84 【R18G】神狼に捧ぐ祀【身内】
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ええで、投票を絞るか何かしらで
五十鈴はんに行って貰うのは考えとったからな。
4日中に必要なことか……
ちゃんとやる為には票操作も必要かもしれんなぁ…どないしよか
連絡取れる人間だけでも票動かしたら出来るとは思うけど。
モクレン、ユヅル、シキはんが難しいとこやけどな。
共鳴者には恐らく五十鈴はんから通達あるやろうけど。
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襲撃でイスズちゃん選んでおくのは俺だけでも通るけど
投票操作というのは、あくまで襲撃指定で固めるためということ?
なんだいあれ、シラサワは書生にどれだけ す ご い ことをしたの...
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まぁ余程な場合を排除したかったらやな。
一応煽動が入っとるから二連で沙華はん選ばれたり
五十鈴が入ったら落ちる言うだけやけど。
まぁそれでええんやったらそれはそれで。
…シキはん? あぁ……まぁ、現在進行形やけど…?
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対象1と対象2が同じ人です。
same both target.
投票どっちも自分にしたらこうなったから、
俺の2連吊り手段はないはずかも?
・・・お幸せに///
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ランダム×ランダムは可能なんよな。
それなら無い…んかな?
まぁ本当にそれやったらもう万一の事やし、
よっぽど神狼はんが阻止したかったんやと諦めるけど。
怪我しとる言うたやろ、ゆっくりやらなあかんしで…ほら…。
俺のPLはこっちが本職やしで…(目を逸らす
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ま〜そこまでジャックポットとあてられたんじゃ俺もお縄に付くしかねえな。
伸びたしまったりさせてもらうさ。
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ランダムではない襲撃について
詳しい内容ではないけど
観測者
へも相談を送ったよ。
投票については、五十鈴に当たりにくくなるようにするなら
俺達2人だけでもランダムを 1:沙華 2:シラサワ で揃えるのはありかもね。
ちょっと罰当たりというか小ずるいかな?
| 「ほんに百年に一度やなぁ。」 誰しもの思惑が交錯し、火が爆ぜ、 空を彩るは何色の花火なのだろうか。 全員を眺め、男は呟く。 「……責任なんぞ取れんなぁ。」 男は道化、男はなんの力も持たない。 故に、他力本願とするしかなかったのだ。 だから煽り立ての真似事をしていた。 例えそれが、今日に神狼の怒りを買うとしても。 これが道化とされた男の精一杯の抗いだったのだ。 何年か島で暮らして、島民に情が沸いていない訳が無いのだから。 はは、好き放題やらせてもらったよ。 (12) 2021/07/26(Mon) 10:56:30 |
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俺自身はそれでええかなと思うけどな。
いや…むしろ贅沢やな、
こんな道化に使い処がまだあったなんてな。
まぁ最も、二票やと他に当たる可能性もあるけど。
それで■■■や他が納得するんやったらかまへん。
ただ狼陣営はゲームメイクや言うて、強権までは振るえんからな。
質問箱にお嬢様してくるんもひとつの手やで。
| >>14「勝負か、俺が賭け出来るようなん、 まだあったんかいなぁ。」 男は笑う。 これまでに己の出来ることはしたはずだ。 結果に潰えるか、はたまた。 「最初から恨む要素なんてあらへんよ。 俺はこの島が好きやからな。」 この島外に広がる海と同じ色を瞳に持つ男は、 そう言って笑っている。 きっと、最後の瞬間まで笑っている。 空の下、海の底。 空には成れない同じ色。 (15) 2021/07/26(Mon) 19:57:49 |
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そういえばこれは提案なんだけど、
『モクレンが居ないのは神狼を出現させる手はずを整えている』
みたいな話にしてみたらどうだろう?
彼が居ない理由になるんじゃないかい。
おそらく人でないというなら神狼の場所も分かるんじゃないかな
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ほほ。
目的はともかく出現場所に向かってるって扱いは復旧ができた時に合わせやすくて良さそうだね。
構わなければそういうことにさせてもらおっか。
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更新来るんかなぁ。
とりあえず俺は投票は沙華→自分にしとるで。
他がどうするかは任せるわ。
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沙華→自分やと語弊があるか。
沙華→シラサワ やな。
俺は舞台から退場したかて影響あらへん狂人やからな。
五十鈴はんも沙華はんも無事なるならこうするわな。
夜空を見上げる。海を瞳に湛えた男は、
これから打ち上るだろう花火を想像して、眼を細めた。
「皆よう此処まで来たなぁ。」
そんな呟きが、闇夜に消えゆく。
さぁてそろそろ店じまい。
道化の見世物は終わりの時間だ。
「神狼はんに抗うんはええけど、
あっちの味方が黙ってへんやろうからなぁ。
…ちぃとぐらい、足止め出来たらええけどな。」
己の隻手で首元を手で触り、そうぼやく。
怖いなどとは言わない。
最後まで、笑って道化は歩いて行こう。
言葉を装って、真意を隠して。
「……もし帰って来れたら…どうやろな。
ただの希望的観測やな。
。」
「まぁ、俺が行くとも限らんけど……。」
「いよいよ、今宵が大一番となるでしょう」
月がまた昇る。
金の瞳に月を浮かべ、弓を構えた。
「………幸多からんことを、願います」
最後に一度、強く弓弦を引き絞る。
矢をつがえずに鳴らすのは魔除けの作法だ。
弦が空気を震わせ、拡がる。
余韻が溶けて消えゆく中、弓手は静かに佇んでいた。
「出来たら俺が足止め行くんが一番やわ。
皆には、まだやることあるやろうからな。」
なぁ、神狼、と地面に向かって言葉を零す。
この島を囲む海と同じ色を瞳に持って、
もう逃げ場はないぞ、と。
| (a2) 2021/07/27(Tue) 20:29:08 |
| 「祭りも終わりやなぁ。」 男は最後まで、笑っている。笑ったまま。 「……綺麗な花火、見れるとええな。」 彼岸花 を一輪、拾い上げて。 (18) 2021/07/27(Tue) 20:52:11 |
| 彼岸花の花言葉を、贈ろう。 血塗られた爛れた過去に、さよならを。 (19) 2021/07/27(Tue) 20:59:14 |
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