[ガクの表情をそっと見つめていた。
>>31>>32時に言葉よりも雄弁なのは、こちらもよく分かっている。]
ガクは、ミツキがとても大事なのね。
[自分と『彼』の話を聞きながらも、きっとミツキを想っている心があったのではないかと感じて。
責める意図は欠片もなく。
首を傾げながらも質問の形はとらなかった。]
可愛いってちゃんと言っていたし? ふふ。
[自分の顔立ちがそっくりなことは意識になくガク
>>14の台詞を思い出しながら、彼もまたミツキを守ってきたのだろう、と。
微笑ましげに、どこか懐かしそうに。]