情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ「ん、……いいよ、どこから話そ、かな……」 息継ぎに混ぜ込んだ声音は徐々に甘くなる。甘くなると同時に聞き取り辛くなるかもしれないが、それでも訥々と――時に口付けの内に言葉をなくしつつ――語っていく。 「子ど、ッもの頃……はァ、孤児院に、いたんだよね……。両親が、仲悪くて、ッふ……傷害じけ、んで……家庭、なくなった、かッ、ら……」 語る一方で手は止めず、それ故に銃を握る手の腹を擦り付ける形で手を滑らせては少しずつあなたの肌に己の体温を滲ませ、衣服にも指をかけていく。 あなたと重ねた時間があればこそ、脱がせる勝手も分かっていよう。あなたと過ごした時間があればこそ、白蔓草の大まかな位置も覚えていよう。幾度となく見たあなたの肢体を求め、手指が探り求めていく。 (-125) uni 2022/03/04(Fri) 4:14:17 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 疾風迅雷 バーナード甘やかすように君の髪を撫で、滑らせ、襟に侵入しようとしてその窮屈を知る。 「……ん、ぅ…………ン……。」 相槌代わりに甘く啼きながら、喉元の釦を探して外そうとする。 知ってる構造の服だから、きっと見なくても指が覚えているだろう。 やがて幾つか緩んだなら、指を滑り込ませて襟を寛げ、君の口を解放するためにそちらへ唇を滑らせようとする。 それが叶ったなら……硬い顎の線、喉の尖り、斜めに力強く浮いた筋を辿り鎖骨へと、君の形を確認するように、丁寧に触れていくだろう。 唇が逃れられなかった場合は……君に味わわれるがままだ。 そう、きっと平熱は体格のいい君の方が高いのだろうけど、君の熱を受け取り、浮かされ、その肌の体温に馴染んだならもうそこにあるのは同じ温度で。 「は……ぁ……バーナード…………擽ったいよ…………?」 擽ったいよりもっと深く甘い感覚。手探りで触れる度に、布が擦れる度に、褐色の下で敏感になった神経がひくり、ひくり、と筋肉を震えさせるのを君は感じるのだろう。 (-129) shingetsusou 2022/03/04(Fri) 4:42:51 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ しっかり着用した看守服があなたの手で徐々に崩され、男が看守の姿を失っていく。滑る唇を感じれば僅かに追いかけもしたのだが、あなたの意図を読み取れば名残惜しげではあるものの下っていくのを許す。 「で、家庭、っが、な、くなったから……俺の、全部なくッ……あ、なくなって。孤児院でも、俺、ッのもの、なくて、」 唇に触れる度に、伝う度に、押し殺しているような吐息が漏れるのがあなたの耳に届くだろうし、肩は小さく震える。馴染んだ体温で色の異なる肌に朱が差し、更に求めるが故に余計な布は取り払われていく。 あなたの上着もシャツもはだけさせてしまえたのならば、そのまま肩から腕を撫で下ろしていくように脱がせてしまおうか。男のほうもまた抵抗をしないため、あなたの美しくしなやかな肢体が露わになる頃には男もまた厚い胸板や程よい筋肉で構成された男性然とした肉体を曝け出すことになるはずだ。 「それだけ?……ね、ナフ。ナフも気持ちいい、でしょ」 (-134) uni 2022/03/04(Fri) 5:29:34 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 疾風迅雷 バーナード言葉の狭間に吐息が漏れる度に、声が不安定に揺れ跳ねる度に、それらを耳にする度に、熱が渦巻き熱くてたまらない。 布と君の手が滑るように撫ぜ下ろされれば、その刺激に一際大きく背筋を震わせ、縋り付くように懐いた君の逞しい肩が更に重くなるのだろう。 外気に晒された肌は冷めることなく色を濃くし、君に幾度も汚された白蔓草の清純を浮かびあがらせている。 強く吸い付きたくなる衝動を堪え、小鳥の羽根のような刺激を君に与えていく。衝動を逃すような吐息がまた、きみの皮膚の薄い場所に幾度も触れる。 「……ッ……は……ぁ……ん……それだ……け。」 それだけ 君は何も持っていなかったかもしれない。でも今この瞬間は、君は求めていて、コレは与えている。コレもまた、君を求めていて、与えられることを疑っていない。 快楽の潮に全て流してしまう。 「バー……ナード……気持ち……いい。もっと。……んぅ。」 哀しみを語り終えた唇も、塞いでしまおう。 今度こそ急くように唇を割り、浅いところから少しずつ深めていく。 力の入らぬまま、そっと君の剥き出しの肩を押す。君を押し倒せるようなものじゃない、するつもりも無い。今は穏やかに浸りたい気分だから。 ただ、これ迄に君と重ねてきた戯れを思い出させようとしただけ。 息継ぎの合間に、また笑う。心底楽しそうに。 (-141) shingetsusou 2022/03/04(Fri) 6:36:50 |
