花嫁の友人 市村 真由美は、メモを貼った。 (a71) 2020/07/26(Sun) 23:49:51 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[土産物店を物色して、買う物を決めたら、901号室に届けてくれるよう依頼して。 そうこうしてたら、スマホが鳴った。] ……そのイケメンは、真珠ちゃんとデートしたかったんじゃないかなぁ。 [ここはどうするのが正解でしょうか? ちょっと悩みますね。 そして二十歳前後の若者と水着で並ぶんですか。 なかなかに"覚悟"が必要ですね。] (349) 2020/07/27(Mon) 8:46:33 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美── フレンチレストラン ── [1人で足を運んだレストラン。 白を基調とした、明るく開放的な雰囲気で。 窓から入る太陽の光に目を細めた。**] (350) 2020/07/27(Mon) 8:55:33 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美── フレンチレストランに入る前 ── [真珠ちゃんから届いたメッセージ>*10を見て、くすりと微笑む。 でもね。言わせて?真珠ちゃん。>>378 『男』と『女』が『プール』でしょ? 相手の男に下心が無いはずがあろうか。いや、無い。 しかもイケメンとか、絶対女慣れしてるでしょ(偏見2000%) まあ、これを切欠に恋が始まるかもしれないし。 普通に誰かお誘いしようかと思ったけど…… 合コンの桜役をお願いするのも気が引けるし。 一人かなぁ。とか。 お一人様の染みついたお姉さんは考えちゃうのです。 いえ、一人で行けば私がリトマス試験紙になれるかなとか。 相手が私にまで粉かけるならまだいいけど。 最悪、飲み会で席立った隙にグラスに薬入れるようなヤツじゃ無ければ、まあ、2人を見守ろうかとか。色々。 ……だって真珠ちゃんの反応が可愛すぎる!!!!! ふと、自分が酷く汚れた大人になった気がした。 しかし薬を入れる男は実際に居るので、席を立つときはグラスを空にしてから立とうね。お姉さんとの約束だよ。 ] (405) 2020/07/27(Mon) 18:33:42 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美── 楽しいお一人様 ── [フレンチレストランに案内されれば、スマホの音と振動を消して、鞄にしまう。 メニューはシェフのおまかせを選んだ。 ワインはペアリングで。] カフェインにアレルギーがあるので、珈琲や紅茶、緑茶を使ったメニューは食べられません。 それ以外は特には。 ええ。ありがとう。 [微笑んで。メニューを返す。 食前酒のシャンパンが、金色に輝いて、気泡が弾けた。] (453) 2020/07/27(Mon) 21:00:41 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[本日のメニューは 『ウニのパンペルデュ 山羊のミルクのババロア 白子のポッシェショーフロワ 温かい手長エビのスープ リ・ド・ヴォーを入れたクスクスのサラダ タルトブータン ハタのロティノアゼットアンショワ キジバトのドゥミ・アンクルート メレンゲのアイスクリーム クレームダンジュ』 ジビエに力を入れているらしい。] (455) 2020/07/27(Mon) 21:12:12 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[山羊のミルクのババロアは、塩と、オリーブオイルの味を楽しむような繊細な風味で。白くふわふわな見た目だけで幸せな気持ちになる。 白子のポッシェに、熱したナッツがかけられれば、フレンチには珍しく熱を感じて。冷たいワインと良くあった。 クスクスのサラダは、緑の見た目が色鮮やかで美しく、口の中で解ける触感と相まって、顔が綻んだ。 ハタのロティを食べた時は、思わず目を見開いてしまった。衝撃的で。こんな美味しい魚料理、食べたこと無い。 2種類のデザートも、最後まで、美味しくいただいて。 料理に合わせてグラスでいただいたワインのおかげで、少しぽかぽかふわふわ。胸いっぱいに息を吸うと、ふぅと小さく細く息を吐いた。] …………幸せ。 [頬に手を当てて、ふにゃんと笑いながら目を閉じる。 運ばれてきたハーブティーはカモミールだった。] とても美味しかったです。ありがとう。 [幸せそうに、微笑みかけると、笑顔が返って来て。 熱いハーブティーを小さく吹いて、口をつけた。] (456) 2020/07/27(Mon) 21:13:00 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[お会計を済ませたら、少しだけ、軽い足取りでホテルのフロアに立つ。 カモミールティーのおかげで、少し酔いが冷めたとは言え、私は酔うと幸せで楽しくなってしまう人なのです。 