216 【半突発R-18】Magic school『Camelot』【飛び入り募集】
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| 「遅れて、ごめんね。来てくれて嬉しい…。」
やっと、リリスの光が戻ってきます。 ふわふわ、ふわふわと、安心したように。* (134) 2023/06/26(Mon) 21:33:27 |
[俺が欲しいのはエルフとしてのステラ、淫魔としてのステラの両方だ。
逃げずに俺の下で倒れている姿はどこか健気にも見えて、それを崩してしまいとも考えてしまうのは俺の悪癖だ。
健気に理性を保って受け入れてくれるステラの一時間後の姿を想像するだけでくらっと頭に熱が上る。
してもいいと通じ合ったのだから、服は勝手に脱がしてやるかと思っていた。
だがステラの事情を知る側としてフードだけは聞いておこうと思ったのに。
ステラの小さな返事は、全て剥ぎ取ってしまうことを許されたようにも感じて、期待が膨らんでしまう。
誘われるままに下着や衣服を剥ぎ取ろうとすると、今度はステラから甘い悪魔の囁きが送られて。]
君の手がどこへ伸び、何を掴んでいても身体はしっかりと支えている。
すぐに赤くなる頬だから喜んでくれているのがわかりやすくて言葉も幾らでも湧いて投げかけていく。
望まれるだけ口づけを交わし指に伝う愛蜜を舐めレースの下着を味わっていると首に頭をぐりぐりされてマーキングされた。
とてもかわゆな行為に抗議は一切伝わっておらず頭を撫でた。
きっと伝わってないことは伝わっただろう。
恥ずかしさもまた快楽の一因で背筋を伸ばして騎乗する君は凛々しく見えるのだ。
ダメと言われるともっとやりたくなってしまう。
恥ずかしいと告げる君が零す愛蜜はその量を増して興奮していることを伝えてくれる。
腿に挟まれるのは幸せなことで柔らかさを味わい、時折横を向いて内股にキスをしてしまおう。
真っ赤な顔を隠そうとすれば揺れる乳房が自由に動き、尻を叩いても腰が揺れても肢体は悩まし気に揺れて見える。
[ステラの甘い誘いはかなり効いた。
想像するだけでだいぶ身体に堪えるくらいのシチュエーションに胸が躍る。
それにステラの方から今度と言われるのが嬉しいし、同時にステラから提案されたフードだけ身につけるというシチュエーションは絶対にやりたいとも思うから。
ステラに乗せられているような気がして。
それでも躊躇わずに乗っかるつもりである。]
それいいな。
興奮する。
[耳元で囁きながら下着ごと服をずりあげて、ステラの胸を晒して直に揉みしだくと、今度は舌で乳首を嬲っていく。]
「ん…………、あー、そっちでもいいぞ。
変なのでても、だいじょーぶ」
君が意図していない方を言うので少し考えて、そちらでも大丈夫と伝えてじゅるりと愛蜜を啜っていく。
ミルクセーキ以外でも君の身体にはフォボスの唾液が注ぎ込まれているけれど、それよりも君が出す愛蜜と汗の方が多いだろう。
溢れ出す愛蜜をフォボスは余さずに啜り尽くし、舌の腹は入り口に近しい腹側を存分に可愛がっていく。
同時に淫核にも指を伸ばして押しつぶしながら捏ねていくと君は身体を震わせ絶頂したのだろう。
身体は震え肌の紅潮は増して美しさをも見てとれる。
噴き出した透明な液体は君の股にしゃぶりつき大半をやはり飲み干してしまう。
放心状態の君に柔らかく笑みを向ける。
「イけたかな、きもちよかった?
