+58) 2021/12/09(Thu) 20:23:59 |
【墓】 木峰 夏生[ 誠意の証みたいな薄いゴム越し。 久しぶりの欲望をすっかり吐き出しても、 まるで女みたいに海斗の中はいつまでも熱くて。 後ろ髪を引かれるようにずるりと抜けば、 とたんに空気に晒されて、ひんやりと冷える。 ちら、と見遣った視線が、同じようにこちらを伺う 海斗の悪戯な笑みとばちんと重なった。 ああほらまた、煽る。 ] うわ、えっろ。 そーかそーか、やっぱ足りないか。 兄ちゃん力不足で悪かった。 ……て言ってもお前は一回じゃねぇってのに、 若いっていいわね。 (+59) 2021/12/09(Thu) 20:24:56 |
【墓】 木峰 夏生[ くつくつと含み笑いを漏らせば、腕が引かれて。 さして強い力ではなかったけれど、素直に身体を預けたら ぼす、と音を立ててベッドへ逆戻り。 押し倒された格好は、視界が変わって悪くない。 悪くないってか、好き。 するりと躊躇いもなく 白濁を溜めたゴムを外してくれる。 そんなことどこで覚えてきたの、と揶揄うけれど、 放出したばかりで敏感な屹立に触れる手つきに 簡単に身体は跳ねてしまう。 ] (+60) 2021/12/09(Thu) 20:26:00 |
【墓】 木峰 夏生───ッ ンっ…… [ 笑ってしまうほど単純に血液が集まりだすというのに さらに海斗が滑りを帯びた尻を押し付けて 揺らしたりすれば、ぞくぞくと下半身から 痺れるような快感がそりゃあもう、走って走って。 ] ん、……ぅっ、ん…… やば、えろすぎ、 ッ、 好きだよ海斗─── [ 仰向けで、跨る海斗を熱っぽい視線で見上げる。 両手を伸ばしてその腰に触れ、下から強請るように くねられせば、あんまり若いとは言えないお兄ちゃんでも すっかり勃ち上がっているのが分かるだろうか。 ] (+61) 2021/12/09(Thu) 20:27:28 |
【墓】 木峰 海斗ははッ、鏡みればわかんじゃね? [ 弟相手に、でろでろに だらしなく緩み切った表情をしておいて、 カッコイイもなにもないと思うんだが。 くすくす、と楽し気に声を震わせて、 そのまま顔を引き寄せて、唇を重ねた。 永く泥に埋もれた 恋 草は、いつまでもきっと 咲 き誇り続ける。 何度も踏みつけらても、隠そうとしても、 ]昔々の御伽噺の、その後日談のように、 苦難があろうと、幸せなものであったって ―――― なぁ、いいだろ? (+62) 2021/12/09(Thu) 21:11:00 |
【墓】 木峰 海斗うっせーよ 俺は、まだまだ若いんでね兄貴と違って [ 年寄り染みた言葉に、 けらり、と笑いながら、引き寄せ押し倒して 腰を揺らせば、そんなこと言いながら、 乗り気な様子で、跳ねる吐息に、笑みを深めた。 素股のように、太腿と尻で擦って、潰して、 刺激を与えるように動けば、 二度吐き出したばかりの俺のものも、 すぐに雁首をもたげて、兄貴のものと擦れ合って、 激しくはないが、緩く焦れる快感に、 熱情を隠せない、色めいた吐息を零した。 ぽたり、と額から、堕ちた雫が、 兄貴の腹の上を汚していく。] (+63) 2021/12/09(Thu) 21:11:02 |
【秘】 木峰 海斗 → 木峰 夏生―― 当然、喰らい尽くしてやるよ [ 空っぽになるまで、な。 快楽に溺れ、蕩けていく狭間。 狂気のような狂暴な色を瞳に浮かべれば、 にやり、と笑って――] (-18) 2021/12/09(Thu) 21:11:04 |
【墓】 木峰 海斗[ とす、と、 身体を倒して、顔の横に手をつき、 覆い被さり、また唇を奪う。 犯されているのは、俺の方だけど。 喰らいついているのは、俺の方で。 何度も、唇を食んで、 舌を絡めながら、薄目をあけて、笑う。 キスをしたまま、ベッド横の棚に片手を伸ばして、 ローションのボトルを手に取れば、 ちゅぅ、と可愛らしく、淫らな音を立てて、 唇を放してやった。 キスは相変わらず好きだ。 手にしたローションの蓋をあけて、 まだ、ぬめっているとはいえ、 男であるが故に、乾き始めた場所に 湿り気を足すために、手のひらに落とせば、 自ら、後ろに手を伸ばして、入口に塗り込めてから、] (+64) 2021/12/09(Thu) 21:11:06 |
【墓】 木峰 海斗こっちも、な? [ たらり、と兄貴の熱持つ場所に、 悪戯な好きの顔で、顔をにやつかせて、 冷たいままのローションを垂らした。 まぁ、部屋のぬるい空気で、 ]そこまで冷たくはなかっただろうけど。 (+65) 2021/12/09(Thu) 21:11:07 |
【墓】 木峰 海斗なぁ、このまま、―― いいだろ? [ いつも、必ずゴムはする。 どっちが入れられる側でも、 さっき感じた小さな不満。 薄い膜で隔たれずに互いの熱を直接感じたくて。 ダメと、言われても。 多分、言うことは聞く気はないが、 こてり、と首を傾げて煽るように微笑めば、 ぐちゅ、と先端を後孔に押し当てて、 そのまま体重を―― かけた。*] (+66) 2021/12/09(Thu) 21:11:10 |
【赤】 天海谷 睦月[ アウトドア研究会の部室を、 そっと静かに立ち去った後から、 唇が少しだけ重く感じる。 悪いことをしたという、 罪 悪感と、悪いことをしたという、 背 徳感と、触れられなかったものに、触れられたという 名まえのない満足感。 当て馬にもならない、なる気もない。 それでも、海斗に抱いていた名まえのない感情を、 ああして、形にして、いつか消えると思えば、 俺は一人、満足していた。 それが、どんなエゴであろと、自己満足だろうと、 やってしまったものは、後の祭りだ。 素直に海斗が、直球で聞いてくるなら、 素直に答えてもいいけれど、曖昧に探ってくるなら、 俺も本当のことは話さない。] (*0) 2021/12/09(Thu) 21:30:57 |
【赤】 天海谷 睦月[ ―― 許さないとか、言ったとしても、 なんだかんだ、海斗は友達をやめたりはしない。 アイツは、そういう奴だって、知ってるからさ] (*1) 2021/12/09(Thu) 21:31:00 |
【赤】 天海谷 睦月[ 着かず離れず。 俺とアイツは、この距離が一番心地が良いんだ。 だから、俺は、名前を付けない。 この胸の奥に燻った感情に ―――― ] (*2) 2021/12/09(Thu) 21:31:03 |
[1] [2] [3] [4] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新