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【人】 9949 普川 尚久>>11 黒塚 「必要はない。僕からしても必須ではないが、 黒塚さんに支障がないなら開示を希望する。 君がどちらかと言えばでも開示をしたくないのなら、 この要望は達成されなくて問題ない」 「その上で回答はどうなりますか?」 (12) Vellky 2021/09/28(Tue) 16:18:11 |
【人】 9949 普川 尚久>>+14 闇谷 「……? なんの話? 腰とかは、動けるくらいだけど。 闇谷さんのとこも追加のあるのか……」 心配されるくらいにヤっている事が、認識されていてもうおかしくないとは思っている。ズレた返答がなされた。普川にとって、一発殴られた程度の痛みの中では動くのが当たり前だった。 「読みたいよりは見たいがあったと言うか……ああ。 うん、合ってる。何、闇谷さんも自分の見ててんか」 立ったまま週刊誌を手に取ってめくり始める。あなたの写真を探した。 「ここの人、趣味が悪いから、わざわざ、今だけ入れてるとか、あったり…?、するかもとか。思って。なかったらなかったで、全然構わなくて。なんか……何か?、がしたくって。日もあいたし、ヤってもいいのだけど、直ちに、うん…? 別にへいきです」 精神状態が平時と異なるのは読み取れた。 (14) Vellky 2021/09/28(Tue) 16:52:51 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 4274 素崎 真斗「へいき。……すぐ動く気になれないのは、いつもさ」 いつもと言う程度の数はヤっているらしい。物を準備されれば、あなたが後片付けをしている間に服を着るまでの作業は終えていた。手慣れている。そしてまた転がった。けして綺麗なままではない白衣は、なんとなくぶかぶかさせたままになった。 いじめによる古傷は普川の上半身に多いが、普川としては見られたくないというわけではない。勿論積極的にさらすわけでもないが。今白衣を脱がなかったのは単純に「着たから最後まで着ているか」程度の理由だった。 行為の最中に触れたかもしれないが、意図せず言葉を省いた為にあなたに勘違いをさせる結果にはなっただろう。 「 世話好きが、おおいなぁ …………僕、しばらくいるから、素崎さんが他の用事なかったら帰ってていいよ」 声は疲れているが、掠れてはいない。殆ど息を吐くだけだった喉は無事な方である。この言葉は遠回しな帰れではなく、言葉通りの意味だ。 (-75) Vellky 2021/09/28(Tue) 17:34:24 |
【人】 9949 普川 尚久>>+19>>15 闇谷 次の時には、なんだかもう落ち着いたみたいだった。絵に描いたような情緒不安定だ。 「追加に心当たりないならそれでいいや、今は気にしないで。 今回の事が終わったら、知ろうと思えば知れる事だと思う」 「で、ええと。僕のはー……6年前の8月。 夏休みが終わる前くらいだった」 あなたの事件の記事は読むだけ読んで、それくらい。あとは、顔写真の隠された所を爪でかいてみていた。カリカリ。そんな事をしても、あなたの顔がはっきりと見えるようになる事なんてないのだけど。 (16) Vellky 2021/09/28(Tue) 18:11:37 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 0043 榊 潤 あなたの思考なんて、普川は全く知らない。文句が出ないからこのまま進めていていいのだろう。 後始末楽になるからゴムしようかなぁ、後始末の手段を考えれば手間はしなくてもほとんど一緒かぁ。考えて、最終的にあなたが普川を犯した際にした方を選んだ。 腰に手を添えて、欲の象徴をあなたに擦り付ける。触れたそこから熱が伝わる。 「挿れますよ、榊さん」 聞こえていたかどうかは定かではなかったが、ただ報告した事実を自分が得たいだけの言葉なので、あなたの反応如何は然程彼の行動に影響を為さなかった。 「・・・・・・・・・・・・ ふ、 」ゆっくり、腰を前の方へやって。それと一緒に、あなたのなかに自身が沈んでいって。はじめての感触に、自分の中に生まれたものが何なのか、よく分からなかった。 きもちいのは分かったから。 いいや、といつものように放り投げた。 「動くね、榊さん」 腰から手を離して、そう言った。その後、さいごまで彼の手は触れなかった。支えるのも愛撫も、影でやって。それで問題はなかった。 はやくするよ、だとか。これから何をするというのを逐一聞かされながら、結局アルコールはそれほど関係なさそうな行為はつつがなく進行し、終えられた。 (-78) Vellky 2021/09/28(Tue) 19:38:37 |
普川 尚久は、医務室を去る素崎に、手を振るだけ振った。 (a7) Vellky 2021/09/28(Tue) 20:13:24 |
