【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 嘘 氷室 凛乃「はは、それじゃゲームと一緒じゃん」 ヒーラーとして、いつも介護してるよなものだしと笑う。 それはそれで構わないのだが、落ち着いてきた様子を見計らって、今度はそっと体を離すだろう。 「んー? 賭けは転ばず滑れたら、じゃん。 まだ終わってないんじゃない?」 まだ転んでない、ゴールは後少し先。 それならもう一度滑ればいいと主張した。 もちろん、わざと。 (-210) 2022/02/02(Wed) 0:03:47 |
【秘】 調律 水銀 莉桜 → 嘘 氷室 凛乃「──? どうかした、凛乃さん。 あたし、浴衣の着付け、間違ってる?」 指摘されたのは、服の着方だと思ったのか。 巻きかけていた帯を解いて広げます。 信頼の、ためなのか。 普段より、ずいぶんと警戒心が薄れているというべきか。 きっとこれが平時であれば、 とっさに肌を隠す程度の反応は見せたでしょう。 はたしてそれは、幸か不幸か。 その油断に対して注視すれば。 ああ、やっぱり、汗を掻いていないようです。 それが、見てとれるでしょう。 (-211) 2022/02/02(Wed) 0:04:20 |
【秘】 3年 偉智 要 → コウコウセイ 夜川 彗「喋らなくても、喋れなくても…気になっちゃう。 灯してくれる中に、何があるんだろうとか…どうしようもない疑問。…遺伝なのかも、ね。 灯りに恋焦がれるのは本能、なのかな…?人が炎をあったかく思うような、それ。」 着火に気付かないのはぼ−っとしているからか あえて流しているか定かではないがココアシガレットをぽり、ぽり。その音が心地いい音であるぐらいだろうか。 「秘密については、悩んでる…かなぁ。 僕の秘密があんなふうに。暴露されて、誰か助かるなら…それでいいけど。残されるのも、寒いから…よくわからない…?かも? …僕の秘密、知って、気遣われるのは、こわいって思ってる。」 (-212) 2022/02/02(Wed) 0:04:37 |
【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 2年 夜川 鷗助「まあ、それはそう……。 貸出のやつ、かわいいやつあるかな?ま、どれでも同じか」 あけっぴろげ云々にはけらけらと笑い声を上げた事だろう。 まあ、適当に貸し出された水着を着用して、混浴の湯へ。 適当に湯へ浸かって、君の方へすいーっと寄っていくぞ。 「あけっぴろげ、ゆっくり話すって言ってもさあ。 どんなことが知りたいの?どんなことを話したいの? ぼくらのこれから?改めて自己紹介とか?」 (-213) 2022/02/02(Wed) 0:04:45 |
不破 彰弘は、驚きのあまり別の四隅へと跳んでいった。 (c25) 2022/02/02(Wed) 0:05:32 |
不破 彰弘は、そんなぜんりょくでよけなくても避けられたと思う。 (c26) 2022/02/02(Wed) 0:05:56 |
堂本 棗は、フワリィ速ぇ…… (c27) 2022/02/02(Wed) 0:06:07 |
【秘】 村人 久瀬 真尋 → ダンサー 堂本 棗「めっちゃ好かれてるじゃん……。おもしれー。 占われてるとかなんじゃねえの、ゲーム的に……」 すねている様子を見る。あー。 と言葉選びが悪かったと髪をなで回した。 よしよし。すねんな。 「わるかったよ、ちがうって、ほら。 緊張してたり仲良くなる手前であんな張り紙あっただろ? だからこれからってときじゃねーか。 知り合いも少ないしそこまできっかけもなんもなかったって思ってただけだ。 俺たちは仲良くなってんよー、ゆっくりとな。」 「で、はいはい。力になりたいねえ。 いいんじゃないか? できる限りのことは。 俺だって役に立てるならやりたいよ。 なんつーか、……そうだな。 話せなくて辛いだとか、誰かに助けて欲しかったーだの。 そんなこと言われたら、なんだって手助けしたくなる。 だが、お前もモテすぎると体持たないだろー。 だめっつーか……無理すんな」 「ま、気長な。おれだってもう10年前のことが思い出せねえ。 いつか殺したいほどお前のことを憎んだ気持ちがおきた時用に警戒するぐらいで、見張ってくれてたらそれでいいぞ」 (-214) 2022/02/02(Wed) 0:10:40 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → 調律 水銀 莉桜「し───死ぬかと思った……」 こちらは全身の力が抜けたまま、ぐったりとしている。 テクノブレイクの意味が分かりかけた一幕であった。 (-215) 2022/02/02(Wed) 0:14:12 |
【墓】 懲りない 雑司ヶ谷 累#男子会 「うわはっや。彰弘ちゃん俺が前ちょっかい掛けた時は そんな超反応しなかったじゃん。なんで〜?」 変な所で図太いようだし案外油断でもしていたのか? 実際はそんな事も無いのだろうけども、ともあれ。 人の心が無い生き物は理不尽にも不破の方へ枕を投げた。 理不尽なので、確定で防いでもいいよ。 命中:77 (+78) 2022/02/02(Wed) 0:15:06 |
【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 1年 早乙女 咲花流石に泥水ではなかった。先日の君のおかげだろう。 あの時訂正されていなければ今日ここにあるものは、 ひょっとしなくても泥水だった可能性があるのだから。 君の隣に座って、お菓子を並べる手が止まり ―― 「……もっと違う甘やかしでもよかった? 撫でたり膝に乗せたりキスしたり、恋人に対するようなさ」 高校生らしい甘やかしを選んだつもりだったけれど、 新鮮さやわくわくに焦がれる君にとっては不足したのかな。 取り敢えずポッキーを開封して、一本ぱしぱしと齧りながら、 君の本心からっぽい言葉ににこにこと笑った。 「そうだね、実在するかどうか怪しい!というのは、 ファンタジーと呼ぶから、それで間違ってないかも。 神様に化け狐ってセットでバレちゃったのもすごいよね。 君がわくわくして楽しそうなら何よりだ。よかったあ。ふふ。 ……毎日毎日だから、あー、今日も誰かバレるんだよね? その人たちの秘密も君をわくわくさせてくれるものだといい」 「次の結果が出るの、楽しみだね。咲花くん。」 (-217) 2022/02/02(Wed) 0:15:53 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → コウコウセイ 夜川 彗……あなたが目星をつけた場所には、 氷室のパソコンといくつかの書類だけが置いてある。 お手洗いか、あるいは飲み物かなにかを補充しに行っているのだろう。 ……待てばもちろん戻ってくるし、 悪戯心があれば色々できそうだ。 (-218) 2022/02/02(Wed) 0:19:02 |
【赤】 コウコウセイ 夜川 彗「ん〜……」 「なあなあ、時に義兄よ。 義妹はとりとめのない事に思いを馳せているのだけれども。 残りの人々で面白そうな秘密を抱えていそうなのは誰だろうな。 全員と言えばそうなんだけど。僕も君も客観的に見れば面白い。 誰かの秘密ってそういうものなんだけど、なんだろな〜」 「ちょっと気になっただけ。うん。」 (*12) 2022/02/02(Wed) 0:19:04 |
【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗『宗崎 隼人くんって子? 一応案内だけ。』 そちらに行くこともあるだろうな、とは思っている。 『 ちょっと寒い、かも でも、 ダイジョブ えーと、 れんしゅ してて。 なんだろ? わからない』 誤字脱字が酷い。 (-219) 2022/02/02(Wed) 0:20:05 |
【墓】 懲りない 雑司ヶ谷 累#男子会 「まあ家族とか知り合いにすら自分の秘密がバレやしないかって びくびくしてるんだとしたらそれ以前の問題かもね? まあ俺はそういうのよくわかんないけど… 」期待、できません。 少なくともこいつには、できないね。 (+79) 2022/02/02(Wed) 0:20:36 |
不破 彰弘は、気絶した。きゅう………… (c28) 2022/02/02(Wed) 0:25:34 |
【墓】 あるがまま 一葉 梢矢 (+82) 2022/02/02(Wed) 0:27:37 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → ダンサー 堂本 棗「……確かに!」 いや、どう考えてもそうはならないのだが、 そこまで気が回るほど余裕がある状態でもなく。 気が回ったとして、指摘したかは別の話。 「じゃあ、再開していきます」 といってももう練習に毛が生えたほどの距離だ。 さすがにもう、失敗することはない……。 (-220) 2022/02/02(Wed) 0:28:10 |
【墓】 懲りない 雑司ヶ谷 累 (+83) 2022/02/02(Wed) 0:29:33 |
雑司ヶ谷 累は、気絶した不破の襟首掴んで布団までずーるずる。 (c29) 2022/02/02(Wed) 0:31:24 |
【秘】 無彩 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗「いーよ、やったげる。 女子にテーピングしてもらうなんて経験、めったにないっしょ〜」 久々にするので、それこそ自分でやった方が綺麗になるかもしれないけど。 そうしたくなってしまったので、そのまま会話の波に乗っている。 「あ、ありそう。保温バッグがあれば、遊び疲れたころに出してもあったかいだろうしね〜。 じゃあそういう感じで。そういう楽しみが増えると、やる気出てくる気がするよ」 ここに来た時は無気力一辺倒だった様子は影を潜め、楽しそうな事に前向きになったような気がする。 少なくとも、君の前では楽しそうにしている姿を見せることが増えただろう。 「しょうがないじゃーん。我慢してくださーい。 ……ふふ、いーよ。じゃあせっかくだし水着で入っちゃおうかな〜? 」混浴入らない分、気持ちだけでも寄せちゃう 抱えてるカーディガンで前面は隠しておいた。あんまりいじめるのもよくないもんね。 いたずらっ子のような笑みとともに、後半は小声で伝えて。 どうせならまた新しいものを借りてこようかな、なんて思っている。 「じゃあお風呂もあたしが借りとくね。待ってるから、ちゃんと来てよ〜?」 (-221) 2022/02/02(Wed) 0:36:42 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → 調律 水銀 莉桜「いや……莉桜ちゃん、 汗、かいてないんだね」 浴衣を脱ぐ所作にちょっとドキッとする……けど、 やっぱりその体の性質が気になる。 というよりも、これは……『秘密』のレベルではないのか? じっとあなたの、翡翠のガラス球を見つめる。 問い質すようなことはしない。 体質などと言い張ってくれるなら、そこまでにするし、 教えてくれるなら、それを飲み込む。 そういう心づもりだ。 (-222) 2022/02/02(Wed) 0:36:57 |
