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人狼物語 三日月国


219 【身内村】魔法使いと失せ物探し

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【人】 緋彩

 
[この場にいるこの子も暗くなって出歩いているから>>48
 怒られちゃうだろうって事は全然気付いてなかったの。
 自分で精一杯ってヒーロー志望にあるまじきね。


 そんな君が言葉につまる様子に首をこてん、としたの。]
 
(55) moyamu 2023/07/19(Wed) 6:44:37

【人】 緋彩

 

 そうなのね。

 困ってるから? 
それは素敵ねっ

 優しいのね。おかげで助かったわ。


[本当の事を悟ったり読心の魔法はないから>>49
 言葉通りに受け取って
 それはまるでヒーローみたいな行動だって思ったの。

 物語のヒーローは困ってる人を助けるものなのよ。]
 
(56) moyamu 2023/07/19(Wed) 6:44:58

【秘】 緋彩 → 帳

 
[ この時もうすでに
  私にとっての
ヒーロー
は君になったの ]
 
(-18) moyamu 2023/07/19(Wed) 6:45:08

【秘】 緋彩 → 帳

 

 どうして謝るの?


[こてん、と。
 私にとってその言葉は変な事じゃなくて嬉しいこと。
 謝られる理由がわからないの。]
 

 
(-19) moyamu 2023/07/19(Wed) 6:45:24

【秘】 緋彩 → 帳

 

 ふふっ

 あのね、
私はね 正義のヒーロー になりたいの



[答えになってないずれた返答。
 わざとじゃなくて、言いたくて仕方なかっただけなの。]

 
(-20) moyamu 2023/07/19(Wed) 6:46:12

【秘】 緋彩 → 帳

  
[嬉しい、という言葉に心の柔らかい部分がくすぐられて
 思わず照れて顔がぽぽぽって、熱があがるの。
 手を頬に添えて足をもじもし、とせわしなくしながら
 私も笑顔を返したの。]


 あ、あ、あのあの あのね 
私も……


 
(-21) moyamu 2023/07/19(Wed) 6:46:28

【人】 緋彩

 
[そらされた視線にどうしたんだろうって>>50
 恥ずかしいとかそういうの全然わからなくって
 鈍いって言われるよ

 その視線の先に移動してみたの。]

 
 そうかな、そうかも。
 お兄ちゃんはね、優しいからぎゅってしてくれると思う


[そんな取り留めない話をしながら家路を歩く。>>51
 空は夜の帳がすっかり降りて、星が見える。

 今の時期だと蛇使い座は見えないかな
 そうぼんやり考えたの。]

 
(57) moyamu 2023/07/19(Wed) 6:46:58

【独】 緋彩

 
[それはお父さんのおじいちゃんの特別な星なんだって
 らさるはぐ、とかぷりおる、とか他にも。教えて貰ったの。]

 
(-22) moyamu 2023/07/19(Wed) 6:47:09

【人】 緋彩

 
[家の前にはお兄ちゃんがいて
 心配したってぎゅーっとしてもらって
 月影君に本当にありがとうってお礼を言ってたわ。

 帰ってきたパパとママにはやっぱり怒られたの。
 お昼寝しちゃってたって言えば呆れられて
 次から気を付けるようにいーっぱいお説教されたわ。


 結果は散々なのに不思議とそう落ち込んでなかったの
 また月影君に会えないかな。
 反省もしてるけど、
そんな事ばっかり考えたのよ。]
  
(58) moyamu 2023/07/19(Wed) 6:47:31

【人】 緋彩

 ***

[それから。
 私は改めて月影君にお礼が言いたくて
 それと単純に会いたくて。

 同じ学校の子かなって放課後校舎をうろうろ探していたの。

 自然の風がぴゅう、と吹いて
 スカートを抑えて見上げれば
 空飛ぶ帽子が目に入ったのよ。>>53


 あっ



[見つけた! 反射的に飛び出そうとして
 その前に髪の毛をせっせと手櫛で整えたの。

 そこでピン、と一つ閃いたのよ。]
 
(59) moyamu 2023/07/19(Wed) 6:47:59

【人】 緋彩

 

 月影君、月影君つーきかげくんっ


[てててと小走りで駆け寄るの。
 隣に立ったらにっこり笑顔を向けるの。]


 この前はありがとう。

 今度は私が助ける番よっ!
 見ててね


[意識を集中する。
 特に体が光ったりとかそういうのは何もないわ。
 地味なのよね。]

 
(60) moyamu 2023/07/19(Wed) 6:48:11

【人】 緋彩

 

 それっ!