タリィのお汁、おいしーよ」
尋ねながら手を伸ばして頭を撫でた。
「気持ちよくなれて、えらい、えらいよ。
タリィがきもちよくなるとね、あとでオレがきもちいい。
気持ちよくなって、嬉しいよ」
もっと気持ちよくなってねと目を細めてまた秘裂に舌を這わせて花弁に唾液を擦り付けていく。
混乱する君が落ち着くまで心地好さの中に閉じ込めたまま頭を撫で、言葉を零せるようになればお願いをしよう。
「ズボンを降ろすから、オレのに、触ってみよっか」
提案して反応を待つ間にズボンを脱いで、自身の腹を叩くほどに反り返った肉槍を君の背後に出現させよう**
[裸を晒したステラからこれ以上取るものは無いと思っていたけど、もうひとつ外して欲しいものがあるみたいだ。]
ん。これは……
[オシャレなアクセサリーだと思っていたブレスレットは手で触れてみると不思議な力を感じる。
なにか事情があるのか、だがステラの言った通りに外してあげようとするだろう。
それがステラにとって必要なことなら、いくらでも聞いてやるつもりなのだから。]*
| ──2日目・魔導書バザー─ [ >>132ツバメの方向に小走りで向かっていると 人の声が聞こえてくる。急いでいたから断片的だったけど 何かを探す風な感じと「宝石人」という言葉は聞こえた。 >>0:292リリスと初めて会った後の話。 知識としての宝石人というものをもう一度確認した事があった。 宝石人の涙や死した後の身体が魔石となること。 その事実が広まり、言葉が悪いが──乱獲──されて その数を大きく減らした事。 そしてリリスはキャメロットに生徒として入学したと思うけど、同時に保護もされているのだな、と思う。 もしも彼女にキャメロットの保護がなく、外に出ていたならば捕獲されない保証はどこにもないだろう。 ……それを見た上で。 初めは彼女にとっては大変だろうが、そんな事もあるだろう、と思っていた。 それは宝石人をどこか、魔石を生み出す希少種と、捉えていたからだと思う。] (135) 2023/06/26(Mon) 22:00:44 |
| [交流する中で、そして今は勿論 リリスがそんな扱いを受ければ憤慨することは間違い無いけれど でもそう言うことは、あるのだ。 それを良しとしてはならないのも間違いはない。
僕は睨むだけに留めて 直ぐにツバメの方を追って行った。 案内されたのは本が多くある物陰だった。 リリスは迷子になってるんじゃなくて、逃げてたんだと もうこの段階では予想がついていた。] (136) 2023/06/26(Mon) 22:01:07 |
| ──リリス!良かった、大丈夫だった? 怖かったね。 [ >>133彼女を見つけるとこちらに駆け寄って来たので 強く抱きしめて迎え入れた。 頭を擦り寄せてくる彼女を優しく撫でて やはり嫌な思いをしたのだとわかる。 勿論キャメロットにいる以上 本当の意味で害されることはないにせよ 嫌な思い、怖い思いなどすることはあるだろう。] 良いよ、気にしなくて。 リリスを見つけられて良かった。 [ >>134リリスの光が戻って来て ……さっきまでその光を隠していたのだと気付いて…… 僕は少し眉を顰めながら、彼女の頭を撫でる。 こんな事ばかりではないにせよ リリスにもきっと助けになってくれる友達ができると 思っていても、少し不安になる。 彼女自身が強くなるまで、……僕はそばにいれるだろうか。]* (137) 2023/06/26(Mon) 22:01:57 |
[囁き一つにも、唇を震わせて息を飲む。
少しずつ乱され、曝していくのは、恥ずかしいがどこか勝っている。
そう思うのに、服を身に着けているのがもどかしいようで、総てを見て欲しいと思う欲も同時にある。
身体をゆらし、そらし、やりやすいように、早く曝してしまいたい。]
……っっ…。
[提案したのは、自分なのに、乗っかられるとその囁き声を注ぎ込まれるから、躰が震えてしまう。
恥ずかしいのか、それとも期待なのか、解らないような痺れたもの。
興奮させようとして、素直に返されるから、自分も煽られてしまう。
想像させようと、誘惑をしたときは、自分が攻めていたようなもの。
だけど逆に今は、想像させられると、羞恥に身悶える。
二つの血が、行ったり来たりと細かく揺れ動いているよう。]
…………ぁっ…っ、…っぁ…
[そんな想像を浮かべた時に、胸に振られるから恥ずかしさなのか、甘い声を漏らす。]
…んっ…ぁっ…そ、それ…ぃいの…。
[舌で嬲られると、誘うような甘い声音を漏らし、躰を逸らす。
もっとと…自分からも押し付けるために。]
[相手が不思議に思うのも仕方がないだろう。
それが何か、誰かに言った事はないから。]
…私の、総てを押えている、もの……かな?
