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【人】 遺制 アマノ「……あー」 表示された名前を見て、ハッキリとしない声を出しながら指で眼鏡を上げる。 看守として参加した時点で は許されていない。だから何とは言わない。そっと鳥を指で乗せてから机に置いて、処刑室に歩を進める。 (3) 2022/06/12(Sun) 21:20:29 |
【念】 遺制 アマノ「よかったな」 「先に殺しといて」 どういう理屈かはしらないが、今まで聞こえていた声は届かない。 エラーだか何だかは知りやしないが、どこかしらに通じてるのだけは理解したから、淡々と伝える。 た際の感触が、 そんな事は今までした事がなかったから どれだけ経とうと消えやしない。 (!0) 2022/06/12(Sun) 21:26:51 |
【妖】 遺制 アマノ『チュリリリ』 『ピッピ』 『チュ』 鳥は少人数の特別ライブの話を覚えている。 持ち主が開催しない事はないだろうとの楽観視をして約束を取り付けてくれなかったから、伝える事が出来なかった日の為に、こうして歌を練習している。 あなたが悲しむだろうから、鳥はその部屋に行かない。 持ち主もそれは理解していた。 だからこうしてあなたがロビーに置いた帽子の上で、これが必要になる時が来るまで守っているのだ。 あなたの歌が好きなのに、それを歌う喉も、手も今失っていることを鳥は知らない。 ($0) 2022/06/13(Mon) 0:55:53 |
【人】 遺制 アマノ「終わり?全員集合する必要もないしな〜。 楽しいのに感情発露できないのも可哀そーだし、 俺も前ろくなの引かなかったから剣か銃にするかな」 格好いい系で浮かぶものが無難なそれしかない。 適当に武器庫を漁って、偶発的に竹刀や 野菜を 掴まされないように己で重めの銃を選ぶ。そこまで詳しい訳ではないが、さすがに職業柄使い方ぐらいも理解している。「みんな楽しんでるみたいなのでえ、俺も格好つけに行くか。いや前回のあれも割と本気だったんだけど」 鳥のいない身軽な身。楽しい歌が ふたつ (23) 2022/06/13(Mon) 0:59:42 |
【妖】 遺制 アマノ『ピ、ピ』 『ジュリリ』 『ちゅぴちゅぴ』 鳥は知らない事だらけだけれど、 知っている事がひとつだけある。 持ち主は、直接人を殺した事がない。 正確には、"止めを刺す"と言う行為を行った事がない。 それは実力とタイミングもあったが、彼の意図がそうしているのを知っている。 最も大切な 姉 最後まであの人は銃口を引かなかった。 鳥は、彼の引き金がどれだけ重いものか知っている。 だからこうして、あなた達の慰めに、 鳥はあなた達にだけ聞こえるこの歌を歌いたい。 ($1) 2022/06/13(Mon) 1:01:52 |
【秘】 遺制 アマノ → 羊很狼貪 ミズガネ「よく頑張ったな」 頑張ったって、何も残せないし無意味だったって? それは自分の話だ。それは違うと否定できる唯一の存在はいないから、誰にも否定できなくなった。でも、これは違う。 少なくとも今回は、俺が見守っている。 俺が受け取った。だからそれでいいんだ。 「物語はここで終わりだけど、」 「"楽しかった"だろ?」 言い聞かせるように繰り返す。 貴方の最期の認識が、最期までそう在りますように。 祈る神なんて等に捨てたが、それだけは願いながら、 今回は前のように出来なかったから、 その代わりに聞こえていなくてもいい言葉を残す。 「前のあれは初回限定サービスだ。 二回目が欲しけりゃ今度はそっちから寄越せよ」 (-20) 2022/06/13(Mon) 1:08:00 |
【人】 遺制 アマノ「それじゃ、まあ。音はデカい方がいいだろ」 ある意味、面白みも何もない。だけども わかりやすい 。それを好む層が往々にして存在しているのは知っているし、首を落とすのは見た事があるから、同じくらいわかりやすい頭部による銃殺を。 散々色の変わった身体から溢れる血が白を基調とした服に触れようとも傍に寄って、銃を突きつけた。 少し、変な違和のある間が僅かに開いたけれど、それを誰かが尋ねる前に引金はひかれて、派手な銃声が鳴り響いた。 (24) 2022/06/13(Mon) 1:12:28 |
