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人狼物語 三日月国


48 【恋愛RP】映画のおともにポップコーンはいかが?【R18】

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── 古い映画は好きですか? ──

私、古い映画も結構好きなんですけど。
皆さん、お勧めの古い映画とかありますか?

私は一本挙げるなら『スティング』です。
詐欺師の映画!!
ドラマ、コンフィデンスマンJPでもオマージュされてましたよね。


─古い映画・オススメの用途としては─


寝れない時にオススメとか言っちゃっていいなら、『エル・トポ』1択かも。
何度見ても途中で寝ちゃうんだよな。もう5回挑戦して撃沈してる。

すっごい焼き付いた映画なら『カッコーの巣の上で』かな。楽しくてオススメ!じゃないけど、オススメだと思う。結構多角的に残酷な感じ。そもそも精神病院が舞台だしね。
スゲェいい映画だなって、思うよ。

 
 昔の映画ですか。
 それであればやはり喜劇王は避けられません。


[戦前、戦後の映画界で喜劇王と呼ばれた男。
チャールズ“チャーリー“・チャップリン。
権力や金持ちを茶化し、ドタバタとした笑いの中にも哀愁や、社会に対して鋭い風刺を混ぜて込んでくる。]


 『キッド』や『モダンタイムス』、
 バスター・キートンと共演した『ライムライト』、
 ヒトラーを強烈に皮肉った『独裁者』、
 名作は枚挙に暇がありませんが。

 一作品を挙げるなら『街の灯』が好きです。
 とくに高藤にはぜひ観てもらいたいですね。


[コミカルな笑いと、ままならぬ悲哀。
それでいて悲劇とはならない優しい話。
それらを“喜劇”にまとめてしまうのだから、やはり彼は喜劇王の名に相応しい。]*

頼安のお勧め、絶対寝ちゃう映画ってのもすごいね。

『カッコーの巣の上で』は、……うん。
見るね。
ありがとう。

チャップリンは、王道ですよね。
全部見た事あるはずだけど、記憶も曖昧だから。
また『街の灯』見てみます。

古い映画でおすすめといえば「マイ・フェア・レディ」かな!
オードリーヘップバーンがかわいい!
ローマの休日も王道だけど、私はこっちの方が好き。
わかりやすいシンデレラストーリーだから、みてて気持ちが良いかな。

訛りを矯正して下層階級の娘をレディにできるか?って話に、ロマンスも加わってヘップバーンの可愛らしさが際立ってるよ。


[田舎娘がチョコを毎日食べられるからと誘いになってしまうのも、可愛い。]**

─感度を高める系の映画が好き─


ストーリーが把握できない、ただ人間って現象がそこにあるって映画か好きッス。瞑想した気分になれる。

黒澤明の『夢』や、タルコフスキーの『ストーカー』はまさに現象って感じ。全然知らねぇしフィクションなのに、懐かしさがあるんスよね。
集合体無意識だったり、同じ情報を遺伝子に持つ人間同士ならわかり合うんじゃねぇのかなって思える、ただ生きた……監督らが「映画監督」として生きた結果の現象がそこに映ってて……好きッスね。

リンチの『ツイン・ピークス』もそう思う。

ロードムービー系のヒューマンドラマも良いな。
印象深いのは『バグダッド・カフェ』スね。
色が、残ってる。


[記憶を頼りに、スマホで色々調べました!
うまく検索にハマってくれるの超快感〜。**]



や、俺の持久力不足かもしんない。
おかしーな、部活では長距離選手だったんだが?

『七人の侍』も寝るわ、そういや。

うん……観てみて。主人公のキャラがアレだしちょいちょいエグみあるけど。菊さんとか好きじゃねぇかな?

『マイ・フェア・レディ』も素敵ですよね。

映画だとハッピーエンドですけど、原作だと出て行った娘は戻って来ないんですよね。
どちらも好きだな……。

私ヘプバーンは『シャレード』とか『暗くなるまで待って』が好きなんです。年を重ねても美しい人でした。

菊波先輩って、結構頭空っぽで見られる映画が好きじゃありませんでしたっけ?


