17:29:20

人狼物語 三日月国


139 【身内】花咲く日、蜜の香りと踊る【RP村】

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視点:


説教:ポルクスニア

【墓】 灯火売り ポルクス

「あっ、蜜取られてる……?!
 いつのまに……」

*びっくり
*しょんぼり
(+0) Rurux_is_me 2022/03/22(Tue) 22:08:47

【独】 灯火売り ポルクス

/*
シェルタンさん……聴こえてますよ……一方通行ですね……。
(-23) Rurux_is_me 2022/03/22(Tue) 22:14:29

【秘】 異邦人 サルガス → 灯火売り ポルクス

「取引成立」

 蜻蛉のようにぐるりと、指先を瞳で追って。

 漂う光を不思議そうに眺めています。
 蛍火のようで、光源がないのですから。

「センサが例外的反応を察知します。
 身体温度の疑似的向上、
 心地よい、と判断できるパターンです」

 それらが霧散するその時まで、分析を続けていました。

「これがあなたの商品ですか。
 得難い経験でした。
 五感を超えたものを得ました。
 継承される技術ですか?
 あなたは己が灯に何を見ますか?」

 好奇の気持ちは強まって、よりあなたを知りたくなったようだ。
(-25) soto 2022/03/22(Tue) 22:24:28

【秘】 灯火売り ポルクス → 学生 ニア

「……ニアのお陰で、ちょっと自信は湧きました。
 一人でも頑張って灯火売り、頑張ります」

*3分という時間は、経ってみれば短いもの。
*ゆるやかに消えていく光を見届けました。

*そして、あなたの次の言葉には
*ぱ、とうれしそうな笑顔を浮かべます。
*きょうだいの事を話せることがうれしいのか、
*はたまた、あなたがまた来ると
言ってくれたのがうれしいのか。
*……そのどちらもかも知れませんね。

「はい!明日もぜひ、コポルサントの灯火とともに。
 お待ちしてます。ほんとに。」

*そうして
*他愛のないおはなしを少しの間重ねた後
*ポルクスはまた灯火を売りに行くことでしょう。
(-27) Rurux_is_me 2022/03/22(Tue) 22:29:40

【墓】 灯火売り ポルクス

>>1:97 ラキ

「あー……、色んな人にランタンを手に取ってもらえる
 祭りの時こそ、お店のお手伝いしたいですものね。」

*こどもに祭りぐらいやること忘れて楽しんで欲しい親父さんと、
*ランタンが好きだからせめて店の手伝いをしたいあなた。
*親父さんの気持ちも、あなたの気持ちも分かる。
*なだめるように言いながらクッキーをすすめます。

「ははは……。
 親父さんも、多分心配で言ってるんでしょうけどね。
 う〜ん、子の心親知らずって感じ……。」

*しみじみ
*自分の母親の顔がふっと浮かんで首を振ったとか。

*そうしてクッキーもだいぶ無くなった頃、
*果物飴の屋台にたどり着くのでしょう。
(+1) Rurux_is_me 2022/03/22(Tue) 22:54:51

【墓】 灯火売り ポルクス

>>16 テレベルム

*なんだかちょっと視線を感じた気がして
*こそこそと近寄って来ました。
(+2) Rurux_is_me 2022/03/22(Tue) 22:57:22
ポルクスは、指先にあかりをともしました。
(c0) Rurux_is_me 2022/03/22(Tue) 23:22:42

【墓】 灯火売り ポルクス

「……気を取り直して行きますか」

*早々に蜜がなくなってしまって悲しい。
*ネックレスからはちみつ瓶の部分を外して
*フタだけのネックレスを胸元に揺らします。

*指先に銀色のあかりをともして
*今日も祭りを練り歩いていきましょう。

「さあさ、祭りのお供に指先のとも!
 コルポサントの灯火はいかがですか〜」
(+3) Rurux_is_me 2022/03/22(Tue) 23:27:56

【秘】 灯火売り ポルクス → 異邦人 サルガス

*その口から述べられる解析結果は
*ポルクスからすれば、なんとも要領をえないもの。
*とはいえ、悪い反応ではないのでしょう。
*ほっとひと安心。

「え、あ、ええっと、?」

*あかりが消えてしまった後、
*淡々と紡がれる言葉に気押されてしまって
*まごまごと意味の無い言葉を漏らしたあと
*ちょっと考える素振りをしてから、こくりと頷きました。

