82 【身内】裏切りと駆け引きのカッサンドラ【R18G】
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| >>40 カウス 「冗談。どう考えても似合うのはそっちっすよね? それともそう言った趣味がおありで?成程ぉ。 いやぁ、姿は見かけてもお聞きする機会もなかったので知らなかったですねぇ。野郎に女装して貰って口説いて貰いたいとは、そんな洒落た肩書を貰ったバーナードさんもまだまだ不勉強でしたねぇ」 この場で会話も筒抜けだろうが、 何一つ困る様子もない。 出方を見る、と言うほど警戒の様子も見えない。 (46) 2021/07/01(Thu) 23:04:11 |
| >>34 1日目キファ 「キファですね。」 そういえば学友がそのような名前を口にしていたような。 「私はアンタレスと申します。 家族と遊覧で来たのですが予定が狂ってしまって今は一人でして……。 よければまたお話を伺いに来ても?」 (47) 2021/07/01(Thu) 23:10:45 |
「気に入っていただけたようでなによりだよ。なにせ、私も雇われだし。
パフォーマーとして一定の成果は挙げていかねばね。笑えぬ道化師はお払い箱さ。
副船長は……きっととっても大事にされるのではないかな? 自分から求めるようになるかもね」
空しいように言いながらもやはり表情は喜色に溢れていた。
華美なコロンビーナマスクに隠れた目元は夢見るようにほほえみ、うっとりと細められている。
これはまず第一歩。彼の心体を掌握すること。
そして、まだ慣れぬ客をも当事者にし、快楽を愉しむことに慣れを生じさせること。
もっと大胆な、或いは直接的で規律正しいショウでも、平然と飲み込めてしまえるように。
「自分自身――勘違いや聞き間違いなら申し訳ないのだけど。
それは、『エンヴィー』? 貴方を使って、ということ?
それなら、ええ、もちろん。『スロウス』は……そういうのは参加しないほうかな?」
かつりとヒールが床を叩いた。すらりと伸びた足は『エンヴィー』のほうへ向かう。
けれども押し入ってしまいきらずに、いじらしさを演出するように身を捩って。
それからちらり、『スロウス』のほうも輪に加えるように流し見る。
| >>41 ゲイザー 「身を案じたのも休ませたのも、この船の品位を保ちここにいる人間の相対的評価を保つためです。つまりは私個人の多分に個人感情が含まれたものですからあなたが気負う必要はありません。それに十分な人員を配備していない管理側の体制に問題があるのであってあなたのせいではないでしょう。」 つまみ食いしようとしたこと以外は。 「私はダビーと言います、この船を降りるまではよろしくお願いいたしますゲイザー。…ああ、ハンカチは捨ててしまっても構いませんよ。私があなたに押し付けただけですから。そんなことを気にする暇があるようなら"上手く"休憩を続けることをお勧めしますよ。」 返されるのであれば受け取るが返されなくてもなんとも思わない。たかがハンカチ一枚程度に執着するほど貧しくもない、という本心をあなたに語ることはないだろう。 (48) 2021/07/01(Thu) 23:15:24 |
| (a32) 2021/07/01(Thu) 23:15:57 |
| 「……ふう、…」
砂糖をたっぷりと含んだ黒褐色を一つ啜って息を吐く。 いつまでもカフェイン摂取に励んでいるわけにもいかない。 気になる事があるにも関わらず、 じっとしているというのは性に合わなくて 常々オーバーワーク気味であるのもそのためだ。
こうしている間にも詮無い思考はぐるぐると巡っている。 まずは噂について聞くべきだろうか。誰に? それとも抽選とやらの事を聞いてみようか。何処で? もう少し船内を散策してみるべきか。何処から?