[素朴な疑問]

── 感度を高める系ってどんなだろう? ──

[頼安が挙げる映画は、『バクダット・カフェ』しか見て無くて。
頭の中で曲が流れ始めた。]


『フォレストガンプ 一期一会』とかは?


[もしかしたら見当違いだったかもしれない。
今度黒澤映画にも手を伸ばしてみようかな。*]

― 古い映画 ―

 古い映画のオススメとかいっぱいあるからなあ。
 高藤さんに、って条件になっちまうけどな。

[ニッチやらマニアックやらな映画の見過ぎ、って話はある。
有名作品はみんながわいわいやってくれてれば大体わかるから、あんまり観てないせいもあるけど]


 そうだな、ウディ・アレンの『カメレオンマン』とかかな。

[周辺の環境に完璧に擬態してしまう男。
中国人の中にいれば中国人に、デブの中にいればデブに。
そんな大ボラをドキュメンタリー仕立てにしたうえ、徹底的に皮肉とおちょくりで装飾して完璧なコメディに仕立て上げる。

コメディとして笑えるだけでなく、いろいろと考えさせられるウディの作品の中でも怪作だと思ってる。]

― 感度を高める映画 ―

[そのラインナップなら、といくつか棚を漁って。
だいたいみんな触れないあたりにあったりもする。]

 『巴里ホテルの人々』。これなんかたぶんぴったりじゃないか。

[パリにあるありふれたホテル。
その場所にやってくる人々の出会いとすれ違いとパリを描いた、日常のようで日常ではない日々。
ジョセフの味わう希望と空虚と失意は、人の業にあふれている。
つい繰り返し見てしまうくらいに。]

 あとはジャームッシュ監督の映画もいいぞ。
 『ストレンジャー・ザン・パラダイス』が有名だけどお勧めは『コーヒー&シガレッツ』な。

[登場人物がコーヒーを飲み、煙草をふかし、とりとめもなく話をする。するだけ。
そんな奇妙な11本のオムニバス。
本当にそれだけの映画なのに、奇妙な魅力にあふれている。*]

『カメレオンマン』ですね。

ありがとうございます。
見たい映画が増え過ぎてどうしよう。
嬉しい悲鳴です。

『コーヒー&シガレッツ』も面白そうですね。



カッコー、シンプルはシンプルだよ。誰でも観れるっつーか。辿る結末や途中の出来事にエグミがあるだけで……山菜の天ぷらみたいな感じ?

つか菊さんのあの人を喰ったような笑みが何かカッコーと被ったのはある。ごめん菊さん。

[イメージ優先で話しすぎたかも?すんません。]*



『フォレスト・ガンプ』って聞いたことある!
観てみるわ!サンキューな!




『巴里ホテルの人々』と……

[アンネと井田が口にした映画をスマホにメモっていく。]

ジム・ジャームッシュってよく聞くけど一本も見た事なかったっスわ。『コーヒー&シガレッツ』って洒落た響きで良いっすね……。メモメモ


そういや、瞑想には適さない刺激を貰えるのがホドロフスキーとヤン・シュヴァンクマイエルの映画な気がする。
頭使わされちゃう感じなんだよね。テンポの切り替わりが速いっつか。リンチの映画もそうだなぁ……ケレン味ってやつスかね?