今の私の足取りは、ほんの少し軽やかで、心の中で小さくメロディーを奏でてます。] そうだ。水着買わなきゃ。 [ショッピングモールに行こうかな。 どんな水着にしよう。 若さと可愛らしさでは、真珠ちゃんに敵いようがないんだから、ここは大人っぽいセクシー路線で攻めてみようか。 なんて、ふわふわふんわり。 お姉さんは酔ってます。] (459) 2020/07/27(Mon) 21:22:32 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美── ショッピングモール ── [弾むような足取りで、ホテルの廊下を歩いて。 ショッピングモールで見知った顔>>449を見付けた。] 詩桜ちゃん。 [お友達と一緒に居るのに(服を選び合いっこするのは友達だよね)声をかけたのは、きっとアルコールのせいもあった。] わ。良かった。探してたんだ。 ……あ、お友達さん、こんにちは。 突然話しかけちゃってごめんなさい。 市村真由美って言います。 [へへっと自己紹介して。] (471) 2020/07/27(Mon) 21:35:10 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美……それでね? もしよかったら、お友達さんとの用事が終わったら、少しだけ私に時間くれない? 10分くらいで、終わるから。 ……ダメ? [なんて、顔の前で指先を合わせて、小さく首を傾げてみせる。秘儀。おねだりのポーズだ。 自分より明らかに年若い女性にとるポーズではない。 よっぱ(以下略 アルコールは偉大だ。] (472) 2020/07/27(Mon) 21:35:23 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美私、向こうで水着選んでるから。 都合の良い時に、声かけてくれたら嬉しいな。 [かなり強引に、そんな風におねだりして。 にこにこと、笑う私は、……ええ、迷惑ですね。 ごめんなさい。*] (475) 2020/07/27(Mon) 21:37:16 |
花嫁の友人 市村 真由美は、メモを貼った。 (a119) 2020/07/27(Mon) 21:47:00 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[頭を下げてくれたお友達さん>>478(成瀬さん)に、私もぺこりと微笑みながらお辞儀を返して。 あら。2人のご用はすぐに終わってしまったみたい。 これは流石に悪い事したかなって思っちゃう。] あ、うん。 ……急かしちゃったみたいで、ごめんなさい。 水着は…… 後で買いに来るからいいや。 良かったら詩桜ちゃん、私の部屋に来ない? もしよかったら、成瀬さんも。 渡したい物が、あるんだ。 [そんな風に、2人に微笑みかけて。*] (498) 2020/07/27(Mon) 22:07:54 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美── ショッピングエリア→ 901号室 ── [詩桜ちゃんと連れ立って。成瀬さんはどうだったかな。 2人でも全然構わないから、901号室に向かう。] うん。いっぱいあったよ。 乗馬して、蛍を見て。 美味しいフレンチのフルコースを食べたの。 ごめんね。今、私、少しだけ酔っ払い。 [白状しちゃいました。バレてたかな? 少しだけ痛む頭と、ふわふわと幸せな笑顔と。] (503) 2020/07/27(Mon) 22:29:52 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[901号室に着いたら、どうぞ入って。 と、案内して。 取って来たのは、届けてもらった朝の買い物>>244>>349と 花嫁さんからもらった、ウエディングブーケ>>0:18。] 私、結婚式にお呼ばれして来たって、話したじゃない? ウェディングブーケを貰ったの。 ……もしよかったら、お花、少し貰って欲しくて。 幸せのね。お裾分け。 詩桜ちゃんにも、幸せが訪れますように。 [そう言って、ブーケから3輪程抜き取ろうか。 好きな花があれば、それを。 でも1輪は、青い花を。 渡した包みは、花を活けられるガラスの花瓶で。 透明なガラスに、薄紅色の桜の花びらを模したガラスがあしらわれている。 ……受け取ってくれるだろうか? 渡したいって思いだけで、ふわふわと突っ走ってしまったけれど、迷惑で、無ければ良いな。*] (504) 2020/07/27(Mon) 22:30:41 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美── 回想:ショッピングエリア ── [こそこそと聞かれた成瀬さん。>>510 ”恋人”と反射的に浮かんだけれど、聞かれてるのがそうではないことくらい分かる。] 口紅や、アイシャドウのような、ポイントメイクに使うお化粧品はどうかな? その日の気分によって変えられるし。 普段使いしない色味でも、新しい驚きや出会いがあるし。 