【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽ー明くる日/自宅ー [ぐっと体を起こす。 時間は分からないし見るつもりもなくなってしまったが、いつもよりは遅い時間に起きた気がする。 うと、と首を落とすと連絡が>>30 目を細めて見て 別にええよ、とだけ送る。元々にマメでもやり取りをするタイプでもなくて*] (55) 水彩 2020/11/15(Sun) 12:25:42 |
【秘】 人文学部 1年 江藤 頼安 → 法学部2年 胡桃塚 太陽そっか、良かった。 [痛くはない、という反応にまず一息つく。 そのまま慎重に内側を拡げるように動くと、嫌がるかのようにキュッと指を締められる。その反応に滅茶苦茶そそられるの何なんだろう。ただの反射かもしれないのに、下腹部にじわりと響く。 翻弄しているようで同じくらいされ返すその行為に没頭してると、息も絶え絶えな懇願が聴こえた。] (-98) 谷崎 2020/11/15(Sun) 14:23:52 |
【秘】 人文学部 1年 江藤 頼安 → 法学部2年 胡桃塚 太陽[くっ、と喉の奥が鳴る。 自分の下でこの手によって息もつけないで、快楽の自由すらままなずいる自分の"好きな人"。 ──すごく甘美な光景だ。 己の中の支配欲がこれ以上なくて満たされるこの行為を是として良いのか。良いでしょう。子孫の繁栄とは真逆の結論を導くけれど、それでこそ自分は動物でなく、ただ人間として生きてると感じられる。 その充足を与えてくれる先輩が好き。 それ以外の正しさがない。] ……イっちゃっても良いんスけどね。 [少し前の言葉に呼応する。] (-99) 谷崎 2020/11/15(Sun) 14:24:45 |
【秘】 人文学部 1年 江藤 頼安 → 法学部2年 胡桃塚 太陽ただ、出しちゃった状態から、こっちに 突っ込まれんのもしんどいかなと思って。 [そう言いながら、もう随分と緩くほどけたその穴をぐるりと180度抉る。その声にはきっと硬さはもう無くて、予想通りの艶っぽさが響くのではないか? フザけんなブッ殺すぞって暴れた自分の初体験とはまるで違う反応に、好奇と歓喜が入り交じる。ホントにいるんですね、所謂『才能のある人』ってのは。] でも先輩向いてるみたい。良かった。 . (-100) 谷崎 2020/11/15(Sun) 14:25:41 |
【秘】 人文学部 1年 江藤 頼安 → 法学部2年 胡桃塚 太陽[その言葉は真実。 良かった、気持ちよくなってくれてるみたいで。 もう変になる、って言うけど。その言葉が煽り文句になるなんて知らないんでしょうね。知ってて言ってるならお応えしますとも。] 良いっスよ、変になりましょ。 ……『逃げられないようにして』、って言ったの、 アンタじゃないですか。 . (-101) 谷崎 2020/11/15(Sun) 14:27:06 |
【秘】 人文学部 1年 江藤 頼安 → 法学部2年 胡桃塚 太陽[わざと意味を違えて、微笑む。 実に愛しいな。大事にしたい。 もう確実に捉えた前立腺を潜り込ませた2本の指で挟み込むように、捏ねて、撫でるように引っ掻く。それで落ちてくる反応にひどく満たされて心から顔は綻ぶ。] まだ前戯なんだけどなぁ [指のゆるい抜き差しは続けつつ、膝を折らせて軽く持ち上げる。下半身とベッドの隙間に自分の下肢を調整して滑り込ませた。 指の代わりに、あてがうなら、どう反応したかな。]* (-102) 谷崎 2020/11/15(Sun) 14:28:52 |
【秘】 法学部2年 胡桃塚 太陽 → 人文学部 1年 江藤 頼安[ぐちぐちと前後に弄られ、されるがままになる。 親鳥が雛鳥にエサ与えるような優しさというより、エサを目の前で揺らされているもどかしさがあった。 わざわざお互いが同性を選ぶということの意味。 孤独という空白も、別に男でなくとも満たされる。目の前の後輩もあえて男に入れる意味はない。 理論上それでも、代え難いという答えは何よりも自分の体は答えてしまっていた。] ぁっああああ!ッ━━━! [触れられる度に震える竿は雫を垂らす。 たよの言葉と共に後孔が一層抉られて思いの外声を上げてしまって思わず手で口を塞いだけれど、おそらく手遅れだろう。] (-120) 水彩 2020/11/15(Sun) 16:46:26 |