【人】 遺制 アマノ「っと。重ッ!まあ普通にそらそうか…… ソフィちゃん申請……もう終えんじゃん!はや!」 位置が位置なので、打ち終えた拳銃をすぐに捨てれば屍になった身体をすぐに抱き止められた、だろう。 ガチャン、と投げ捨てた銃により重々しい床と金属の触れる音が鳴り響くが、何も気にした様子はない。 言葉がいくつ届いたかは不明だが、 不思議と最後まで伝わったような……どうしてか、そんな気がした。 「あ、看守2人もいるし解散していいぜ〜おつかれ〜」 (27) 2022/06/13(Mon) 1:56:03 |
アマノは、今はもう、何の歌も聞こえない。 (a4) 2022/06/13(Mon) 1:58:20 |
アマノは、震えるどころか、普段と何ら変わらない己の腕を見つめた。 (a5) 2022/06/13(Mon) 1:59:01 |
アマノは、「"また"平気だったな」 (a6) 2022/06/13(Mon) 1:59:50 |
【人】 遺制 アマノ「…………」 困った。どうしよう。 と、言えないので言葉には何も出ていないのだが。 実はキャッチしたこれは、咄嗟に体が動いたためだ。 何かを考えて抱き止めたわけでなく、だからと言って投げ捨てるわけにもいかないため、この状態でどうすればいいのか途方に暮れていた…… (31) 2022/06/13(Mon) 2:33:40 |
アマノは、「うるせー!ワルツもタンゴも踊れねえよ!」 (a11) 2022/06/13(Mon) 2:42:39 |
アマノは、「お前ら三色団子でも注文してきな」 (a14) 2022/06/13(Mon) 2:49:44 |
アマノは、「……そんな力使うの?」と立てなくなっているキエを見た。 (a18) 2022/06/13(Mon) 3:11:31 |
【人】 遺制 アマノ「……そうか?あんま考えたことねえな〜。 能力が基本サボり系でそんな強くねえからかも。 そいつもさっき植物?なんかしてたけど元気そうだし」 チラリとレヴァティの方に視線を移す。 団子組だろうしキエはその内支えるだろうと見ているが、手を貸す様子がなければ代わりに手伝ったかもしれない。 (36) 2022/06/13(Mon) 3:39:58 |
アマノは、「やめろやめろ!俺の時がそもそもくんな!!」 (a25) 2022/06/13(Mon) 4:12:15 |
【秘】 遺制 アマノ → 羊很狼貪 ミズガネ【3日目】 「……あぁ」 塞いだ唇を離した後に、誰も聞いていない相槌代わりの肯定を返す。 静かだ。不思議と混み上がる感傷故に、無意識にその髪に頬で触れようとしても、他ならぬ己が支える骨を折ってしまったからうまくもいかなかった。 「人を殺すのって、こんな呆気ないのか」 「窒息の方がよかったか?」 「なんて、答えられるわけねえよなあ」 首に添えていた手を体の方へとズラして抱き止める。装置を申請しながらも抱え続けることにもこの時は一人だから何の疑問も持たないまま、喪失感ごと抱えながら送り出すこととなった。 処刑の日、貴方を咄嗟に抱き止めたのは、過去に崩れ落ちたまま二度と動かなくなった姉の光景のせいだなんて、今も後も、気づきやしない。 「……やっぱ、ろくな心がねえんだろうな」 人を殺しても泣けもしないなんて。 そんな虚しい疑問を提唱した所で、事実がどうだろうと答えは返ってくる日はなかったから、この男の真実はそうあり続けた。 (-47) 2022/06/13(Mon) 15:47:44 |
【秘】 遺制 アマノ → 羊很狼貪 ミズガネ/* ハァイ!アマノハルカですわ! 昨日はこちらこそありがとうございますわ!ミズガネカナタが死ぬのがつらくて最後の方大号泣しておりましたわ……お時間かけてしまってごめんなさいね…… 蘇生後も勿論大丈夫ですわ!蘇生室に付きっきりと言うことはなくても帰ってくるのを気にはしているし、鳥は帽子に乗ったままですのでぜひぜひ!いつでもその時空で声をかけて貰えると嬉しいですわ〜!ビッグLOVE (-50) 2022/06/13(Mon) 15:52:06 |