【秘】 従者 ムルイジ → 憐憫聖贖 ナフ「…とても、美しかった。 終わってしまってからも、瞼の裏に焼き付いていた程に」 貴方の問いに恍惚とした表情をみせ。 けれどゆるりと首を横に振る。 「見たい気持ちはありますし、魅力的なお誘いですが。 歯止めが利かなくなってしまいそうです」 二人きりであの声を聞いたらきっとそうなってしまうだろう、と。 (-154) konaKURAGE 2022/03/04(Fri) 12:56:05 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ 互いの熱と震えが二人で持つ情欲と快楽を教え合っているような錯覚が垂らされた脳はそれを心地良いものと認識して。あなたが衝動を抱いているのを吐息として受け取れば、衝動を受容するのを示すように片手であなたの後頭部を優しく撫でたはずだ。 あなたが与えたいと願うのならば後押しするつもりでいる。 「そ、……っふふ、ありがと。いいよ、もっと」 あげる、と言いかけた唇は塞がれて、それならばと少しずつ深められていくその口付けの途中で幾度かわざと舌を僅かに差し入れて食ませようとする。成功しようがしまいが、こちらもあなたに応えて深めていく最中に段々と梔子色を熱で蕩けさせて、甘い獣欲の視線をあなたに向ける。 「……ん、ぅ……」 押し倒されてやるつもりはなく、けれどこれまでの情事を思い出してはくすりと笑った。穏やかな心地で触れ合い純粋な気持ちで溺れて行くのはなかなかに悪くない。 とはいえ、身体の奥で焦れる熱は男の芯をすっかりと勃ち上がらせているし、あなたを撫でる手もまた焦れた様子であなたのズボンに手をかけ始めたことだろう。 欲している。あなたを。 (-156) uni 2022/03/04(Fri) 13:43:30 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 疾風迅雷 バーナード堪えていた衝動は、そっと赦すような君の掌に誘い出されるようにひとつ深い溜息となってまろび出し。それから跡が残らぬ程度に音を立てて吸い、滲む君の情欲の味を確かめるように舐め上げてから離れただろう。 淡い塩の味と肌の匂いに満たされる。 コレは君の上で膝立ちになっているから、前を緩めようとすればそれは容易な筈だ。硬い生地の中に押し込められて、窮屈に膨れ上がっている。 だけどそれを自ら解放してやるよりも、君の衣服すらちゃんと脱がせるよりも、コレは甘い啼き声を求めている。 まだ布が引っ掛かった状態の隙間から君の肌を追い、肩口や背筋、君の感じる場所を、知り尽くした地図を辿るのに夢中だ。 「ん…………ふふ、ふ……は、ぁ……」 息継ぎか、喘ぎか、笑声か分からなくなりながら、君の味に溺れていく。深く、もっと深く、求めるように大胆に動いては、舌先でこれまた知り尽くした咥内をつついては舐める。 差し入れられれば軽く食み、絡め、それからもっと君の欲が欲しいと吸ってみせる。水を求めるように。餌をねだるように。 もっと、もっと君の愛欲を。情動を。君自身を。 (-159) shingetsusou 2022/03/04(Fri) 15:05:38 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 従者 ムルイジ「無礼講は君たちの為の宴だ。もっと我儘になってもいいと思うけどね?」 シャリン、と音を立ててナイフの形が崩れ鎖の形になり、コレの手元に帰っていく。 「終わってから悔いるくらいなら、今のうちにやりたいことはやり尽くしておくことだね。それを止めるのもオレ達の仕事だ。……まぁテンガン程に……とは言わないけど。」 教唆するように囁く。 「ところで、知りたいことはまだあるかい?」 (-161) shingetsusou 2022/03/04(Fri) 15:12:22 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 時魔嬢 クロノそれは食堂か、ロビーか、あるいは廊下のすれ違いか。 探し求める程ではないが、君の姿を見掛けたならば声を掛けるだろう。 「やぁ、クロノ。元気かい?」 声を掛けたのはどの姿の個体だろうか。 出来れば一番年嵩の君と話してみたい気がするけど。 /* ノープラン秘話ですわ!お忙しかったらスルーか短く切り上げでもオッケーですの。良かったら構ってくださいまし! (-162) shingetsusou 2022/03/04(Fri) 15:28:53 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ「は、ッあ……気持ちいー……」 吸われれば思わずといった様子で息を止め、舐められれば身体を震わせ。衝動を与えてくれたあなたへの礼か褒美か、跳ねた声音を素直にあなたの耳朶に届け、甘さの滲んだ囁きを伝えていく。 男はあなたの下腹を外気に晒して掬い上げるように撫でる一方で、知り尽くされているが故に高められていく己に若干の困惑も抱いている。まるで溶かされるようで、以前のように抵抗感を抱くこともなくなって、腰や身体が震える様を最早誤魔化しようもなくなってしまっている。 喘ぎがまだ抑えられているのは咥内での交接によって呑まれている面が大きいからだ。溺れれば溺れるほど、鼻にかかったような甘い吐息が己のものである事実も気にならなくなっていく。あなたに応える舌は、唇は、徐々に大胆なものへと変化していくだろう。快楽に浮かされた心地の中であなたを求め、強く欲し、いよいよもって抑えがきかなくなるほどに。 「ん、っは、ァ……ナフ、……ほしい、っんぁ、もっと……」 もっとあげるから、もっとほしい。幼子のような拙い言葉を愛欲で満たして伝える様は懇願にも似て。あなたを抱き抱えて、ゆっくりベッドに横たわってしまおうか。 今すぐにでも組み敷きたい衝動とじれったい悦楽に溺れていたい情動とが絡み合う。どちらに転がるかは後にして、一先ずはベッドに沈んでしまおうと。 (-166) uni 2022/03/04(Fri) 16:46:32 |
【独】 憐憫聖贖 ナフ/* 今のうちに埋めとくぞ〜の歌。 ナフとしてふらふら日々を享楽的に過ごしてる時が『オレ』『君』。現在はこちらが基本。 本来の人称は『私』『お前』。別に二重人格とかではなくて気分だけど、巫としての性質が強いときはこっちが出てきがち。あまり看守仲間には見せてないね。 赤窓の『ワタシ』はこっちのもじり。 どの側面を見せるか拘ってる訳じゃないけど、どう接するかは相手によって変えてる。結果的に使い分けになってる感じ。 (-167) shingetsusou 2022/03/04(Fri) 16:56:54 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 疾風迅雷 バーナード素直な、拙い、それ故に内側の生々しさを伝えてくる言葉に耳を犯される。 そう、これ自身も……声に、耳からの刺激に弱いと、君は気づいていただろうか。 それは脳に伝わり共鳴すれぱ直接快楽を呼び起こし、背筋を伝わって下腹へ至れば陽芯は張り詰める程に充血し反り返り、君の手の中で硬く熱く主張しているだろう。 「ぅあ……バーナード……今それヤバい……」 撫であげられれば崩れ落ちるように君の首に縋り付いて、背を丸めて堪える。 だからきっと、抱えてしまうのは至極容易だった筈だ。 「あ……っ…………はっ……はっ……ぁ……」 丸くなるように君に縋り付き、衝動を堪える吐息を君の胸元に幾度も触れさせる。いっそそのまま胸元に吸い付き、這わせ、舐め上げる。 幾度も、幾度も、己の熱を堪え、震えを押し込めながら。 ちぅと唇の吸う音、ペちゃと舌の這う音。 まだ、勿体無い。もっと、もっと、もっと、一緒に気持ち良くなりたい。 無意識に腿を君の腿へ、そして未だ覆われた君の天幕に擦り付けながら、身体は誘うように揺れている。 (-170) shingetsusou 2022/03/04(Fri) 17:26:22 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ「イきそ……?イってもいい、ッけど……んぅッ、はぁ゙……俺もそろそろ、がま、っんが、利かなさそ……」 手中で主張する熱を受け入れるように緩く握り、吐精を促しはしない程度に――焦らすようにとも言い換えられるだろうか――上下に扱く。