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【独】 帰宅部 雨宮 健斗/* あ、そうだ ななとさんのRP村を拝読したのは、直近だと こないだの杏さんもいらっしゃった素敵に乱れた村とか 私設圖書館の数々です! (-490) yukiyukiyuki 2020/06/20(Sat) 22:02:44 |
【独】 帰宅部 雨宮 健斗/* まぁ雨宮なんて、早々に恋愛に見切りつけて、 薔薇ダメか…NLだけだよな…ってなりながら、 飛び道具のNPCまで登場させたので、 一言で言って一番ダメなやつでしたねw (-508) yukiyukiyuki 2020/06/20(Sat) 22:22:14 |
【独】 帰宅部 雨宮 健斗/* うぅぅ… 絶対聞こえないエレベの音が聞こえたことにして、 飛んでいって、抱きしめたい… (-572) yukiyukiyuki 2020/06/21(Sun) 9:51:44 |
【人】 帰宅部 雨宮 健斗『 愛の歌は、悲しい歌。 愛の歌は、苦しい歌。 それでもまた、明日になれば 愛せるかもしれない。 』 [ ステージで別の曲を弾いてるってのに、 頭の中では教室で合わせたあの曲の、 そんな歌詞を思い出していた。 スポットライトはやっぱりちょっと眩しくて 月みたいなそれを見上げたら、 照明のある二階で落ちそうになってた須藤や、 困ったような顔で笑う矢川の顔が浮かんで、 あいつらと話がしてぇなぁ、なんて思った。 ]* (50) yukiyukiyuki 2020/06/21(Sun) 10:31:38 |
【人】 帰宅部 雨宮 健斗[ そうだな、おれは。 ただの、拗ねてゴネてるガキだったな。 どんなに星に願っても、 叶わないことがあるなんて。 ] So goodbye yellow brick road Where the dogs of society howl You can’t plant me in your penthouse I’m going back to my plough Back to the howling, old owl in the woods Hunting the horny-back toad Oh, I’ve finally decided my future lies Beyond the yellow brick road だからさよなら、黄色いレンガ路 豪華マンションの住人にはなれない 自分の畑に戻るのさ トゲ付きカエルを捕まえている、 年寄りフクロウが喚いている 、 あの森へ戻るんだ 決心したよ。僕の未来は 黄色いレンガ路を 外れたところに広がっているんだ (51) yukiyukiyuki 2020/06/21(Sun) 10:35:25 |
【人】 帰宅部 雨宮 健斗[ んなこともねぇよな。 誰よりも自分が一番欲してる、って ほんとは、ずっとわかってた。 そうだよ。 おれの、なまえは。 My name is。 これが、おれだよ。 (52) yukiyukiyuki 2020/06/21(Sun) 10:38:49 |
【人】 帰宅部 雨宮 健斗[ 舞台袖まで、たった数歩。 なのに手だけじゃ飽き足りないのか、 足まで震えて使い物にならなくて、 その数歩が果てしなく遠く思えて。 だけど無様な格好は見せたくない、 その意地だけで背筋を伸ばしてなんとか歩いた。 ステージが見えなくなると、壁に 右手をついて一瞬目を閉じる。 微かな風を感じて目を開けたら、スタッフや 先生、役員の同級生たちが、いつもの俺を 見るのとは違って、なんかあったかい目で 手をそっと叩いてくれていた。 また、頭をひとつ、小さく下げた。 ] (65) yukiyukiyuki 2020/06/21(Sun) 18:21:19 |
【独】 帰宅部 雨宮 健斗/* お疲れ様です! ご無理ないようになさってくださいね! じゃあ探しに行かないほうがよいかな。 青柳先生現軸はどこや… (-678) yukiyukiyuki 2020/06/22(Mon) 12:18:17 |