【秘】 遺制 アマノ → 羊很狼貪 ミズガネ「うおっ」 突然、鳥を乗せていない男が声を上げる。 タイミングが噛み合って丁度出くわした貴方に驚きの声を上げつつ、その姿を認識すると足を止めた。 「……よお、ご気分は?思ったより早かったな。 鳥がずっとロビーの机の上とお前の帽子を占領してたぞ」 男の部屋はこちらの方向でもないし、大抵の物はロビーなりで揃う為に、蘇生室やカウンセリングルームがあるこちら側のエリアに要件が頻あるとは思えない。かもしれない。 (-106) 2022/06/14(Tue) 1:15:55 |
【人】 遺制 アマノ「お前ら宇宙駱駝も知らないのか? 色は緑colorで、その肉は スティンクヘッド foodの味みたいで、出会うと吉omikuji引いたみたいな気持ちになれるんだぜ」なお、実際の所、実は41時間後whenに月whereで見かけた。 (51) 2022/06/14(Tue) 1:44:35 |
アマノは、未来予知をしてしまった………… (a36) 2022/06/14(Tue) 1:45:33 |
【秘】 遺制 アマノ → 羊很狼貪 ミズガネ「うるせぇ、雑で悪かったなぁ……人を殺した事なかったんだから加減がわからないのも仕方ないだろ。強化も入ってるしな」 近い?と脳裏に過ぎりはしたが、蘇生した所なのもあるし、貴方が意味なく接敵するとは思っていない。更に言えば危険視をそんなにしていないのもある。これは単純に戦闘力の方とも、信頼とも混ぜこぜなのだが。 いずれにせよ会話が不可能にならない限りは、とりあえずその様子を見守る為に可能と言う事だ。 「鳥は別に俺みたいに欲目も無いしそれで喜ぶだろうよ。しいて言うなら前に名前つける云々言ってたから、それすればもっと嬉しがるんじゃね?」 実の所、この男に欲目があるかと言うとまた別の問題なのだが。鳥の方が少ないのだけは事実である。 「……ん?ああ、おか え、 ただの挨拶だけなら、或いはこの声が途切れるだけで続くような触れ合いならば。このように虚を突かれて呆然と目を丸くした表情は、監獄内でも片手で数える人間しか見た事がないし、見られなかっただろう。 突然の触れ合いに何故の理由が浮かぶよりも前に、その催促だけは理解して、 受け入れていいと思ったから、 目を閉じるなんて気の利いた行為は全く、それどころじゃなくて気を回せなかったけれど。 (-120) 2022/06/14(Tue) 3:15:28 |
【神】 遺制 アマノ「いっけな〜い遅刻遅刻ぅ…… え?投票もう今日?早くない?」 「お兄さん見てて思うの、黙ってる方がやや死ににくい気はするんだけど……無礼講の趣旨?を考えると、その上で騒いでる方がいいのか悩むよね。 まあ俺は貰った金の分しか働かないけど……」 (G5) 2022/06/15(Wed) 13:09:03 |
【神】 遺制 アマノ「そうね〜兎さんが生きてると思ってる場合は、 処刑したラニちゃんとカナタちゃんを狼と思えない人は狼と思うやつに入れないと、楽しい無礼講のお開きの可能性もあるな。 まあ兎がもう死んでると予想してる場合は余裕もうちょいあるけど。3〜4回目の処刑で狼を1匹だけ吊ってれば最長まで延長される。0や2だとその一個前で終わる」 (G8) 2022/06/15(Wed) 14:16:16 |
【神】 遺制 アマノ「まあね〜本当それもそう。 吊りたい子がいるなら好きに吊っちゃっていいと思うぜ。看守ももうソフィちゃんと俺しかいないし。 特にこだわりがないなら、踏まえて考えてみてもいいかもね程度がちょうどいいかもね」 「まあそれはさておき、 「俺に来たら殴り返すけど」 大人気ない! (G11) 2022/06/15(Wed) 14:44:40 |
【神】 遺制 アマノ>>G6 ルヘナ 「あ〜悪い悪い。通信見逃してたわ。 そりゃまあ結構貰ってるけど、囚人と手を組んでテロ行為禁止!くらいしか別に決まった内容もないんだよな。 多分その辺しっかり決めると希望者居なくなったら困るとか、単純に看守がみんな同じ行動したら放送的に面白くなくなるから……とかあるんじゃね?」 「ま、だから俺も嫌とか面白くないしか言ってない。選ばれちまって意地でも死を避けたりはしねえな。ただ『意図して盛り上げる必要性はない』のはご了承を。って感じかねえ」 と、この看守は言っているが、この性格を顧みるに適当を言ってるだけで実はルール的にはまた別かも知れない。 (G19) 2022/06/15(Wed) 19:28:33 |
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