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人狼物語 三日月国

139 【身内】花咲く日、蜜の香りと踊る【RP村】


【墓】 看護生 ミン

>>+15 ラサルハグ

「まぁ、そんな…見習うだなんて。恐れ多いです。
ラサルハグさんは変われないと仰ってたけど…
変わらない事と成長する/しないは別ですものね。変わらずよりよいものになって行くこと…。
…私も、ラサルハグさんから学ぶべきことは多いように感じます。」

真面目に考え込む姿がなんとも…。
想像通りの反応で思わず笑みが零れる。

「あっ、…っ、ふふ、すみません。
あまりに真面目にまた話が出来れば、と言われるものだから…
『あら、もしかして口説かれているのかしら?』と思って…
なんだか少し意地悪をしたくなってしまって…。」

そういうつもりはないのだろう、という事を承知していたからこそ…である。
くふくふと抑えきれてない笑みを漏らしながら、深呼吸をして落ち着かせる。ごめんなさい。と謝罪を前置きをして、また口を開いた。

「…私も…同じように思ってるから嬉しいです。
これから長く続く未来で、あと何度、貴方と出会って、
言葉を交わすのかは分からないけれど…。
”それ”は出来るだけ長ければいいなと、思います。」
(+21) gu_1259 2022/03/26(Sat) 16:25:21