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【人】 清浦 和人で? この船は……一体何なんだ? [洋上に浮かぶ楽園。 客には豪勢なもてなし、それだけならばただの豪華客船というだけだろうが。 ここの“空気”はそうじゃない。 訳も知らず乗り込んだこの船は、どこかおかしな空気が漂っている。]* (71) R.R. 2020/07/12(Sun) 17:06:54 |
【人】 卯波 慧 なんだかワケアリ、かな? [ まるで奴隷船か何かから脱出してきたような素振りの返事>>70は、微妙に卯波の質問とは噛み合ってはいないもの ここがなにかもわかっていないような質問>>71に卯波は異質を感じてはたしてこれは冗談なのか素なのか…… 考えた卯波は彼に答えを。 ] 今言った通りだよ? ここは天国、あなたの欲の叶うところ とりわけ私が貴方のその女ってことかな [ 何者かなんて無粋なことは聞かない。手摺に背中で凭れて彼を見つめていれば風はビューっと背中から髪と裾をばさばさと揺らしていく。その髪を右手で戻しながら、佇むように彼がどうするかを小声で聞いて見届けよう。* ] (72) noblesse oblige 2020/07/12(Sun) 17:42:15 |
【秘】 卯波 慧 → 清浦 和人 おにーさんは何がしたい? 食事に遊びにイケないことでも したいこと付き合うよ? (-46) noblesse oblige 2020/07/12(Sun) 17:49:12 |
【人】 曳山 雄吾―ラウンジ "プレイアデス"― [ 梨花とクルーの青年と別れた後、 雄吾はしばし船内を散策していた。 バーカウンターに時雨や美奈川姉妹の姿は既にない。 きりりとベストを着こなした短髪の女性バーテンダーへ ジントニックを求めると、三口でそれを味わい終えた。 散策の間に見かけた乗客らはいずれもそわついた雰囲気で、 航海の間に行われる交わりへの熱を宿している様子。 今しも雄吾が目にしたのは、照明の落とされたラウンジと おぼしきエリアに男女二人連れが入っていく場面である。 大胆にスリットの入った赤いドレスを着た長身の女性と、 彼女に見あった背丈の初老の男性と。 ラウンジの入り口で目元を隠す仮面を受け取り、 暗がりの中へ姿を消していった。] (73) yuma 2020/07/12(Sun) 17:50:33 |
【人】 曳山 雄吾……ほん。 彼女はどうしていることかな。 [ 入り口から少し離れてスマホを開き、水葉へ連絡する。] 「面白そうな場所を見つけた。 仮面舞踏会のような所だ。 ラウンジまで来ないか?」 [ そうメッセージを送り、しばらく待つことにした。]* (76) yuma 2020/07/12(Sun) 17:53:14 |
【人】 双子 吹雪/雪菜─ A室到着 ─ わ。全然凄いじゃない……! [天野のA室についてからは 吹雪はうろつきはしないものの 目をキョロキョロさせて室内を見渡す。 部屋のサイズに違いがあるが 調度品はそのサイズに合わせてきっちりと テーマに沿って配置されていて こう言った場所に慣れていない吹雪の目には S室、A室共に良いところだと言う感慨がある。] (77) Oz 2020/07/12(Sun) 17:53:35 |
【独】 卯波 慧/* なんて端ないおねーさんなのか 相手はもしかしたら強引なプレイを見越していたかもしれないけど、まったく物怖じせずセックスしか頭が無い卯波は強いと思う。 (-47) noblesse oblige 2020/07/12(Sun) 17:53:49 |
【人】 双子 吹雪/雪菜『時雨さん、この船のクルーになれるんじゃない? 私からのお墨付き』 [>>0:7姉の吹雪は黒のブーツで 雪菜の方は厚底のサンダル。 ホルターネックの黒いニットに、上から軽くシャツを羽織り 下は紺色のジーンズ。 恭しく傅く天野を見ていると 雪菜の胸に仄暗い気持ちが渦巻いて行く。 その上っ面を剥いで どんな欲があるのか見てみたい。 犬のように従順に、なんで言えば その通りにしてくれるのか、それともそれは嫌だと言うのか。 足先に口付けをする男を見ると 瞳が細くなり、ちりちりとしたものを胸に灯す。 どこまで苛めてやろうか。 それを怒って跳ね除けるだろうか 意外と受け入れるだろうか。 ─────そこまで考えた辺りで 隣の姉の存在を思い出して 雪菜ははぁ、と息を吐く。 (79) Oz 2020/07/12(Sun) 17:54:19 |
