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【人】 軽音部 千葉郁也──3day夜・旧校舎前 工藤と── [工藤が何か急いで戻ってきた後に重ねて謝る理由は、 俺が夜の旧校舎前という普段なら 絶対居たくない場所にいるのを心配してくれたからだろう。 大丈夫なことを伝えた先で安堵の声を返す表情からは、 痩せ我慢でもなく本当に大丈夫だと 伝わったのだとわかったから>>539、 今ばかりは多少はかっこついたかなと思っておこうか。 どうやら俺も役に立ってはいたらしいと>>540 念を押されたことには素直に受け止めて、 どういたしましてって今更返すのは 微妙に気恥ずかしくなったけど。 それから、他人の地雷を踏むという話題に そぐわないお祝いの言葉に肯定を返して。] うん、おめでとうであってる。 ありがと。 [まるで自分のことみたいに喜んでくれる笑顔に、 昼間に出せた勇気のことを 本当によかったと改めて実感が湧いた。] (555) 2022/10/24(Mon) 2:30:54 |
【人】 軽音部 千葉郁也天ヶ瀬、来てたんだな。お疲れ。 [叶えても叶えなくても後悔があるかもしれない願いを 天ヶ瀬はどうしたのだろうか。 どちらにしても後悔は少ない方を選べたなら良い。] 今度料理部に顔出す時は、津崎連れてくわ。 [実験台は多い方が良いだろって笑って伝える。 天ヶ瀬の願いがどうなったにせよ、 変わらず気軽に話せる関係には変わりないのだし 今度は胃に優しいものが食べたいなとは 授業中のやりとりで伝えてある通りだ。 ああ、でも、呼び方が苗字じゃなくなるくらい 仲良くなれる日が来たら良いなとは実は思ってるよ。 したら俺も下の名前で読んだ方が良いかな。] (557) 2022/10/24(Mon) 2:32:36 |
【人】 軽音部 千葉郁也[それから現れたもう一つの影にも、 やっぱり驚いて変な声を出したけど、 もしかしたらあっちも同じような声を出したかもしれない。] ……かなみ? [正直、心底安心した声になっていたと思う。 願いごとはする前なのか後なのか判断はつかなかったけど、 彼女の“これから“について教えてもらえれば、 少し寂しくはあっても悲しくはないと思えただろうから。] 勝負に勝ったみたいでよかった。 俺もね、ちゃんと勝ったよ。 [学校では会えなくなっても連絡は取れるし、 ライブハウスに来られる日は楽しみにしておくとして、 そうでなくとも音源くらいは送れる。 だから、勝ったら聞かせるって約束は叶えられるはずだ。>=3:60 これからは音を届けることで、かなみのことを 俺からも応援できたら良い。 よろしくって伝えた時から、友達だと思っているし。]** (558) 2022/10/24(Mon) 2:32:53 |
【人】 軽音部 千葉郁也──3day夜・帰り道 工藤と── [旧校舎前、月明かりの下で会えた面々とは どのくらい会話を交わしただろうか。 工藤を送る帰り道の途中は、 別のことに心臓が多少忙しくはあったから 物音や横切る猫の影なんかには 驚いたりはせずに済んでいたかな。 唐突に再開した話の続きに 工藤は不思議そうな顔をしていて。>>547 前置きを忘れていたことに気づいて、 どんだけ緊張してんだよと頭を掻いた。 渡したピックのお返しの件って伝えたら、 戸惑ったような笑みが返されて。 “それじお礼にはならない“って返事は、 断られたかなと一瞬思った。 工藤からの願いごとになると言われたら、 教える以上は便宜上そうなるかもとは わかってはいるのだけど。] (577) 2022/10/24(Mon) 4:40:41 |
【人】 軽音部 千葉郁也[納得したつもりの“もっともらしい理由“、 それがなくなった後も切り出せなかったのは 俺が臆病だからで。 クラスも別れれば尚更、 また話を持ち出すのは不自然かもしれない。 今もなんで?って思ってるんじゃないかなとは。 なんでって聞かれたら、なんて答えたら良いのだろう。 それこそギターの練習どころじゃなく、 気まずくなるかもしれない。 答えられる気がしないのは やっぱり臆病なのだと思うけど。 今はまだ、もう少し俺に勇気が出るまで 猶予があることを願った。] (578) 2022/10/24(Mon) 4:41:00 |
【人】 軽音部 千葉郁也[そうして、伝えられた提案は予想外のものだったから、 少し驚いたような顔で見てしまったと思う。>>551] ん…、『 Let It Be 』が弾けるように なるまではもちろん付き合うけど、 俺の好きな曲…、は、うん、わかった。 その時教える。 [弾けるようになったその先もあるって 意味だと受け取れば、 それは正しく俺にとっては 嬉しいことだから充分すぎるお礼だ。 だから、その約束をお礼として 受け取れる日を待つことに頷いた。 はにかんだ笑顔に上手く笑って返すのは 少し難しかったかもしれないけど、 何度か見せた変な顔になるのは堪えたつもり。] (580) 2022/10/24(Mon) 4:41:37 |
【人】 軽音部 千葉郁也[卒業くらいまでには?って言ってた教本も、 返す必要はなくて。 期限はやっぱりなくていいよって伝えておこうと思う。 お礼の曲を聴かせてもらえる時には 必要なくなっているかもしれないけど、それでも。 工藤の歌も聴きたいっていうのは しつこい勧誘のことを思えば知ってるかもだけど。 いつか一緒にセッションできれば良いとは思うから。 その日が来るまで練習は付き合いたい。 願いごとが増えてしまって困るけど、 それも自分で叶えていけたら良い。 此方の顔から逸らされた目線が下に落ちるのを>>554 追った視線の先、ポケットに突っ込んでた手を出して。 幽霊から記念品を受け取った掌を、 月明かりの下で見つめる。 一度目を伏せて息を吐くと、 硬くて繊細さの欠片もない俺の指先とはまるで違う、 隣を歩く細くて柔らかい指に触れた。 夜道が怖いからとかそういう照れ隠しを 今は言わないでおくくらいの勇気が 幸いまだ品切れしてなかったのは、 さやけく照らす月明かりのおかげなのかもしれない。]** (582) 2022/10/24(Mon) 4:42:54 |