────迷子の予感がする。 (49) 2021/07/01(Thu) 23:16:42 |
『…───なるほど。』
『こうなる訳だ。』
骨を使う音声伝導にしくみが開発された
なんて噂を聞きもするが。
これはそんなものじゃない。
もっと脳髄の芯をふるわせるような、感覚だ。
少し慣れない。
『やあ。聞こえている、聞こえている。
───私のことばも届いているね? "師匠" 』
にっこりと。態とらしいくらいの、笑みの思念。
| >>44 ニア 「ほわわわわ〜んもできるよ。水晶玉持ってきてたかな……」 がさごそと占い道具を漁っている。いかにもな水晶玉が出てきた。 「……やる? 先に言っておくけど高いよ、ほわわわわ〜ん」 (50) 2021/07/01(Thu) 23:23:50 |
| >>29 テンガン 「おや、違ったか。 憎い男の腹の底でも さぐってやりたいような目付きをしていたから。 てっきり。」 ゆっくりと煙をくゆらせる。 揶揄の意図が、無論濃かったし。 ───そう見えることが不都合ならば剣呑な色は隠すといい。 これは御節介な忠言でもある。 「騒々しいのは嫌いかい?こんな環境だ、 日を追うごとに乱痴気騒ぎになるんだろうし 今のうちに慣れておくのも、手ってもんだ。」 (51) 2021/07/01(Thu) 23:25:19 |
| >>45 ハマル 「せっかくだから、ギャンブルをやってみようかなと考えている。 もともと、その為に呼ばれているところもあるわけだし」 「まあ、今すぐでなくてもいい。ハマルの楽しいことも気になる」 (52) 2021/07/01(Thu) 23:34:50 |
『──…』
思念を通してこれだけ感情表現をしてくる相手なのだ、よほど素質があったのだろう。そう思いはすれどこれだけ上手く使われてしまっては少なからず圧倒されてしまうものだ。思念にため息が乗らなくて本当によかったと思っている。
『聞こえていますよ、"弟子"。とはいえこれだけ上手く使いこなしているのであればいつ目覚めてもおかしくはなかったと思いますが。
…アンタレス、全く警戒するなとは言いませんが少なくとも私達の敵ではないと宣言しておきます。あなたにとっては無害でしょうからご安心を。』
『おはようございます、ちい兄様。
どうかなされまし──』
>『こうなる訳だ』
『……一体どなたでしょうか?』
見知らぬ"声"に警戒する。
兄妹の共感覚に割り込める者とは一体。
師匠とは一体。
| >>37 ダビちゃん一日目 そんな感じで一日目の雑談はまったり過ぎていった! /* 色々リアルでバタバタしてたので、こんな感じでごめんなさい! (53) 2021/07/01(Thu) 23:43:41 |
| >>47 アンタレス 「構わない。……けど、ちゃんとお代は払って貰えると助かる」 占い師はあくまで占いをするものだ、話を聞くのはおまけに過ぎない。 「まあ、占い師じゃない私と話すとすれば、それはまた別かもね」 (54) 2021/07/01(Thu) 23:45:43 |
「ただの雇われにしては随分と手慣れているように思いますが。
一つ所に留まらず、主を転々とする方ですか?
ともあれ、彼の今後に僕は関与致しませんのでご随意に。」
無感情な瞳を閉じてそう告げる。
餓えた獣の檻の最中にぶら下げられた哀れな小動物を、
慈悲を以て掬い上げもしなければ、一思いに落とす事もしない
ある意味最も残酷な宣言。
「起伏の無い身体がお好みであれば、お付き合いしますが。
人形を抱くのはお勧めできかねます」
怠惰は情欲には揺らがない。それを使うのは自由だけど。
品の良いスーツを纏った怠惰の獣の身体は、
それでもやはり男性とも女性とも付かない。
事実、その通りというだけだ。
| >>52 キファ 「バクチか?ハマルもギャンブルしたいぞ! ふっふっふ!ハマルの楽しい事はみんなと遊ぶことだぞ! キファがここにギャンブルしに来たならそれがいい。 ……ところでどこに行けばギャンブルで遊べるんだ?」 (55) 2021/07/01(Thu) 23:53:03 |
『ダビー兄様、事情を知っておられる様ですけれど。
お聞かせ頂いても?』
| ダビーは、従業員の中でも品の良さそうな女に声を掛ける。ドレスが必要なのだという。 (a33) 2021/07/01(Thu) 23:54:18 |
"嫉妬"の名を冠する共犯者は頭の片隅で思案する。『私はこの船に欲を貪りに来た』、グラトニーのその言葉に嘘偽りなどなかったと。
落ちた者も、自分たちの上に立つ者も、有象無象の客たちも。全てを愉しみ味わい尽くして飲み干すのだろう。
「その通り。きっと舌が肥えているであろう君を満足させられるかは分からないけれど、鎮めるくらいなら出来るんじゃないかな」
素直に飛び込んできてくれない体へ向かって求めるように手を伸ばす。純粋な心配をもって差し出された上着もハンカチも床へと投げ捨てて。
「……好みじゃなくても、グラトニーにはスロウスも食べてほしいな。自分が見たいもの。
……それに、今回の主役は副船長だったけど、もしお客様に自分たちを求められたらどうするの?