【人】 双子 吹雪/雪菜[横合に見たところ、吹雪はと言えば 天野と指を絡めて手を繋いでいるのを嬉しそうにしていた。] 『お姉が初めてだから、とびっきり優しく』 (80) Oz 2020/07/12(Sun) 17:54:55 |
曳山 雄吾は、メモを貼った。 (a23) yuma 2020/07/12(Sun) 17:55:43 |
【人】 双子 吹雪/雪菜[天野へのオーダーは 初めての相手にするような優しい扱いを、と。 ただ、受け身とも取れるような天野の方を 少しジト目になりながら見つめていた。] (82) Oz 2020/07/12(Sun) 17:55:51 |
【人】 双子 吹雪/雪菜ご、ごめんね、天野さん。 雪菜ちゃん、いつもは大人しい子なんだけど……。 え、っと。 わたしにできる事は、なんでも言って? [吹雪の方は手の弄り合いを楽しんだのか 漸く目線を天野の方に向ける。 それから、先ほど指先についた口紅を見つけて そっ、と唇をそこに付ける。 ちゅ、ぱと音を立てて間接的なキスを楽しんだ。]* (83) Oz 2020/07/12(Sun) 17:56:13 |
曳山 雄吾は、メモを貼った。 (a24) yuma 2020/07/12(Sun) 17:56:26 |
双子 吹雪/雪菜は、メモを貼った。 (a25) Oz 2020/07/12(Sun) 17:58:44 |
双子 吹雪/雪菜は、メモを貼った。 (a26) Oz 2020/07/12(Sun) 17:58:56 |
【人】 卯波 慧― c室 卯波の部屋 ― ……ん、こっちだよ。 [ 彼は卯波の部屋を希望した。>>84 目的こそ告げられてはいないけど、きっとそういう事なのだろうと腕に寄り添い同行を促した。 (ワケアリな彼の秘密はそのままだけど、無銭乗船??まさかね) ] あ、言っておくけど… 私の部屋は高い部屋じゃないぞ? [ 一緒に歩けば二人も晴れて船内カップル組の仲間入り、必要最小限の家具しか設置されていない質素なC室へと到着すればベッドへと先に腰かける。 さてさて、部屋に案内された彼はどうするのか。 卯波は彼に期待を寄せたまま** ] (85) noblesse oblige 2020/07/12(Sun) 18:58:05 |
【人】 クルー 御子柴 詠斗−船内− それでは、またどこかでお会いすることがあれば。 クルーたちも、お客様の喜ぶ姿を見ることが、 幸せですから。 [ 彼は先に立ち上がって、若い女性に別れを告げる。 取り繕うことはない。 彼女に、今の彼の言葉はどう響くのだろう。 また会ったときの彼女の反応と、 表情を楽しみにしよう。 会釈をし離れる頃、彼女の携帯がなった気がする。>>76 あながち、彼女がこの空気に馴染むまでに 時間はかからなさそうだと思いながら、 近くの扉から1度バックヤードに彼は戻る ]* (86) anzu_kin_ 2020/07/12(Sun) 18:59:55 |
【赤】 天野 時雨[ 二人から一度、手を離す。 熱を持ったままの己の左手で吹雪の耳元の髪を掬い上げて。 ひざまづいたまま唇が触れるだけのキスを、二度、三度、 角度を変えて、そっと。 あぁでも、と雪菜の方に視線を移して。 ] (*0) yukiyukiyuki 2020/07/12(Sun) 19:04:03 |
【赤】 天野 時雨[ そう言って、今度は右手だけで雪菜のかかとを持ち上げて。 まず小指から口に含んで。 丹念に舌を這わせた。 ]* (*1) yukiyukiyuki 2020/07/12(Sun) 19:06:52 |