【人】 軽音部 千葉郁也──4day・津崎と── [肝試しの報告は主に面白そうな部分を端折ったため 聞いてて面白いかなとは思ったけど、 津崎の感想は“嬉しい“とのことだったから、 話してよかったと思う。>>364 証拠なくても疑わないとは知ってたけどな。 素直に口にされる言葉は、 丁度良いと思っていた距離を保っていた時より 居心地良く思えた。] そう、だから俺の前で怖い話は禁止な。 心霊スポットとか死んでもいかねぇし。 [俺としては重大な秘密に対して少し口籠る様子に、 笑いを堪えたりしたわけではないのはわかるから、 何かを思い起こして俺が表に出さなかったことを 察したりとしてくれたりするのだろう。 普段眠そうだったのは不安で眠れなかったのだと知った今、 夜遊びなどしていないのだろうとはもう知っているけど。 今日は遅刻もしなかったし眠そうでもなければ>>362、 これから顔を合わせる津崎は 今まで知ってる津崎とは少し違くて。 吸血鬼ネタ使えなくなっても いくらでも笑えるネタは出してくれると期待してる。] (634) 2022/10/24(Mon) 11:21:03 |
【人】 軽音部 千葉郁也ありがと。 すげぇ頑張った甲斐があるわ。 [頑張れたのは津崎のおかげでもあるから、 労いに対する意味を礼に込めた。 首を傾げられたもう気にしてない悩みについても そのうち話す機会はあるだろうし。 津崎が苦手なままなら笑顔の練習くらい一緒にしてもいい。] 生で齧れる野菜しか食えない 兎みてぇな食生活はちょっとな…。 ここで残念なお知らせだが 俺はレンジを(2)1d6台お釈迦にしたので 家では触るのを禁じられている。 [まあ、なんとかなるだろとは思うから、 真剣に答えてくれたらしい料理の件も頭に留めておく。 一人暮らしすることになった時に 家に呼んでも食うものないんじゃ可哀想だしな。 レンジの使い方くらいは学んでおこう。] (635) 2022/10/24(Mon) 11:21:09 |
【人】 軽音部 千葉郁也[相談するにもお互い得手不得手はあるだろうから、 無理らしい恋愛相談は、俺も乗れる気はしないから 雑談程度に留めておくよ。 音楽の話もお互い学ぶことがあるのだろう。 進路については有り難く集めてもらった資料も 読むつもりだし、同じ学校になったら笑うけど、 それはそれで楽しいのは変わりない。 一番伝えときたかったことを思い出したように言ったのは 気恥ずかしさもあるからだけど、 目を逸らして頭を掻く様子に痛み分けだと思って 小さく笑っておく。>>369 半年間を埋めるなんて多分あっという間で、 距離があったから息がしやすかったなんてことも 忘れるくらいに、これから先が当たり前になるんだろうから。]** (636) 2022/10/24(Mon) 11:21:13 |
【人】 軽音部 千葉郁也♪When the night has come
And the land is dark And the moon is the only light we'll see No, I won't be afraid Oh, I won't be afraid Just as long as you stand, stand by me…… (638) 2022/10/24(Mon) 13:38:38 |
【人】 軽音部 千葉郁也[この曲を聴くとあの日、 何かに怯えることもなく 月明かりの下で並んで歩いた時のこと、 肝心なひとつはまだ言えなくても、 ひとつ、ふたつは臆病を 乗り越えられた日のことを思い出すから。 あの時言えなかった肝心なひとつは歌に替えてなんて、 恥ずかしいことはしなくてもいいように、 その時までには伝えられていればいい。 そばにいてほしいって。]** (639) 2022/10/24(Mon) 13:38:41 |
【人】 軽音部 千葉郁也──それから── [あの場にいた全員にとって特別だったろう3日間。 皆にとってこれでよかったと思える結果。 一人でそれを祈っても、幽霊にも叶えられないだろう願い。 きっと人が手を伸ばせる範囲は限られていて。 それぞれがその中でだけでも掴めたものがあるならば、 その願いは叶うのかもしれない。 俺が選んだ選択は自分に願いをかけることで、 この先もあるがままでいられるように 過ごして行くのだと思う。 日常に起きた変化はいくつかあって、 でもそれが当たり前に変わっていく。 俺の未来は根拠のない自信に裏打ちされたもので、 それを疑ったこともないけれど。 其処に共にいて欲しいと思える人たちが出来た。] (807) 2022/10/24(Mon) 22:56:58 |
【人】 軽音部 千葉郁也[津崎とはこれからもくだらない話や真面目な話をして、 お互い支え合って前に進んでいくのは確かだし。 仮にどちらかが躓いても差し伸べられる手が 互いにあるはずだから、 その先にあるものに何の不安もない。 それから秋緒のことは、 意外と口が悪いとか見た目とのギャップがあることを これから知ったりとしていくのかな。 料理部だと知るのも近いうちで、 秋緒の師匠共々作る食べ物の実験台くらいにはなっても…、 頻繁じゃないとありがたいけど、 スキルアップのためにも付き合うよ。] (808) 2022/10/24(Mon) 22:57:02 |
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