16:08:03

人狼物語 三日月国


48 【恋愛RP】映画のおともにポップコーンはいかが?【R18】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

[メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ

視点:

全て表示


法学部2年 胡桃塚 太陽は、メモを貼った。
(a3) 2020/11/11(Wed) 0:07:37

【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽

ー翌日/購買ー

[むむ、と唸りながら購買の棚を見る。
誰かが、過去、
「ポテチはコスパがいい。100円だからポテチを夕食にすれば夕食が100円で済む」
等と聞いた気がする。
ケチくさい発言だが、この街に来る前の話か、後の話か忘れた。しかしながら、さすがにこの論理を全面的に採用することはできない。]

 さすがに食事っぽい食事食うといたほうがええよなあ

[そして早く決めないとリュックが重い。
体も重い。
でも決められない。

カップ麺を持ったり、パンを持ったり。**]
(7) 2020/11/11(Wed) 0:10:49
法学部2年 胡桃塚 太陽は、メモを貼った。
(a6) 2020/11/11(Wed) 0:11:39

── 愛すべきB級映画 ──

[ある日の映画研究会。
周りの迷惑顧みず、私は今日も一押し映画を持参したのです。]


『ギャラクシークエスト』

とてもとても面白いB級映画なんです。
B級のふりしたA級映画なんです。

スタートレックのオマージュ作品のような、ギャラクシークエストと言うテレビドラマシリーズが昔あって。
主人公達は、その成功だけで20年食いつないでる役者さん達なんですけど。

ある宇宙人が、そのドラマを歴史ドキュメンタリーと勘違いしてしまうんです。
『嘘』の概念が無いから、史実だと思っちゃうの。

そうしてドラマを参考にして作られた宇宙船で、本物の宇宙人と戦いに挑むことになる…………

登場人物に愛すべきオタクが多くてね。
本当に面白いの!是非見てください!!


[以前話した邦訳もこの映画の台詞です。*]

─ ギャラクシークエスト ─

 前々から思っていたのですが。
 高藤のチョイスは変です。


[当たりも有ればハズレもあるのは仕方ないとして、一体どこから選んでくるのかという作品なのだ。
かと思えばメジャーな作品も出してくるから趣味の幅が広い。]


 よくそのチョイスで面白いのを拾ってこれますね。


[一応念の為に言っておくと、褒めてるつもりではあった。]*

― 愛すべきB級映画の世界 ―

 これ、たしかティム・アレンが主演してるんだよな。
 B級もC級もZ級も、妙なスマッシュヒットが埋まってるから侮れないんだよ。

[よくもまあ、こんな作品を選んできたよね、高藤さんも。
しげしげとパッケージを見ながら、どういうセンスで選んでるのか少し考える。]


 これが楽しめるなら『デス・レース2000』とかも楽しめるかもね。
 たぶん才能がないと無理だけど。

[B級映画の一種の極北と呼ばれる作品だ。なお内容は不謹慎の頂点。*]

映画はレンタル屋さんで、手書きのポップでお勧めされてたから借りて見ました!!

ワクワクするのが好きなだけです。
古いのも、新しいのも、B級も、A級も。
見てる時、ワクワクするのが好き。


[台詞はでした。]

── 愛すべきB級映画 ──

[知らないのがでてきたなというのが率直な意見である。]

 相変わらず解説とか色々いえてしまう先輩がたの知識の幅広さよ。

[浅瀬で楽しめる性質だが、別に映画を見るのは直感でいいので聞き専には楽な環境だ。]

 でも話聞く限り面白そうだな。

[すれ違い、勘違いから生じてしまうコミカルでシリアスなのだろうか。そんなことを思いながら上映されるのを呑気に定位置でみている勢であった*]

─ ポルノ映画 ─

[日活ポルノやピンク映画の話題が出た少し後、一つの作品を見つけ、それを“面白い”と思い購入した。もちろん部費で。

『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』

恋愛映画とされるが、実質的にポルノに分類していいと思われる。実際、映倫のレーティングでは「R18+」だ。性的倒錯、愛情と契約、支配と従属、他人への要求と受容、その限界。そして葛藤。

青年実業家のグレイ、そして女子大生のアナ。
二人は惹かれ合うが、徐々に性的倒錯を抑えられなくなるグレイ、アナもまたその倒錯に染まりつつもその全てを受け入れることができないと、互いを受容することの葛藤に苦しんで行く。
グレイは言う「自分には50の歪み(fifty shades)」がある、と。


比較的人の少ない夜。
犬鳴は、ジっと真剣な眼差しでそれを観ていた。]*

── 回想・男子部員に聞いてみた ─江藤犬鳴

物語って感じじゃないのか…。
情緒もない。
うーん、やることだけやってる感じ?
それにしてはものすごい作品数だよね。


[レンタルショップの一角がそのコーナーなのだから。
それを思うと、それだけ人の好みがあるということだろうか。]