[とても大雑把な説明。
外されると、押さえていたものがすべて一気にあふれるよう。
例えばこういうのと言いたげに、男の肩に手を添えて唇を重ねる。
重ねて、唇を舐めて、すぐに離せば、顎先にちゅっと、口づけ、そのまま首筋を舐める。
感じたくて、感じさせたくて、味わいたくて…。
だけど自分は何も身に着けていないが、相手はまだ…。
服の下に手を忍び込ませ、躰の線を撫でるように脱がそうとする。
脱がす事が叶うなら、また首筋から鎖骨の辺りを舐めよう。
もっと、もっと相手を味わいたくて、そして味わえば味わうほど、自分もまた感じ疼いて、脚を改めて擦りつけている。*]
[肩を跳ねさせ、時には身悶える己を支える腕は逞しく。
どれだけ乱れてもそれを捕らえて離さぬ力強さと安心感があった。
君が言葉を投げかけるたび嬉しかったり。恥ずかしかったり、
喜んだり、困惑したり。様々なことが起きる。
――それがどこか、嬉しいのだから。
私は君におぼれているのだろう。今。
とはいえ、君の行動の一部に抗議を行ったのに
何故か撫でられ甘やかされた。解せぬ。
乱されっぱなしは悔しい負けず嫌いの初心者のじゃじゃ馬娘。
手綱をとる男は余裕を纏わせている。
私の内腿に触れた唇の感触は、
唇同士のときや、胸を吸った時よりも
何処か秘密を刻まれるような背徳感、不思議な興奮を齎すのは何でだろう。
どっ、どっと心臓が鼓動を打つ音が強く聞こえて。
君の上で乱れるのは体だけではなく、君の齎す淫蕩に
染まってゆく心もなのだ。きっと。
揺れる体も、解ける三つ編みも。君の目を楽しませているのだろうか。]
……ふぇ。よくない!よくない、よ!?
というかそれ以外に何が出るの。ねぇ!?
[ターコイズ・レムノはレムノ家の長子である。
魔法の研鑽に全力を注ぎ。新たな興味の矛先は魔法生物
つまりは年頃の乙女にありがちのイロコイやら恋話
それからちょっとえっちっちなお話なんかにはとんと疎かった。
それ以外に何が出るの。ねぇ。フォボス。
愛液を啜られ、それに見悶えながら尋ねる私は大混乱。
その様子も君には面白く見えるのであろうか。
注ぎ、塗り込められる唾液にますます体を犯す熱が昂り
背を撓らせながら嬌声が着替え小屋に響く。
可愛がられた場所は紅色に色づいていくだろう。
まるで、君に教わり染められているのを色彩で表現するように。]
ぁ、ア……。
[絶頂の証は飲み干され。
開放の余韻とけだるさと。それでもまだ燻る熱に
ぼうっとしていれば、柔らかい笑みとともに君の言葉が耳に届く。]
ふ、ぁ。
……これが、イったってこと?
[ね。おしっこじゃないよねこれ。
私漏らして、ないわよね。
ちょっぴり小心者の私は何度か尋ねてしまう。けど。
君が嬉しそうにするのに、胸がきゅんとする私は
とっても単純な思考回路をしていたのであった。
混乱が収まれば、羞恥が再びこんにちは。
私、なんてみっともないところを見せてしまったのだろう。
と慌てる思いと。
私が気持ち良くなる様を見て嬉しいと言っていた君。
交互に思い出しては見悶える。その際に悩まし気に揺れる胸。
私が落ち着いた頃に、君が取り出したもの。
背にあたるものは熱く。振り返った私は――]
一角獣よりおっきぃ。
[人のモノなんて小さい弟をとっ捕まえて
風呂で洗った時にしか見たことがない。
おおきくて。なんだか脈動しているようだ。
反り返って硬さを主張している様はとても]
凄いわね。立派だし逞しいし。
大人の男の人ってみんなこう?それとも
フォボスが特別なの?
