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【秘】 右方舞 戸隠 → 左方舞 五十鈴「なくはねぇよ」 なくはない。 顔布で口元を隠しながら、うるさいなぁと呻く。 「うまくいかなくてな、いろいろ。 男女関係より、足運びを学ぶ方が好きなんだ、俺あ」 (-83) 2021/07/22(Thu) 20:28:09 |
【秘】 左方舞 五十鈴 → よろず屋 シラサワ「……そっ、か……。 僕、純粋な人間じゃないんだよね。 神狼の血がちょっと流れてる。 ……だからできると思うんだ。 僕が神になれば……生贄なんていらないって言うのに。 ソトに出て、島をどうしたらいいのか……考えていたんだ」 (-84) 2021/07/22(Thu) 20:32:48 |
五十鈴は、静かに目を伏せている。 (a4) 2021/07/22(Thu) 20:33:12 |
【秘】 書生 シキ → 左方舞 五十鈴「……っ…」 夜の帳の中で明かされる、神の島の真意。 それを食い下さんとする舞子の思惑。 "大概"だと思えていた自分の疑問の言葉は そのままの意で以て、返事を成される。 この場において、言葉の綾だと高を括れるものなど はじめから何一つ無かったのだと そう真に自覚するには、些か遅きに失していた。 「……あなたのその目的。 村の人間たちが知ったら、 この場の命すら危ういものだ」 かろうじて小さな返事は 自らの秘めたる思惑を隠したままにして。 (-86) 2021/07/22(Thu) 20:35:02 |
シラサワは、五十鈴に眼を細めた。 (a5) 2021/07/22(Thu) 20:35:23 |
【赤】 右方舞 戸隠/* ああ。すまんな。GMも、手間取っていて申し訳ない…… 明日から告知周りは対応させてもらう。 以下、ざっと明日以降の手順をまとめる。 時刻とかは適当だから適度に修正してほしい。 ▼襲撃手順確認 ・前日の襲撃後、すぐにどちらかが「ランダム機能」で襲撃相手を決定する。 ・決定された襲撃相手に、ダイスを振った者がPL発言で告知を行う。 ・ダイスを振ったものが「襲う」で対象を指定。 もう片方は「パス」を選択。 ※この際、襲撃当日の12:00(正午)頃までに↑が行われていなかった場合、もう片方の狼が代行する。 ……襲撃者はどちらがいいんだろうな。 智狼が食っていった方が基本的にはよさそうだが、沙華さんがロール的に対応したいときもあるだろう。 まぁそこも含めて話せばいいか。 (*56) 2021/07/22(Thu) 20:36:19 |
シキは、交わされ合う言葉の合間を縫い歩き、暫しその姿を隠すだろう (a6) 2021/07/22(Thu) 20:36:53 |
【人】 右方舞 戸隠今日もまた、祭りの中に現れる。 表情は伺いしれない。 ただ、周囲を警戒するように首を巡らせていた。 腕で、ブレスレットがちゃりと鳴る。 はぁ、と息を吸って。 吐いて。 ────踊りだす。 いけにえ。しるし。 何があっても、何があろうと、 舞うことに変わりはない。 (69) 2021/07/22(Thu) 20:37:50 |
【人】 学徒 蝶間ぺらり、また一枚紙が捲れる。 「何故に思い馳せるかは、小生にはわかりかねる」 「ある者は扇情煽られるか、ある者は強情さ故か。 祭事の華やかさにうつつを抜かすのも、其れも良しでしょう」 優風が黒糸をかき乱し、また紙は捲れる。 「然れど、故に "本性" は隠せない」「故に、人である」 学徒の吐息は、蚊遣火の紫煙を霧散させる。 (70) 2021/07/22(Thu) 20:40:53 |
【人】 右方舞 戸隠素足のまま、硬い足場を踏み、擦る。 指が弧を描き、ひらひらと舞う袖がそれを追う。 その身体で表現される、一個の芸術。 篝火からちろちろと、鱗粉のように舞う火の粉を割いて。 温く熱い空気をかき乱し、ひょうひょうと風の音。 人体が得意とするのは、円と弧の動きだ。 それを縦横に組み合わせた、ゆるゆると流れる踊り。 決して早くはなく、ただ、常に流れ続ける踊りが、 今日も続く。 (71) 2021/07/22(Thu) 20:41:22 |
【秘】 左方舞 五十鈴 → 書生 シキ「でも楽しいと思わない? 僕”達”が、この島を救う正義のヒーローになるんだよ。 うふふ、あはははは! そんな怖がらないでよ。 ホントに生贄要求する神狼の方がずっと怖いでしょ? ……僕は生贄なんていらない。 生贄じゃなくて、りんご飴でみんなを守ってあげる。 美味しいりんご飴くれれば、それでいい。 ね、だから……」 五十鈴は、笑っている。 (-88) 2021/07/22(Thu) 20:41:26 |
