特筆する病はない。
ただ、人一倍愛に敏感だっただけ。

□名前:ブラキウム
□キャラの性別/年齢:書類上、男/15
□キャラの外見:チップ準拠。ショートパンツにタイツ。身長153cm
□キャラの設定:プロローグ参照
ブラキウムはいつからか病気だ。
ブラキウムの視界にはフィルターがかかっていた。
悉く人間に顔がぐちゃぐちゃの落書きのような仮面に見える。
何の特徴もないものから、ブラキウムが認識することで解像度があがって特徴が表れてくる。
それらはどれもブラキウムの主観でできている。
簡単に剥がれて付け替えられるハリボテを恐れていた。

□交流：
スピカ/ありがとう
ルヴァ/――
サルガス/ありがとう。
レヴァティ/同類。
ルヘナ/道になれたかな。
イクリール/ありがとう。
シェルタン/任せた。

□NG:なし。暗転でもがっつりでもご要望にお応えします。
全力で殴り合いましょう。

□名前：【前略】たらこスパのレシピ【後略】
□キャラの性別/年齢：男/18
□キャラの外見：ﾁｯﾌﾟ準拠　171cm　長袖長ズボン

□キャラの設定：
　不真面目な態度の最年長学年。

□名前：ボンカレー
□キャラの性別/年齢：男/13
□キャラの外見：チップ準拠/身長130cm
　　　　　　　　ケープ・ショートパンツ・厚手のタイツ
□キャラの設定： >>0:16

四日目:
先天性心疾患有り。心臓の大きさはイチジク大ほどしかなく、
胸腔内の位置は正常。献体の脈拍は240回である。
これは成人健常者の4倍に値し、常に代謝の不足を体が補おうとしている。
それにより過剰なアドレナリンの分泌が常に行われ、
一連の特殊心筋組織からなる刺激伝導系が異常発達しているとみられる。
心臓神経叢のバランスは崩壊しているとみられ、毛細血管は破裂と修復を繰り返し、
さながら自壊しながら動いている小さなエンジンである。
当局は献体の観察と共に延命治療を試み、さらなるデーターの取得にあたる。

追記:
本件に関するデーターの取得を完了いたしました。
献体は別件により懲罰対象となっていると伺っております。
これにて本件の観察を終了し、"先生"への受け渡しを始めさせていただきます。

■名前:一本満足/シトゥラ
■キャラの性別/年齢:出席表は男性/18歳

三日目
絵を描きました
手紙を出しました
食事をしませんでした

四日目
朝ご飯を食べさせてもらいました
先生と話しました
誰かに頼み事しました
みんなに手紙を書きました
誰かと深夜会いました
誰かに――――――――

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取り急ぎ連絡。シトゥラへの投票不要です