ホドロフスキーの『エンドレスポエトリー』は楽しかった!夢の中で誰かの人生を見てる感じ。


[まさか、寝ちゃって観られない代表『エル・トポ』と同じ監督と思ってない&気づいてない俺でした。]*


唐突にクロサワ繋がりですけど、黒沢清の『回路』がマジで怖い。人影とか壁のシミとか本気で怖かった。だけどまた観たいんスよね……なんつか吸引力ある。

胡桃塚先輩は観れないやつかな……?
[ちなみに俺はでーじ先輩呼びは本人にしかしないもん。
まぁ、ホラ、方言間違えてるのもあってゴニョ。]

俺はアレで幽霊ってヤツを理解したッスよ……。

― 感度の上がる映画

 シュヴァンクマイエルはシュールレアリズムに振り切れてるし、ストップモーション大好きだから瞑想には向かないよな。
 うたたねさせようとしていきなり後頭部はっ倒してくるよ。

[『ファウスト』はいい作品だったけれど、ぼーっと見るのにはあれほど向かない映画も珍しいとも思う。]

 
 でもホドロフスキーは時期によるんじゃないか。
 シュールさより神秘主義とか宗教観にかぶれてる時期のホドロフスキーは瞑想向けだと思うぞ。
 『ホーリー・マウンテン』とか、それこそ『エル・トポ』とかな。

[『エンドレス・ポエトリー』と『エル・トポ』じゃ作った時代が違いすぎるからな。
その間のデューン事件もあって、最初に見たときは「本当に同じ監督か?」って疑ったし。*]

 ほほぅ、『カッコーの巣の上で』が頼安君のお勧めか。精神病棟が舞台ならそりゃエグみはしっかりありそうだな。

[ご指名に上がりました。
カッコー。スラング。他の鳥の巣に卵をおいていく。なんとなく調べるためにスマホでみていきつつ]

 正解だな。高藤さん

[知ってたのかばれてたのかは別だが高藤さんへとパチパチと乾いた拍手。スカッとしたいから。だとかそういうのも
特にな、研修終わりで家に帰ってぐったりしながら頭を使うものを見ないときもあるし]

 といっても、色んな視点からきく感想ってのは面白いけどな。

[そして人のを聞く以上、自分のもいうはいうのである。まぁ、どこが琴線に触れるかなんてわからないしな*]

【人】 外国語学部3年 天音 和花

[ 部室で思い出し笑いをしながら、
 『ホビット 思いがけない冒険』を眺めていた。

 それをそっと、棚に戻して、
 スマホを見れば、メッセージが来ていた。>>210

 スマホの起動画面で
 全文が表示できる程の短いメッセージ。

 思わず、ふふ、と小さく笑う。]
(217) 2020/11/14(Sat) 21:19:53

【人】 外国語学部3年 天音 和花

[ TO:井田先輩
 ――――――

 何時にくるか教えてくれれば、
 うちでご飯にありつけるかもしませんよ

 ――――――
 
 いつものような生意気な後輩のような文面で、
 今まででは、考えられない言葉を、平静を装って送る。

 昨日、送ってもらったから、
 私の家がどこだか、知っていることでしょう。]

  さて、帰りますか

[ 誰かに会えば、挨拶を交わしてから、部室を後にする。
 冷蔵庫に入っているものを思い出しながら、
 ゆっくりと家路についた。*]
(218) 2020/11/14(Sat) 21:19:56
── 古い映画は好きですか? ──

  古い映画か、そう多くは観てないけど
  『カサブランカ』は、ちょっと好きかな?

[ 最初は、サスペンス?と思うような始まり方をするけど
 劇中で出てくるレストランがお洒落で好きだ。

 ジャズの生演奏があったり、裏カジノには、
 色んな人たちがいて、ごった煮のようなシーンも嫌いじゃない]

  
Here is looking at you.


  『君の瞳に乾杯』っていう台詞も有名だよね
  直訳だと「君を見ていることに対して乾杯しよう」
  って、いう意味なんだけど

  月並みな言葉だけど、印象に残る翻訳だなって思ったな

[ イルザが、ピアニストに思い出の曲をリクエストするシーンも
 気に入ってたな。と懐かしむように、語っていた。*]

