7734 迷彩 リョウは、メモを貼った。 (c29) 2021/09/25(Sat) 21:43:13 |
7734 迷彩 リョウは、メモを貼った。 (c30) 2021/09/25(Sat) 21:43:37 |
7734 迷彩 リョウは、メモを貼った。 (c31) 2021/09/25(Sat) 21:44:00 |
7734 迷彩 リョウは、メモを貼った。 (c32) 2021/09/25(Sat) 21:44:16 |
7734 迷彩 リョウは、メモを貼った。 (c33) 2021/09/25(Sat) 21:44:27 |
7734 迷彩 リョウは、メモを貼った。 (c34) 2021/09/25(Sat) 21:44:38 |
7734 迷彩 リョウは、メモを貼った。 (c35) 2021/09/25(Sat) 21:44:50 |
7734 迷彩 リョウは、メモを貼った。 (c36) 2021/09/25(Sat) 21:45:04 |
【墓】 7734 迷彩 リョウ>>+48 カガミン いつのまにか、視線は貴方へ向けられていた。 どこかの誰かの朽葉色が、何の因果か栗色の髪を映す。 ゆらり、立ち上がる。 「ね、カガミン。オレさ、今スゲー最悪な気分なんだ」 どこかの誰かの指が、貴方の頬をなぞる。 「滅茶苦茶にしてよ。どんな酷いことしてもいいからさ」 どこかの誰かの掌が、貴方の項に触れる。 「痛くてもいい。なんかもう、どうでもいい」 (+51) 2021/09/25(Sat) 21:46:46 |
闇谷 暁は、バァン!!!!!!!!!!!!!!!!バキッ…… (c37) 2021/09/25(Sat) 22:06:32 |
8435 黒塚 彰人(匿名)は、メモを貼った。 2021/09/25(Sat) 22:19:50 |
8435 黒塚 彰人(匿名)は、メモを貼った。 2021/09/25(Sat) 22:20:38 |
8435 黒塚 彰人(匿名)は、メモを貼った。 2021/09/25(Sat) 22:21:32 |
8435 黒塚 彰人(匿名)は、メモを貼った。 2021/09/25(Sat) 22:22:51 |
8435 黒塚 彰人(匿名)は、メモを貼った。 2021/09/25(Sat) 22:23:29 |
8435 黒塚 彰人(匿名)は、メモを貼った。 2021/09/25(Sat) 22:25:01 |
8435 黒塚 彰人(匿名)は、メモを貼った。 2021/09/25(Sat) 22:25:31 |
8435 黒塚 彰人は、メモを貼った。 (a18) 2021/09/25(Sat) 22:30:55 |
南波 靖史は、ニュースを見ている輪には混じらずとも聞いていた。 (a19) 2021/09/25(Sat) 22:57:46 |
南波 靖史は、『同じだ』 (a20) 2021/09/25(Sat) 22:58:19 |
南波 靖史は、同じなのに違う。 (a21) 2021/09/25(Sat) 22:59:43 |
南波 靖史は、『それって何処が違う?』と『気付いた』 (a22) 2021/09/25(Sat) 23:01:14 |
南波 靖史は、ただ、左手薬指の指輪を握り締めている。 (a23) 2021/09/25(Sat) 23:01:53 |
南波 靖史は、『これ、誰との指輪だっけ』と、思い出しかけた。 (a24) 2021/09/25(Sat) 23:03:27 |
普川 尚久は、そうした時、何も考えられない様な、或いは目の前の事しか考えられない様な、そんな状態に身を置いてきた。 (a26) 2021/09/25(Sat) 23:35:31 |
普川 尚久は、過去に起こったいじめを、嫌がっていた訳ではない。 (a27) 2021/09/25(Sat) 23:37:56 |