【秘】 よろず屋 シラサワ → 左方舞 五十鈴「…こらまたえらいことを聞いてもうたな…。」 とはいえ、男には理性があった。 人間としての理性が足枷をつけた。 「まぁ、神狼はんを恨んでへん言うたら嘘やけど。 その血脈全部まで恨む気は無いわ。 俺はそこまで蛮勇や執念あらへん。」 先ほど沙華と言葉を交わしていたように。 他者を煽り動かしはすれど、 大きなことは出来ると思っていない口ぶりだ。 「…どうなんやろな。長はんやら、 神狼側の人間もようさん(沢山)おる。 出来るとしても… 一筋縄とはな。」 男は『君には出来ない』とは、決して言わないだろう。 (-89) 2021/07/22(Thu) 20:42:01 |
五十鈴は、りんご飴を食べている。 (a7) 2021/07/22(Thu) 20:42:16 |
【秘】 右方舞 戸隠 → 左方舞 五十鈴ぐ、と喉が鳴る。 ──目の前のおんなは、美しかった。 どこか妖艶で、可憐で。 舞を踊る者特有の、その肢体の美しさは言うまでもない。 「……ほぼほぼ初対面だろうが。 この島には貞操観念って言葉が伝わってこなかったのかい」 (-90) 2021/07/22(Thu) 20:42:42 |
【赤】 よろず屋 シラサワ/* その辺がんばってくれとしか言えんのが狂人の辛いとこやな。 まぁ、定期的なアナウンスやら確認は 俺生きてたらこっちでもするわ。 もっと早うしといたらよかったな。すまんかった。 (*57) 2021/07/22(Thu) 20:46:43 |
【人】 学徒 蝶間「また今日も刻が過ぎる。また誰かが選ばれる。 座視も結構。然るに、本質が単純な事を皆理解しているからだろう」 どれだけ目を反らそうと、否が応でも理解する時が来る。 学徒は其れを知っている。其の言葉は、小火を燻ぶらせる凩也。 「隣人か、友か、或いは小生か。……まぁ、誰が選ばれてもおかしくはない」 僅かに学徒の口角がつり上がった。 (72) 2021/07/22(Thu) 20:47:37 |
【赤】 よろず屋 シラサワ/* お、間に合うて良かったわ沙華はん。 襲撃はシキはんやそうや。 基本的に相手の役の分かる戸隠はんが 喰うのがええやろ思うんやけど(RP的にはすさまじく惨いが) どうやろ。 (*61) 2021/07/22(Thu) 20:50:29 |
【赤】 右方舞 戸隠/* ヤる分には問題ないぜ。ま、印刻むだけだしな。 問題なければ更新後、印を刻むロールだけしてくる。 基本印を刻む時点では、俺はそんなアレなことはしない予定だ。 刻んだ後は好きにしてくれ! (*65) 2021/07/22(Thu) 20:54:33 |
【赤】 右方舞 戸隠/* やむなしだ。そーだな、 実はこのルール初陣でな、お手柔らかに…… とりあえず、初日の結果を見て色々やっていこうか。 (*66) 2021/07/22(Thu) 20:55:19 |
【独】 呪術師 リェン訪れた祠。 動く者も来訪に応える者も無く、そこはただ静まり返っている。 手に持つ提灯灯りの薄く照らす石畳の先、ボロ布のような白い影が横たわっていた。 「サクヤ嬢? ━━サクヤ嬢!?」 乱暴に扱われたのであろう、服もはだけ汚れに汚れた巫女サクヤの姿が、そこにはあった。 頸動脈に当てた手に伝わる鼓動は弱く、呼吸こそしているがそれも酷くか細い物だ。 首元には人間の手指によって絞められたのであろう、赤く鬱血したような痕が残っていた。 ぐったりと脱力して少し肩を引いてやると抵抗もなく仰向けにダラリとその身を返すサクヤを診て、咄嗟にリェンは既にはだけられた装束を緩める。 そのまま仰向けにしたサクヤの足首を両の手で掴み、ゆっくりとサクヤの腰が浮かんばかりに持ち上げる。 酸素供給を絶たれた脳の血液の流れを無理やりに補助してやる。 ゆっくりと、祈るように。 「戻ってきなさい、サクヤ嬢……」 足を戻しては背中を軽く叩き、胸骨を圧迫してみる。 思いつく限りの手段を取って暫く。 (-91) 2021/07/22(Thu) 20:57:40 |
【赤】 忘れ屋 沙華「けけけ・・俺は元来こっちが本業だな。」 わかっていた、とばかりに開いた瞳からは 色のない死に化粧がつう、と流れていた。 袖から得体の知れないものが取り出されれば、それはすでに幻惑であり。 死なされる記憶へ送られる彼岸の花が覆うように重なる万華鏡。 折り重なる赤はやがて赫となり黒と化し‥‥‥‥‥ (*67) 2021/07/22(Thu) 20:57:45 |
【独】 呪術師 リェンケホッと、サクヤが咳き込むように意識を取り戻した事を確認するとリェンは安堵の表情を見せる。 当のサクヤは視点も定まらぬようですうわ言のように何かを口にしようとしていた。 「━━よく、戻ってくれました。 今はただ、その身を休ませなさい 宵の番くらいは、私がなしましょう」 と、リェンはサクヤの頭を己の膝の上に抱き囁いた。 (-92) 2021/07/22(Thu) 21:00:06 |
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