[アマミといえど彼女のことは多少なりとも理解しているつもりだ。
彼女が素直に受け取ってくれと言えば、早々に譲ることもないだろう。
それに感謝を受け取っても減るものでは無いしアマミは自身が折れることを選択する。
>>5彼女の問いかけは言質を取るに近いのかもしれないと思うのは彼女から感じられた不安が言葉として表に出たからだろうか。
>>6>>7]
なら、心配するな。
ちゃんとなれている。
[彼女が言葉にするまでこれが言えないのはなんだか申し訳なく思えて彼女とはまた違う罪悪感を抱えてしまっていた。]