「は、はい。え、ええと……
 ぼ……俺の母さんが、こういう魔法が得意で
 だから遺伝だとは思います、母さんのがすごいですけど。

 己が灯に何を見……ううん……ええ……、
 ひとの役に立てそうな力を持てて嬉しい……とか?
 そういうのじゃないかな?ええっと……」

*ふたつめの質問には
*どう答えたものかと悩んでおろおろしてます。
*おろおろ
(-40) Rurux_is_me 2022/03/22(Tue) 23:39:41

【墓】 灯火売り ポルクス

>>22 ラサルハグ

「ええ、魔法の灯火でして……
 まいど!1回3分、ワンコインです!」

*やってきた客に頷いて
*お買い求め?と聞けばうれしそうに言いながら
*お金を受け取れば、
*灯火のついた人差し指をくるりとひとまわし。

*ふより ふわり
*指を離れて浮かんだ銀の灯りの玉は
*まるでほたるの灯りのように

*ふより ふわり
*あなたのそばを漂います。
*捕まえようとしてみればきっと、
*手の中につかまえることもできるでしょう。

「コルポサントの灯火、暗闇のみちしるべ。
 ……あたたかい気持ちになれる、おまけ付きです!
 おまけといいつつ、そっちの効果のがメインですけど」

*これをあかりにして歩くにはちょっと頼りないし
*時間制限つきなものですから。
(+4) Rurux_is_me 2022/03/22(Tue) 23:56:46

【墓】 灯火売り ポルクス

>>24 テレベルム

「わ」

*差し出された物に驚きひとつ。
*おそるおそると受け取って
*まじまじと見つめます。
*これには現実のポルクスもにっこり。
*……ちょっと照れくさいけど。

「はい、そうですポルクスです。
 ……え、えと。もらっていいんですか?」
(+5) Rurux_is_me 2022/03/23(Wed) 6:14:44

【秘】 異邦人 サルガス → 灯火売り ポルクス

「情報過多による緊張状態を確認。
 申し訳ありません」

 癖のようなもので、もう幾度となく繰り返している。
 軽く頭をかいた。

「研鑽で向上するものなのでしょうか。
 より優れた力、
 壇上で芸をなすでしょうか、
 心病める者を癒すでしょうか」

 ……。

「また問いを過剰に投げかけてしまいました。
 申し訳ありません」
(-56) soto 2022/03/23(Wed) 6:46:50

【墓】 灯火売り ポルクス

>>32 テレベルム

「ハ、ハイ……」

*もしかして殺られる?
*ちょっと身構えました。
*でも落ち込んでそうだからと描いてくれるあなたは
*流石に裏社会のあぶないひとではないだろう……
*たぶん……そう思いたい……。

「……知らない人に売られるのもなんか恥ずかしいですし
 うん、いただきます。
 えっと、お代とかって……」

*売れるほどのものならただでもらっちゃ悪いかなと、
*あなたの表情を伺っている。
(+6) Rurux_is_me 2022/03/23(Wed) 6:57:17

【秘】 灯火売り ポルクス → 異邦人 サルガス

「あ、いえ……すみません、大丈夫です!」

*おろおろ
*母のことを聞かれてるのだろうと
*つとめて落ち着いて考えてはことばを選びます。

「えと、母さんは……この魔法を物に篭めるのが得意で、
 光としても、長い時間維持できるんです。
 頑張った……って言ってたから、
 練習積めば多分上手くなるのかな……?

