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![]() | 【赤】 「邪毒」 スカリオーネ[男としては頑張るよりも力を抜いておいたほうが良いと思うのだが口で言ってもすぐには実行はできまい。 目を瞑れば目元に唇を触れ男の体液で濡らしてしまう。 性感帯ではない場所も男の手にかかり次第にそうなっていくのだから優しくはないのかもしれない。 痛くはないのであれば重畳の出来だろうが最早余裕もないようである] リュディガー、イきそうな時は我慢するな。 俺が整え『美』しい肌となったお前の顔が。 俺の指で果てる際の表情を魅せてくれ。 [胸の先端への触れ方も激しいものではない。 先端をゆるやかに円を描くように捏ねながら振動を与えている。 男は硬くなり始めた尖りを指先で摘まみ潰すことなく優しい触れ方ではあるが伝わる振動は余程に意識を飛ばさせるよう働くか。 男の手指が片方、そこから離れるのはすぐのことだ。 その手は腹を撫で伝うと履かせた男物のパンツの中へと滑り込む。 下腹の肌を整えれば最後に残すは乙女の花園のみで、男の指先は秘裂に柔らかに触れるとそれ以上動かすことはなく。 振動と男の指先の熱のみで縦筋が開くのを待つばかり**] (*93) 2022/11/27(Sun) 22:13:52 |
![]() | 【秘】 「邪毒」 スカリオーネ → 画術師 リュディガーお前……普段はずけずけとした物言いなのに。 どうしてそう……。 俺は察してはやらんからな。 ちゃんと言えよ――。 (-140) 2022/11/27(Sun) 23:35:22 |
![]() | 【赤】 「邪毒」 スカリオーネ…………「ちゅう」て。 [ちゃんと言えと伝えたは良いが身体を震わせ達してしまった様子のリュディガーの口からは何とも形容しがたい言葉が漏れ出てきた。 その言葉は戻ってきたブランシュにも届いているであろうかは不明だが男には確かに聞こえてしまったものだ。 あまりにも可愛らしい物言いに男はまじまじとリュディガーを見つめたがそこにあるのは――] (*97) 2022/11/27(Sun) 23:35:31 |
![]() | 【赤】 「邪毒」 スカリオーネああ、わかったわかった……。 ……噛むなよ? [それだけを念押しすると目尻から流れ落ちる左右の雫を唇で掬い取り目元に口づける。 男の手指は未だに達したばかりの秘裂に埋まり花弁を咲かせていき、胸の先もまた弾力ある状態に変えてしまってからは僅かずつ力加減を変えて捏ねていた。 男は身を乗り出すと目尻の次には額に、その次には鼻筋に。 頬に、喉元にと唇での施しを続けていく。 唇の端への触れ合いは次を予感させるものであり、男はリュディガーが目を瞑っていようとも開いていようともその表情の変化を見落とさないように眼に焼きつけるため見つめたまま。 ふう、と唇に息を吹きかけてから他の場所と同じように柔らかく触れあうだけの「ちゅう」を施し、やや様子を伺ってから二度、三度と「ちゅう」を重ねていく] 唇も力を入れるなよ。 薄く開いていてくれ。 [柔らかな触れ合いは次第に唇の肉厚を確かめるものへと変えていき、「ちゅう」をしながら男の指先は秘裂に隠れている秘芽を探りあてそこに軽く触れて快楽を齎していく**] (*98) 2022/11/27(Sun) 23:35:38 |
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