【置】 3年 偉智 要深夜、一人雪原に立つ。 空を見上げ一呼吸。 「あ”。んん…けほっ、あ…あー…あー…」 白い呼吸と共に声の音階を上げていく。 少し聞こえたレクリエーションルームの単音を拾いゆっくりと口ずさんでいく。正確に。 途中何度も咳込んだが深呼吸を繰り返し奏でる。 (L8) 2022/02/02(Wed) 0:39:24 公開: 2022/02/02(Wed) 0:50:00 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → コウコウセイ 夜川 彗「そういうのは恋人相手に取っておきなさい」 そんな相手がいるかどうかはともかくとして。 時折すごい勢いで距離を詰めてくるから油断ならない。 別に、されるのが嫌というわけでもないけれど。 「実在の証明を得られただけで、 ものの見え方がガラリと変わってくるのよ。 もっと身近な所にもいるんじゃあないか……ってね」 退屈な日々に彩りが加わるのなら、こんなに嬉しいことはない。 そこまで話してから、あなたの言葉にハッとして。 ▼ (-223) 2022/02/02(Wed) 0:40:40 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要『わかった、来たら盛大にお迎えしておく』 枕投げで出迎えるのはどうなんだというのは置いておくが、所詮男子高校生である。 『え、練習? なんの練習してんの? 寒いならちゃんと暖かくしねぇと』 誤字脱字連発するほど寒いのか? と心配になった。 (-224) 2022/02/02(Wed) 0:43:36 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → コウコウセイ 夜川 彗「……でも、私、最低だわ。 秘密を暴かれた側は気が気でないというのに。 それを楽しみにして、あまつさえ───」 何かを言いかけて、口を噤んだ。 急に後ろめたさに襲われ、視線を背ける。 (-225) 2022/02/02(Wed) 0:43:53 |
【赤】 2年 夜川 鷗助「面白そうな秘密かあ。なんとも難しいこというよね。どういう秘密なら面白いかな? 魔法少女みたいなやつ? センパイたちとか、気になるけどねえ。面白くはなさそうだけど。暴いちゃったらおれの心象サイアクかもね。まあそれも仕方なしかなあ」 (*13) 2022/02/02(Wed) 0:47:00 |
【置】 3年 偉智 要才能の持ち腐れ こいつはもう駄目だ。 先輩はいると歌えない 雪に身体を沈め空を見上げる。 「あ…」 流れ星が一つ。 (もう一度だけ、頑張る…事、許してほしい。これでダメだったら、ちゃんと諦めます。) 「あと、一回だけ…。」 (L9) 2022/02/02(Wed) 0:48:41 公開: 2022/02/02(Wed) 1:50:00 |
【墓】 懲りない 雑司ヶ谷 累#男子会 「へえ〜。まあ棗ちゃんいかにもモテそうじゃんね? ここでもモテすぎて真っ先に秘密暴露されてっけど」 無慈悲な剛速球は枕だけではなかった。 振ったのか振られたのか聞かなかっただけまだマシな方。 「家族な〜。 めんどくさいけど妹にはその内話す事になるんだろうな〜俺 あいつ、多分もう気付いてるし」 (+86) 2022/02/02(Wed) 0:50:26 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 嘘 氷室 凛乃「そのいきだ、頑張れよー!」 応援して送り出す。 こうすれば多少は恐怖心もなくなるだろうという親切心。 賭けは賭けだが、まずは楽しむ方が先決だ。 出発すればまた後ろから並走し、最後まで転ばず滑り終われば 「おめでとー、俺の負けだな!」 といってカラカラ笑っただろう。 賭けのお願いもとりあえずちゃんと聞くつもり。 (-226) 2022/02/02(Wed) 0:54:35 |
【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗『いきなりぶつけない ように』 もう遅いとは思うが一応。 男の子は元気だからなあ。 結構地獄耳であったようだ 『なんて言ったら、いんだろ わからない。 厚着してるから。』 変な棒人間が親指を立ててるスタンプをはっておいた。 (-227) 2022/02/02(Wed) 0:55:52 |
【独】 3年 偉智 要(寒い方が頭がさえるのもおかしいなぁ。) 雪を吐き出し、右手を掲げて指を動かす。 綺麗なピアノの音を思い出しながら。 瞼を閉じる。 (-228) 2022/02/02(Wed) 1:05:56 |
【墓】 あるがまま 一葉 梢矢#男子会 「俺はだいたい『キャラ』で片付いて楽だった」 「どうやら強面で中身がこんなだと親しみやすいらしい」 秘密を隠すのにそうそう苦労していなかった人。 「うーん、女の子と遊ぶことはあるが…… 別にそれだけだな。もしかしたら狐に比べて、人間のコミュニティは進展が遅いのかもしれない」 (+88) 2022/02/02(Wed) 1:10:46 |
不破 彰弘は、累に運ばれた布団の上で枕を抱きしめて幸せそうにスヤァ…… (c30) 2022/02/02(Wed) 1:17:17 |
【墓】 懲りない 雑司ヶ谷 累#男子会 「実はこう見えて俺にも妹が居るらしい。 残念ながら兄と違って実に真っ当な人間だよあいつは」 兄妹揃って人外ならやりやすかったのになー。 呟くのは大した感情も無い、何処までも単なる願望形だ。 「人間、あんまり変だと一周してすぐ受け入れるんだよな〜。 俺も大抵は『変な奴』で片付けられてたし」 人、半端に馴染もうとするよりも目に見えて個性が強い方が 個性のキャラクター化が容易なのかもしれない。 (+89) 2022/02/02(Wed) 1:22:53 |
雑司ヶ谷 累は、やっぱ彰弘ちゃんって変な所図太くない? (c31) 2022/02/02(Wed) 1:23:43 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 村人 久瀬 真尋「占われたんだよ……。 ってか、5人いる占い特権のやつらの内3人から占われたとか異常じゃねぇ?」 どうしてそんなに集中したのかはさっぱりだが、占われたものは仕方ない。 むしろ速攻秘密の暴露が行われたため、占い特権の皆にはある意味すまないと思っている。 なお、頭を撫でられるとぶすくれた顔は多少鳴りを潜めた。ちょろい。 「あぁ……それは確かに。 だからあれ、特定の誰かっていうより、不特定多数に向けた招待状だと思ったんだよなぁ……」 「俺は別に無理してるつもりはないんだけどさ……。 それで助かるなら、望まれることやってやりたいとも思うけど……。 でも、多分違うんだよな……全部をやろうとしたら、俺とんでもないカスになりそうだし」 そして、自分が相手を傷つけてしまう。 それは本意ではないから、ちゃんと考えていかなきゃとも思うのだ。 「えー、思い出して俺からまた偉智センパイ奪い取ってやるってか? ハハ……男3人で何やってんのって話だよそれ。 簡単に殺されてやんね―! けどま、思い出してくれたら喜ぶだろうなぁ、俺もエリーゼも」 怯える心はあったにしてもだ。 それでも前世を共有することが出来る人がいるというだけで、嬉しい。 (-229) 2022/02/02(Wed) 1:24:26 |
堂本 棗は、だから魔法少女になれたのかもな…… (c32) 2022/02/02(Wed) 1:25:14 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → ダンサー 堂本 棗「はい、どうもね。 おかげさまで滑り切れました、と」 努めて平静でいようとしているが、 普段よりだいぶ楽しそう。 きっとあなたの目論見は成功しているだろう。 「賭け……賭けかあ……」 ううむ、と考え込む。 こんな流れで何かを要求するのは厚かましいと思うし、 それにやってほしいことも……と考え、 一つ思い浮かんだ。 「また、エスコートしてくれる? スキーでも外食でも買い物でも、 なんでもいーけど。おまかせプランで」 (-230) 2022/02/02(Wed) 1:35:37 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 無彩 戸森 夢彩「ないなぁ、ウチの部マネージャーとかいねーし。 やってもらって母親くらいだわ。……じゃ、テーピングはよろしく頼むとするかよ」 母親は女性ではあるが女子ではない。 スキーの時の差し入れ計画には頷いて返し、その通り計画は実行されるのだろう。 自分はスノボするかなぁ、なんて考えたりしつつ。 それはそれとして、楽しそうに笑ってる様子を見ればこちらも嬉しくなって目を細めた。 会場で見た、可愛いと思った顔と同じだったから。 「お……れは我慢するけど、他の男どもも目のやり場に困るだろ」 いや、アイツら別に困らないかも。 と、枕投げ組に思いを馳せつつ、困るとしたら3年生達かな……と、2年生の変人奇人ぶりにちょっとだけ頭が痛くなった。 なお、自分もそのメンバーの1人である。 「じゃ、じゃあ俺も水着借りていく。 遅くならないようにするけど、風邪引かないように入ってて」 それだけ言い残すと、急いで一葉とシャワーに向かうだろう。 暫くすると、あなたが借りたお風呂に、水着を持って姿を表したはずだ。 (-231) 2022/02/02(Wed) 1:36:37 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要返信に暫く間があった。 やり取りしている間に該当の新人が来ていた様子だ。 返事には 『俺はやってない、累だけ』 と言い訳じみたことが書いてある。 『え、厚着って……もしかして外にいるの?』 (-232) 2022/02/02(Wed) 1:39:02 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 嘘 氷室 凛乃「普段はあんま外で遊ぶとかってあんまないかもだけどさ、結構たのしーものでしょ」 滑りきれてよかったなーと、楽しそうに笑っている。 これならエスコートはきっと、及第点だっただろうなと思いながら、賭けの内容に悩む様子を急かさずに眺めて待った。 「お、エスコートの延長を希望かー? いいぞ、次は何しようかね」 そういえば近くに外食できるとこもあるんだっけ、と思いつつ。 わかった、何か考えておくよと返事をした。 (-234) 2022/02/02(Wed) 1:52:53 |
ダンサー 堂本 棗は、メモを貼った。 (c33) 2022/02/02(Wed) 2:01:22 |
ダンサー 堂本 棗は、メモを貼った。 (c34) 2022/02/02(Wed) 2:02:07 |
ダンサー 堂本 棗は、メモを貼った。 (c35) 2022/02/02(Wed) 2:02:55 |
【秘】 あるがまま 一葉 梢矢 → ダンサー 堂本 棗「うん、助かる。 さすがに今必要にはならないけど、水着とか浴衣とか……そういう行事を一年躱しても、毎年というわけにはいかないところだったし、服を見てくれる人がいると、すごく助かる」 シルエットが細いものはセンスが出るもの。 その最たる例の、夏のイベント用の服はさすがの強い狐でもうまく乗り切れなかった様子だ。 脇を見たり腰を見たり、今からちょっと楽しみそう。 「ん……それこそ妖狐の面目躍如」 「偽の身分証とか書類で化かすことくらい、わけない。 ……これからも気長に人として生きるって決めた以上は、もうすこししっかりしたいとも思うけれど」 服と違って、紙類は一回作っちまえばそれまでだ。 (-235) 2022/02/02(Wed) 2:19:20 |