 大道芸みたいなこととか出来るかは、わからないけど
 落ち込んでる人には効くし、
 でも病んでる人には効くまでは
 ちょっとわからない……かな。

 母さん、占い師なんです。
 お悩み相談所みたいなとこありますけどね」

*後ろふたつの質問は
*見たことが無い、聞いたことが無い故の回答だ。
*占い師(お悩み相談所)にそういう事や解決を
*求めて来る人はそうそういない。
(-59) Rurux_is_me 2022/03/23(Wed) 7:12:59

【秘】 異邦人 サルガス → 灯火売り ポルクス

「肯定。物への付加、時間限定の特殊な光源。
 力の特性と用法を把握しました。
 発展可能な力、それを生業とする以上、
 あなたもまた力の向上を目指すのでしょうか」
 
 同じ力になるとはかぎりませんけど。

「占い師、確かに心情に良い影響を与えるために効果的ですが、
 あまり為す力と密接に関係があるわけでもないのですね」
(-63) soto 2022/03/23(Wed) 8:11:56

【独】 灯火売り ポルクス

「赤窓……僕の自滅だと知ったらどんな顔されるかな……。
 ニアに教えを説こうとしちゃったんだよね、僕……」
(-75) Rurux_is_me 2022/03/23(Wed) 13:07:57

【墓】 灯火売り ポルクス

>>34 テレベルム

「のわっ?!」


*突然のなでまわしにすっとんきょうな声。
*わしゃしゃしゃしゃしゃしゃ……
*髪質は固めで、なでごこちはそんなによくないかも。

*背もだいぶ伸びてしまったし、こう撫でられるのはいつぶりか
*気はずかしいけど、あなたがあんまりに無表情なものだから
*それがちょっとおもしろくて、
*こまったようにはにかんでみせました。

「……は、はい。
 そんなのでいいなら、ぜひ。
 俺でよければ、見させてください。

 ……俺あんま芸術は分かりませんけども!」

*好かれてるのかどうなのかはよくわからないけど
*仲良くしたいと思われてる気がして、
*元気よく返事をして、
*もらった絵を大事そうに腕の中に抱えました。
(+7) Rurux_is_me 2022/03/23(Wed) 13:21:24

【秘】 灯火売り ポルクス → 異邦人 サルガス

「はは、灯火売りはしてるけど生業って程では……、
 うーん、そうですね……。

 ……思えば将来のこと、あんまり考えて無かったです。
 でも、魔法の効果が高くなったら選択肢も増えそうだし
 向上はひとまず目指してはいる、かもしれません。」

*将来への展望は、まだふわふわしていました。
*灯火売りも祭りの間のアルバイトみたいな感覚ですし
*まだまだ学生なので、なやんでるところです。

「はは……あんまり仕事と魔法が密接だと、
 魔法たくさん使って疲れちゃいますからね。

 占いの傍ら、魔法を篭めたお守りとか売って
 母さんは上手いことやってるんですよ。」
(-76) Rurux_is_me 2022/03/23(Wed) 13:40:43
ポルクスは、わちゃくちゃにされた髪を直しました。でもまんざらでもないです。
(c1) Rurux_is_me 2022/03/23(Wed) 18:01:17

【墓】 灯火売り ポルクス

>>35 ラサルハグ

「あはは……俺のこれはちゃんとした商売というより
 半ば道楽みたいな……魔法の練習も兼ねてというか
 そういうところありますから……。」

*どちらかというと、アルバイト感覚。
*祭りの間だけだし、
*そんなに立派なものじゃないよと
*あらわすように苦笑します。

*ランタン屋と違いをきかれれば
*お店の方向をかるく指し示しながら

「ランタン屋さんはランタンの貸出をしてるんですよ。
 値は張るけどランタンを買うことも出来ます。

 ラキ兄……『舞踏会』にも参加してるあの、
 黒髪の男の人。あの人のうちがランタン屋でして、
 あそこの親父さんのランタンはほんとに綺麗なんですよ!