[木の上にあった帽子にピンポイントで風を起こす。
 ふわり、と浮遊したそれは木から飛んで
 そのままふわりと落下したの。

 それをキャッチ出来たのは私よ。 ]**


 ……とーっても地味なんだけどね

 今のが私の魔法
   
 
 
(61) moyamu 2023/07/19(Wed) 6:48:27

【秘】 緋彩 → 帳

  

 私はね、こうやってちょっとした風を吹かせたり
 ちょっとした怪我を治したり他にも出来るわ
……地味だけど


 つまり いわゆる
魔法使い
なのよ   


[信じてくれる? って
 私の視線はちょっと不安げだったかもしれないわ。] **
 
(-23) moyamu 2023/07/19(Wed) 6:48:39

【独】 緋彩

/*
ちょろいな、この子……
貴方が私のヒーローって自然と出てきたことですが美味しいですね

>>49 ここの帳君可愛い〜。しょた感があっていいですね。格好つけたいってこのこの〜(うりうり)
(-24) moyamu 2023/07/19(Wed) 6:52:20

【秘】 帳 → 緋彩



   
……変だって思われるかもって

   勝手にそう思っただけだから気にしなくていいよ。


[ 魔法使い、じゃなくてヒーローになりたいって
  真っ直ぐな言葉にすごいな、って
  素直に思ったんだ。 ]
  
(-25) alice_sanjou 2023/07/20(Thu) 0:49:43

【秘】 帳 → 緋彩



   猫を探してたのも、そのため?
   偉いね、君は。


[ 
でも、ヒーローは家族を困らせちゃだめだよ、

  なんて自分のことは棚に上げて軽く言った。

  言いたくて仕方ない、って顔の君の話は
  もっと聞いていたかったんだけどね。
  今日はもう、遅いから。 ]
  
(-26) alice_sanjou 2023/07/20(Thu) 0:50:19

【秘】 帳 → 緋彩



   魔法……


[ 魔法って言われても嘘だとは思わなかった。
  地味なんだけどって君には言われたけど
  僕はそうは思わなかった。むしろ…… ]


   え、風を吹かせる以外にも
   いろいろできるの?

   
すごい!かっこいい!



[ 目を輝かせてそう言ったあと。 ]
  
(-27) alice_sanjou 2023/07/20(Thu) 0:54:51

【秘】 帳 → 緋彩



   
やっぱり
魔法使い
なんだ!

  
(-28) alice_sanjou 2023/07/20(Thu) 0:55:20

【秘】 帳 → 緋彩


[ あの時思ってたことは本当だったんだ。
  最初は冗談とか、聞き間違い、とか。
  臆病な僕は色々考えて口にできなかったけど

  でも、今なら。 ]


   
信じるよ、君が魔法使いだってこと。

   特別な力を持ってるってこと。

        だって、僕も同じだからさ。
 
(-29) alice_sanjou 2023/07/20(Thu) 0:56:11

【秘】 帳 → 緋彩



   あの日、君のこと見つけたよね。
   あれ、偶然見つけたんじゃないんだ。

   
僕はね、探したいものの場所が分かるんだ。

   

[ 君の魔法より地味かもしれないけどね、って
  頭を掻きながら言って様子を伺った。
  きっと信じてくれるとは思ったけど
  それでも、君の力に比べれば分かりにくいものだし
  不安な気持ちは少し、あったから。 ]
  
(-30) alice_sanjou 2023/07/20(Thu) 0:57:38

【人】 緋彩

 
[私はヒーローになりたい。
 魔法なんて特別を持ってるから絶対出来るんだって

 この時の私は子供だから
 疑いもせずそう信じていたのよ。

 自分の力が大したことないって知っているのに
 きっと理解は出来ていなかったの。
 それがわかるのはもっと後の話。]