折角の機会なのだから、三人で"勉強"してもいいと思うんだけどな」
伸びる指先、溢れる吐息。徐々に艶を滲ませ始めた体をよそに、表情は変わらず淡々とした微笑を浮かべたままだったが……共犯者たる"怠惰"へ投げかける声だけは、分かりやすく面白がっている。
この者もまた、呼び名の通り"怠惰"に満ちた反応を見せるのだな……そう思いながら。
『…アン、それは私の口からではなく"弟子"から聞きなさい。
"弟子"はアンに懇切丁寧に説明するように。それと、私の妹に手を出すのは許可しませんよ。』
/*
かっこよく丸投げしましたがこれは地方の言語でいうところの「その辺すり合わせるのすっかり忘れておりましたわやっちまいましたわねお好きに設定でっち上げてくださいまし」の意味ですわ。
| >>54 1日目キファ 「そうですね、あまり商いの邪魔をしても悪いので、プライベートな時間を頂けるのでしたら、ええ、その方が良いですね。」 「私も肩肘張らなくて済みますし。」 (56) 2021/07/02(Fri) 0:02:34 |
『わかったわかった。』
これまでの流れを実に愉しそうに
まるで一寸したラジオをかけるように
静観していた"弟子"であったが。
話を向けられて漸うとことばを投げる。
『ありていに言えば。
私と"ダビーお兄様"はただならぬ仲という訳!
ははは!』
完全にこれは煽りだ。
それ以外の何物でもない。
遇々クジで選んだ者に師事を願うことを決めたら
何が上手く嵌ったものか
二人の念に割り込める力を得たことなんて。
事情をくだくだしく喋ってもつまらないじゃないか!
「きゃあ」
はしゃぐような声をあげて腕の中に収まった。長い腕を伸ばして、上着とハンカチもしっかり抱き締め。
差し出された何もかもを愛するかのように『エンヴィー』に頬を擦り寄せ、くんと鳴いた。
稚気じみてすりつくばかりではなく、先走りの滲んだ男根もまた腹に当てられる。
「いつだって出会いは新鮮なもの。初めての抱擁は乙女のように初なものだよ。
それに、ねえ、『スロウス』。私にはそれは魅力のないものには聞こえはしないよ。
なだらかに伸びる体と御足、それは美しいものじゃないか。私達なら気兼ねなく愛そう。
ね、だから。おいでなさいな」
片腕は『エンヴィー』を抱きしめて、片腕は『スロウス』に伸ばされて。
まだかすかな血と汗、性臭の残る会場で、三人だけが特別な仮面の持ち主。
そして――
「あっ! 覚えているうちに、次のお客様の目付も調べておかないとだったね!」
はっ、としたように声をあげた。VIPのアンケートは集約済みだ。
| (a34) 2021/07/02(Fri) 0:18:45 |
| >>55 ハマル 「ディーラーがいたはずだけど……今日はいないのかな……」 ううん、と辺りを見渡してみるけど、すぐには見つからない。 「カジノに行ってみれば、何でもあるかもしれない……」 (57) 2021/07/02(Fri) 0:24:03 |
| >>50 キファさん凄いっスね 「!!」 「やるやるやるっスよ! あたしore〜〜!!」 「あ、でもあんまり法外な価格だと ちょっと危ないんで気を付けるっすよ〜」 占い師さんの身が危ない。 ちょこん、と違和感を覚えるほどお上品に席に着いて キリッ! (58) 2021/07/02(Fri) 0:28:06 |
| (a35) 2021/07/02(Fri) 0:28:23 |
『……答えになっていませんよ。
"弟子"と申されるのなら兄様の言葉に従ってはどうです?』
煽り直撃。
久し振りの兄妹水入らずの場に降って湧いたのだから心中穏やかでは無い。
/*
宜しくってよ。
なんかこう、イイカンジにフィーリングでいきましょう!