【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 3年 偉智 要「要くんは寒がりさんだし、それはあるのかもね。 他の人間もそうかも。ま、ボクはお月様、嫌いだけどね。 ちょーっとひかってるから。ただそれだけなんだから。 ……あ〜。何となく要くんはそう言いそうだと思ってた!」 君みたいに優しい子ならば、そのように言うのだろうとは。 けれども不思議と、残されるのも寒いと言う。 その感覚は僕には理解し難いものだから、 飲み切ったカップを片手に首を傾ぐことになるんだろうな。 ちょっとふしぎ。でも、きっとそれが君の魅力なんだろう。 「……残されるのが寒いのは、仲間外れみたいな気分? よく分かんないけどさ、気遣われたり、今までと違ったり、 それこそ!妙な扱い方をされるかもしれない恐怖は…… まあ何となく分かるかも。随分と嫌だよね。疲れるしさ。 ねね、要くん。きみにそういうこと、起きないといいね。 怖いより寒い方が、まだいいでしょ?」 言えば席を立ち、ちょっとの残りの駄菓子を君の方へ寄せ、 トレイの上に自分の分のカップを乗せた。 「ね。きっと大丈夫だよ。大丈夫にしてあげる。 んふふ、なんたって僕はとっても頼もしいんだ!」 (-236) 2022/02/02(Wed) 2:52:34 |
【秘】 2年 不破 彰弘 → 文字食う紙魚 蛇神 阿門基本的に視線には敏感な部類なので、「ぁ、」と、何故か勢いよく立ち上がってこけかけそうな即ある後輩仕草をしたりしつつ、とことこ付いてきた。 歩いている最中は声を掛けられない限り無言だ。元々話しかけるのが相当苦手な部類の男だから、こんな時気は使うも言葉は出ない。 そう言う意味で、この不破と言う男が声を直接かけてくるのは相当珍しい類、とそろそろ全員気付いてくる時期かもしれない。 「……え、っと……よ、用事……と、言い…ますか…… き、聞きたい…こと…?あ、でも…こう言うと…圧を掛けてしまう…?」 のろ…のろ… もだ…もだ… 急かされてもおかしくない速度だが、それでも。 怒られはする前に切り出してくるだろう。 「……大丈夫、ですか?…あ、いや…これじゃ、わからないか… えっと…蛇神先輩、…秘密の公開の時、毎回様子が変…だから…」 「……悪趣味、とは…俺も思いますよ。…皆が怖いのも。ただ… ……ん……お、怒らないで、くれると、助かるんですけど…… ……随分、怯えているように俺には見えて。……心配、で」 (-237) 2022/02/02(Wed) 2:56:00 |
【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 嘘 氷室 凛乃「あれ?いないの? ……っと、おお。電子の板だか箱と紙があるじゃないか。 こういうのにひとは秘密を詰めこむんだろ。折角だし…」 折角だから見てみようかな。 些細な悪事、些細な悪戯、知的好奇心、宝箱を開けるとき。 そういうときに膨らむわくわくとした気持ちを抑えることなく、 指先をパソコンや書類へ躊躇いなく、鼻歌混じりに伸ばした。 書類が複数あるのならばパラパラと捲って。 パソコンに表示されている何かはざっくりと見て。 さて、そうしている間に戻ってきてしまうかな。どうかな。 定かじゃないけれど、きっと、僕は足音には気付けない筈だ。 (-238) 2022/02/02(Wed) 2:57:17 |
【秘】 無彩 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗「マネージャー、いないんだ。大会出るほどの部なら、そういうサポートも大事にしないといけないと思うんだけどな。 来年は募集してみたら?3年生なら意見通るだろうし」 テーピング、丁度よくってとりたくなくなっちゃったらどうしよ〜ね。なんて嘯きながら。 何だか二人で笑いあってしまっている。 くすぐったくて、胸が温かくなる。不思議だな。 目のやり場に困るかどうか以前に、混浴に乗り気でないものが多い場所だ。 そう問題になる事もないと思うけど、念のためにということもあるから。 今回は個室で我慢しようかな、とは思うのだった。 受付の先生には、再び適当な理由で個別のお風呂申請をして。 先日とは打って変わって、露出の少ない黒のタンキニスタイルで湯船に浸かっている。 君の姿を見れば、いつものように緩く手を上げる。 「水も滴るいい男だねー、これからまた濡れるわけだけどさ」 (-239) 2022/02/02(Wed) 2:58:45 |
【墓】 懲りない 雑司ヶ谷 累#男子会 「……三年の、先輩達……みんな、凄いから…… こう……モテそう、だなぁ……と言うか…憧れと言うか…… ……好きな人が、好かれてるの……嬉しいなぁ、って……」 「へえ〜勉強になるな〜。 好きな人が他人に好かれてると嬉しいんだ? やきもち焼くとか気に食わないとかじゃなくて?」 スマホの録音アプリで録音されたものがリピートされた。 人の心が無い? (+93) 2022/02/02(Wed) 3:03:51 |
【秘】 2年 不破 彰弘 → 村人 久瀬 真尋「……ほ、本当に…逝ったんですか……遺言、かぁ…… 俺も、書いておかないとな…って思ってはいて…… 先輩に、書くの…手伝って貰おうとしてたんですけど…… ……書いてない…なら仕方ない…ですね……」 遺言の書き方を先輩に頼もうとする魔法少女、覚悟しすぎである。 視線を受ければ気にしますよ、と困った顔を向けた。むしろ堂々と隣をなかなか歩かない男だ。微妙に遅れて歩いている。 「……は、……はい。 ……いえ……嫌、なんじゃない、んです。全然。 ただ……誰と歩いていても……もっと良い人が、って…… ……好きな人相手なら、なおさら…そう、思うものですよ」 「……魔法少女になって、 “凡人”から“異端”になってからは……尚更」 淡い笑みを向ける。雪景色に、不意に目を話したら消えそうな程、存在が弱弱しい男だ。 根の気質が全て「相手」に合わせているのが恐らくは大きいのだろう。自分で自分を認められない癖に、それを改善する勇気も根性も、何もかもが足りない。 「ひ、ヒロリィは止めて下さい。……え?種類ですか?……あんまん?」 (-240) 2022/02/02(Wed) 3:14:58 |
【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 1年 早乙女 咲花「えー、恋人いないよ。いたことないよ、僕。 咲花くんにそういう子がいるならしないでおくけど、 そうじゃないならしちゃおっかな。わくわくするかもだし?」 冗談なんだか何なんだか。 相変わらず気侭な虚言混じりを振り回して、 君の横でお菓子を齧ってつまんで、夢中という表現が似合う そんな気がする君の言葉を楽しそうに聞いていた。 仲良しだと思っている子が楽しそうなのはとてもいいことだ。 だからこそ、後ろめたそうにしたのに目をまあるくした。 「え?なんで?これは僕達の自由意志外で始まったことだろ? 誰かが好き好んで始めた訳じゃないんだし、だとするならば、 別に楽しんだっていいと思うけど。事の発端は僕らじゃない。 僕らじゃない誰かがやり始めた事なら、僕らのせいじゃない。 ……ね、そうでしょ?咲花くん。事の責任の所在もそうだけど、楽しむことについても、そうなんだと思うんだよね。たぶん…」 自分の秘密についての見解は先日と変わらないのだけれど、 結局人魚でもなんでもない自分は、浮付いた言葉を並べた。 いちご味のポッキーを一本君の方へ寄せて、あーんもしとこ。 「ところで、あまつさえの後は何を言おうとしたの? ボク、気になるな〜 気になるな〜!ゲームのこと? 教えてくれたら、……そうだなあ。 ああ、そうだ! 人魚じゃない、みにくい僕の事、一つ教えてあげるよ」 (-241) 2022/02/02(Wed) 3:17:04 |
【赤】 コウコウセイ 夜川 彗「そうそう、魔法少女みたいなやつとか、 今日みたいな…神様とかのファンタジー?みたいなやつとか。 確かに三年生の人達も気にはなるんだけど、迷うなあ…」 「今のところ気になるのは義兄氏なんだけどね。 ん〜、いやね、今日の先はどうしようかなとかそういう… 相談未満なこと、ついでに世間話みたいなノリだったんだ。 ちなみに僕は花子くんを推しまーす。だって可愛いし。」 (*14) 2022/02/02(Wed) 3:21:23 |
【墓】 2年 不破 彰弘#男子会 噂をすればなんとやらだ! 「な、ななななんで録音してるんですかぁ! せ、先輩もいるなら早く言って ぶへっ 」頭に枕が不意打ちで殴られて前に倒れて布団に顔を埋めたままスンスン鳴いてる。暫くしてからむくりと顔をあげて、ダブル枕を抱えて座り直した。 「……視点が、久瀬先輩はこう…変に高いですからね…… 累くんとまたこう……違う意味で、違和感を覚えるのかも…… ……まあ俺にとっては割と2人共、同じ組なんですけど……」 雪を突っ込もうとしてきたズだし。 録音には恥ずかしいが、しかし事実なのは事実だし、一番聞かれたくない先輩その3には今直接聞かれたので、割とまだ黙ってる。 「……えっ、嬉しく……ない、ですか? だって、好きな人が嬉しいと…何となくこう…温かくなりません?」 ……累くん、気に食わない派?」 何となく周囲に視線を向けた。「好きな人が他に好かれてると、ヤキモチ焼いたり気に食わない?」と言うのを説いたげに。 (+94) 2022/02/02(Wed) 3:22:54 |
【独】 コウコウセイ 夜川 彗「要くんは…… んん、なんだかな。 可哀想であんまり秘密を明かしたくないんだよね。 咲花くんは、……」 「……。気にはなるんだけどね」 (-242) 2022/02/02(Wed) 3:23:10 |
【人】 コウコウセイ 夜川 彗#女子会 口説きだかなんだかを流されてもへらへらっと笑ってた。 きっとそういう扱いに慣れているし、そういうポジション。 ポテチを一枚摘まんでぱりぱりやりながら、恋バナにはしゃいだ。 「何だかろまんちっく〜。 きらきらして、すてきなはなしがいっぱいだ。 運命とか恋って、すてきなものなんでしょうね。」 (100) 2022/02/02(Wed) 3:26:37 |
戸森 夢彩は、彗ちゃんポテチ一枚ちょうだい〜 (a40) 2022/02/02(Wed) 3:29:26 |
夜川 彗は、夢彩くんにポテチうすしおをあーん。好きなだけおたべ〜。 (a41) 2022/02/02(Wed) 3:49:03 |
【墓】 懲りない 雑司ヶ谷 累#男子会 「なんか面白い事言う気がしたから……」 さいあく。 「俺は俺の気に入った人間にちょっかい掛けられてたら 祟りやしないにしても少なからず気には食わないと思うけど? それって人間もそういうもんじゃないの?」 神は一歩退いて好きな人の幸せを願うとか、しないらしい。 嫉妬だとか独占欲というよりこれはただただ傲慢なだけ。 (+95) 2022/02/02(Wed) 3:52:01 |
【秘】 2年 不破 彰弘 → ごく普通のおてんば娘の 山田 花子「うっ……す、すみません…… ま、魔法少女の、夢を…破壊してないといいんですが……」 決して自分も破壊しようとしていた訳ではないし、押し付けられてこなしているだけなのだが、可愛らしい女の子相手だとついついそんな事になっていないかと心配してしまう。 それでも、貴方とぬいぐるみ達が交互に話しているのを──恐らくは自分と同じくらい、話すのが苦手なのかもしれない彼女が、何かを伝えようとしてくれてるのだと読み取ろうとして、貴方が震え出したころ、緩く慣れてない笑みを見せる。 「……絶対に、何とか安心させてくれるんですか?」 そう言って、貴方が抱きかかえている狼をそっと受け取ろうとするだろう。そのまま抱きかかえてる。確かにちょっと安心するが、同性に見られるのはちょっと恥ずかしい、かも。 「……ありがとうございます。じゃあ、少しの間、お借りしますね。 何か山田さん、好きな飲み物は…あ、ありますか?」 お礼代わりに、と渡せるのがそれしか浮かばなかった。何より、気遣いで渡そうとしてくれるのだから余り重い物を渡しても余計に委縮させるだけなのは、何となく己を思い返すと分かる。 (-243) 2022/02/02(Wed) 3:58:56 |
