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【秘】 村人 ニア → 反抗期 カウス「――そうね。 このままおとなしく帰るなんて、 いや 」少年以外には悟られぬよう、周囲に目をやりながら。 「……事件について調べるのよね。 これからはお互い、手に入れた情報を共有するのはどう?」 (-569) 榛 2021/04/16(Fri) 23:03:17 |
【秘】 村人 ニア → 星集め メレフ (-594) 榛 2021/04/16(Fri) 23:31:36 |
【秘】 村人 ニア → 裏方 サダル「――そう」 優しいのね。ふわりと微笑みを口元に浮かべる。 星の瞬きが少女を静かに照らしている。 「事件と、関係がある。そう思うわ。 ……無理を言って、ギルドに加入させてもらったの。 会議に参加するために。情報を……集めたかったから」 (-626) 榛 2021/04/17(Sat) 0:14:38 |
【秘】 村人 ニア → 反抗期 カウス「本気で取り組むわ。 ……だからあなたも、全力で調べると約束して」 少女の声に、ほんの一滴の必死さが滲む。 瞳はまっすぐ少年を見つめている。 (-628) 榛 2021/04/17(Sat) 0:16:14 |
【秘】 村人 ニア → 星集め メレフ「……しばらく前に、村を出たっきり」 ニアが兄さんと呼ぶ、ケイプという男。 彼がいつも郊外の村から森を抜けて街へ出てきていることは、 何かの折に聞いたことがあるだろう。 「会議の前に、ギルドに顔を出すはずだったんですって。 兄さんが来ないものだから、家に連絡が入ったの。 ……責任を、途中で投げ出すような人じゃないわ」 (-641) 榛 2021/04/17(Sat) 0:34:18 |
【秘】 村人 ニア → 技術指揮 シトゥラ カチャリと鍵を開ける音。扉をひらく少女。 「合ってるわ」 ひとことそう言ったかと思えば―― すかさず青年の腕をとって、部屋の中に引っ張ろうとする。 とはいえ、少女は平均的な筋力しか持たない。 青年に人並みかそれ以上の力があるのなら、簡単に抵抗できるだろう。 (-650) 榛 2021/04/17(Sat) 0:42:08 |
【秘】 村人 ニア → 裏方 サダル 差し出されたページに書かれた内容を理解して。 少女の視線が、ひたりと目前の人物に据えられる。 「……犯人は、 人殺し そんなひとと――どうして話がしたいの?」 (-655) 榛 2021/04/17(Sat) 0:49:48 |
【秘】 村人 ニア → 反抗期 カウス ギルドカードを喚び出す。 ここまで話しておきながら、少年の名前もおぼろげだった。 「『silly billy』のカウスね。 ええ、こちらこそ――よろしく」 束の間、口元を微かにほころばせて。 それから平素のそっけない表情に戻って、問いかける。 「ところで、カウス。 あんたが調べたがる理由って、何かしら」 (-676) 榛 2021/04/17(Sat) 1:20:55 |
【秘】 村人 ニア → 壊れた時報 キューきちんと答えてくれて >>*29 嬉しいわ。キュー、あんたも病気なのね。間違ってるのね。狂ってるわ。 だから――――わたしたち、仲良くできそうね? ……ところで、あのお馬鹿さんは大丈夫かしら。 あの調子じゃ『ネズミ』さんとやらに あっさりかじられておしまいなんじゃない? ああ、これは伝えなくていいわよ。 これ以上つっかかられても面倒だし―― なにより、そのままにしておいた方が面白いものね。 /*愉快そうに笑っている。 (-684) 榛 2021/04/17(Sat) 1:29:19 |