ふうむ?それを、映画館で上映できる仕様にしたのがロマンポルノでありぴんくえいがなのかなあ。


[謎は案外深まっていく。]

って、冗談なんですかー!
ちぇー、一緒に来てくれると思ったのにー。


[ちょっとドキッとした分損した気分だ。
だがしかしまあ本当に行ったとして、気まずい気持ちになるかもしれない。それを思うとどうなんだとも思うし、痴漢の言葉には口をへの字に曲げた。]


いや、1人では流石に。
痴漢…やだなあ、わたし映画のキスシーンでカップルがいちゃつくのとかもイラッとするんですよね、割と。


[過去の自分の事はさておき、やるなら映画を見終わってからしていただきたいものだと。
しかし、そうだ。まだ井田がいた。]


井田先輩……?


[両手を胸の前で組み合わせて上目遣い。
期待してますビームを送ろう。]**

── 回想・男子部員に聞いてみた ─胡桃塚

[まちがいない。
自分はパニック映画で真っ先に死んでいくタイプだし、誘拐犯にだまれ!と言われても「でもー!だって!!」と叫んで頭撃たれて死ぬタイプだ。
鉄筋の橋を全力で踏み抜きながら歩くタイプ。]


ちなみに胡桃塚くんは、箱でやってたらそれ観る?


[そしてこれも素朴な疑問なり。]**

── 愛すべきB級映画 ──

B級のフリしたA級…?

[後輩が持ってきた映画について、首を傾げていると丁寧に映画の解説が入った。

でも確かに、映画で演じているという設定で本当に起きる、というのは面白いかもしれない。
映画で俳優、という設定も。少し古い映画みたいだが]

── 回想・男子部員に聞いてみた ─菊波

菊波くんはどんなのに需要見出してんの?



[頭で考えるより先に口から質問が出た。
こんな感じで、ワイワイと雑談は続いたのかもしれない。]**

── 回想・男子部員に聞いてみた ─

ええっ、見ぃひんですよ。改めて襟整えて見に行くのも…
てことなんで行くなら井田ちゃん先輩と行きはってくださいね

[改めて異性の、先輩からそういう話を振られるのは照れくさくて慌てて否定する。
実際は、好奇心で見に行く可能性もなくもない気はするが。

素朴な疑問、好奇心とは露知らず。
連れてかれてはたまらないと井田ちゃん先輩にボールをお渡ししておいた。*]

法学部2年 胡桃塚 太陽は、メモを貼った。
(a11) 2020/11/11(Wed) 7:03:53

── 愛すべきB級映画 ──

愛すべきオタクって、映画だとめっちゃカッコよくならない?


[映画を見て、その後の感想戦の中。
一つのことに秀でたオタクはその中で力を発揮するシーンが多い。
高藤の言葉にうんうん、と頷いた。]


そういえばわたし、あんまりB級の範囲が分かってないかも。
気になったから見る。面白かったらまた見る。
そう言えばみんなの中で残念だった作品とかある?

わたしは結構期待して見たラブリーボーンが期待外れぇ…と思ったことあるなあ。
監督もピーター・ジャクソンだったし、全体的に綺麗ではあったんだけど。


[14歳の少女が何者かに殺される。
それをきっかけに少女の家族が崩壊していくのを少女は天国から見守り、声をかけ続けている。

のだが。冒頭で犯人は丸わかりである。
よって推理要素がなく、家族の悲痛な姿を観客はひたすら見守る。
そして、オチで「ええええええ」と声が漏れた。これは、納得がいかないオチであった。]


B級ってあれかな。こってこてってこと?


[B級グルメを思い出しながら首を傾げた。]**

― 回想・どうしてこうなった

 そんな上目遣いしなくても。
 行きたいっていうなら女性のお願いを断るほど野暮じゃないよ。

[お願いの内容がそもそも野暮というのはこの際流しておこう。]


 ただしはぐれたりするなよ。どう考えても女性客の少ないところだから。
 小鳥遊は見た目もいいんだからなおさら。

[たいていろくなことにならない気もするが、まあ行きたいなら別にいいか。*]

── 回想・そこに疑問があったから ─

わーいやったー!
わたしの見た目は兎も角、アレですね。男装していきますかね。
本気の男装を検索しておきますね!


[きっと男女と丸わかりの状態で行くより良いだろう。
世の中にはNTRというジャンルもあるのを知っている。
男女だからこそちょっかいを出してくるようなのがいたら堪らなく嫌だ。
しかし虎穴に入らなければ虎児は得られぬのだ!]