【墓】 7734 迷彩 リョウ>>+55 『トモダチ』 テレビの向こう側はどんな世界だろう。 想像してみても、複数本のケーブルと埃っぽいテレビの裏側しか思い描けなかった。 「叩くのが嫌だったら殴って。 殴るのが嫌だったら、んー……鞄にさ、道具入ってたよね。 それ、何でも使っていいから」 最後の言葉を聞けば、周囲を見渡した。誰もいなければここでもいい。 「……」 視界の中に、黒髪の男を二人見る。 背丈の近い男>>a4を見た瞬間、自然な笑みが浮かび── 上背の男>>a11を視界に捉えた瞬間、その笑顔は失せた。 「場所、変えようか。適当な部屋でいいよね?」 液晶画面が歪んで映り込む眼鏡へ、視線を戻す。 鞄を片手に抱えると、先導するように歩き出した。 机と椅子の間を縫うようにすり抜け、出入り口で一度振り返る。 貴方を待っていた。 (+56) 2021/09/26(Sun) 0:04:23 |
黒塚 彰人は、欠伸をした。 (a29) 2021/09/26(Sun) 0:11:12 |
9949 普川 尚久は、メモを貼った。 (a30) 2021/09/26(Sun) 0:25:05 |
普川 尚久は、そのまま、談話室のソファーに腰掛けた。 (a33) 2021/09/26(Sun) 0:27:40 |
迷彩 リョウは、普川にだけ笑いかけ、手を振り返した。 (c40) 2021/09/26(Sun) 0:33:38 |
【人】 8435 黒塚 彰人 (13) 2021/09/26(Sun) 1:00:41 |
普川 尚久は、チャンネルをいくらか回し、それから消した。 (a36) 2021/09/26(Sun) 1:11:31 |
普川 尚久は、ソファーに転がるのに戻った。 (a37) 2021/09/26(Sun) 1:12:27 |
【人】 9949 普川 尚久>>+49 かがみぬまさん 「……? ん、ん…、、、あー…… ぁ が みぬま さん、だ……? 」人は、いい、、。……いな、いとこ、、どこでも…、、、 」ずり、一回分だけあなたの方に寄って、また動かなくなった。 (14) 2021/09/26(Sun) 1:44:23 |
【墓】 7734 迷彩 リョウ>>闇谷 これは少年がテレビを見る前。彼が起きて直ぐのことだ。 とはいえ、時刻はとっくに朝と呼べる時間を超えていた。 小さな背中を丸め、食堂の入り口で足を止める。 そうっと中の様子を窺った。 目的の人物がいないと見れば、別の場所へ向かう。 明らかに人を探しているが、何故だか気まずそうにしていた。 (+59) 2021/09/26(Sun) 12:17:55 |
【人】 9949 普川 尚久>>+58 かがみぬまさん 片腕に鞄を抱き込んで、もう片方はあなたの肩。そのままよいしょよしいょされる姿勢だったが、重いとの言葉の後にふらとしつつも起き上がった。 コーヒーの香りがほんのりとして、すぐに消えた。 「 歩、ぃてて、止まら…んて……つくまで。 」歩く、歩く、歩く、歩く。それだけ考えて、姿勢を正すのに力を込める。動作による振動、感触、何もかももどかしい。でもきもちくはないから、ひとがそばにいるから。 (15) 2021/09/26(Sun) 14:21:09 |
普川 尚久は、鏡沼が連れるその部屋まで歩いていった。手を置く以外は、姿勢よく。 (a38) 2021/09/26(Sun) 14:21:27 |
【墓】 7734 迷彩 リョウ>>+60 闇谷 貴方の声を聞いた途端、安堵した。直後、自分の行いを思い出す。 咄嗟に爪先は反対側を向いたものの──、逃げるには至らなかった。 「……ツッキーの方が辛かったでしょ」 撫でる手付きの優しさに、昨日交わした約束が繋がった。 「オレはもう大丈夫。あの、……。 ごめんね。もうあんなことしない。 ヘンな物も食べないように気を付ける」 恐る恐る顔を上げる。 上手くできるかはわからないが、笑ってみせた。 (+61) 2021/09/26(Sun) 15:32:08 |
【墓】 7734 迷彩 リョウ>>+60 ところで、と言葉は続く。 「えぇと、 赤ちゃんはできた? もしできてたら、オレひとりで育てるからさ……」 貴方の顔と下腹部を交互に見る。 昼の食堂に、少年院ではまず耳にしないであろう問いかけが響いた。 (+62) 2021/09/26(Sun) 15:33:36 |
闇谷 暁は、…………。 (c41) 2021/09/26(Sun) 16:09:33 |