時折あなたを絶頂に追い込むように手が早まってはすぐ不自然に緩やかになるのは葛藤の証だろうか。 あなたを抱き込んで横たわり、胸元に触れる吐息から与えられる刺激にすら身体を震わせる中、吐息以上に強い刺激を与えられれば少しだけ背を逸らしてびくりと身体を跳ねさせる。胸に触れる刺激にも下腹に与えられる刺激にも声が止められない。 「か、ァーわい……っあナフ、それ……ッ、いい……俺も、ねえ、もう苦し……」 固い布越しではどうしたって更なる快楽を追えないのだ。あなたが止めない限り男は自らベルトを外して己の昂りを引き摺り出そうとするだろうし、それを許すのであれば先走りですっかり染みを作った下着を床に脱ぎ捨てる際に糸を引くのも伺えるかもしれない。 もっと長く味わいたいのに。もっと深く味わいたい。 (-176) uni 2022/03/04(Fri) 18:32:56 |
【秘】 従者 ムルイジ → 憐憫聖贖 ナフ「我儘は他で聞いていただいているので。 それに、貴方を襲ったとシトゥラ様が聞いて気に病まないかも心配なのですよ。 …えぇ、ですので。悔いはない、と思います」 返す言葉は穏やかに。ほんの少しだけ照れくさそうかもしれない。 「そうですね…。今は、大丈夫です。一つ貴方を知れたから。 ……また聞きたくなった時には遊びにきてしまうかもしれませんが」 (-184) konaKURAGE 2022/03/04(Fri) 19:03:11 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 疾風迅雷 バーナード君の手の中の熱芯ははしたなくだらだらと涎を垂らしていて、その滑りが君の手の手を濡らし、刺激を与えようとする動きに与しているのだろう。 焦らされるほどに熱は高まり、限界を迎えようとするのに君の葛藤でそれをお預けにされる。 「ぁ……は、ぁク……ふッ……ふ……ぅ……ぁッ…………ィ……きた……ま……だ……」 苦しげとすら言える声を喉に引っ掛けながら、腰を振っていることにすら気がつかず、君の胸への愛撫に夢中になっている。 イヤイヤとするように首を振れば、さらりと白い髪すら君への刺激となるのだろう。 だけどもう、限界で、それが近いことだけは正確にわかってしまっているから、 「バ……ナード……は、ぁ……1回…………一緒……に……」 君のベルトを手伝おうとして滑る手を、また持ち上げて君の中心へ。 その雄を愛おしむようにするりと撫でたあと、君が握っている自分のモノを擦り付けようとする。一緒に握ってしまうことは叶うだろうか。 唇は君の拾い胸を滑っていく。君の飾りを掠める頃、一度上向いて君を見つめた。 血の色、肉のように熟れきった柘榴の色。ぐずぐずに蕩けたそれが、生理的な涙に濡れて君へと懇願する。 「…………ぁッ……ね……ぇ……バーナー…………ド……!」 (-186) shingetsusou 2022/03/04(Fri) 19:24:41 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 従者 ムルイジ「シトゥラは気に病むかなぁ……囚人に襲われるのも襲うのもいつものことだしな……。むしろシトゥラ、積極的にオレのことボコりに来るよ?」 コレが囚人に無体を働いてる時だけです。 「まぁ、でも、真っ当だからね。彼。 ……それに、それが君の抑制の形であるならば、それでいい。」 鎖の輪を得て幸福そうな君を寿ぐように、静かに。 衝動を煽るような色はもう無く、静謐な思考が血色の奥にある。 「またおいで。いつでも。」 (-188) shingetsusou 2022/03/04(Fri) 19:41:08 |
【秘】 狂信看守 エルナト → 憐憫聖贖 ナフ「はい、ナフ様に感謝された、お礼に何か頂ける、という事実だけで十分です」 よっぽど『殺させてほしい』とお願いしようと思ったが、なにせ以前の処刑が刺激的過ぎて。もう犯罪を犯さないという誓いを破って、無礼講の外でも刃を向けてしまいそうなほどに甘美なものだったから。 これ以上手を出せば後戻りできなくなってしまうと思った。 「えっ、バーナード様から!?ナフ様チョコを!? いえ、何も伺っておりませんが…… いやでもいいんですその話だけで十分です最高ですありがとうございます 」 (-190) halmgn 2022/03/04(Fri) 19:46:00 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ あなたが腰を揺らす度に悩まし気な吐息が漏れ、髪の擽る感覚を受けた腹がひくつき、耳朶から侵食し身や脳を侵す熱は快楽をともに追うあなたを求めてやまない。 