 花の光がこう、ほろっとこぼれるみたいで
 とっても幻想的で……妖精でも宿してるみたいで……
 貸出ならさほど高くないですし、
 ぜひ試してみてください!」

*おなじく灯りを扱う立場だからか
*ポルクスはたいそうランタンは推しなようで。
*自分の商売そっちのけのダイレクトマーケティングだ。
(+8) Rurux_is_me 2022/03/23(Wed) 18:35:12
ポルクスは、たいそうなランタン推しです。
(c2) Rurux_is_me 2022/03/23(Wed) 18:41:06

【秘】 異邦人 サルガス → 灯火売り ポルクス

「財を儲ければそれは生業なのではないでしょうか。
 副業と称したほうが適切でしょうか。
 けれど家名を掲げて売りに出すほどであれば、
 特別な意味をもつ行為であると推測します」

「有限となればそれだけを行う訳にもいかない。
 解しました。
 合理的な行動を評価します」
(-95) soto 2022/03/23(Wed) 19:31:37

【秘】 灯火売り ポルクス → 異邦人 サルガス

「なんだろう、こう……それだけで
 生活できてる訳じゃ無いから……みたいな……?」

*手をわやわや……
*まだ親の元にいる学生の身なものですから。

「家名を出してるのは……。
 うちの宣伝、というのの他
 ……去年まではきょうだいと二人で
 灯火売りをしてたものですから」

*血の繋がりのあるふたりのことを
*手軽に指し示せる言葉が家名だった、
*というわけです。
(-102) Rurux_is_me 2022/03/23(Wed) 20:51:50
ポルクスは、指先にあかりをともしました。
(c3) Rurux_is_me 2022/03/23(Wed) 20:55:31

【秘】 異邦人 サルガス → 灯火売り ポルクス

「ニュアンスを受け取りました。
 きょうだいもまた同じ力。
 深く広く継承されゆくことでしょうか。
 あたたかなそれの使用者が増すことは、
 良い影響をもたらすことでしょう」

「して、
 そのきょうだいというのはあなたにとって
 どのような存在であることでしょうか」
(-113) soto 2022/03/23(Wed) 21:53:08

【秘】 日輪 キンウ → 灯火売り ポルクス

「この世に猫にごちそうしたい人間と、
 別に猫にごちそうしたくない人間がいるとしたらです。にゃ。
 ごちそうしたい側の人間だとお見受けしましたです。にゃ」

ごす、ごす、と頭を擦りつけてくる。

「お腹空いたです。にゃ。
 何か奢ってほしいです。にゃ」
(-122) reji2323 2022/03/23(Wed) 22:18:10

【秘】 灯火売り ポルクス → 異邦人 サルガス

「どういう存在かあ……」

 きょうだいとは、双子でして。
 そういうのもあって仲は良いし、
 大事なきょうだいなんですけど、……。」

*うーん、と少し考える素振りをひとつ。
*悩んだ後、ちょっとだけ声色を落として
*ふてくされるように、くちびるをとがらせました。

「……この前の誕生日に、カストル──きょうだいが急に
 『俺は今日から旅に出る!』なんて言い出したんですよ。

 前から外の街に行きたいとは言ってたんですけど、
 あんまりに急だったから、なんていうか………。

 ………多分僕、今はちょっときょうだいに怒ってます。
 お祭り、一緒に歩きたかったから」

*なんとも、こどもじみたことだと。
*あなたに話してもしょうがないのだけど、と
*腹立たしさとちょっとのばつのわるさで、
*すこし視線をあなたから外しました。
(-172) Rurux_is_me 2022/03/23(Wed) 23:30:32

【秘】 異邦人 サルガス → 灯火売り ポルクス

「幸福指数が上下を繰り返しています。
 気にかけた存在を考える程に、幸福を示すけれど、
 それゆえに離別の悲しみも相応のもの。

 深く物事を考えないのか、目的を見れば盲目となるのか。
 会って話をしてみぬことには判断しかねることですけど。
 共には行かなかったのですね」
(-183) soto 2022/03/23(Wed) 23:47:22

【墓】 灯火売り ポルクス

>>46 ラサルハグ

*魔法を褒められると、うれしくて照れくさくて。
*小さな声で「ありがとうございます」って
*言いながらぺこりと頭を下げました。

*それから
*話に熱が入ってしまったことに気付いたら
*あっ、といまさら口を隠して
*恥ずかしそうに顔を赤らめながら、
*こくこくと何度もうなずきました。
*商売敵だなんて、とんでもない。
*今も昔も、あそこのランタンは大好きだ。