【人】 クルー 御子柴 詠斗−バック− [ おさげの女性と別れて、ロッカーに向かう途中、 彼の道を塞ぐ30代の男性が1人。 彼の眉間にはシワが寄りまくり。 一瞬笑いそうになった口元をしっかりと閉じ、 お疲れ様です、と声をかける ] 『みぃこぉしぃばぁぁぁ!!』 なんすか、課長。……また、例のおばさまからコールっすか? 『なんでお前は!巡り合わせがいいんだよ!!!』 さぁ?暫く携帯切るんで。お先。 『後で仕事変わってくれ』 [ クルーたちには特別な理由がない限り、 誰かしら”お得意様”がいる。 相手を知っている人もいれば、知らない人も。 彼の上司という人はここ数年、 厄介な太客がいてどうにかならないのかと 頭を抱えている。 太客。つまりは羽振りがいい客。 会社としても掴んでおきたい人物に 捕まったクルーは大体拝まれてる。 「ご愁傷様」の意味を込めてだが。 ] (91) anzu_kin_ 2020/07/12(Sun) 19:17:42 |
【人】 クルー 御子柴 詠斗 [ 彼は通常の服に加えて、 たまにヘルプに行くカジノのディーラー服、 そしてルームサービス用の服をロッカーに 携えている。 それだけ、動かされるというだけなのだが。 ルームサービス用は、燕尾服のような 黒いジャケットとベストを支給されている。 そして、特徴としてネクタイが蝶ネクタイに変わる。 慣れた手つきで全身を着替えると、 彼はバーカウンターへと向かう。 指定されたものを引き取り、 お届けするために ] (92) anzu_kin_ 2020/07/12(Sun) 19:18:10 |
【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾─ 回想 ─ 『上手でしょう? もしかしたら経験人数なら おじさまに勝っちゃうかも。』 [雄吾の言葉にクスクス笑って答える。 子供の頃なら、畳み方が上手いと褒められて嬉しくなったかも。 今は誘惑が上手いと褒められると嬉しい。 脚の間に入り込んだ時に 背中に感じたものの大きさは 雄吾の身体の大きさから想像されるものから ぴったりといったもの。 大きければ良いだなんて思わないし 身体の小さな自分は余計にそう思うけれど 手慣れた相手なら、悪くない。 どころか、もしかしたら感じたことのないものを 身体に刻んでくれるかも。 口には出さないけれど 期待する瞳の色は隠せないか。] 『見えない……?ふふ、そうかもね。 …… きゃっ 。』 (-49) Oz 2020/07/12(Sun) 19:21:42 |
【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾[ストリップショーじみた事をして 更には意図的に余り見せないようにしていたのだけど 抱っこを、されるように ぐぃ、と抱き上げられれば 膝近くにショーツをずり下げて 内股になっていた下腹の辺り 綺麗に整えられた下生えと、やや下から見るならば 経験の割には綺麗な色をした花弁まで見えるか。] 『〜〜〜〜っ!』 [優位に立って思うがままに愉しんでいた雪菜は そこで小さな綻びを見せたように 顔を一瞬赤く染めたけれど 見えるように、とのオーダーは受けていたのだから 私が悪い。 ちょっとだけ、指で雄吾の頬をつん、と指で突いて 持ち上げられたことへの抗議は終わりにする。] 『心配?』 [首を傾げながら 何が心配なのだろうと思う。 胸下に手を入れ、重たげな胸を支えながら 雄吾の方を見ていれば下着に手をかけた所で。 (-50) Oz 2020/07/12(Sun) 19:21:56 |
【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾[現れたのはグロテスクで大きいもの。 私は初めそれが固くなった状態かと勘違いしたけれど それはまだ血潮が巡って居ない 準備段階のようなものだと分かるも 少し目を見開いた。 喉がこくん、と鳴ったのは 興奮よりも どうなるか分からない、未知への不安のようなものが 多かったかもしれない。] (-51) Oz 2020/07/12(Sun) 19:22:21 |
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