互いに常とは異なる声で、常と異なる姿で求めているような幻想にすっかり溺れて、熱に浸りきった衝動のままにあなたの陽芯を扱こうとして、 「あッ、は……ァ、それ、はア゙っ、」 あなたの手が己の熱に触れただけでもぞくぞくと腰が震えたというのに、ともに握られてしまっては甘く掠れた喘ぎを止められない。互いにすっかりだらしなく濡れ切っている肉をすり合わせる行為は後孔を使わずとも交接と呼べそうなほど。 「俺も、ナフ、も……ぅあ、一緒に……ッ」 あなたの見る男もまた、欲に溺れて蕩けた瞳をあなたに向けている。気持ちいい。イきそうだ。ほしい。もっと一緒に。声になったかなっていないか、喘ぎはあなたの耳を擽るだろう。 血色あるいは柘榴色から零れる雫を唇と舌で受け取ったのならば、そのまま限界までともにいってしまおうか。あなたの口を塞ぎはしないし、塞がれないのであれば男の口からも喘ぎが零れ、達する前に息を詰まらせたような呻きを残すことだろう。 (-191) uni 2022/03/04(Fri) 20:02:31 |
ナフは、もう1枚 (a65) shingetsusou 2022/03/04(Fri) 20:26:29 |
ナフは、11+ (a67) shingetsusou 2022/03/04(Fri) 20:27:06 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 疾風迅雷 バーナード境界が溶けていくような感覚。この熱がどちらのものか、この吐息を、声を吐き出しているのは誰か、この欲は、快楽は、もう…………。 「ぁ、……ア゛……ッ……は……ィ……ぁ……あ……ァアッ……!」 これ程聲を上げているのに、それに酔う間隙すら互いに与えず溺れ切っている。 とめどなく声が零れ、泣いているように先走り、君と登り詰めていく。 世界が遠くなり、もう追い求めている熱しかわからなくなって、頬に触れる感触すら過ぎた快楽の追い打ちになる。 接続というには不安定過ぎる行為の中で、確かに君とひとつになるような感覚。そして。 押し殺す必要もあるまい。君の呻きに重なるように。 ――高く啼いて、弾けた。 (-198) shingetsusou 2022/03/04(Fri) 20:59:08 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 狂信看守 エルナト「ぶっ飛んでるように見えて、強靭だよねぇ……。 いや、強靭だからぶっ飛んでるんだろうね……君の良いとこでもあるんだけど。」 君の狂愛が犯罪を齎すのではなく、現在のように看守に向けられている分にはコレはむしろそれを面白がる。面白がり過ぎることもあるかもしれない。 「わかった、チョコは見繕っておくよ。 バーナードのアレは……まだ残ってるかな……。」 (-201) shingetsusou 2022/03/04(Fri) 21:06:09 |
【秘】 疾風迅雷 バーナード → 憐憫聖贖 ナフ ともに達して熱を吐き出し、吐き出したそばから互いの手の内で白濁を混ぜ合う。暫くは更なる快楽を追うこともなく、ただ達した余韻ですらもあなたと楽しむようにベッドに沈んで。 「……はー……っ、ナフ、気持ちい……?」 混ぜ込んだ熱が腹に滴り落ちるのであれば、あるいはあなたが男にしなだれるのであれば、互いの腹に精を広げているのだろうか。空いているほうの手であなたの腰を撫で、尻のほうへとするりと滑らせて。 「俺、もっと……ふ、かァーく、繋がれるとこ……知ってる、ん、だけど……まだヤる気、ある?」 甘く囁く声に情欲は滲むなどというものでなく、寧ろ隠された様子は欠片もない。一度熱を吐き出したはずなのにまた硬くなり始めた下腹がじわじわとあなたの腹を押すだろうか。 (-203) uni 2022/03/04(Fri) 21:27:31 |
ナフは、もう1回やるなら賑やかしに参加する。 (a74) shingetsusou 2022/03/04(Fri) 21:41:52 |
[1] [2] [3] [4] [5] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新