「じゃ、若輩者ですから、呼び捨てで構いません。
 そちらはええと、ラサルハグさん……でしたっけ。

 俺、生まれも育ちもレッヒェルンですから、
 気になるものとか知りたい事あったら、
 訊いてくれればお答えしますからね!」

*羞恥をふきとばすように、ちょっと大きく声を出してみて。

「ラサルハグさんは、物書きなんでしたっけ?
 題材になりそうなものとか、見つかりました?」
(+9) Rurux_is_me 2022/03/23(Wed) 23:54:05

【秘】 灯火売り ポルクス → 日輪 キンウ

「わ、わわわ」

*ごすごす頭を擦りつけられる!
*女の子にそんなことされた事は当然無く、
*うぶなポルクスは困っちゃいました。

「あ、え、うん……
 え、ええと……何か食べたいものとかある……のかな?」

*誤魔化すように屋台の方に視線をむけます。
*気楽に奢ってあげられるほどお金がある訳じゃ無いけども。
*何かないかな……すき焼きfoodとか?チャバタfoodとか?
(-189) Rurux_is_me 2022/03/23(Wed) 23:59:40

【秘】 灯火売り ポルクス → 異邦人 サルガス

*適切にこちらの言葉を整えてくれるあなたに
*ちょっと安心するような、そんな心地を覚えながら

「あはは……、あいつ、無鉄砲なやつですから。
 母さんの占いと言葉の後押しもあって、
 ひとりで行っちゃいましたよ。

 僕──俺は、この街が好きだから
 ……そんな急に出掛ける勇気は湧かなかった、というか……」

*困ったように笑って。
*もやもやを紛らわすためか、
*指先にひとつ銀色の光を灯します。

「ついてった方が良かったのかどうなのか、
 俺もまだ分かんないです。
 でも、出て行く前にもうちょっと
 文句は言わせて欲しかったかもなぁ」
(-194) Rurux_is_me 2022/03/24(Thu) 0:10:08

【秘】 日輪 キンウ → 灯火売り ポルクス

「なんか奢りたそうな空気を感じました。にゃ。
 奢れーです。にゃー!」

どふんどふん。思春期が実装されてないためごすごすします。にゃ

「えっ、やっぱり優しいです。にゃ。
 キンウの目に狂いはありませんでした。にゃ。
 すき焼きもチャパタも大好きです。にゃ!
 あ、じゃあ
スティンクヘッド
foodを一緒に食べましょうです。にゃ。
 左右から同時に食べていくゲームしますです。にゃ」

ポッキーゲームならぬ。です。にゃ。
(-198) reji2323 2022/03/24(Thu) 0:23:13
ポルクスは、キンウにそれはちょっと……という顔をしています。
(c4) Rurux_is_me 2022/03/24(Thu) 0:25:17

【秘】 異邦人 サルガス → 灯火売り ポルクス

「母親が肯定したのですか。意外です。
 母は子を側に置いておきたい者が多い気がします。
 偏見でしょうか。

 私は思うのです。
 きょうだいはあなたについてきて欲しかったのでしょうか。
 かんがえなく、ほおっていったように聞こえますが、
 あなたのことを何とも思っていないようには
 おもえないのです。不思議でしょうか」
(-202) soto 2022/03/24(Thu) 0:33:03

【秘】 灯火売り ポルクス → 日輪 キンウ

え"
…………アレ?
 アレはちょっとぉ………」

*スティンクヘッド。
*魚の頭を発酵させたものだ。
*ちょっとばかしインパクトがエグすぎる。
*ねこなら好きなのかもしれないけど、
*流石にアレを食べるのは……ちょっと……。

*それに両端から食べてくなんて、
*あなたの事を見ながら食べるということなのですから
*ちょっとそれも、ポルクスにはハードルが高いです。

「………ウン、
 うん……チャバタ買おうか。」

*財布の主導権はこちらにあるし、
*好きならそれで構わないでしょうし、と
*パンを売っている方へと足を向けました。

*チャバタ。
*ひらべったくてしっとりもちもちとしたパンのことです。
*シンプルにオリーブオイルと塩で味付けて食べるのが一般的ですが
*屋台として並んでるとこでは、
*サンドイッチになんかなってたりします。