闇谷 暁は、……………………? (c42) 2021/09/26(Sun) 16:09:38 |
闇谷 暁は、????????????? (c43) 2021/09/26(Sun) 16:09:53 |
【墓】 1117 闇谷 暁>>+62 迷彩 「待ってくれ何の話だ迷彩。」 視線が己の前で上下して 貴方を撫でていた手が止まる。 「……どうして……そう思った……?」 否定から入ってはいけない。 どうしてそんな考えになったのか探りつつ、 「俺は女性じゃないから赤ちゃんは出来ない……。 出来たとしてもすぐには分からないんだ、 一年……くらいか? 時間を掛けて育んでいくものなんだ……迷彩……。」 性教育の時間。 これからは毎日捕まえて何かしら本でも読み聞かせようかと本気で考えている。 「あと事実どうであれ お前ひとりに任せるつもりは 毛程も無いから安心してくれ………………。」 (+64) 2021/09/26(Sun) 16:12:08 |
貴戸 高志は、今も南波に投票したいと思っているぞ。お前ならいいものが撮れるのではという根拠の無い期待だ(?)。 (c44) 2021/09/26(Sun) 18:31:20 |
【墓】 7734 迷彩 リョウ>>+63 闇谷 今胸を支配する気持ちの名前は、昨日初めて知った。 ……許されるのは、嬉しい 。見 て、聞 いて、受け入れてもらえたように思えるから。「ん、……ありがと。 次からは食堂で食べるようにする」 同じ轍は踏まない。でなければ、貴方たちの赦しを無下に扱うことになってしまう。 そんなことは絶対にしない。そう改めて決意した。 (+65) 2021/09/26(Sun) 18:44:38 |
【墓】 7734 迷彩 リョウ>>+64 闇谷 そんな決意の直後。 「……え、赤ちゃんできないの!?」 リョウちゃん、本気で驚いた。冗談ではなさそう。 「中で出したら赤ちゃんできる、って母さん言ってたから。 へ〜、だからショーシカなんだ……」 わかってるのかわかってないのか、 深妙な面持ちで頷いている……。 おそらくあんまりわかってない。 「でも、もしできたら育てるの手伝ってくれる……ってこと?」 (+66) 2021/09/26(Sun) 18:45:51 |
迷彩 リョウは、何故か今だけ二頭身くらいに見える。 (c45) 2021/09/26(Sun) 18:46:16 |
【人】 9949 普川 尚久>>黒塚 「あ、黒塚さん」 夕食を食べに行く途中の廊下で、あなたを見かけた。探していたわけではないが、丁度いいので声を掛けて近寄る。 「丁度良かった。出来たら食べる前が良かったから」 頭ひとつ分は高いところにある顔を一度だけ見上げて。あとは胸にいつもの鞄をぎゅっと抱きしめて、まっすぐ前を見る。 (16) 2021/09/26(Sun) 18:56:27 |
普川 尚久は、なんでもないように言った。実際、なんでもなかった。 (a39) 2021/09/26(Sun) 18:57:19 |
黒塚 彰人は、組み敷く彼の背に、ぽたり。汗が落ちる。 (a40) 2021/09/26(Sun) 18:58:28 |
黒塚 彰人は、――――………… (a41) 2021/09/26(Sun) 18:58:35 |
黒塚 彰人は、ずるり。薄膜を被せた自身を後孔から引き抜く。目を瞑って幾度か擦り、吐精した。 (a42) 2021/09/26(Sun) 18:58:44 |
黒塚 彰人は、ビデオカメラの前、一人の少年を抱いた。 (a43) 2021/09/26(Sun) 18:58:52 |
【人】 8435 黒塚 彰人>>16 普川 立ち止まり、一拍置いて相手の名を口にする。 今回は過たず、『年上』である彼を呼び捨てることはなかった。 「尚久さん。……はい、何でしょうか」 黒い頭を見下ろし、言葉を待つ。 一度合ってすぐに外された視線を惜しいとも、幸いだとも思った。 (17) 2021/09/26(Sun) 20:00:03 |
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