【墓】 2年 不破 彰弘#男子会 「変な事ってなんですか…人を面白人間にしないで下さい… ……うーん……?嫉妬、嫉妬…… いや、感情とか発生する仕組みはわかるんですけど……」 棗の暗号の時に、心理を考察していた。 つまりその辺りは考えれば想像できる範囲らしい。問題は、己にそれが適応されるかと言うとまた別の話だ。 「……そう言われると、俺なんか…人間じゃないみたい……」 なお、この魔法少女の最も強い加護を受けてるのは「縁結び」の能力だ。つまり、本人ではなく他者である。 その面の影響を受けているのか、或いは不破彰弘と言う人間がその気質が強かったから選ばれたのかは、定かではないが。 あとこのせいでリボンは結ばれてる。 (+96) 2022/02/02(Wed) 4:05:47 |
【墓】 懲りない 雑司ヶ谷 累#男子会 「キリ良く人間じゃなくなってみる?レッツ人外。 人間辞めると人生の様々なお悩みや したくもない労働から解放される事ができるんだぜ」 堂々とカスみたいな誘いを掛けている。 人生の様々なお悩みや労働から解放される代償として 人として大切なものを失うので、ならない方がいいよ。 「まあ一般的な人間がどうかは俺は存じ上げないけどね? 俺は気に食わないね。そんだけ。 俺の気に入ったものなんて俺だけ気に入ってりゃいいじゃん? 神様のもの横取りする馬鹿なんてそう居なかったしね〜」 スマホを枕元にぽいと投げてぼすんと布団に寝転がった。 言うだけ言って投げっぱなしで終わらせるつもりだ。 (+97) 2022/02/02(Wed) 4:30:08 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → ダンサー 堂本 棗「堂本くんと一緒だからだろうなー、 すごく楽しく感じるのって」 好ましい人と遊べばなんでも楽しい。 もちろんスキー自体も悪くなかったけれど。 「……まあ、そういうわけだから、 また適当に連れ回してほしいとこ。 堂本くんの都合が悪くなければだけど」 おねだりはしたけれど、 負担だったり義務になるぐらいなら 求めるつもりはないのだ。 (-244) 2022/02/02(Wed) 7:11:49 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → コウコウセイ 夜川 彗さて、あなたが残されたものを見れば、 あなたでも聞き覚えのあるような、 いわゆる暴力団の名前だとか、 連絡先が書いてあったり、 あるいはいろいろなデータベースに アクセスしているような画面とか、 なんだか重要そうなものがいろいろ転がっている。 「……夜川さん?」 そんなものに熱中していたならば、 そのうちに主が帰ってくるだろう。 (-245) 2022/02/02(Wed) 7:34:29 |
【赤】 2年 夜川 鷗助「おれも君のことは気になるねえ。相思相愛。……これ他の誰かにも言ったねぇ。 て言うか気づいちゃったけど、かさねこくんがゲームから退場したからイマココきょうだいしかいないじゃん。家族の空間になっちゃったねえ」 「気になるのはみんな気になるって前提で、山田さんは確かに気になる。想像つかないし」 (*15) 2022/02/02(Wed) 7:50:41 |
【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 嘘 氷室 凛乃紙に目を通し、画面内に視線をやり、名を見て情報を見る。 連絡先を覚える事は出来ないけれど、なんとなく、 これはあんまり見てはいけないものというか。 秘密というより社会的なタブーに片足突っ込んでるんじゃないか そんな気がしてならないものだから、ちょっと冷や汗が ―― 「あ。やべっ、まじかよ……」 声を掛けられて思わず両手を挙げた。 書類は掴んだまま、ひらひら〜と降参と言わんばかりに掲げて、 無害さアピールするには少々遅いし 妙な図にはなるけれども、 それでも一応。口許だけで笑って、其方へ視線だけを向けた。 「凛乃くん、こんにちは。勝手に来ちゃってごめんね? ボクさ、仲良くお話したくてお菓子を持って来たんだけど、 いやあ、まいったな。バレないつもりだったんだけどなぁ…」 「……ぼくのこと、怒る?」 (-246) 2022/02/02(Wed) 7:53:19 |
【秘】 2年 夜川 鷗助 → コウコウセイ 夜川 彗「あんまり刺激的なやつはやめなさいね、お兄ちゃん心配ですので」 そうしていざ、湯。気づいたかどうか定かじゃないが、夜川鷗助 の背中と腰の間くらいの高さ、左右に均等に痣がある。 混浴で近寄られても動揺や焦りは無く。 「おれも人のこと言えないけど、きみは親の再婚で突然異性とひとつ屋根の下で暮らすことになったわけだけど、気まずさとかは感じてないよね。 ……ばっさりいこうか、おれはきみのこと人間じゃないと思ってる。どう?」 (-247) 2022/02/02(Wed) 7:58:03 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → あるがまま 一葉 梢矢「まぁ冬はあったかくしてたいしな。 じゃー春物出だしたら一回買い物行くか! 関東の連中いたら誘っても良いしなー。 あ、なんかオフ会みたいだなそれ」 一葉は顔が派手だからシンプルな服でバランス取るとモテそうだなーこいつ、など思いつつ。 「夏イベントの楽しむ気満々じゃん。 俺甚平ばっかだったけどたまには浴衣もいーな」 「気がついたら書類が葉っぱになってるやつじゃん。 なるほどなぁ、累は人間と入れ替わってるからそういう面倒なことは何もしなくてよかっただろーけど、お前はそういうわけにいかないだろうしなぁ……」 確かに、長く人として生きるとなれば、しっかり戸籍とかあったほうが良いに決まってる。 ただしそんな難しいことがこの男にはわからないので、こいつすげーなと思うだけになってしまった。 残念である。 (-248) 2022/02/02(Wed) 8:10:21 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 嘘 氷室 凛乃「えー? 俺を褒めてもなんにもでねーよ」 あ、バフとヒールへの力の入りようは変わるかも、と茶化して笑う。 「ま、俺も氷室ちゃんと遊ぶのはたのしーし。 折角ここにきて偶然のオフ会みたいになってんだし、遊べるだけ遊んどこ。 九州と東京じゃなかなかそういう機会もないしなー」 負担には全く思っていない様子。 なんか美味しいものとかあるかなーと、帰ったら調べようと思っている。 「おっしゃ、じゃー後何回か滑ったら帰るか。 あんま長くいると食いっぱぐれてなしくずしに外食になるしな!」 そう行ってあなたを誘うとまたリフトに乗るだろうか。 何事も練習。 何度か滑れば、すぐにあなたは初心者コースをクリアできるようになっている事だろう。 (-249) 2022/02/02(Wed) 8:16:34 |
【赤】 コウコウセイ 夜川 彗「ふふ、僕達が恋人同士だったらよかったのに、ざあんねん。 そうなんだよね。かさねこくんがいなくなっちゃったから… ペット不在の家族二人ってかんじです。 何だか不思議。もう家ってこと?」 「お。奇遇だな義兄よ。気が合いますなあ。 縫い包みといい他といいさ、謎めいてるよな」 (*16) 2022/02/02(Wed) 8:21:33 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 無彩 戸森 夢彩「野球部とかサッカー部とか、ああいうメジャーどころにはいるけどな。 ウチの場合真面目にがんばる女子は大抵自分も運動してるわけよ」 運動をする人間ばかりが集まってるゆえのサポーター人材不足といったところか。 球技の部活みたいにスコアだの洗濯だの差し入れだので忙しすぎないため特に募集もしていなかった。 まぁ考えてみてもいいんだろーけどな、来年は3年だしな。 なんて思いつつ。 あなたがなんだか楽しそうなので、心配してもらえるのもいいものだなーと思ったり。 「ごめんくださーい、はいりまーす」 サーフパンツ型の無難な水着を借り、はいる前に一応声をかけた。 わかっちゃいるが間違えたら大問題なので。 なんて言えば良いか迷ったので適当なセリフになってしまった感満載だ。 入れば先日見たやたらセクシーそうな水着ではなかっためほっとしつつ、軽く身体を流して湯に近づいた。 お風呂のため当たり前だが、今もまた髪を下ろしてきている。 「そっちこそ。 水も滴るいい女って言い方するのかよくわからねーけどな」 (-250) 2022/02/02(Wed) 8:31:15 |
【赤】 2年 夜川 鷗助「恋人同士になるには色々とめんどくさそうだねえ。あまりお互いの親に手間かけさせたくないから今はいいかな。それはまあ良いとして。 なんだろうねえ彼女は。実はぬいぐるみが本体で人の体は偽物、とかでも驚かないよね。なんとなく、そうではない感じがするけれど。 他にはなーんとなく察しがつく子もいるんだよね。偉智センパイは体弱そうなことが関係してそうだし、蛇神センパイは体の外見に出るようなものなんじゃないだろうか。水銀さんはたぶん……アレだと思うし。 察しがつくだけで、具体性は何ともだけど」 (*17) 2022/02/02(Wed) 8:47:57 |
【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 2年 夜川 鷗助湯の中へ入って君の方へ行く最中、 もしかしたら視界に入ったのかもしれないけれど、 結局の所何も言わずに隣に寄り付いた形になるのだろう。 こちらは派手な水着でも何でもない、普遍的な水着。 身体には怪我はひとつもない。つるんとした肌があるだけ。 「気まずさとか感じた方が良かった?まいっか。 ―― うわ、すごい単刀直入。ボクびっくりしちゃった。 じゃあ取り敢えずその仮定で質問をするけれど、 ぼくが人間じゃないとするなら、何だと思う?猫とかかな?」 「にゃあって鳴いて腹でも見せようか?」 (-251) 2022/02/02(Wed) 9:19:58 |
【赤】 コウコウセイ 夜川 彗「そうだね。っていうか兄と妹で兄弟だと余計こんがらがる… あ!この話って他の人にも聞こえてるんだっけ? 他の人が聞いててきまずくなってたらおもしろいね。 ……あ〜、なんかそれありそう。可愛い感じ。」 実際どうなのかは分からないけれども、想像するのはタダ。 話をしながらお菓子とか食べとこ。 「要くんはそんな感じ。阿門くんは…うん。 何だかおおよそ同じかも。想像。莉桜くんはわかんないけど。」 「あーあ。一日にいっぱいの人の秘密を暴けたらいいのにね。 ゲームとは言えども何だか効率わるくない? ぼく、もっと色々しりたいよ〜」 (*18) 2022/02/02(Wed) 9:26:04 |
【秘】 無彩 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗しばらくは新入生とかサポ専の先生に期待かな。なんて。 環境が変わればもっと上を目指せるだろうから楽しみだ。 「はーい、どうぞ」 入ってくる際の声には同じような言葉を返していた。 必要だとはいえ、なんだか他人行儀で面白い。 体を流すのを見ながら、湯船のスペースを少し空けている。 露天風呂と違って、2人入ると少し手狭かも。 「ありがと〜、悪い気しない。ほら、おいでおいで」 流石に結っている髪を解いているので、雰囲気は普段と違うかもしれないね。 (-252) 2022/02/02(Wed) 9:57:20 |