*おやさいとサーモンのはさまった
*チャバタのサンドイッチをひとつ。
*あなたの分を買い求めて、渡すとしましょう。
(-203) Rurux_is_me 2022/03/24(Thu) 0:34:20

【秘】 灯火売り ポルクス → 異邦人 サルガス

「母さんは……こう……
 
占いの結果が良かったから、

 ……勢いよく送り出して行きましたよ。

 僕も父さんもきょうだいと母さんの勢いに呑まれて……」

*やるときめたらやる。
*やるといいと出たらやる。
*そんなきょうだいと母だ。
*たぶんきょうだいは母に似たんだろう。

*指先のともしびを、ぼんやりと見つめます。

「……なんとも思ってないなんてことは、
 絶対ないとは、思います。
 じゃないと、……あんまりにさみしい。

 僕がきょうだいに腹を立ててるように、
 もしかしたら、きょうだいも着いてこなかった僕に
 腹を立ててるのかもしれませんね。」

「……だったら、帰ってくればいいのに。」

*目を細めては、ひかりを吹き消すように
*ちいさな溜息を吐きました。
*ひかりは炎ではないので、吹き消されはしませんが
*ふわりと指先を離れてどこかに飛んで行きます。

「………すみません。
 サルガスさんに言ってても、しかたないのに。」
(-206) Rurux_is_me 2022/03/24(Thu) 0:56:05

【秘】 日輪 キンウ → 灯火売り ポルクス

「なんかごめんなさい。にゃ。
 ……キンウは猫ですがあれはちょっと……。にゃ……」

どんなに頑張っても甘酸っぱい恋に発展しそうもないです。にゃ。
むしろ酸っぱい濃い胃液が上がってきそうです。にゃ。

「わ、わーい、キンウチャバタ大好きです。にゃ」

無理やりテンションをあげます。にゃ。
まさか食べ物でここまで意欲を削がれるとは思ってませんでした。にゃ。

「ポルクスはもしかしてお祭り、こうやって買う方じゃなくて売る方です。にゃ?」

さっき商いをしているのを見ていたようです。にゃ。
(-207) reji2323 2022/03/24(Thu) 1:03:02

【秘】 灯火売り ポルクス → 日輪 キンウ

「よかった……チャバタよりあっちがいいって言われたら
 どうしようかと思ってたから……。」

*チャバタはおいしそうです、大丈夫。
*スティンクヘッドのことはわすれましょう。
*反対側から食べるようなことはしません。

*売る側か、と訊かれれば
*人差し指を立てて、その先に光をともしました。
*ちいさな銀色の光です。

「まあ半分そう、かな。
 ちゃんとしたお店じゃないけど、魔法の灯火を売ってるんだ。
 ……1回3分の時間制限つきだけどね。」
(-210) Rurux_is_me 2022/03/24(Thu) 1:18:11
ポルクスは、指先にあかりをともしました。
(c5) Rurux_is_me 2022/03/24(Thu) 1:18:39

灯火売り ポルクスは、メモを貼った。
(c6) Rurux_is_me 2022/03/24(Thu) 1:24:48

【秘】 異邦人 サルガス → 灯火売り ポルクス

「否定。尋ねたのはこちらで、そして誰かに己の気持ちを吐き出すことはあなたにとって必要なことでしょう。

 だったら帰って来ればいいのに、だったら着いてくればいいのに。
 同じことを考えているのかも。それが当然だと。

 あなたは父の方に似たのでしょうか。父母はよきパートナーですか?
 保守と先進、補い合うものがあるのでしょう。
 あなたに必要な解のヒントはきょうだいの中にあるのかもしれません。
 そばにいないことが困ったものですが」
(-230) soto 2022/03/24(Thu) 9:07:03

