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【雲】 勢喜 光希[確かに自宅のベッドとて 一応ダブルベッドではあるけれど 元親のサイズだとやや狭く感じるので 二人で寝転がってもだいぶ余るのは新鮮だ。 縦にも長いと評する元親にくすくす笑いながら>>D62 ごろごろとベッドの上で少しじゃれあって。 軽い口づけに顔を摺り寄せ、 共に体を起こしてシャワールームへと向かう。] ドアガラス張りなんだ。 こういうの見るとやっぱりラブホテルって感じするなあ。 わー、浴槽すっごい広いね。 [脱衣場で服を脱ぎ、浴室へ。 大きなサイズの丸い浴槽は ゆったり入れそうなサイズで ジャグジーまで着いているのだとか。 こんな施設があるのなら せっかくなら湯船に入らないと勿体ない気もしてしまう。 元親も似たようなことを考えたのかスイッチを入れているのを横目に見て。 全身が映りそうな大きな鏡の前、 手招きする元親の方へと近寄った。] (D68) 2023/04/21(Fri) 20:23:43 |
【雲】 勢喜 光希……僕が元親を? [きょとん、と首を傾げた。 確かに、元親が自分を洗っても逆はあんまりない… と言うのも一緒に風呂に入るのは 行為や管理調教の後が多いのだけど その時大抵自分はぐったりしていて、 その間に元親が色々やってくれることが多いからである。 こういう機会は何気に珍しいのかも?と過ったのもあり。] (D70) 2023/04/21(Fri) 20:24:44 |
【雲】 勢喜 光希ん。じゃあせっかくだし、洗わせてもらおうかな。 こっちに背中向けてよ、元親。 [そう答えて、ボディーソープをねだるように 両の掌を差し出して。 元親がそれを垂らしてくれたなら ねばねばした感触を新鮮に思いながら泡立てようと擦り 取りあえず元親の背面に上から塗りたくっていく。 元親が普段自分にやってくれているように優しく、 首から手、指先までを洗い、 少し肩をほぐすように動かして。**] (D71) 2023/04/21(Fri) 20:28:56 |
【雲】 勢喜 光希とろりとした粘度の高いソープを指に絡め、元親を洗っていく。 首元をくすぐり、耳の裏を洗って 腕から指先へと掌を這わせた。 それが終われば肩から背へ、 腰へと撫でるようにソープを広げて。] どーお?元親。 気持ちいい〜? [普段洗ってもらってばっかりだけど、 たまにはこんなのも悪くないかも。 ちょっと驚いた様子の元親の本意を知ることもなく、 無邪気に体を洗いながら呑気にそんなことを考えて にこにこ微笑んでいた。 当然、特にいやらしいこともこの時点では考えておらず。] (D77) 2023/04/21(Fri) 22:03:43 |
【雲】 勢喜 光希? [そんな途中、元親がふいに手を取り。 腕を引かれて元親に後ろから抱きつくような体勢になる。 問いにきょとんとした顔をして。] ...なんで、って...??? ううん、わかんないけど... [ゆるゆると首を横に振れば 手が下へと導かれていきーー やがて何かほんのり硬いものに触れる。 鏡の中の元親を見つめ、ぱちぱちと瞬きをして、] へっ、 [告げられた言葉に間の抜けた声をあげた。 と同時に、元親のものが 緩く勃ちあがりはじめていることにようやく気づき、 ボッと顔が赤くなる。] (D78) 2023/04/21(Fri) 22:04:51 |
【雲】 勢喜 光希えっ、あっ、そ、そうなの!? ごめん全然わかってなかった...!! [考えてみればラブホなわけで 何もおかしな話じゃないが] さっきまで意識してなかった分 急速に恥ずかしくなってしまいわたわたする。 その間に後ろ手に手を回した元親に 自分ごと泡まみれにされてしまった。] (D79) 2023/04/21(Fri) 22:05:19 |
【雲】 勢喜 光希...え、えっと、その、 …うん... [気持ちよくしてと請われて 頬を染めたまま頷いたものの。 女性のように挟める胸があるわけではないし 足...と言ってもこの体勢じゃ難しそうだし。 解放された手を一度見つめ、 再び元親に後ろからぎゅ、と抱きつく。 身体を密着させたまま、 ぬるぬるの掌で元親の性器を握り、 根本から先端にソープをまとわりつかせるようにして ゆっくり上下に動かしながら育てていく。] (D80) 2023/04/21(Fri) 22:06:59 |
【雲】 勢喜 光希……こ、こんなかんじ、かな…? きもち、いい…? [元親に体重をかけて少し腰を上げ、 彼の肩の上に頭を乗せて覗き込みながら。 遠慮がちに耳元で問いかける。**] (D81) 2023/04/21(Fri) 22:08:19 |
【雲】 勢喜 光希ん、...っ あ、... [柔らかく全身を撫でられながら 泡まみれの手できゅ、と乳頭を摘ままれて ぴくり、と小さく肩が跳ねた。 ぬるぬるとした指でそこを弄られると、 ぞくぞく、と腰に熱いものが溜まってきて。] ...っあ...ん、っ... はぁっ... [彼に触られることに慣れた乳首は すぐにぷくりと膨れて指を押し返す。] (D90) 2023/04/22(Sat) 10:44:51 |
【雲】 勢喜 光希ん、 ふ…… はぁ………ん (っ、なん、か……あつい……かも……) [むわりと浴室に充満する湯気の暑さのせいだろうか。 肌にローションをたっぷりと塗り込まれ、 性感を弄られているうち じんわりと全身が炙られるような心地になって。 とろりと目元が潤み、はあ……と熱っぽい息を吐いた。 そのうち乳首だけではなく、 まだ触られていない性器が むくむく…と頭を擡げ、 いつしか下半身で存在を主張していた。**] (D91) 2023/04/22(Sat) 10:50:41 |
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