【秘】 村人 ニア → 裏方 サダル「……そう」 最後まで読み終え、興味を失ったように目を逸らす。 その眼差しから少女の真意を探ることは、きっと難しい。 「理由なんて、あるはずないわ」 酷く小さな、風に浚われてしまいそうな声がした。 それから、しばらくの沈黙を置いて。淡々と語り出す。 「……兄さんは。村を出て、途中の森で行方が知れなくなったわ。 この会議に参加するために街へ向かっていたのよ。 責任を、簡単に投げ出すような人じゃない。 わたしは情報を集めたかったから、代理としてここに来た。 ……はっきり言えるのは、それだけよ」 (-713) 榛 2021/04/17(Sat) 2:08:18 |
【秘】 村人 ニア → 星集め メレフ「……何も。わたしには、何も」 ゆるゆると首を横に振りながら。 声は、わずか。ほんのわずかに、震えていた。 「――これ以上、わたしから話せることは無いと思うわ。 兄さんとはあまり……仲が良くなかったから」 (-717) 榛 2021/04/17(Sat) 2:15:18 |
【秘】 村人 ニア → 技術指揮 シトゥラ 軽口に「うるさい」と返しながら部屋に引き込む。 青年が部屋に入れば、すぐに手を離す。 彼が鍵をかけたことには 気づいている 。不意に問いに、わずかに顔を歪める。 ――――優しいのね。 視線を合わせないまま、吐き捨てるように呟いたのち。 「……兄さんが、行方不明なの」 立てかけてある弓を見やりながら、答える。 ひどく淡々としているように聞こえるかもしれない。 「ここに来るために村を出て、それきり。 探しに行こうと、街へ続く森に入ったら―― ……兄さんの弓が落ちていたわ」 (-742) 榛 2021/04/17(Sat) 2:57:26 |
【秘】 村人 ニア → 技術指揮 シトゥラ/*このサーバーではXorYのランダムが見えないのね。 鍵をかけたことには【気づいている/気づいていない】で振ったわ。 フォントが小さいのはその名残。 変に意味深に見えるかもしれないけど、気にしないでちょうだい。 (-747) 榛 2021/04/17(Sat) 3:02:45 |
【秘】 村人 ニア → 反抗期 カウス「とあるギルド……それがどこか、というのは秘密?」 つられるように周囲を眺めながら。 「……もう一つのほうは、同感ね。 どうして呑気でいられるのかしら。 つぎは――自分や、親しい誰かの番かもしれないのに」 (-756) 榛 2021/04/17(Sat) 3:15:56 |
【秘】 村人 ニア → 案内人 アンタレス ぱちぱちと瞬いたのち。 口元に手を当て、くすくすと肩を揺らす。 「ふ、あは。あんたって本当にお馬鹿さんなのね? なんだか面白いから、 しばらくは黙っていようかとも思ったのだけど――」 そこで言葉を区切って、距離を詰める。 黒髪がさらりと揺れる。 拒まれなければ、多少は拒まれようとも。 頬に白い手を添えて、かんばせを近づけて。 口づけでも贈るかのような距離で、冷たく 囁く 。 (-760) 榛 2021/04/17(Sat) 3:31:27 |
【秘】 村人 ニア → 裏方 サダル 目を瞬かせる。 一瞬、無防備に表情を晒す。 まるで予想外のことを言われたと書いてあるような顔。 それもすぐに引っ込められて、声色に一滴だけ、その名残。 「昔から、こうよ。 ……可愛くないのは、知ってるわ」 (-863) 榛 2021/04/17(Sat) 12:21:03 |
【秘】 村人 ニア → 技術指揮 シトゥラ 打算、とほとんど吐息と変わらない声で繰り返して。 青年の顔を見上げる。 彼の視線は前髪に阻まれて、少女には窺いようがない。 小首を傾げると、高く結われた髪がさらりと揺れる。 「いいわ、寂しがりのあんたに付き合ってあげる。 ――わたしの助けに、なってちょうだい」 少女は嘯いて、ふわりと微笑みを浮かべてみせる。 かたい蕾がほんの少し、ほころぶように。 (-879) 榛 2021/04/17(Sat) 12:43:39 |