【墓】 灯火売り ポルクス

>>56 ラサルハグ

「いえ、……こちらこそ。」

*穏やかで柔らかなあなたの態度は
*あたたかでほっとする。
*ぺこりと頭をもうひとつ下げて
*ふわりと消えたともしびを見届けました。

「花があまり育たないところ、ですか。
 全然想像がつきませんね……。

 出来たらぜひ、俺も読んでみたいです!
 お名前そのままで本出すんですか?
 それとも、ペンネームとか使うんでしょうか。」

*生まれてこのかた、この街から離れたことは無い。
*花の豊かなこの街以外の場所は、
*想像しようと思ってもイメージがつかないものだ。
*物書き、というなら本にするのだろうと
*当然のように思うポルクスは、そんなふうに問いかけます。
*ペンネームとか、名前で辿ったら
*あなたが見てきた外の世界のお話も
*いくつか見れるんじゃないか、という考えもあって。
(+10) Rurux_is_me 2022/03/24(Thu) 15:35:59

【秘】 灯火売り ポルクス → 異邦人 サルガス

「あはは……確かにそうかもしれません。
 うん、多分、僕はきょうだいが行っちゃって……寂しいんだ」

*ほとんど独り言のように言いながら
*……きっときょうだいも、同じように思ってるんだろう
*半ば確信のように思って、うなずきます。
*だって15年もいっしょにいた、双子なんですから。

「保守と先進……うん、その通りですね
 もちろん、両親は仲が良くて。

 ……父さんには相談したんですよ、
 きょうだいに着いて行った方がいいかどうかってね。
 父さんもよく、母さんに急にどこか行かれるとかあったみたいで。

 そしたら、『僕達はあの子の帰る場所になろう』って言われたものだから。」

*この街を離れたくない、というのもそうだけど
*父のその言葉があったから、
*きょうだいにはついていかなかった。

「だから待つことにしたんですけど、
 やっぱりさみしいから。
 ほんとにそれでいいのかなって思っちゃうんですよ」
(-258) Rurux_is_me 2022/03/24(Thu) 15:58:00

【墓】 灯火売り ポルクス

>>59 ラサルハグ

「へえ、雪!そんなにたくさん積もるのなんて
 見た事無いし……
 いつかきょうだいと一緒に行ってみたいですね」

*ちらつくのは見た事もあるし、
*軽く積もったことぐらいはあるけれど
*いつまでも雪のなかなんて事も、そんなにない。

*うんうんと頷いて。
*本はまだ先だろうときけば、
*まだ出した事もないのに
*ああ問いたのは失礼だったろうかと、
*ちょっと申し訳なさげに首を傾ぎました。

*でも、いつかその名で本を出すというなら
*嬉しそうにちょっとはにかんで。

(+11) Rurux_is_me 2022/03/24(Thu) 20:41:17

【墓】 灯火売り ポルクス

>>+11 >>59 ラサルハグ

「インタビュー……
 好きなものについて、ですか……。」

*うーんと、少し悩んで
*指先に明かりをともしました。

「先に言ったランタンも、なんですけど
 こうやって光るものとか、好きでして。

 星の光とか、火の光とか……
 暗い中で光ってるものが好きと言うか。
 なんでか、っていうと悩ましいんですけど……」

「みちを照らしてくれるから、好き………というか。」

*もよもよ
*言葉になやんでます。
(+12) Rurux_is_me 2022/03/24(Thu) 20:42:17

【秘】 異邦人 サルガス → 灯火売り ポルクス

「気持ちは募らせておきましょう。
 再会したとき、かける言葉が尽きないくらいに。
 
 見識通り、好ましい相性を持っているようです。
 父も経験豊富なようで、それを以って判断をしたのでしょう。
 あるいは単にあなたにまで行かれると寂しかったのかもしれません。
 留める言葉が欲しくて父に聞いたのでしょうか。
 母は行くべきか占いましたか?

 様々問いましたがつまるところ、あなたの選択なのでしょう。
 よくできました。
 代わりにはなれませんがその気持ちを応援することはできます」
(-276) soto 2022/03/24(Thu) 20:50:54