[しげしげ眺め、触ってみてもいいというのなら
体を反転させ手を伸ばし。
おそるおそる触って、感触を確かめるように
掌でにぎにぎとしてみる。
その際に身を寄せてじっくり観察してるものだから
お尻が揺れてる光景がみられることだろう。
わ。わ。あついわ。と紡ぐ声はわくわくとした様子で。
少なくともそれに対して興味を持っていることは確かなのだ。 *]
| ― 2日目:頼りにされると張り切る様 ― >>123一週間でと言われると眉尻を下げてしまう。 嬉しいけど家族は大切にしてほしい。 とてもとても悩ましい。 くっころ状態になるのはきっと前もっては分からないだろう。 だからきっと一週間になってしまうのだが、それまでには多分フォボスがかなりフォボス基準のいい女にだらしないことは発覚しているだろうからその意味でも早い方がいいかもしれない。 だが、本心はゆっくりしてほしいでは間違いない。 将来の夢が自分と一緒にいたいを聞くと破顔してしまうのはしかたないし、幸せにしたいと言われるとどうしようもなくおろおろとしてしまう。 子どももいっぱい欲しいし魔法生物もたくさん飼いたい。 タリィを幸せにしたいと思うけど半分ほど入れ替わった本質が邪魔をしそうなのと、あまりに一気に幸せになりすぎてわけがわからなくなってしまう。 (138) 2023/06/26(Mon) 22:28:02 |
| 「一度食べてみたら、おいしくなかたら、 もーたべないよ?」 >>124いざと言う時、何でも食べれたほうがいい。 隷属されていた時からこっそり草は食べてたから少しだけ楽しみなだけでそれをいうとまた心配されそうな気はする。 何でも食べた。食べれるものはなんでも。 ――師がくれるご飯では足りなかった。 今は美味しいものがいっぱいで幸せだ。 腹いっぱいなのは幸福だった。 大地の匂いと言われると照れてしまう。 小鳥が巣のかわりにしようとするのもそのせいだろうか。 そーかも? と首を傾げて応えてそれは今度また寝てたらわかるかもしれない。 (139) 2023/06/26(Mon) 22:28:13 |
| 星座についてはツッコミが不在で牧草ロール座だ! とはしゃいで喜んでしまう。 きっとライトカウも喜んでくれるだろう。
すぐに落ち込んですぐに元気になってくれる。 タリィはいい女、喜怒哀楽がはっきりしてるのすごくいい。 見守られていることにはあんまり気づいていない。 にこにこされてると気づいたら、どうしてと首を傾げそう。 それより顔が赤くなるのが可愛くて抱きしめてしまう。
「やっぱり今度、オレも狩ってくる!」
そんなことを言ってフライドクラーケンを一つ頼む。 メニュー表を指差しながらあれこれと。 マンドラゴラスティックなるものは安全なのかとちょっと心配だった* (140) 2023/06/26(Mon) 22:28:23 |
| −2日目・スノウと一緒−
実は、一時期は"魔法生物"という言葉にも拒否を示していました。 人によっては、魔法生物も宝石人も"研究対象"と一括りにしてしまうからです。 魔法生物を愛でて大切にする人は沢山います。 同じように希少な研究対象として、涙を提供するように言われ、同種がいたら番うように言われるのは嫌でした。 リリスはヒトとしてこの学院に入学し、保護されているのです。 決して、研究対象として保護し観察され実験されているわけではないのです。
でも、場合によってはその方がマシである事も知っています。 家族で捕らえられてしまった時は悲惨でした。 涙を無理やり流すために辛いことを見せられ、両親は体を痛めつけられました。 そして、最期には。 (141) 2023/06/26(Mon) 22:34:51 |
| リリスがこの学院に保護されたことは幸運なのです。 運良く発見され、保護され、両親の最期の願いを叶えることができる立場を得たのですから。
今は宝石人の"所持"は禁止され、ヒトとして人権が認められる立場となっているはずです。 それでも、宝石人を、リリスをヒトではなく"希少種"としか見ないヒトも確かにいるのです。 その多くが、善意の元協力しようとしてくれます。 その協力が欲しいのではなくて、ヒトとして一人前に生きていきたいのに。 (142) 2023/06/26(Mon) 22:35:16 |
| 「うん、ちょっと、怖かった。 こう言うの減った。だけど、たまにまだ居る。 …悪いヒトじゃ、ないはず。」
悪意を持って接してるわけじゃない。 だけどリリスを同等のヒトとして見ていないのです。 頭を撫でられて、スノウの温もりに暖められて、だんだん気持ちが落ち着いてきます。 すー、はあ、と深呼吸をしました。 肺いっぱいにスノウの香りを取り込みます。