【秘】 法学部2年 胡桃塚 太陽 → 人文学部 1年 江藤 頼安 いうた、けど…ぉ、 [そんな意味で行ってない、と抗議しようにも余計な口を開けば変な声が出てしまいそうだった。 覚悟もそれなりにできていたと思うし、挿れられることの意味も体験していないとは言え理解はしていた。 痛くとも、好きな後輩が自分を欲してくれるなら受け入れよう。そんな気持ち。 ゆっくりと丁寧に焦らされて、痛みを覚悟していたのにまさか快感が得られるとは思っても見なかった。そして”向いてる”というのも的確なのかもしれない。] は、ぁぅ…いやや…、! [出したい、けどその権限を持っているのは目の前で微笑む恋人。] (-121) 水彩 2020/11/15(Sun) 16:46:52 |
【秘】 法学部2年 胡桃塚 太陽 → 人文学部 1年 江藤 頼安 っ!ひ、ぁ、!や、ぁ… あか、んって…! [自分でも触れたことも知らなかった所を刺激されてびくりと腰が跳ねた。 穴は既に受け入れる態勢を整えていて、潤滑油が支えていた。 その箇所を刺激されるたびに声が上がって、強い刺激に晒される。 しかし、内側からの刺激に慣れていない体は強い快感を得ながらも、竿に貯まる欲を吐き出させるには至らずに、身が焦がされる。 「まだ前戯」という声に後輩を見る表情は既に惚けたモノになっていただろう。 内部を刺激されるたびにゆるりと頭を振っていやいやをして過ぎる快感に翻弄されていた。 あまりにも苦しくなって身をよじり、後ずさろうとすると、腰を持ち上げられて引き戻される。 指の代わりに宛てがわれれば、予想される快感を恐れて逃げを試みるだろうけれど、溶かされた体での抵抗は既に無意味だろう。*] (-122) 水彩 2020/11/15(Sun) 16:47:30 |
【秘】 人文学部 1年 江藤 頼安 → 法学部2年 胡桃塚 太陽っはは、やば……っ ["腰に来る"って聞くけど、コレか。 発せられる矯声に、全身の骨を砕かれるような気持ちになる。 かぶりを振るその姿を、捕食したい。 優しく撫でてあげたいけれどどっちの手も液体塗れで、触ることが叶わない。先輩を汚さない様に唇で、額から順に触れて、途中、耳元でささやく。] ──……駄目なの? そっかぁ、やめとく? . (-139) 谷崎 2020/11/15(Sun) 20:09:49 |
【秘】 人文学部 1年 江藤 頼安 → 法学部2年 胡桃塚 太陽[自分でも驚くほど優しい声音だった。 そんな『お伺い』しつつも、入り口に俺のモノで緩慢に圧をかける。自ら引き摺り込みたそうに吸い付くのに、いざ後押しするとギュッと拒む。 多分無視してしまっても、傷ついたりはしないだろうけど。 うん、しないだろうから。 焦らされてんのは俺もなんで、ちょっと限界だったから一気に挿れた。大丈夫、俺のって内径はごく平均だし。でも長さは優等生っスよ。 けれど先ずは、浅いイイとこからで、声聴かせて。] ねぇ、俺、先輩の喋り方すき…… もっとゆって……っ [緩く突いてるつもりだけれど、反応はどうだろう。もっと声を出して欲しくて、わざと弱いところを攻める。力任せにならないよう、とは思ってるけど、やばい。 精気を吸い取られるかってほど、気持ちが良くて、今だけ本能と談合したくなる。] (-141) 谷崎 2020/11/15(Sun) 20:13:16 |