【人】 9949 普川 尚久>>+24>>+26 闇谷 「励んでるんじゃないか? 参加者の半分とはヤった」 セクハラまがいの質問に返す答えは淡々としていた。ただの事実だ。最早ヤってない人数を数えた方が早い。 闇谷さんは?と聞こうとして、探す手を止めさせそうなのでやめた。少なくとも二人とヤっているんだなぁとは考えた。考えただけなので、きっとセクハラではない。口に出しても普川はそんな気分にはならないが。 うん、と軽い返事だけをして、折角だから座って待っていた。そうして、それを渡された。多分、そんなに反応は出来ていなかった。かと言って、がっつくほど急いているわけでもなかった。 8月も末の頃、夏休みが明ける前に発行されたそれを見た 同級生はどのくらいいただろう。きっとほとんどいない。 目次を見て、それらしい見出しを見つけた。ほんの少し手を止める間があってから、ページを開く。 その事件は、世間様の大好きないじめ被害の話題と絡めて、数ページに渡って書かれていた。 いじめ被害者の異能の暴走。少年院に行くか、刑務所に行くかが まだ決まっていない頃だった。いじめ被害の度合いや、加害者の 家庭環境等を見るに、概ね、少年院になるだろうという見解はな されていたよう。情状酌量の余地は十分にあった。 そんな当然の事はどうでもよくて。 ──殺人事件の被害者は、どうしてこうも色んな所に顔を公開されるのだろう。 加害者の未成年は、伏せないとクレームをつけられるのに。 「あ、いた」 手に持てるくらいの四角の中の、小さな四角の中の、さらにもっと小さな四角の中の、なつかしい顔と目が合った。 (23) Vellky 2021/09/28(Tue) 22:36:37 |
普川 尚久は、無機質な声で呟いた。「これね、壮汰くん」 何を求めての発言でもない。ただの事実だった。 (a8) Vellky 2021/09/28(Tue) 22:36:47 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 0043 榊 潤「ん、ん……、…………そぉ……」 熱を吐き出したそれを余韻なく引き抜いて、域を整えようとして。発された言葉に、目が覚めたような気分になった。 そっか。 あなたが振り向いた時、彼は影の塊に抱きついているようだったが、 手が伸ばされればそれらは形を崩した。水が地面に落ちてくみたいだった。 かけられた体重を受け止めて、 黒を捉えてきたマゼンダを通り過ぎて、背中に両手を這わせる。 「いたいのはいや、そうね。 苦しいのもいや、そうね。 僕だってそうさ。どっちも、いやよ」 「あいしてあげないけど、ほしいものはあげる。 愛しているように思えるモノはあげられるよ」 「 それでいいなら、あげる 」 「それでいくないなら、僕じゃない誰かに求めな」 「君がほしいんは、君の“普通”? それとも、僕の“普通”?」 (-89) Vellky 2021/09/28(Tue) 23:30:24 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 0043 榊 潤「 たすけたげるよ 榊さん。君が僕の手を引くのなら 」 毒みたいな、それでいて甘い囁きだった。 (-90) Vellky 2021/09/28(Tue) 23:31:39 |
【独】 9949 普川 尚久誤字〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(動揺のためごじと打つことすらままならなかった図)(消えたごぞとじょぎ) ×域 ○息 (-91) Vellky 2021/09/28(Tue) 23:36:09 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 0251 鏡沼 創「ない。 どれだよ…分か、 んっ、 るけど、さぁ…………ひとりの、だろ……ふ、 …見てる、んなら、ひと、 」ぁ 、ひとりで、ッ、できてたの、分かるでしょ、ぉ?腰への刺激は視界のある内は快楽へは至らないが、正直もどかしい。もどかしいが、拒否をするほどではなくて。 「だって、」 ほんのわずかだけ残っていたプライドが、言葉を止めさせた。 ──でも、知られちゃってるなら、いっか。トモダチだし。 「 へいきにするのが『普通』だと思わないと、立ってられんかった、の 」 (-92) Vellky 2021/09/29(Wed) 0:26:12 |
普川 尚久は、もういっか。短い呼吸を繰り返しながら、片手でベルトを外そうとした。手付きはおぼつかない。 (a9) Vellky 2021/09/29(Wed) 0:26:45 |
【独】 9949 普川 尚久知られてる(隠す理由がなくなった)+トモダチ(こうやってしてくれている事の意図をすべて理解はし切らないがどうであれしてくれようとしている事は全部僕の為だから無碍に出来ない)のコンボです。 (-93) Vellky 2021/09/29(Wed) 0:31:55 |