 
(68) moyamu 2023/07/20(Thu) 7:16:30

【秘】 緋彩 → 帳

 

 変……

 そんな事ないけどわかったわ。


[その言葉がなかったら同じだって思わなったもの
 でも、その言葉の意味もわかっちゃうから
 変とか、嘘とか、そう言われてしまう。

 だから素直に頷いたのよ。]
 
(-31) moyamu 2023/07/20(Thu) 7:16:44

【秘】 緋彩 → 帳

 

 偶々見つけたから、なのもあるわ
 ……そうなのかしら。
わかんない



[歯切れの悪い返答。
 魔法使いは嘘じゃないと証明したい心もあった。>>12
 でも猫を見つけただけじゃ根拠にならないわね。


 ヒーローは見返りを自分から求めるものじゃない
 だから偉いとか、違うかなってちょっとしょぼくれたの。]
 
(-32) moyamu 2023/07/20(Thu) 7:17:05

【人】 緋彩

 
[好奇心の行動はビックリされて>>63
 困った顔にダメだったかな、と首を傾げるの。

 顔が赤いのは暗くてあまりわからない。
 目が泳いでいるのはどうしたのかなって心配したの。]

 
(69) moyamu 2023/07/20(Thu) 7:17:18

【人】 緋彩

 
[家族を褒められればそうでしょうって笑ったの。>>64
 お兄ちゃんは何度も頭を下げていたわ。
 帰る時には二人で気を付けてねってバイバイして
 その背が見えなくなるまで見送ったの。

 ちなみに迷い猫は見かけた場所を報告して
 その後も探していたけど
 数日後に自分で家に戻ったんですって。
 猫って気ままな生き物ね……。]

 
(70) moyamu 2023/07/20(Thu) 7:17:44

【人】 緋彩

 ***

[名前を呼ばれればぱぁっと、気分が明るくなるの。
 覚えていてくれたんだって。]>>65


 そう、緋彩。
 言いにくかったらヒーロがお勧めよ


[それはお兄ちゃんがつけてくれた呼び方。
 ヒーローみたいな響きで気に入っているの。]
 
(71) moyamu 2023/07/20(Thu) 7:18:02

【秘】 緋彩 → 帳

 

 そう、魔法……


[また嘘つきって言われないかなって
 信じたいけどやっぱり怖くて様子を窺うの。


 でも、君の反応はそうじゃなかった。]

 
 ……偶々って思わない?
 そう言ってくれる?


[今日なんて風は普通にふいているわ。
 確かに狙いすましたような現象でも
 偶然だってあり得るもの。]
 
(-33) moyamu 2023/07/20(Thu) 7:18:49

【秘】 緋彩 → 帳

 
[その
言葉
はそんな私の不安を吹き飛ばすのに十分だったわ] 
 
(-34) moyamu 2023/07/20(Thu) 7:19:08

【秘】 緋彩 → 帳

 
[秘密を打ち明けるのは怖くないわけじゃないわ。
 でも、同じ魔法使いだって信じたかった。
 同じように特別を持つ人がこの世界にいるって
 信じてくれる存在はきっといるんだって

 ヒーローにはいつも仲間がいるからそう信じたかったの。]


 ……信じて、くれる…?

     月影君もじゃあ……



[期待するように言葉を促すの。
 あの時言ってくれた魔法の言葉。その意味を知りたくて。]
 
(-35) moyamu 2023/07/20(Thu) 7:22:11

【秘】 緋彩 → 帳

 

 そう、なの……そう……


[この感情をどう表せばいいのかしら。
 偶々迷い込んだわけじゃない。だって探してくれていたから
 偶々見つけたにしては、場所が特殊だったわ。
 疑う訳じゃない。本当なんだって、理由が浮かんでいるだけ。


 仲間がいる。特別を持つ仲間が。
 それが、それがとても……。]
 
(-36) moyamu 2023/07/20(Thu) 7:22:51