【秘】 いたかった ルヘナ → わるいおとなの ラサルハグ/* いや本当助けてほしいんですけど(匿名性の崩壊) ……愛してくれた人、まだ生きてて狼なんですけど彼は『いい子』な愛を知らない人でして。 "特別な望み"ができたら言ってね、って言われて、行為中に「俺のことちゃんと見てて」って言ったんですけど、 彼、『いい子』じゃないですか。『いない』子は見ないじゃないですか。 初めてを捧げて、自分は彼のモノで自分だけは彼を許すと誓って大人に抱かれに行って、愛し方を知れば彼も愛せるんじゃないかって思っていたのに、 彼がそんな俺が『見る』ためには彼が変わらないといけなくて。 俺を求めた彼は、部屋を出たらもういないんですよ。 ……許すと決めたからには、覚えていてと言われたからには、それを守り続けるつもりですが。 こころがいたくないわけではないんです。 「ねえ、先生」 (-73) uni 2021/05/31(Mon) 6:13:49 |
【秘】 いたかった ルヘナ → あなたの盾 スピカ「俺に選ばれたかった? それはどういう……」 思わず聞き返すも、あなたがそれ以上を告げなければルヘナは気にしない。 「俺は……セキレイの味方だから、 全てを『ここ』に置くことはできないかもしれないけど。 置けないものを抱えた俺のほんの少しだけでもお前に向けたい。 今を生きる人間として、そばにいる前の手を取って…… 俺以外の誰かが一人でも『許さない』と言うまでは、一緒に」 握り返しながら、ふら、とさらにあなたと距離を詰めて。 完全に寄りかかることはできない自分に許されるただひとつの方法で、 額をあなたの肩に押し当てるしぐさで、甘えを示した。 「スピカがいてくれて、よかった」 (-79) uni 2021/05/31(Mon) 6:50:47 |
【秘】 いたかった ルヘナ → わるいおとなの ラサルハグ/* 双方ハッピーは……彼が"大人"になって『いない』子を見られるようになるしかないんじゃないかしら……つまり少なくともあと半年は無理…… 知識を愛する仲間としてお互いさらけ出して、執着が芽生えて、 知識を求める仲間だからこそ全てを欲されても応えられたんだけど、 その結果がマジのマジでこれなの本当にどうにかならんか……死……ならねえんだよな…… そして彼のこと大正解です。そんな歪な彼でも許し続けると決めたので、俺は許し続けます。 「愛ってなんなんでしょうね」 (-80) uni 2021/05/31(Mon) 6:58:24 |
ルヘナは、盾の内に入っている。少なくとも、今だけは。 (c26) uni 2021/05/31(Mon) 7:01:49 |
【秘】 いたかった ルヘナ → 徒然 シトゥラ「だって、あは……っ、たくさん、分かるから、んぁ、 嬉しくて 、たまらない……!」愛されること。それによって生ずるものたち。 シトゥラのこと。食事の時に見せる色んな顔。 好意を持つ相手を知り喜ぶのはまさしく愛なのだろう。 あなたの懇願に応えられる言葉は持っていなかったが、 持っていたとしても快楽に鳴く自分では伝えられなかっただろうが、 あなたに足を絡め、しっかりと腕を回すことで答えとした。 あなたを奥の奥で幾度となく受け止め、 内壁の襞の全てをあなたの熱で染められて、 心でも身体でもあなたを覚えていった。 あなたから見えなくなった自分がまた見つけてもらうまでの間、じっと孤独に耐えるために。 (-86) uni 2021/05/31(Mon) 7:51:45 |
【秘】 いたかった ルヘナ → 徒然 シトゥラ―――――――――――――――――――― 「大人のもとに行ったら恐らく俺は、愛し方を学べる。 次にお前が俺を『見る』時が来たらその時は…… 俺がお前を愛したいな……今度は俺が……」 まどろみの中で呟いたそれは本心ではあるが、 決意という前向きなものではなく、夢という後ろ向きなものだ。 答えだって求めていなかった。 ――――答えなんて、聞きたくない。 だから、去り際に交わした言葉は本当にいつも通りで。 「行ってきます。お前のおすすめ、楽しみにしてる」 普段通りに背を向けてあなたから離れていく背中が ほんの少しだけ震えていた。 (-87) uni 2021/05/31(Mon) 7:52:25 |