【人】 帰宅部 雨宮 健斗[ 多分しばらくここにいたであろう須藤も、 矢川の姿は見ていない、と言う>>78。 反対側の舞台袖には、確かにあいつ以外 のメンバーが見えた>>12。 ライブが終わった後って、打ち上げー!とか、 反省会↓とか、そんな感じでメンバー全員で わいわいするもんだと勝手に思っていたんだけど。 寂しい、とも、残念、とも単純には言い切れない、 不思議な気持ちが心をざわざわさせた。 須藤の首に回した腕を、振り解かれなかったことに 心の中で感謝しながらそっと、下ろす。 不器用なあったかさを保ったままの自分の腕が スーツに触れれば、リハが終わったら 一緒に行こうと言ったタピオカのチケットが、 小さくカサリと音を立てた。 ] (81) yukiyukiyuki 2020/06/22(Mon) 14:46:13 |
【人】 帰宅部 雨宮 健斗ちょっと探してくる。 須藤、お前どうする? [ 気の良い年下の友人の、しかし背負っているものの 大きさを思い出して、そう尋ねる。 舞台袖のここだってまだ周りには、 結構な数の人がわらわらといるのだから、 もしかしたら辛いのではないのか、とも思って。 須藤が一緒に行くと言えば頷いて。 そうでないのなら、ひとまず彼が 落ち着ける場所まで、一緒に向かうだろう。 ] * (82) yukiyukiyuki 2020/06/22(Mon) 14:47:54 |
【人】 帰宅部 雨宮 健斗[ 頭の中が一瞬沸騰した。 確かに、文化祭だ。 ハメを外すことがあったって、構わない。と思う。 しかしながらここは学校ですよ!!?お二人!! ちょっと乱れて過ぎてはいませんか!!!? …追いついて、いいのだろうか。 いや俺は二人が何のあとだってどうでもいいのだ、 そんなことより友人を探さねばと震える声で呟いて、 そのカップルを追い抜こうと足を早める。 ] (あぁあ!??) [ 赤羽じゃねぇか!!!! 隣は多分あの、ちっこい子ウサギみたいな、ちあだ。 ふるふる、と身体が小刻みに揺れる。 まさか、あいつら… 後ろから近づく俺には気づいていないようで、 スピードを上げて。 ] (84) yukiyukiyuki 2020/06/22(Mon) 15:15:10 |
【人】 帰宅部 雨宮 健斗赤羽ぇぇ! てめえ学校で! なにやってんだ! 文春に売るぞ! せめて終わったあとは ちゃんと服を着ろ!! [ と怒鳴りつけてやろうとして、 (こいつ、もしかして、あの和太鼓のあとの褌姿 そのままだった、だけ…か…?) [ …ふう、と深呼吸をして、 焦りすぎた自分を恥じて、それを隠すように、 ] お、おう、赤羽、おつかれ! 和太鼓、凄かったな! タピオカまだやってる?? [ と、不必要にデカい声でそう言った。 ] (85) yukiyukiyuki 2020/06/22(Mon) 15:34:18 |
【人】 帰宅部 雨宮 健斗[ 安心してください履いてますよ>>86と言いながら、 俺の肩を掴んでガクガク揺さぶる赤羽の様子を 見て取るに、どうやら堰き止めたと思っていた 俺の心の叫び声は、漏れて溢れ出ていたようで。 死ぬほどやらかしたと思って、俺のピアノの 感想を伝えてくれる赤羽の顔もろくに見られずにいた。] あー、うん。 聞いてくれたんだな、サンキュ。 [ なんとかそれだけを、俯いたまま呟いて。 ] そうだ赤羽。 Two winsってバンドで、ベース弾いてた、 背の高いやつ見なかったか。 [ ちあと、赤羽の顔を交互に見ながら、そう尋ねる。 見た、と言われたなら、その方向へ走り出す。 彼らも知らない、と言えば、少し肩を落として。 どちらにしても、見つけたら一緒に タピオカいくんで、3個は置いといてくれよ、と 予約を入れるのは忘れずに。 ]* (87) yukiyukiyuki 2020/06/22(Mon) 17:59:57 |
【独】 帰宅部 雨宮 健斗/* 何回も、赤羽とちあのログ読んで、 あれ?ズボン履いてないよな??あれ?? ってなって笑笑 どうしても書きたくて笑笑 (-689) yukiyukiyuki 2020/06/22(Mon) 18:07:32 |
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