| >>46 バーナード これ位の"他愛のない"冗談、慣れっこだ。 応酬は朗々として、声だけ聴けば愉快げに響く。 「気鋭にして名高きバーナード様に御褒め頂けるなら 至極恐悦の至りにて? 若くおうつくしい貴方には是非着飾って頂いて 寝台で"桿"の握り方でもご教示願いたいものだ。 ───その手管、 まだ錆びついちゃあ、いないんだろう。」 下卑た内容もしゃあしゃあと。 こちらとて、誰に耳を立てられていようが いっかなひとつも困った事などありはしない。 (59) 2021/07/02(Fri) 0:31:54 |
| >>16 ラサルハグ 「おれも、詳しいことが分かったら…教える。 気になるのは、同じ…だからな」 迷子になると大変ですからね。 きっと青年は後ほど、この会場で噂について確認したりするでしょう。 「そうか。それなら…良かった。 まさか、ついてきているとは…思わなくて。好き勝手に、歩いていた。 …気付いたのは、だいぶ…後になってから、だったな。 行き倒れになるほど、弱くはないが…それを、言うのなら…あんたの方が、心配だ。 あまり…健康には、見えない」 散々咀嚼された餅を無事に飲み込んだら、相も変わらずコーヒーを飲むあなたの顔をじっと見つめた。 表情の薄い顔が見ている。 「いや、おれは…踊り手として、呼ばれている。 招待枠、というもの…らしい。 だから、故郷を離れて…ここにいる」 (60) 2021/07/02(Fri) 0:35:30 |
| >>38 アルレシャ 「ふむ、探偵……ではなくお医者様。 患者の心を見通さなければ、 正しい治療は難しいですからね。合点がいきました」 格別の味のレモンケーキの次はモンブラン。 フルーティな香りのせいか、まだ余韻が残っているようで、 水を一口、舌で転がして呑み込む。 「節制こそ良きもの、と教わって育ちましたので。 でもそういった考えも素敵だとは思います。 ……一口、ですか。 折角の申し出を断るのも無粋ですし、 お言葉に甘えさせていただきますね」 真新しい、きらきらのスプーンを手に取って、 ほんの少し溶けて滲んだ氷をすくって、口に入れる。 さっと消えていく冷たい食感と、 あとに残る桃の爽やかな甘さ。 「……美味い」 思わず、取り繕わない言葉が漏れた。 (61) 2021/07/02(Fri) 0:37:51 |
| (a36) 2021/07/02(Fri) 0:38:23 |
「求められれば応じますが……」
自分が見たい、という言葉に苦い顔をした。
本当に喰えない共犯者達だ。
けれど、今は個人の感情は関係が無い。
自身の差し出す全てが、けだもの達の望みに適うかも関係無い。
自らは決して動かぬ"怠惰"らしく、
『求められれば応じる』だけだ。
淫らな空気の残滓の中、相反して少女のように抱き合う共犯者達に
その背に、うっそりと指を這わせて囁いた。
「次の『標的』に関してはご心配なく
あなた達に代わり、この『スロウス』が然と覚えていましょう」
互いを愛し合うのなら、貪り合うのなら、今この時だけは
ただ目の前に居るものの事だけを考えて。
/*
せっかくならえっちはえっちで全振りしたいのでこうしましたわ。
この場はこのまま暗転でいい気もしますが。
お二人がよさそうならえっち会話を締めた後に
事後というテイで[[/who]]でも振りましょうかね。
| >>51 カウス 「ふむ、最近はどうも、 自分は思ったよりポーカーフェイスではないことを 知らしめられているようで。 賭場に赴く時には気を付けなければな、と」 何処か飄々とした様子で言う。 顔に出ていることを特に拙い、などとは思っていない様子。 「自分の職場で聞こえる怒号のほうが数倍煩いので、 まあ……慣れてはいますとも。 警備員という仕事も裏を返せば、 乱痴気騒ぎがあるからこそ、ですしね」 (62) 2021/07/02(Fri) 0:44:29 |
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