じゃあ、先輩が面白そうだなと思った作品、連れてってくださいね!
わたしはよくわからないのでそこはお任せします!


[その約束がどうなったか。
ウキウキして男装について調査していたのだけは事実だ。]**

― 回想・男子部員に聞いてみた  ―

 え、そりゃ―――で、―――とか

[以下映画ではない談義であった都合上音声はカットされました。
そんなある日の質問された日のことでした**]

── これはポルノ映画なのか ──

[犬鳴が部費で買ってきた作品。
人が少なめの部室で、それを真面目な顔で見ていたのだ。
少し眉を顰めているのは、なんというかヒロインであるアナに軽くイライラしていたからである。

人はこんなにも恋に溺れるものだろうか。
溺れたとして、アナは少し愚かすぎないか。
これが、原作が億を超えて全世界に売れてる官能小説らしいから、きっと世の中にはこういうのを求めてる人が多いのだろう。]


むぅ…。


[根底にあるのは純粋なラブストーリーだとは思う。
そしてこのエンディングは個人的にどうにもすっきりしない。
続編もあるというが、と唸っている。

結局、途中「わぁお」と思うシーンもありはしたが、真面目に見入ってしまっていたのだった。]**



 ……菊さん、スゲェっスね……!

[きらきらと尊敬の眼差し。この場でサラッと言うのもそうだけど、見出す需要の業が深いですよね。
哲学科的には超興味あります。]


[そしてで、交わされる実地調査の約束にも舌を巻く。『実践の哲学』の重要さはよく授業でも説かれるけれど、なるほど、知識とは行動なのだと翔さんを見るとつくづく思うのであった。]*


─B級=こってこて?─


 俺、子供の頃から指鳴らすヤツ出来るんですけど。

[と、おもむろに所謂「指ぱっちん」的を披露した。]

 コレ、確かなんかの邦画の影響なんスよ。
 ストーリーとか思い出そうとしても全然出てこないん
 ですけど〜、きらびやかなヤクザとかヤンキーとか
 キレイなオネーサンとか出てきたな〜って。
 ん〜、確かオープニングがアニメだったはず!
 スッゲー戸惑った幼い俺を覚えてっすね……

[相変わらずタイトルは思い出せない。
俳優の名前はかなり個性的だった気がする。]


 誰だっけ〜変な名前のオッサン俳優がいました〜……
 チューインガム、をロボットっぽくした音の。
 ガシャーンとかキャシャーンみたいな……

 あの映画はB級って言っていい気がする!

[ウンウン唸りつつ。邦画詳しい先輩いるかな?]*

── 愛すべきB級映画 ──

[良作に触れていたい、と常々思ってはいるけど、果たしてその線引きはどこなのだろう?と考える。

わかりやすいのは予算だろうか?
けれど低予算でも驚くほど楽しめる作品は多い。
最近だと『カメラを止めるな!』は良かった。すき。

では脚本?
それも結局は見手の好みのような気もする。
話の展開、結末が自分の求めていたものであれば概ね満足してしまうし。

じゃあなんだろう。期待外れ?かな。
予告だととても面白そうなのに、中身を見てみたら予告が一番良かったわ、みたいな。
でもあえてB級を選んで観ているひともいるくらいだから、ひとつの確立されたジャンルなんだよなぁ…なんて。

B級映画談義の盛り上がるなか、ひとり悶々と考えていた。]**

─ ポルノ映画

[いつの間にか小鳥遊がいた。
たまに思うのだが、部員の女の子、というよりこの小鳥遊という女の子は少し無防備ではないだろうか。ピンク映画を一緒に見に行くとか行かないとかの話のときもそうだが。]


 元は、投稿サイトの小説らしいです。
 日本だとケータイ小説みたいなものでしょうか。
 『恋空』とか。


[日本でも確かにこの手の原作が投稿サイトというのはそこそこ耳にする。ストーリーは単純で、構成は稚拙に感じるが、場面や心情はぐっと心にくるものがある、らしい。]


 アナは少し愚かに見えますが、
 きっと等身大の女性ということでしょうか。
 逆にグレイは想像上の人物って感じがします。


[恐らくその辺りにヒットに繋がった要因がありそうな気がした。そもそも恋愛映画をあまり見ないので、何がいいとか駄目とかはピンとこないけれど。]


 非日常的なグレイの嗜好と、リアルなアナの悩みや葛藤。
 そこに感情移入してしまうのかも知れませんね。

 続編。
 特に見たいとは思いませんが。


[ズズっとコーヒーを啜った。]*

― ピンク映画について(コソコソ話) ―

[ さっちゃんの知識欲、好奇心には脱帽である。
 男子たちにロマンポルノを質問をしてたなんて、
 私は知る由もなく。

 ただ、ピンク映画を観たいと言ってたのを小耳に挟めば
 先輩たちが言ってたように、一人では行ってはいけない。
 と注意しただろう。――その心配は杞憂で終わりそうだけど
 
 ちなみに知っていますか、
 女性のためのピンク映画鑑賞ツアーがあることを。

 ――なんで、知ってるかって? 