【独】 9949 普川 尚久お願いを聞いてくれる人々。トモダチは頼っていいし、信望者は使っていいし、無機物は使えるけど要らない。 (-94) Vellky 2021/09/29(Wed) 0:39:03 |
【独】 9949 普川 尚久当方、なんとはなしにVR村キューの時と似た気分になってきました。 「 Hey Sadal ! 」 「 I'm coming for you ! 」 「 I help you ! 」 欲しいモノを差し上げますよ。当方に可能な事物であれば。 (-95) Vellky 2021/09/29(Wed) 0:52:58 |
普川 尚久は、自分が“普通”でないのを、よく知っている。 (a10) Vellky 2021/09/29(Wed) 3:56:02 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 0251 鏡沼 創 頭を撫でる手に身をよじる。へたくそなおねだり。頭を撫でられる事がなかったわけではないけれど、素直にねだったこともなかった。こうしていて、自分が欲しがっているとも思っていない。 えらかったね、が嬉しい以外の何かも混ざって、頭の中でぐるぐる回った。自分が頑張っていた事なんて、誰も知らなかったから、言ってくれる人なんていなかった。あなたに言ってない事全部に対して、そう言われたような気がした。 それは、気がしただけとは思ったけど、気がしたんだ。 「へいきだから、平気になれてたんだよ。でも、さぁ、」 「 ──寂しかったんだってさ、僕。最近知った 」この企画で人と話していて、初めて考えた事だった。考えてしまった事だった。 すり、猫のように一度すり寄ってから、転がり直す。ごろん、元の横向き、膝を軽く折って丸まった姿勢。 「いま、は。誰かが居るのが分かってたら、いいやぁ」 顔だけ上を向いて、目元に枕を被せて、にへらと笑った。気の抜けた口だった。声は震えていた。 泣いていそうな、そんな声。 (-111) Vellky 2021/09/29(Wed) 15:35:29 |
普川 尚久は、ズボンと下着を半分下ろして、自身を慰め始めた。 (a11) Vellky 2021/09/29(Wed) 15:36:14 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 市川 夢助 移動して来たのを見て、改めてしっかりと嫌そうな顔をした。 「現代の若者並みの主体性のなさだな」 呆れ声。そうしてすぐ、撫でてくる手に手を添えて。 「好きにしてほしい、死なない程度に」 するりとそんな言葉が出る。考えて言ったわけではなかった。もっと違う事を言うべきだったように思うが、どうしてか訂正する気にもなれなかった。 普川は、自分の状況を悪い方に追い込みがちだ。 (-112) Vellky 2021/09/29(Wed) 15:37:05 |
【人】 9949 普川 尚久>>+32 闇谷 乗せられた重みに、迷子みたいになっていて。それから、ほんの少しのあいだだけ、目をつむった。 写真の下部には、普川と同じ名字の名前が小さく印字されている。父が病死した事以外は、概ね>>3:a1の内容が書かれていた。 そうして目をひらいて。開いたままの雑誌をちょっとだけ奥に押しやって、腰を上げる。 あなたの背後に回れば、両肩に手を置いて、前へとすべらせた。 「僕のここでの用事は済んだな、おおきに闇谷さん」 首をゆるく抱き込むようにして、フードの下にあるだろう耳元に顔を寄せる。お礼を言うにしては、些か近い距離。 「ところでさ、僕家族が居なくなってて 寂しかったらしいんですよ。本当に最近知ってんけど」 少し前に、誰かに対して似た発言をしたが、その時よりはずっと他人事のようだった。 「壮汰くんがしてくれてたことが懐かしくなっちゃった。 ね、壮汰くんとおんなじことしてくれない?」 「企画ついでに僕んことめちゃくちゃにしてくれないか?」 「……ってお願いしたら闇谷さんどうする? 励んでるほどじゃないんだろ、多分」 おかえり話題。そして暴投。 (27) Vellky 2021/09/29(Wed) 16:16:37 |
【独】 9949 普川 尚久弁明させてください。手加減はしているんです。手加減がなかったらめちゃくちゃにしてくれないかでいいのですよ。 断られても全然構わないから後ろのつけましたね。単純に慌てふためくのを見るだけでもちょっと胸がすくから。「冗談よ」って言う準備はしているんです。 (-114) Vellky 2021/09/29(Wed) 16:20:24 |
【人】 9949 普川 尚久>>榊 「そう言えばさぁ、榊さん」 明かりの落ちない部屋、そのベッドのひとつに転がって。端末をいじりつつ同室者の名を呼んだ。 「勝負の勝ちにつけてたやつ、今投げててもいい?」 今ひま〜? 忙しい〜? (28) Vellky 2021/09/29(Wed) 16:45:23 |
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