【秘】 村人 ニア → 案内人 アンタレス 抱き寄せるまま、その腕に身を任せる。 ――まるで恋人のように身を寄せ合うふたりの間に、 けれど甘い空気はわずかもありはしないだろう。 「わたしが何者かって? ……そんなの決まってるじゃない」 頬から下へ。撫ぜるように指先を這わせる。 喉元へかるく爪を立て、言い放つ。 赤を見据える薄紫は、 飢えた獣 の色をしている。「ニアよ」 (-963) 榛 2021/04/17(Sat) 15:57:42 |
【秘】 村人 ニア → 反抗期 カウス「そうよね。聞かないことにするわ」 少年の視線の先を辿って、ひとつ頷きながら。 その過失に、気づかないふりで応えた。 「……生きているだけで、幸せだったこと。覆されてから気づくんだわ」 ともすれば少年にも届かないかもしれない、 小さな小さな声で呟いてから。 「――それじゃ、何か分かったら連絡をちょうだい。 直接会えない時は、そうね…… フロント ※1 言い残して席を立つ。 周囲のやかましさにもいい加減、我慢がならない。 引き止められなければ、この場を後にするだろう。 ※1 宿の受付のこと、この世界観でもフロントでいいのかしら。 (-1059) 榛 2021/04/17(Sat) 20:37:05 |
【秘】 村人 ニア → 技術指揮 シトゥラ「……あんた、偽造品とか掴まされたことあるでしょ。 粗悪品とか。劣化品とか」 呆れた声を出しながらくるりと背を向けた。 あいにく、椅子の類はドレッサーのスツールひとつしかない。 ぽすんとベッドに腰掛けて、ひとつきりのそれを視線で示す。 「わたしもあんたのこと、なんにも知らないの。奇遇よね。 だから……くれたのとおんなじだけを返すことにするわ」 (-1067) 榛 2021/04/17(Sat) 20:52:59 |
【秘】 村人 ニア → 壊れた時報 キュー/*PL相談 取り急ぎ、PL連絡を先に送ります。 こちらも役職や設定に則ってRPをしているわ。 誰が狼で誰が狐なのか分からない現状も含めてね。 だから、RP以外で尋ねるつもりも明かすつもりもないわよ。 襲撃について。 このPCは「自分が襲撃を行う」ことに執着しています。 死ではなく、自分が殺すことこそが目的。 だからRP上では、場合によっては他と衝突するかもしれないわ。 PLとしてはキューの案に大賛成よ。 仲間は増えたほうがきっと楽しくて面白いものね。いっぺんに減るのも。 追伸: いつも伝言をありがとう。 システムと絡んだ素敵な設定で、とても楽しいわ。 あなたの負担を増やしていないかだけが心配だけれど。 お礼に、頑なにあなたを経由し続ける理由くらいは伝えておくね。 尻尾を出して、殺しを阻止されたくないから。それだけよ。 (-1099) 榛 2021/04/17(Sat) 21:44:51 |
【秘】 村人 ニア → 星集め メレフ 置かれたグラスを持ち上げ、口元へ運んでひとくち。 その動作は自然なものだった。 ……汲む様をしっかりと見届けていたからかもしれないが。 「大した理由じゃないわ。 ……わたしが、兄さんを好きではなかっただけ」 こくんと飲み込んで、潤った喉でそれだけを告げる。 それから、話題を転換。 「ほかに――そうね。 あんた、ぁ、……あなた、のことが知りたいわ。 何をしているひと? 兄さんとはどんな仲だったのかしら」 (-1119) 榛 2021/04/17(Sat) 22:36:44 |
【秘】 村人 ニア → 裏方 サダル「――お世辞はいらないわ」 不自然に力のこもった声。 あたたかい星の下、少女の視線は冷たい地面に落とされている。 「信用できないのね。わたしも同じよ。 ……誰かといるくらいなら、ひとりの方がマシ」 (-1128) 榛 2021/04/17(Sat) 23:19:27 |
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