【墓】 あるがまま 一葉 梢矢#男子会 「俺も俺以上に可愛がられる動物人間が出てきたらちょっと妬むかもしれない。それでもしただ一人の。親友か番なら……」 「──ひとおもいに攫ってしまうかも。」 「でもみんなは山の暮らしが合わないだろうし、生きているうちに連れていくのもどうかと思う、から。できるだけ我慢しよう。 ただもし心から好いた相手が土に還るときは、連れて一緒に帰ろうと思う」 進んで口を開けば、妖怪特有の愛が重いトークだ。 『寿命で勝てる妖狐はアド』みたいなニュアンスも含まれている。見かけによらず、重いところちゃんと重い。 (+100) 2022/02/02(Wed) 10:01:20 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → コウコウセイ 夜川 彗……この少女をどうしたものか。 露見した場合は必要に応じて 処理 をしても、最悪は仕方がないという話はしていたが…… ここに来て少し考えが変わっていた。 ある程度閉ざされた空間だし、 言わばみんな道連れのようなものだ。 「人の情報を覗き見る根性については、 物申したい気がするけど」 『お互い様』なら周りの反応を見てから、 考えても遅くはない。 「怒っても仕方ないしね…… どのみち政府主導なら、 共有させることによる連帯感がどうとか、 そういう理由もあるんでしょうし」 それに、ここで『自分』が受け入れられるかは、 実際気になるところではある。 (-253) 2022/02/02(Wed) 10:07:18 |
【秘】 文字食う紙魚 蛇神 阿門 → 2年 不破 彰弘貸切状態のラウンジは静まり返っている。 管理上扉は開け放たれたままだから多少なり音は貫通するが、 それでも広間のほうの音とは隔離されてしまったように思える。 行儀悪く出窓のふちに腰掛けて、貴方の言葉に耳を傾けた。 「変、か。他から見ると、浮いて見える反応だったのかもな。 そんなに変わった振る舞いをしてるつもりじゃあなかった。 秘密にしているくらいなんだから、他人に明かされるのは誰だっていやだろ」 他人に知られても構わないようなものなんだったら、わざわざ秘めておく必要はない。 突然公のものにされて嫌がるのはみんな同じだと思っていた、が。 「けど、他人が同じ立場でどう思うかとか、それにほかがどう反応するかとか。 そういうところに正しいとか間違いとかはないから。 わざわざそのへんに、あれこれ意見したりはしないだけだ」 (-254) 2022/02/02(Wed) 10:07:38 |
【墓】 あるがまま 一葉 梢矢#男子会 「昔は兄弟もたくさんいたんだけどな」 「長く生きるのはやっぱりさみしい。 奪われるくらいなら俺が持っていく」 どっちかというと人外的だからこそ気に入ったものに執着するのかもしれない。一歩身を引く奥ゆかしさなんてどこへやら。 (+101) 2022/02/02(Wed) 10:10:32 |
宗崎 隼人は、早起きだ。元気になったので色んな所を見て回る。 (t5) 2022/02/02(Wed) 10:18:14 |
【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗『累くん いたずらっ子 だから。楽しめてるなら よかったかな』 子供の言い訳っぽく感じて少し笑った。 『うん。歌 だから 外のほうがいい かなって』 (-255) 2022/02/02(Wed) 10:35:43 |
【秘】 3年 偉智 要 → コウコウセイ 夜川 彗「ふふ…キライなのは何となくわかってた、けど ごめん、ね。なんだか、今の…可愛く思っちゃった。」 まるで小さな子がやきもちをやいているような そんな姿に少し笑ってしまう。 気分を害してしまうかもしれない。謝り少し咳払い。 「仲間外れ…とは、少し違うかも…? 暴露されて、辛い…?思いしてないかな、とか。 かわってあげられたら、良かったのかな…とか。ちょっと怖いし、寒くて…複雑な気持ち。 だから、どっちに転んでも…変わらない、のかも。」 大丈夫、と言ってくれる貴方の頭を緩くぽんぽんと撫でる。 その気持ちを言葉であたたかい気持ちになれる。 「ふふ、うん。こうして、僕と話してくれて…明るく接してくれる。 彗ちゃんはあったかいし…とても頼もしいって、思ってる。 でも、出来れば…もっと怖がっている子を大丈夫にしてほしい、な。 彗ちゃんの気持ちが大切、だから…無理にそうする必要はないけど。 ありがとう、彗ちゃん。」 (-256) 2022/02/02(Wed) 11:14:25 |
【赤】 2年 夜川 鷗助「めんどくさいからきょうだいって言っちゃうけど、兄妹が正しいね。 ああ、そうなんだよな。一葉くんとか聞こえてたみたいだし? 他にもいるのかな」 同じくお菓子をつまみ。 「おれもねえ、みんなの秘密が見れたら良いんだけどね。ゲーム終わったら全員公開されたりしないかな?」 (*19) 2022/02/02(Wed) 11:38:10 |
【秘】 2年 夜川 鷗助 → コウコウセイ 夜川 彗「なんだろねえ〜それがわかんないんだよね。そもそもまるっきり全部わかっちゃったら、秘密の意味がないんだよねえ。 もし猫だとするなら、うっかり尻尾を出したりしないかな? お湯に濡れるのは平気なのは、猫らしくないと思うけど」 湯から手出しし義妹の頬に伸ばして。むにむにと引き伸ばしにかかる。 (-257) 2022/02/02(Wed) 11:51:06 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → コウコウセイ 夜川 彗「私にそんな相手いるように見える?」 自他共に認める本の虫よ、と肩を竦めて。 後の恋バナでハードルが高すぎると判明する。 「いじめの発端が自分でなかったとして、 それに加担しだしたら自分も共犯でしょう? 同じ事だと思うわ……特に秘密を暴かれた方にとっては」 非日常的な秘密の開示を期待している自分と、 そのことに罪悪感を覚えてしまう自分。 二律背反の板挟みに苦悩しているようだ。 お菓子をつまむ手も、どこか重い。 「……何でもないわ。 私が『狼』に噛まれたら分かる事よ」 つまり"秘密"にあたる内容。 それを今うっかり口走りかける程度には、 あなたに気を許していたということでもある。 誤魔化すように、差し出されたポッキーを口に咥えた。 「あなたの事は知りたいと思うけれどね。 そんな取引じゃなくて、もっと自然に」 ぽりぽり。 (-258) 2022/02/02(Wed) 12:21:32 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 無彩 戸森 夢彩個人利用の風呂とはいえ、きちんと半露天みたいな形になっているお風呂だ。 檜で作られた浴槽は本格的で、やっぱここ旅館なのでは? という疑問しか抱かない。 ただし、1人ならば足を伸ばしてゆっくり浸かることができるだろうが、二人になれば足を曲げるしかないだろうか。 「じゃあお言葉に甘えて……」 二人はいると流石に収まりきらなかった湯がざぶんと流れた。 向かい合うような形で座ってあなたの顔を見れば、やはり気恥ずかしさが勝ってきてしまった。 高校生になって同い年の女子と風呂に入るなど、あるわけがないし。 前世のエリーゼはもう悶絶して倒れてそうだし。 いや、あいつはそもそも中世貴族のお嬢様だから俺が何しても倒れそうだけど。 閑話休題。 「こうしてるとなんか……、 照れる 」恋人にでもなったかのようで。 (-259) 2022/02/02(Wed) 12:22:07 |
【秘】 調律 水銀 莉桜 → 1年 早乙女 咲花「いやぁ、ほんと素敵だったね。 あたしに録画録音機能とかあればなぁ。 こんど搭載してもらおうかな。 死ぬかと思うギリギリを見極めるために、 バイタルも取れるようにして──」 ものすごく開き直っている。 「とにかくありがとう、咲花ちゃん。 とってもたくさんお勉強できたよ。 ──だいじょうぶ?」 やっと心配が出た。 (-260) 2022/02/02(Wed) 12:22:33 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要『歌?』 『センパイ歌、好きなの? レクリエーションルームとか使ったら良いのに』 住宅街などではないから、外のほうが良いと思う気持ちはわからないでもないけど。 ただ、心配で。 (-261) 2022/02/02(Wed) 12:24:45 |
水銀 莉桜は、ちらりと早乙女 咲花を見た。 (a42) 2022/02/02(Wed) 12:28:31 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → ダンサー 堂本 棗「はじめてのオフ会だよもう〜」 偶然にしろ、はじめてがあなたなのは喜ばしく、 そして楽しいことだった。 「別に外食だっていいけど、 何も言わずにそれやるとさすがにね」 なんて言いながらあなたにエスコートされたり、 時にはアドバイスされながら、 滑走を繰り返す。 ペアでダンジョン潜ってる図だなー、と思った。 いつもと違うのは自分が予習できてなかったところぐらい。 (-262) 2022/02/02(Wed) 12:31:28 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → 調律 水銀 莉桜「……映像に残されたりしようものなら あなたごと抱えて墓まで持っていくわ」 やめてくださいしんでしまいます、の意。 「まぁ、あなたが前向きになったなら何より。 しばらくまともに顔を見れそうにないけれど……」 大丈夫か大丈夫でないかで言えば後者。 顔を覗き込まれたりしたら全力で目を逸らす。 相変わらず前髪で目元は窺えないけれど、 耳まで真っ赤なので非常に分かりやすい。 (-263) 2022/02/02(Wed) 12:32:36 |
早乙女 咲花は、水銀 莉桜と目が合って、すごい勢いでそっぽを向いた。 (a43) 2022/02/02(Wed) 12:34:11 |
【秘】 調律 水銀 莉桜 → 嘘 氷室 凛乃「え──── あ 」さぁ、と表情が青ざめます。 いいえ、顔色なんてひとつも変わっていません。 だって、そんなことはできないのだから。 慌てて身体を覆い隠して、 視線を彷徨わせます。 「えと──あの── あたし──その、 た、 体温とか── 変わりづら、くて──」 途切れ途切れになることば。 呼吸が早くなって、 いや。 そう見せているだけだ。 それは、ただの『間』でしかない。 水銀莉桜は呼吸をしていない。 「──あ、」 硝子玉のような瞳が。 翡翠色の硝子玉が。 すがるように、あなたを見つめる。 (-264) 2022/02/02(Wed) 12:37:10 |
【秘】 ゆったり 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗体育座りの形で、温泉の効能によりすべすべとした自分の腕に触れている。 かなりリラックスしているようで、普段は隠している黒の尻尾を 湯の中で遊ばせているのが見えるだろう。 君が対面に来ると、にまにまと笑って見つめている。 「なーに、水着なのに。 ま、女の子とお風呂入る機会なんて滅多にないか。 裸同士だったらもっとはずかったねえ〜」 なんて茶化しては見るものの、照れ臭いのはこちらも同じだ。 気恥ずかしいので、言ってあげないけど。 お湯を掌ですくって、えいと軽くかけてやった。 (-265) 2022/02/02(Wed) 12:42:49 |
戸森 夢彩は、え、何?この2人、何? (a44) 2022/02/02(Wed) 12:45:03 |