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― 自宅にて ―

[ 1時間後!!>>231
 家に帰る時間も合わせると、
 間に合うかな、間に合わせよう。
 作り置きもあるし、なんとかなるなる。

  ……王子さまじゃなくて、良いんですよ

  ――その言葉は、返さないけど


 返事は、一言『待ってます』と返して、
 一人分ではない夕食の準備を始めた。

 最初に炊飯器の電源を入れて、早炊をする。
 簡単に、豆腐とわかめの味噌汁を作って、
 冷蔵庫に作り置きしていた、人参シリシリを小鉢に移す。
 冷凍庫から、鶏むね肉のトマト煮を取り出して解凍をし、
 冷凍のほうれん草を解凍して、白だしと鰹節をかけて。

 一人で食べるときは、あまり意識しないが、
 一汁三菜を用意して、ご飯が炊きあがる頃に、
 インターホンがなった>>231
 モニターに映るのは予想通り井田先輩だった。]
(239) 2020/11/14(Sat) 22:30:09

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
   はい、どうぞ、部屋で待ってます

[ 自動ドアの開閉ボタンを押して、通す。
 少しすれば、本当に、自分の家に井田先輩が来る。

 既に、緊張で、心臓がドキドキしていた。

  だ、大丈夫だろうか。
  ご飯食べるだけ、だから。


 自分の中で、そう言い聞かせて。
 先輩が来るのを待っていた。]

  こ、こんばんは……どうぞ

[ やってきた先輩と顔を合わせれば、
 なんだが、不思議な気分で、言葉に詰まりつつも、
 家に招き入れる。

 薄い水色で統一されたカーテンや寝具。
 デスクの上にノートパソコン。
 本棚には、辞書や海外小説、DVDがギッシリ詰まってる。

 掃除はこまめにしているから、汚くはないはず。]

   適当に、座って待っててください

[ ベッドの前のローテーブルのところ指さした*]
(240) 2020/11/14(Sat) 22:30:11
外国語学部3年 天音 和花は、メモを貼った。
(a31) 2020/11/14(Sat) 22:37:59

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  お土産とは、真面目ですね
  お、ケーキだ……ありがとうございます、

  あとで、食べましょう

[ 緊張を紛らわせるように、揶揄うように笑って
 受け取った小箱は、>>242一度、冷蔵庫へ。

 待ってて、と促してみると、
 ふいに頬に伸びる手>>243]
(244) 2020/11/14(Sat) 22:59:20

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  
ひぇっ
……

[ びく、と身体が震えて、逃げそうになったけど。
 一呼吸おけば、そっと頬を寄せる。]
(245) 2020/11/14(Sat) 22:59:22

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  あんまり、吃驚させないでくださいよ
  昨日から、心臓が持ちません

[ 一瞬の強張りは、すぐに解けて、緩く微笑む。
 ドキドキが、ずっと続いていて、止まらない。

 触れた手に、手を重ねて。]

  補充……できました?

[ 下から覗き見るように、首を傾げた*]
(246) 2020/11/14(Sat) 22:59:25

【人】 外国語学部3年 天音 和花

[ >>251強引なのか、優しいのか。
 抱き寄せられる気配に、身を任せ。

 ドキドキと、脈打つ命の音が、
 耳に響いて、心地良くて。

        私もまた、0時の鐘が鳴っても、
        魔法が解けていないことに安堵する 


 『あとで』の言葉に、頬の赤みが増したけど。
 それを隠すことはせず、]

   はい、おとなしく、待っててください

[ そっと、身を離せば、
 パタパタと、すぐそこのキッチンへと向かった。]
(253) 2020/11/14(Sat) 23:26:00

【人】 外国語学部3年 天音 和花

[ 温めた料理を皿に乗せ、二人分。>>238
 ローテーブルの上に置いていく。

 大きめの器にトマト煮を、
 人参とほうれん草は、子猫の小鉢に、
 味噌汁の椀と、ご飯の椀をコトリと置いて。

 最後に箸を差し出した。]

   はい、どうぞ

[ お客様用の箸を、使う日が来るとは思わなかった。
 手渡しながら、麦茶でいいですか?なんて、尋ねながら*]
(254) 2020/11/14(Sat) 23:26:03