 苦手を克服するには、
 荒療治も必要かと思ったことがあったからだ。
 ――強い女性を目指す一環で

 結局は勇気がでなくて行かなかったのだけどね*]

― B級映画 ―

  私が思っている奴がB級なのか、分からないけど
  低予算でも、良い作品はたくさんあるよね

  『カメ止め』とか、
  『CUBE』や『パラノーマル・アクティビティ』とか

[ ゴーストバスターズは、B級と言ったらいけない気がしてる。
 ちなみに、邦画の『アイアムアヒーロー』を好き。
 ゾンビもの王道的な展開もありつつ、面白怖かった。

 カメ止めの話が、舞ちゃんから聞ければ、趣味が合うねと
 また盛り上がった事でしょう。**]

  

── これはポルノ映画なのか ──

それって、等身大女性が愚かみたいな感じで嫌ですね。
確かにこれのグレイは完全な作り物っぽいですけど。
なんていうんでしたっけ、スパダリ?


[多分そういうのが求められているんだろう。
そういうのが、好きな人が多いのかなとか。
自分がアナのような女性にこの件で相談されたなら指差して笑って「あwほwかwやwめwとwけw」と、いちいち草を生やした話し方をしてしまいそうな気がする。

それでもだ。]


こんな風に、それでも苦悩してしまうのが本当の恋なんでしょうかね。
相手のマイナスなところも受け入れたくて悩んでしまうくらい好きになるのが。
でも、よく言いますけど「そこがなければ良い」は「そこがあるから悪い」じゃないかなとか思うんですけど、あー!わからん!


[非日常的なグレイの嗜好と、リアルなアナの悩みや葛藤。
それはわかる気がする。だがしかし、と抱えていたクッションをぽすぽす叩いた。]

えーでもこれ三部作ですよ?
まだ物語の3分の一らしいですよ?
でも最後まで見たら「結局こうなるんかい」って想像つくストーリーな気がしてはいますけど!

自分で買う気はしないですけど部費でならワンチャン!


[つまり自分で買う気は無かった。
懐が痛まないなら見ても良いかな、程度である。]**

─ ポルノ映画>>※23 ─

 む……誤解を招きましたか。

 グレイが想像上の、
 何かしらのシンボルや理想に対し、
 アナが等身大というだけで、
 男女の立場が逆になっていれば、
 今度はグレイが愚かになってたでしょう。
 作者が女性というのが関係者しているかもです。


[男女のどちらが愚かなのかという話ではなく、どちらかが現実的で、どちらかが想像というだけの話。]


 どうでしょうか。
 ヒットした理由が共感ならば、
 もしかしたらそうなのかも知れません。


[グレイの性的嗜好についていけなくなったアナ。確かにそれは、まるで自分の経験と重なっているようだった。]


 現金なひとですね。


[誰の金であっても、続きに興味がなくなってしまっていて、きっと見ないだろうと思っていた。]*

─ ピンク映画などなどについて ─天音

え、じゃあ、天音さん一緒に来てくれるの?


[元々1人で行く気はない。
それに井田がついてきてくれるのだが。
じゃあ一緒に行く?などと、問いかけたことがあった。

なお、映画ではないが異種属レビュアーズのアニメを見てオープニングとエンディングを見て腹筋を痛めていたようだが、それはまた別のお話。]**

── これはポルノ映画なのか ──

ああー……、まあ、そうですよね。
現実と対比が必要。
あれですかね、夢小説?とかと似た感じでしょうか。


[自分自身を投影して入り込めるように。
なるほど、あまり入り込まない自分には楽しめない分野だったのかもしれない。
だからと言って、入り込んで楽しむ高藤辺りにこの作品を勧めたいかどうかと言われたらわからないし、一緒に見ていたかもしれないけれど。]


そりゃ現金ですよ。
時とお金は大切ですから、その片方でも自力じゃないならチラッと見て良いかなという気分です。

でも、何ていうか。
これがポルノ映画と言うなら、思っていたよりも絡みのシーンは綺麗でしたね。

性的嗜好が特殊ではありますけど。


[これは結局、見るための労力は割かずに誰か持ってきてくれたなら見るくらいのノリだろう。
それでもしみじみ、感想を落としたのだった。]**