早乙女 咲花は、何事もなかったかのようにポテチをつまんでいる。 (a45) 2022/02/02(Wed) 12:47:20 |
【秘】 調律 水銀 莉桜 → 1年 早乙女 咲花「えぇー、折角お友だちになれたのに」 にたぁ。 お友だちに向ける表情ではありません。 「──でも、うん。 ちょっぴり勇気付けられたのは本当。 ひょっとしたら──なんて、 夢物語を描ける程度にはね。 ありがとう、咲花ちゃん」 (-266) 2022/02/02(Wed) 12:50:49 |
戸森 夢彩は、えっ? (a46) 2022/02/02(Wed) 12:57:11 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → 調律 水銀 莉桜「途中から実験動物の気分だったわ……」 お友達は大事にしようね。 「私にできる範囲でサポートはするけれど、 後はあなた次第よ。頑張ってね」 少しは手伝いができたなら何より、と微笑んで。 (-267) 2022/02/02(Wed) 12:58:30 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 嘘 氷室 凛乃「そうそ、二人して帰ってこなかったら皆心配するしな」 流石に皆に心配かけたくはない。 「じゃあ、初めてのオフ会続行ってことで! コースクリアまでがんばろーぜ」 なんとなく、初心者を連れてチュートリアルの世話をするときを思い出す。 ヒーラーゆえにそういう役回りに徹することは多いのだ。 そして俺にはファンタジーのゲームをするときはついつい、エリーゼの名前をもじってしまう癖がある。 彼女が生きた世界は現実で魔法なんてないけど、悪女と呼ばれない世界に生きて欲しいなんて思ったりして。 だからこそサポート系の職につくことが多いのだけど、現実でこうしてサポートするのも悪くはないなと思うのだった。 そうして気が済むまで滑って楽しんだら、2人でみんなの居る場所へ戻っていくことだろう。 (-268) 2022/02/02(Wed) 14:21:49 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → ゆったり 戸森 夢彩「あっ、当たり前だろ、プールと風呂じゃ気分も全然違うし……、滅多にっていうか初めてだっつの、こんなの」 彼女が居たこともあれば童貞ではないとはいえ、風呂は流石に入ったことがない。 誂うように言うあなたに、少しだけふてくされたように見せるものの、単に恥ずかしいだけなのはバレバレだろう。 湯をかけられれば、わぷ、とわかりやすい反応を見せ、 お返しだと湯をかけ返した。 そんなことをしていると、ふと目立つ尻尾が目に入って、妙にそれが気になった。 「そういえばその尻尾……どうやっていつも隠してるの?」 スカート姿のあなたにこれまで違和感を感じたことはないが、この尻尾を隠そうとすると見た目に違和感とかありそうなものだけど、とふと思ったのだ。 (-269) 2022/02/02(Wed) 14:29:24 |
【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗『好き、かな? 途中でセキ 出ちゃうから、レクリエーションるーむ 使うのも、まよって あったかく してるから、心配 しなくて 大丈夫 もう少し 練習したら戻るよ』 心配をかけてしまっているだろうか。 あと1曲歌ったら戻ろうかな。 (-270) 2022/02/02(Wed) 15:00:35 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → 3年 偉智 要/* PL秘話失礼します。 今夜、要くんを占いたいのですが大丈夫でしょうか? 私がもたもたしてたせいであんまり時間もないので、ロール交えるかどうかはお任せします! (-271) 2022/02/02(Wed) 15:08:11 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 3年 偉智 要『そっか! センパイに好きなことがあるなら、応援する』 『戻ったら温かい飲み物飲んで喉大事にしてくれよな』 何もかも諦めてるよりはずっといい。 そう思ったようだ。 (-274) 2022/02/02(Wed) 15:35:16 |
【秘】 3年 偉智 要 → 1年 早乙女 咲花/* 偶然見かける感じor直接秘密を聞くかで悩みますがどうしましょう。 前者の場合夜に外行くのを見かけて秘密見かけてしまったとか 後者の場合、個室に来て聞いてもらえれば普通に話します。 (-275) 2022/02/02(Wed) 15:37:57 |
【秘】 3年 偉智 要 → ダンサー 堂本 棗両親の言葉を思い出すと少し震える。 でも応援してくれる事は素直に嬉しい。 『ありがとう がんばるね うん、戻ったら そうする』 猫がころころ転がって親指を立てたスタンプを付けたした。 (-276) 2022/02/02(Wed) 15:43:09 |
堂本 棗は、悟った。 (c36) 2022/02/02(Wed) 15:43:35 |
堂本 棗は、女子に対抗して恋バナしてみようと思ったけど、こいつらを前にそんな物盛り上がるわけがないと悟った。 (c37) 2022/02/02(Wed) 15:44:30 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → 調律 水銀 莉桜「莉桜ちゃん…………」 暖まらない体も、 誂えた硝子のような瞳も。 ここまで状況証拠が揃えば、 なんとなくの予想はつく。 ただ、それは事実としてあるだけだ。 氷室にとっては……あなたは水銀 莉桜という個であり、 その裏に肉体や出生の秘密があろうとも、 一人の人間と認識できる事実は変わらないのだ。 「大丈夫、大丈夫だからね」 先ほどのように、あなたを抱きしめる。 わたしにとっては変わらないよという気持ちが、 わたしは莉桜ちゃんを見ているよという気持ちが、 伝わるように、優しく。 (-277) 2022/02/02(Wed) 16:03:08 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → 3年 偉智 要/* それでしたら偶然の方かな…… たまたま見かけて、気になって追いかけてきた感じでどうでしょうか? (-278) 2022/02/02(Wed) 16:04:26 |
【墓】 懲りない 雑司ヶ谷 累#男子会 「やっぱお前もそのうち俺と似たようなもんになるかもなー。 どっか一つ所に居着いて縄張り持ったらさあ。 そこに来た人間に気まぐれにちょっかい掛けるだけの 怠惰で悠々自適な暮らしが待ってるぜ」 色々な意味での後輩の言葉にそんな茶々を入れていたとか。 とはいえこいつの掛けるちょっかいは多分悪質な方だし。 こうして人里に降りて来ている辺り、そんな暮らしもきっと満ち足りたばかりのものでもないんだろうけど。 「俺は俺が欲しいものは全部持って行くよ。 世間体はちょっと気にするけど、我慢なんてしたくないね。 『神隠し』ってのは元来そういうもんだし?」 人外の愛がろくでもないのは、ほんとにそう。 神の愛はただの愛玩だから、狐の方がまだ良いだろうけどね。 (+103) 2022/02/02(Wed) 16:06:12 |
雑司ヶ谷 累は、実質10歳だから恋とかちょっとよくわかんない。 (c38) 2022/02/02(Wed) 16:07:38 |
【独】 懲りない 雑司ヶ谷 累「というかここに居るの棗ちゃん以外人外だし そりゃそうなんだよな。」 "悟り"には気付けどそこの所は教えない、カス。 (-279) 2022/02/02(Wed) 16:08:38 |
【秘】 3年 偉智 要 → 1年 早乙女 咲花夜、かなり厚着をしてのたのたと緩慢な足取りで外に向かう。 さく、さく。 雪を踏みしめ、建物から離れていく。 (-282) 2022/02/02(Wed) 16:32:00 |
懲りない 雑司ヶ谷 累は、メモを貼った。 (c39) 2022/02/02(Wed) 16:34:44 |
【独】 ダンサー 堂本 棗「う〜〜〜〜ん…………」 男子会の最中、まくらをぎゅっと抱くようにして唸る。 話さなきゃ、エリーゼと。 そう思うのに、頭の中がぐるぐるだ。 こんなんじゃ招待状通りに迎えに行くのも難しい。 俺が、誰を好きなのか。 それがはっきりしないのに、迎えに来たなんていうのは失礼だ。 (-283) 2022/02/02(Wed) 16:50:17 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → 3年 偉智 要「……偉智さん?」 たまたま廊下からその姿を見ていた少女が一人。 こんな時間に何処へ行くのだろうかと、 浴衣に上着だけ羽織った軽装のまま外に出た。 雪上に残る足跡を辿り、その足取りを追う。 (-285) 2022/02/02(Wed) 16:59:51 |
【秘】 村人 久瀬 真尋 → ゆったり 戸森 夢彩「本気の言葉には本気で返さないとな?」 同上だ。 なんとなく気になる相手がいるようにはみえているし、という言葉は告げなかった。 長年の勘というものか、正式に口説くのならもう少し時間を要するだろう。 「"普通の子"であるために必要なことがある。 ……それが秘密か? どうともいいにくくなってきたな……。 だが、そのふれあいか? 過程か? 俺はまだ詳細は聞いてないが、普通の母親や家族のあり方を望んでるなら不特定の誰かではなくて、健全なお付合いが必要じゃないのか? そこでお前が無茶して、トラブルに遭ってからじゃ遅くて。何より自分の身が無事なことが、一番重要だと思ってる。 そこはわかってくれるか。その行為をお前が望んでいてもだ」 (-286) 2022/02/02(Wed) 17:11:52 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 懲りない 雑司ヶ谷 累「そーいやお前さぁ……」 男子会の最中、皆が別の話で盛り上がってるころか寝静まった頃か。ふと、思い立ったように隣りにいるあなたに話しかけた。 自分の秘密を掌握すると宣言された時の会話を思い出しながら。 「俺らもう脱落済みだし適当に話そうぜ。 あの時、お前俺以外にもいくつか秘密掌握してたみたいじゃん。まぁ、俺も占い特権あったから2人は聞いてたんだけどさ……」 あと賭けして久瀬センパイの秘密は知ってたが。 「なんか色々やばそーなとこ知ってる?」 (-287) 2022/02/02(Wed) 17:13:20 |
【墓】 あるがまま 一葉 梢矢#男子会 「縄張りがかぶったら争奪だ掠奪だ」 「お稲荷様とかのご先祖さまに目一杯頼っていきます」 先輩、俺たちは絶対気に入った相手が被らないようにしような。山での暮らしより人としての生活を選んでいる怪異ってのは、巻き込まれる人間にとって迷惑な話である。 「俺は優しくされるとすぐ気に入っちゃうから、 なかなか一人を選ばないという点で安心していい」 (+105) 2022/02/02(Wed) 17:17:47 |
【秘】 3年 偉智 要 → 1年 早乙女 咲花後を追っていくと広い雪原。 そしてゆっくりとした歌声が聞こえる。 空を見上げ、白い息を吐き出しながら歌っているが 白い息には雪の結晶のようなものが混ざり地面に落ちていく。 「 あー…ぁ 、…ぐ、げほっ!ごほっ、っはー…」やがて膝をついて激しく咳込む。 結晶や氷の塊が口からぼろぼろと落ちていった。 (-288) 2022/02/02(Wed) 17:21:34 |