【秘】 人文学部 1年 江藤 頼安 → 法学部2年 胡桃塚 太陽[脳が興奮状態を維持するのって結構大変な筈なんだけど。ココまで多分約1時間は、ドーパミン出っ放しなんだよなきっと。] っ、俺、先輩といると早死にすっかも、スねぇ… [実際、出すかどうかはもうどうでもよくなってる。まぁ体に悪い感じするし出すけど。 流石に中からはイけないだろうから、ちゃんとソレも定期的に撫でてあげる。初めての衝撃に迷子にならないように。] 先輩、っ……気持ちい? [聞かなくてもわかるけど。色々お話して欲しいんだよね。因みに俺は超絶気持ちいいです。気を抜けばフツーに出そう。 自己中にならない様に、角度を変えて中を突く。同じ所ばかりでは、その時は良くても後でしんどくなるから。] ねぇ俺のことすき? どーいう、とこが好き……ッ? っ、おれの好きなその声で、ちゃんと、おしえて* . (-148) 谷崎 2020/11/15(Sun) 20:32:21 |
【秘】 法学部2年 胡桃塚 太陽 → 人文学部 1年 江藤 頼安[頭を振る姿とは裏腹に、雄は揺れて快感をねだり菊門は、献身的な前戯のおかげで穴を開けるまでになっていた。 そんなあられもない姿で、普段出ないような声で何を言ってもおそらく、相手を煽り立てるだろう。 「やば」という言葉を聞いて、自分の姿は今、大変な格好であることは想像に難くない。] た、よ… [唇で触れられ、捕食者に吟味されるような気分で、額に触れられ、耳元で低い音がした。 その音は酷く柔らかで優しく、だからこそ体を拓いてほしいと思ってしまうような声音。 雄で防がれた下の口は潤滑油の助けもあってぴたりと吸い付いていた。 門が少しだけ閉じたのは、その後輩の色気に充てられてしまったから、拒むようにも見えただろう。] (-172) 水彩 2020/11/15(Sun) 22:32:02 |
【秘】 法学部2年 胡桃塚 太陽 → 人文学部 1年 江藤 頼安 うぅ…、やめんといて… 我慢するから、たよの、頂戴 [そう後輩に言えば、何かが引き金となったのか、体は一気に貫かれた。] っぁぁあああああッ、! ふ、! [未開拓であったが、未経験を補うほどたっぷりと愛された下の口はいきなり押し付けられた雄でも飲み込んだ。それでも指とは比べ物にならない質量。 苦しくて溜まっていた涙が、こめかみを伝う。 熱を持った芯が浅いところを突いて、脳が溶けてしまうほどの快感にきちり、と雄を締め上げる。 自分が後輩の雄に触れたのは、膝での悪戯のみ。 それでも後輩の雄はそそり立っていたことが、嬉しかった。] たよ、…っ! [先ほど指で執拗に苛められた箇所を突かれて、名前を呼んで、自然と中が収縮する。] (-174) 水彩 2020/11/15(Sun) 22:32:40 |
【秘】 法学部2年 胡桃塚 太陽 → 人文学部 1年 江藤 頼安 ぁぁ、っきもちい、…! きもちい、 [いいかどうかと問われて、うわ言のように呟いた。 時折雄に触れられて、しかし精を吐き出す時の快感とはまた別の、体の内側から焼かれていくような感覚と、確かに繋がっているという気持ちになる。] ッ、っ!い、ま、それ聞くん…! [角度を変えられて貫かれれば、声を上げて。] んっ!…、人懐っこくて、…ッ、 まっすぐで、かわええとこ、やか、ら [問いかけに答える間は挿出は中断されるか、いたずらに続けられているか。 いずれにせよ楔を打たれている以上、快感を拾い上げて絶え絶えの中答えていく。] 俺、こうやって、繋がれるん嬉しい [自分と、好きな人を繋ぐ結合部に触れ、恥ずかしげに笑って、後に力が入って、締まれば確かに受け入れているのだと感じた。*] (-177) 水彩 2020/11/15(Sun) 22:34:37 |
【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽[1日、自宅である程度の課題と自習を終わらせた。 講義にもゼミにも自習にも部活にも行かない日なんてあっただろうか。 でも、どうせ後輩がまた来るのだろう。 部室や、部員にあってしまったらという気恥ずかしい思いもあった。 他の部員も部室で似たようなことになっていることは露知らず 毛布にくるまりながら、映画のエンディングをBGMにペンを持つ。 と、端末が呼んだ。>>184] To たよ ━━━━━ 開いてる [それだけ打てば、後輩は上がり込んでくるだろうか。 是とも非とも言うことはないけれど。*] (202) 水彩 2020/11/15(Sun) 22:42:34 |