「あっ、そうだ、お料理の本買ったよ。 生活魔法の本と一緒に。 わたし、お料理覚えたい!」
そして、明るい話題に変えようとします。 あんまり気にしていたらいつまでも引きずってしまいそうで嫌でした。
せっかくのグランドです。 楽しみたいでは、ありませんか?* (143) 2023/06/26(Mon) 22:35:36 |
| ──2日目・リリスを見つけて── [ >>142少しだけ怖いのは 僕はリリスの味方であると思ってるけど こうした事が続くとリリスを守らなきゃと言う思いが強くなって 彼女を個人として見れず 希少種として保護しようとしないかと言う事。 彼女を1人のヒトとして尊重しなきゃとは思うのだけど…… ただどんな事があったとしても 彼女が困っていたら、こうして駆け寄れる自分でありたいと そう思っている。] (144) 2023/06/26(Mon) 22:54:07 |
| ……そうだね。僕もそう思うよ。 [ >>143初めてリリスと会った時 僕は彼女に涙の魔石の交換を願った。 その僕と彼らは、そこまで違いがあるわけじゃ無かっただろう。 ──リリスが落ち着くために?深呼吸してるんだけど ちょっと僕は走って来たので 汗の匂いがしないか心配である。大丈夫かな……。] (145) 2023/06/26(Mon) 22:54:31 |
| 料理?へぇ、良いじゃないか。 僕も料理をする訳じゃないから…… 一緒に勉強してみようかな。
[悪い話題はおしまい。 リリスが見つけて来たのは料理の本に、生活魔法の本。 彼女がこのバザーで得るものがあったなら 僕はとても嬉しかった。 本来、ここは楽しい場所なのだから。
料理は初心者なので 僕が彼女を手助けしたりは出来ないけど 横で一緒に学んだりは出来そうだ。 2人で詰まるのであれば、その時は料理が出来る生徒を探してみよう。]
(146) 2023/06/26(Mon) 22:54:51 |
| そうだ、リリス。 リリスって服はローブだけなのかな。 1着、服を買ってみない? 僕がリリスにプレゼントしたいんだ。
[物陰から、またアルマジロの方に戻る道すがら 彼女にそんなことを。 リリスのことを待っている間に地図を見ていたけど 近くに衣服を売っている場所があるようだった。 それはバザーであったり、デザイナー志望の学生の出展だったり、時には企業の服が並んでいたりする。
そこが終わったあたりで、アルマジロは 魔法生物飼育クラブに返す必要があるので 遠くに行きたい場合はそちらを優先しようと思うけど。
行きたい場所は彼女に任せようと思う。]* (147) 2023/06/26(Mon) 22:55:53 |
揺れる肢体も解ける三つ編みも、髪が前髪に張り付いているのだって全て見つめている。
伝う汗は美しい。
君の肌に舌を這わせながらそうしたものも味わっていると知られたらまた恥ずかしがられてしまいそうだ。
何が出るのかという問いかけには意味深に首を傾げたがフォボスに深い思案はなかった。
アレが何なのかは知らない。
女の子が絶頂すると出るアレもお汁と呼ぶフォボスである。
大混乱してる君は大層可愛くて、美味しいお汁、と少しして答えたがきっと納得はされてはいまい。
それがナニかわかるのは達した後だろうが達した君にもわからないらしいのでぺろりと唇を舌で舐めた後で口を開く。
「おしっこの味じゃないよー。
なんだろーね?」
イったってことだよと頷いて、やっぱりお汁の正体はわからない。
でも気持ち良いと出るのだから悪いものではないだろう。
何やら悩まし気にしてる君はとてもかわゆで、頭をまた撫でてあげながらズボンからこんにちはしたそれを見られた感想は一角獣小さいのかーだった。
「オレの、おっきーらしいね。
身体おっきーから、ふつーくらい、かな」
ヒトと比べれば大きいだろうがオークと比べたことはない。
普通くらいのサイズではないかなと思っているがわからないのが実情だった。
肉槍は腹を打つほどの反り返りと、存在自体も太く、大きく、硬く。
浮かび上がる筋もゴツゴツとしておりフォボスの拍動に合わせて脈動しているのは確かだ。
先端は大きく膨らみハリがある。
君が反転するならと腰を両手で掴んで反転させてから胸板の上にのせた。
後ろ姿も美しい。
背中から腰のライン、そこからお尻に膨らむ当たりの盛り上がりは誘われているようで後ろからお尻を掴んで触れていく。
君の手が触れると肉槍はびくりと大きく動く。
先端は以外と柔らかいが膨らみを過ぎて持ち手となる柄へと行くと硬さと熱量が伝わるだろう。
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