村人 久瀬 真尋は、メモを貼った。 (t6) 2022/02/02(Wed) 17:27:49 |
【墓】 懲りない 雑司ヶ谷 累#男子会 「あ〜お気に入り。いいね、そこそこ適切な表現だ」 お気に入りでいいらしい。 「俺もちょっと面白そうだと思ったらすぐ気に入るから安心だ。 その理屈で言うとここに集まった人間人外大体そうだけどね? 俺は一人を選ばない。欲しくなったら全部貰う。 つまり棗ちゃんも他人事じゃないんだぜ〜?」 たちが悪い。ほんとうに迷惑千万な話だこと。 (+106) 2022/02/02(Wed) 17:30:46 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → 3年 偉智 要幻想的とも言える光景にしばし見惚れていたけれど、 あなたが咳き込むのが見えて咄嗟に駆け寄ってしまう。 「大丈……夫………?」 最初は血を吐いたのかと思った。 近付いて、口から零れているものを見て、唖然とする。 (-289) 2022/02/02(Wed) 17:31:22 |
【見】 2年 宗崎 隼人「………」 外。 降り積もった雪をぺしぺしぺんぺんと積み重ねて。 かまくら製作作業に没頭していた。 元気がないと雪遊びが出来ぬ。元気があると出来る。 (@25) 2022/02/02(Wed) 17:32:34 |
【秘】 懲りない 雑司ヶ谷 累 → ダンサー 堂本 棗「んあ〜?秘密〜?」 どちらにしてもこの自称…他称?神はだらっとしている。 秘密もバレたしゲーム的にも脱落したんだし 後は適当に過ごそうと言わんばかりの態勢だ。 掛けられた声には一度気の抜けた返事を返して。 「話の種になるようなもんは何も? 俺がちょっかい掛けたとこ察してたとこは大体バレてるし。 勝手にバラすとまたお叱り受けそうだし〜? 強いて言うならまあ、」 「この男子会に集った野郎共が棗ちゃん真尋ちゃん先輩以外 大体ほぼ人外だって事くらい?」 この場に居る者の中で堂本、久瀬以外が人外、という事は。 つまりは夜川兄も言外に人外だと言っている事になる。 「ああ勿論隼人ちゃんだっけ?の事は知らないよ。 会ったばっかだし。あれはあれで何隠してるんだろうね」 (-290) 2022/02/02(Wed) 17:44:20 |
【秘】 3年 偉智 要 → 1年 早乙女 咲花「え、みかちゃ…げほっ!」 突如聞こえた声に驚いて、そちらを見る。 咳込んだり呼吸をする度ぽろぽろと雪や氷が落ちていくが… 薄着の方が心配なようだ。 「びっくり、した…そんな、薄着…だと…風邪、ひくよ。」 よろっと立ち上がり、マフラーを首にかけてやる。 「えー、と…見られちゃった…なぁ…」 (-291) 2022/02/02(Wed) 17:49:26 |
【秘】 ゆったり 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗「あはは、ごめんごめん。拗ねないでよ〜。 あたしだって初めてなんだからおあいこだって」 お湯がかかれば咄嗟に手で防いだものの、顔と前髪が少し濡れてしまうだろう。 そしてふてくされている君の頬に手を伸ばして、指で撫でていた。気にするな〜? 「あー、これね。余裕ある時は自分の意思で出し入れできるんだよ。 サキュバスはみんなそういうこと出来るらしいよ」 知り合いがいるわけじゃないから、自分調べだけど。と話しながら、ぱっと尻尾を消してみせる。 ね?と笑った。 (-292) 2022/02/02(Wed) 17:56:18 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 懲りない 雑司ヶ谷 累「秘密を聞き出そうとまでは思ってなかったんだけど……えぇ……」 人、いず、どこ。 「……つかどんだけ調べたんだよ。まぁ、いいけど。 俺は大分素直に気になるとこ調べたんだよ。 今となりゃ何処調べたかは大体察しつくんじゃない?」 どう思う? と、あなたを見やる。 「俺はただ心配でさ。 二人の秘密知って、助けてやる方法が殆ど同じ方法で。 助けないと生きるのが難しい。 どっちも助けてやりたいけど、どっちもその方法で助けるのはあまりにもカス……ってなるなら、どうしたら良いと思う?」 (-293) 2022/02/02(Wed) 18:00:54 |
【人】 ゆったり 戸森 夢彩 (104) 2022/02/02(Wed) 18:01:58 |
【秘】 村人 久瀬 真尋 → 3年 偉智 要「その通りだよなー。 お前はあいつの王子じゃなくたって側に居られる人間。 好きに気遣って好きに守ればいいんだ。 王子じゃなくて、今のお前としてな」 守るというのも適切じゃないのだろうか。 側にいるで大いに結構だと思った。 まあ、傷つけそうになったと判断し自分に声をかけた時点で、 中々の好意があることは理解をしたのだ。 「俺もやりすぎには気をつけろって声をかけてたとこ。 知ってるか? 俺がもし記憶を取り戻したときどうするって聞いたんだ。 そうしたら、俺が偉智を奪い取ると思ったらしい。 奪い取るも何もなあ。 お前もあいつも俺を止めてくれるだろ? ってかえしといた。 前世の記憶とやらに成り代わるなら、倒された方がマシだ。 俺だって、……息子の人生塗りつぶしてるようなもんだし。 される可能性ぐらいは持ってる。 押しつけるわけじゃないけど… そういうつもりってだけを伝えておくわ」 「じゃ、お互いしっかりしてるってことでここはひとつ。 よかったー。 お前を討伐してやる―とか怖いこと言われなくって。 俺だって仲良くしたかったからな」 (-294) 2022/02/02(Wed) 18:11:10 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → ダンサー 堂本 棗「うむー。あともう暫く付き合ってもらうからね」 ……こう過ごしているとあなたの秘密のことなんて、 忘れてしまいそうになる。 結局のところ、実は狐だとか、 前世がどうとかは、 今のあなたへの評価にはほとんど関係ないのだろう。 繰り返せば、きっと完走もできたはず。 楽しい時間だったな、と感じた。 (-295) 2022/02/02(Wed) 18:16:27 |
【秘】 懲りない 雑司ヶ谷 累 → ダンサー 堂本 棗「つっても秘密絡みの話ってなったら必然的にそうなるじゃん?」 各々の人としての情緒には個人差がありそうではあるけども。 これでは恋バナが捗らないのも道理ではある。 「たまたま接点あるとこばっか秘密バラされてるだけで〜す。 まだ残ってる棗ちゃんと同系統の役職の人らは 俺よりよっぽど色々知ってるんじゃない?」 あなたが誰の秘密を調べたかは何となくわからなくはない。 初手で俺の事調べてれば知らずに済んだかもね?なんて ある意味恐ろしい事を冗談のように言って。 「したいようにしたらいいじゃん?そんなの カスみたいな方法でも助けてやりたいならそうすりゃいいし カスみたいな事自分がしたくないってならしなきゃいい 自分がやりたいかやりたくないかでしょ、結局さ?」 それからあっけらかんと暴論を振り翳した。 共感能力に乏しいものに、人の心の繊細さは難しい。 根本的な価値観すら異なるものに助言を求めて返るものなんて どうしたってそんな乱暴なものくらい。 (-296) 2022/02/02(Wed) 18:22:04 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → 3年 偉智 要「人の心配をしている場合かしら。 ……大丈夫なの?」 大人しくマフラーを首にかけられながら、 あなたと零れ落ちる欠片を交互に見る。 不可思議な現象に興味は尽きないけれど、 今はそれ以上にあなたの身体が心配だった。 (-297) 2022/02/02(Wed) 18:29:22 |
2年 不破 彰弘は、メモを貼った。 (c40) 2022/02/02(Wed) 18:37:52 |
2年 不破 彰弘は、メモを貼った。 (c41) 2022/02/02(Wed) 18:38:07 |
【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 嘘 氷室 凛乃「物申すなんてやだなあ、やめようよぅ。 僕ら友達だし運命共同体だし前世からの友人だろ? もしかしたら恋人だったかも、ね、君ってば記憶喪失なんだ。 それにそう。政府主導だし連帯感だし、僕のせいじゃないし。 僕だってやりたくない事をやらざるを得ない状況かもだろ? ……あ、とりあえず書類、おいときますね。ぶたないでね。」 追い詰められた悪役は早口で必死に捲し立てるものだと言う。 自分もその例に漏れず、君の書類を掴んだまま饒舌に囀り、 最終的にそーっと書類を元の場所に戻して置いた。 「……暴力団の中の人なの?」 その後は そうそう、君と視線を合わせるために、 くるっと振り返って、いいや、姿勢ごと変えて顔を向けよう。 ついでに持ってきていた板チョコを君へ押し付けた。 「それともそういう事を調べてる人なの?」 (-298) 2022/02/02(Wed) 18:39:09 |
調律 水銀 莉桜は、メモを貼った。 (a47) 2022/02/02(Wed) 18:41:38 |
【独】 2年 不破 彰弘>>>私が身の事は忘れても なんでここ「我が身」になってない???? 死にたい・・・・・・ 格好つけた時の誤字ほど恥ずかしいものはないぜ! (-299) 2022/02/02(Wed) 18:42:18 |
【独】 2年 不破 彰弘「私が身の上は忘れても」 「我が身の事は忘れても」 のどっちかにしようとして最悪な誤字したな?? そこが混ざるな!!あほ!!! (-300) 2022/02/02(Wed) 18:45:07 |
【秘】 調律 水銀 莉桜 → 1年 早乙女 咲花「あとは──あたし次第、か」 きゅ、と唇を結ぶ。 莉桜が自身の秘密を明かされるのを ひどく恐れていることは、 恐らく今回の参加者には 周知の事実だろう。 偶然というべきか、あなたには受け入れられたが、 次もうまくいく保障はない。 「──うん。 ありがとう、咲花ちゃん。 また、相談とかするかも。 その時は、よろしくね」 (-301) 2022/02/02(Wed) 19:03:00 |
【秘】 調律 水銀 莉桜 → 嘘 氷室 凛乃「ぅ、──あ、」 抵抗などできるはずもない。 ただ柔く抱きしめられて。 その肢体は、どうしようもないほどに 人と変わりなく、ほのかに温かかった。 ただ、お風呂上りだとは思えないほど、 その体温が一定であるだけだ。 「──凛乃さん、あたし、」 もう、きっと分かられているというのに。 それでも、言葉が出ない。 「──ごめん、ごめん、ね。 あたし、──凛乃さんには、 ちゃんと、ちゃんと話すから。 きっと、あたしの言葉で、伝えるから──」 「──今だけ、もうちょっと、このままで──」 (-302) 2022/02/02(Wed) 19:05:32 |