【秘】 いたかった ルヘナ → わるいおとなの ラサルハグ/* 先生が弁護人してくれるなら勝ち確なのでフフッの顔をしました フフッ(?) シトゥラがこっちに来ても変わるかもしれませんが、それはそれでルヘナが嫌がるというこの。お前。 シトゥラが大人側の人間であることは約束と彼の目標とがあるので絶対口にできなくて……雁字搦めになっている…… おかしい私は14歳の頭でっかち感と不安定さをRPしたかっただけなのに…… 何もかもおしまいです おしまい 治安は死んだ 「分かるような分からないような、が心境として一番近いです。 けどこれは多分俺が子供だからなんだと思います、 ……避けられれば苦しいし、見返りがないと心細くなる。 苦しくならない愛し方、見つけられるように頑張ります」 (-88) uni 2021/05/31(Mon) 8:03:18 |
【秘】 いたかった ルヘナ → あなたの盾 スピカ「ああもう、本当に嫌だ。情けないしもどかしいし、 ……何より、耐えなきゃいけない孤独を お前を利用するような形で乗り越えようとしている俺自身が、 本当に――――」 言いかけてはっと気づく。 昨日彼女と話して二人導き出した答えこそが、 孤独と孤独で集まることによる救いではなかったか。 そのことに気付いてしまったからかは定かではないが、 さらさらとしたツートンの髪はあなたに触れられるがまま。 あなたの手をないものとして扱っているのではなく あなたから与えられるものを受け入れているようだ。 「ああ、そうか。これは利用じゃないのかもしれない。 ――――よかったな。お前の望みは実って、今俺が救われた」 (-91) uni 2021/05/31(Mon) 8:35:38 |
ルヘナは、アルレシャにお辞儀をした。 (c29) uni 2021/05/31(Mon) 8:43:31 |
【秘】 いたかった ルヘナ → 平衡役者 アルレシャ/* 雑談で話した通り、ほぼ同じ文章をぶん投げて泣きつきます(匿名性の崩壊) ……愛してくれた人、まだ生きてて狼なんですけど彼は『いい子』な愛を知らない人でして。 "特別な望み"ができたら言ってね、って言われて、行為中に「俺のことちゃんと見てて」って言ったんですけど、 彼、『いい子』じゃないですか。『いない』子は見ないじゃないですか。 初めてを捧げて、自分は彼のモノで自分だけは彼を許すと誓って大人に抱かれに行って、愛し方を知れば彼も愛せるんじゃないかって思っていたのに、 彼がそんな俺が『見る』ためには彼が変わらないといけなくて。 俺を求めた彼は、部屋を出たらもういないんですよ。 ……許すと決めたからには、覚えていてと言われたからには、それを守り続けるつもりですが。 こころがいたくないわけではないんです。 (-92) uni 2021/05/31(Mon) 8:48:38 |
【独】 いたかった ルヘナ……セキレイ、お前まさか。メレフに。 ああでも、お前ならと納得してしまう俺もいるよ。 俺ももっと求めていたら、結果は違った? (-95) uni 2021/05/31(Mon) 9:08:47 |
【秘】 いたかった ルヘナ → 平衡役者 アルレシャ/* 恐らくPC的予想はあっていますし、墓下面子が狼の遠吠えを聞けますし、なのでマジで赤窓のアレを見て更に心が曇っていルヘナです……おしまいすぎておしまいです ひえ……誰と誰がぶつかり合うかが見えるのも存外苦しいものです…… 彼のモノになっていなくて約束もしていなかったら、今自分を支えてくれている彼女の想いにも応えられるんですが たらればですね 悲しい事に。 いやぁ、本当に面白いことが起きていたんですよ4人死亡時。そこも含めて語ると本当に俺視点地獄なので、早く語れるようになりたいですね…………………… (-101) uni 2021/05/31(Mon) 9:41:25 |
いたかった ルヘナは、メモを貼った。 (c30) uni 2021/05/31(Mon) 9:51:38 |
【独】 いたかった ルヘナ仲間が仲間自身の願うことを叶えられて、友人が一時でも楽になるのであれば、 それは幸福なことのはずだから。 ……そのどちらも満たしてやれなかった俺は何も言えないから。 目を逸らさず、さいごまで見届けよう。 泣いてはいけない。泣いてはいけない。泣いてはいけない。泣いては、いけない。 (-102) uni 2021/05/31(Mon) 10:05:16 |
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