【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 3年 偉智 要「僕の力強いアンチ月活動が可愛く見えるのなら、 要くんの視界から見た世界ってとっても可愛いんだろうな。 ほんとにむかつくんだから。あいつ、いつか痛い目見るぜ。」 本気で苛立っているというよりも茶化して終えるような、 そんな口調と声色と表情だからこれ以上気にしないでいい。 そうして穏やかな方へ会話を流そうとしていた最中に、 ぽふっと頭に手が乗ったものだから、癖でぐっぐと懐いた。 猫がもっと撫でろと頭を寄せるアレに似る。わがままなやつ。 「……なるほど。これがあったかいってやつか。いいね。 頼もしい彗ちゃんがもっと怯えてる子で思い付くのは 莉桜くんぐらいなんだけど、まあ、覚えておくよ。 僕の方こそありがとうね、要くん。とにかく、」 とにかく。 トレイを持ち直して、君から一歩離れて、 「とにかく君も大丈夫だといい。少しでも寒くないといい。 ……僕、今日はもうおいとまするね。またね、要くん! また君がよければお話しよ。とってもたのしかった。」 にこっと笑って 特に引き止められる事がなければ、 元気なままこの場を後にしたんだろう。 君が凍えないようにお星さまにお祈りしておくね。 お話してくれてありがとう、またね! (-303) 2022/02/02(Wed) 19:06:50 |
【赤】 コウコウセイ 夜川 彗「実は君の義妹は寝ぼけていて、 恋人と言いたかったところを兄弟と言ってしまったらしいな。 まあそれはさて置き、そう、…聞こえてる人いるんだろうなあ。 他の人、きこえてますか〜?って聞いても答えてくれなさそ。」 何だか普通の団欒シーンになりつつある…。 もっとあくどい会話とかしとくべきかな。 悩みはしたものの浮かばず、結局お菓子を齧るだけ。 「え゛。全員公開されたらボクは困るよぅ。 僕が可愛い人魚であり魔女でありその他諸々だということが 全員にばれてしまうなんて!考えただけで鳥肌立っちゃう!」 (*20) 2022/02/02(Wed) 19:12:52 |
【秘】 3年 偉智 要 → 村人 久瀬 真尋「うーん…守られて、ばかりな気がする、けど…。 今の、僕…かぁ…。うん…記憶…?思い出しても、あったかい事は変わらない…僕は、僕…だと思うから。」 本当は守り守られがいいと思う。 まずは自分もしっかり、少しはこの身体の状況も改善出来ればいいが…難しいな。 ぼーっとしながらゆっくりと考える。 「そうなの?うん、棗くん。心配…だもんね。ありがとう。 …?それは、知らなかった。かな。でも、棗くんはエリーゼちゃんも大切にしてるし…焦っちゃうのも、仕方ない…と思う。 止めるというより…うーん…難しい、ね。 真尋くんが、そうなっても…自分で、自分を抑え込んで無理しちゃわないか…心配なほうが、あるかも。」 それで真尋くんが寒くなるのは、嫌だな。 緩く首を傾ける。 奪い取る。というのも考えにくい。 「そういえば、真尋くんって結構大人な子…だったね。 あまり実感、ないけど。 ……自分の子供、かぁ。息子くんが、どう思ってるか…ちゃんと、話してみた…? 僕も、押し付けたくない、けど…。 どんな扱い、されても…親に何かあったら…心配だよ。」 「しっかり…?うん、頑張ってるつもり。 討伐…?はしないよ。仲良く出来た方が、あったかいから。」 (-304) 2022/02/02(Wed) 19:13:37 |
【赤】 コウコウセイ 夜川 彗「えっ、というか鷗助くん鷗助くん。 全員のが公開されるってことは君も公開されるってことじゃん? ……鷗助くんはいいの?秘密大公開されるの、嫌じゃないの?」 (*21) 2022/02/02(Wed) 19:14:32 |
【秘】 3年 偉智 要 → 1年 早乙女 咲花「けほっ…うん…心配。 薄着だし…追いかけてきてくれた、のかな。 ごめんね、ちゃんと、歌えないし…心配、かけちゃって。 寒い、でしょ?帰ろう、か。」 コートもかけた。ホッカイロが貼ってあったり、ポケットにも入ってたりするのであったかいとは思う。 さく、と一歩踏み出して帰ろ?と首を傾ける。 「うーん…やっぱり、気になるだろうし…見ちゃったりした場合は明かさないと、だよね。」 僕のヒミツは・・・ (-305) 2022/02/02(Wed) 19:20:05 |
【秘】 3年 偉智 要 → 1年 早乙女 咲花秘密 「実は奇病"氷病"を患っている。 その奇病により親族からは煙たがられ、精神状態が不安定だったり不眠症になりがちな為、薬は常備している。 『氷病』 体内から皮膚が凍り付いていき、素手で肌に触れた相手は凍傷してしまう。 長時間身体を温めていないと自身が凍り付き、冷えすぎると吐く息が雪のようになる。 放置していると氷に覆われ最終的には死に至る病。 精神状態が良くない時は症状が進行しやすくなる。 人の優しさを感じると症状は和らぐ。 完治条件は愛される事。」 (-306) 2022/02/02(Wed) 19:21:29 |
【秘】 3年 偉智 要 → コウコウセイ 夜川 彗「可愛い世界か、どうかはわからないけど そう、だなぁ…彗ちゃんは、見守ってくれる星みたいに、あったかい…と思う。」 だから、頼もしいって感じたり大丈夫かなって、心配になるのかも。 と呟いて甘えてくれる仕草に小さく微笑み 猫を可愛がるようにもにもにと撫でた。手袋にもホッカイロを入れているのか暖かい。 「あ…うん、莉桜ちゃんは心配…。 僕は、大丈夫…あったかい気持ち、もらえたから。 改めて、お世話も話も…気持ちも、ありがとう。 無理は、しないでね。彗ちゃんが寒くなると、僕はとても寒いから。」 ひらり、緩く手を振る。 もし流れ星を見たら、今日は君が寒くなくあったかくなれる事をそっと願おうと決めた。 (-307) 2022/02/02(Wed) 19:40:03 |
偉智 要は、外から戻ってくると人が少ない。まだ女子会男子会してるのかな。 (a48) 2022/02/02(Wed) 19:40:54 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → 調律 水銀 莉桜「もしも受け入れられなくても…… 私はあなたの味方だってこと、覚えておいて」 それだけ伝えた後は、あなたの手を借りつつ ふらふらと女子部屋へ戻っていくだろう。 (-308) 2022/02/02(Wed) 19:41:22 |
偉智 要は、っくしゅっとくしゃみ。寒さは通常通り。…誰か噂してるのかな…?首を傾けた。 (a49) 2022/02/02(Wed) 19:41:45 |
【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 2年 夜川 鷗助「まあそれはそうだけど、猫は実はお湯が平気なものもいるから そこだけで猫らしいかどうか判別するのはひはははほうふへ」 頬をむにられて半端に中断。 抗うべく両手を君の頬へ伸ばして、むちゃむちゃにしてやりたい。 「ふひゃ、喋りにくいじゃないか!なにするんだよー! そういえば君の義妹はその辺の草が好きらしいじゃないか。 猫もその辺りの草を食べたりするものなんじゃない?どう?」 (-309) 2022/02/02(Wed) 19:41:47 |
偉智 要は、噂は流石にないか。レクリエーションルームが無人だったら入っていった。 (a50) 2022/02/02(Wed) 19:43:19 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 懲りない 雑司ヶ谷 累「知らずに居たら、助けられるかもしれないこつら知らなかったってことだしさ」 むぅ、と難しい顔をしつつ。 「したいように、か。 累はある意味スカッとする事言ってくれるからいーな」 それが出来るかはさておいても、背中を押してくれる気分にはなるものだ。 「だよなぁ。 そこに本当の俺の気持ちがついていけるかはさておいても、助ける方法がそれしかないなら助けたい。 気持ちがついていかないままやったら、逆に傷付けるかもなんて……そういうのは結局言い訳なのかも」 なるほどな、と理解すれば寝返りを打って仰向けになった。 (-310) 2022/02/02(Wed) 19:49:26 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → 3年 偉智 要「いい、いいわ。 少し前にホットチョコレートを飲んだから」 長持ちする温かさではないけれど、 目の前のあなたに比べたら平気なものだ。 多少強引になってでも、コートはあなたへ突き返す。 二人で帰路を歩きながら話を聞いた。 「氷病……それが偉智さんの秘密……」 これまで明らかになった中でも群を抜いて深刻な、 死に至る病───長い前髪の下で双眸が見開かれる。 「それが、こんな探り合いの環境に置かれたら…… 精神状態が不安定になるのも当然だわ。 もう随分と進行してしまっているようだし、 早く戻って急いで身体を温めないと」 マフラーも返そうとしたり、落ち着かない。 聞いたことがない病だから応急処置も分からないのだ。 少なくとも雪の屋外にいるべきでないのは分かる。 「けれど、どうして外に……?」 (-311) 2022/02/02(Wed) 19:53:52 |
【秘】 ごく普通のおてんば娘の 山田 花子 → 2年 不破 彰弘少し間をおいて、えらんだ言葉は 『 ふわくん、それはえらいことなんだよ。 』『かわいいとおもうけど』 好きな飲み物はね……ネクターかな?と話の途中下車をしかけて、はっ!と罪のないクマをぶんぶん振る 「ふわくん 、あの、ね? 」「 夢はこわれない 」『ゆめが壊れたとしても、 いのちを守ったのは本当 』「 だから今までもの分も、ありがとう! 」 顔を隠すには、惜しい表情をする少女だった。 『 絶対、約束。 たとえ朽ち果てたとしても (-312) 2022/02/02(Wed) 19:54:58 |
【置】 3年 偉智 要(…ピアノなら迷惑にはならない、かな。) 薄い手袋に付け替え、鍵盤にそっと触れる。 手袋越しなら、大丈夫そうだ。 椅子に座り、白い息をふー…と吐くと 優しく鍵盤を叩いて出来る限り静かで優しい曲を思い出し楽譜もなく奏でる。 瞼を閉じ、緩やかに。 (L10) 2022/02/02(Wed) 19:58:09 公開: 2022/02/02(Wed) 20:15:00 |
【赤】 2年 夜川 鷗助「あら、おれのほうが意識したみたいになっちゃったよ。忘れてね」 ひょっとしたらちゃぶ台囲んでミカンでも剥いているのかも。 「そういうってことはきみはそれらじゃないんだろうなあ。 ……あ、おれ? なんか他の秘密見てたらおれの秘密って大したことない気がしてきてねぇ。バレてもどうとでもなる気がしてきたしねぇ。 あんま嫌じゃないかなぁ」 (*22) 2022/02/02(Wed) 20:01:20 |
【秘】 コウコウセイ 夜川 彗 → 1年 早乙女 咲花「どうかな、いると思うしいないとも思う。 僕はそこまで君の事を知っている訳じゃないから、 どっちかに決めつけてしまうのも失礼かもと考えるかな」 恋バナで少しのハードルの高さを知ったとしても同じだ。 まあでも、恋人の有無なんてそんなに自分には関係ないのだ。 今楽しければ良いと思うだけ。心地良ければいいだけ。 だから、板挟みの君を無責任に肯定して、微笑んでた。 「でもまあ、その理屈で言えば全員共犯者だからさあ。 僕や君だけが罪悪感を感じなくてもいいんじゃないかなあ。 ……ね、咲花くん。あんまり難しく考えず気楽にいこーよ。 少なくともぼくはここできみをせめることはしないからね。 君が楽しそうにしてるとこを眺めてるの、ボクはだいすき」 しかしまあ、狼に噛まれたら分かる事と言われれば、 それ以上聞くのも躊躇われて君にポッキーを与えながら悩む。 何を言おうとしていたのだろ。自分も同じように一本咥え ―― 同じ事をしてもわかんないや。 だから自分のことをちょっとだけ話そうと思う。 「ぼくが人魚やお菓子の家の魔女じゃないのは確かだよ。 かりかりの子供をふくらませないし、きれいな歌声もない……。 あとは、たぶん君はぼくの秘密を知ったらそわつくだろうね」 (-314) 2022/02/02(Wed) 20:09:21 |
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