何よりパッケージだけで可愛いブランドとかあるから。 貰った瞬間、心が華やぐような物も多いし。 消え物だから、使い終わったらそれで終わりだけど。 気に入ったら買い足せるし。 二十歳の頃って、お化粧、楽しみはじめだしね。 ……ど? [なんて、こそこそと。*] (516) 2020/07/27(Mon) 22:45:13 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[ワイン美味しいよね。って。ふふって笑いながら。 ブーケはちょうど、青とピンクと白の3色だったから。 小さなもう一つのブーケが出来たような色合いの花束になった。 それから…… 詩桜ちゃんの、語ってくれる言葉>>524>>525を、じっと聞いて。 でも最後の言葉>>525に、考え込んだ。] 一目惚れが…… おかしいなんて、思わないよ。 本当に、素敵な人に出会ったんだね。 良かったね。 そんなに、心動かす人に、出会うことが出来て。 [胸が締め付けられるような、想いが伝わってくる>>524から。 その想いを否定することなんて、私にも誰にも出来ないから。 ぎゅっと詩桜ちゃんの手を掴んだ。] (537) 2020/07/27(Mon) 23:14:59 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美でも………… 突然押しかけるのは、少し、踏みとどまった方が良い。 [残念だけど。一方通行だったり、どちらかの想いが重すぎて天秤が傾き過ぎたら、恋はうまくいかないから。 でも、でもね。ここはリゾートホテルで、相手は、何時までここに居られるか分からなくて。 すぐにでも、飛んでいきたい、詩桜ちゃんの気持ちも分かるんだ。 だから私も、詩桜ちゃんの手を握ったまま、必死で考える。] (538) 2020/07/27(Mon) 23:15:32 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美連絡先を、知ってる? 『会いたい。』って。 気持ちを伝えてみるのはどうかな。 相手にも、詩桜ちゃんを思う気持ちがあったらね。 今、2人は会える距離に居るんだもの。 応えてくれるんじゃないかなって、思うよ。 ……その時間を、待てないかな。 [小さく微笑んで。尋ねてみる。 ”時間”と言うのは、相手にあげられる、最高のプレゼントだと思うから。**] (540) 2020/07/27(Mon) 23:15:55 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[考え込む詩桜ちゃん>>556の手を、ずっと握っていた。 繋いだ手から、勇気が流れ込めばいい。 きっと詩桜ちゃんは、告白するんだろうなって、思ったから。 それはとっても、勇気が居る事だと思ったから。 そうして出された結論>>557に。 うん。って頷いて。同意を示す。 広いホテルだもの、例え部屋に行ったって、会えるとは限らない。 2人がすれ違わないように。 出来れば、惹かれ合うように。 祈ることしか、応援することしか、出来ない私だけど。 頑張ってみます。>>558って詩桜ちゃんに。 ぐっと力を込めて。] 頑張れ。頑張れ、詩桜ちゃん! [私の方が、力が入っちゃったみたい。ごめんね。] (559) 2020/07/28(Tue) 0:16:34 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[ありがとうって笑ってくれて、詩桜ちゃんが部屋から出て行って。 ほぅと、詰めていた息を吐き出す。] 頑張れ。詩桜ちゃん……。 [ふわふわ。むずむず。なんとも言えない胸の内。 こんな一所懸命な恋を、私はしたことがあったでしょうか?] お酒が飲みたいなぁ。 [ふわふわと、幸せな気持ちにしてくれるお酒だから。 今のこの私の、置き場の無い気持ちも。 幸せに溶かしてくれるでしょうか。*] (560) 2020/07/28(Tue) 0:16:44 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美── ショッピングエリア ── [ランチの酔いは、ずいぶんとさめたけれど。 ドキドキと、胸が脈打っているよう。 水着を選ぶ時も、どこか上の空で。 でも1着の、水着を見た時。] あ。素敵。 [素直にそう思ったから。 少しセクシーなモノキニの水着を購入して。 部屋に届けてくれるように、お願いした。] (562) 2020/07/28(Tue) 0:25:21 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美── BAR ── [ホテルの規模にしては、小ぢんまりとした。 どこか隠れ家的な雰囲気のあるBARに。 足を踏み入れて、辺りを見回す。 カウンターにテーブルが2つ>>0:347。 見知った顔>>528が見えて、微笑んだ。] こんばんは。羽井さん。 今日はここでお酒? [カウンターに足を向けて。] ……隣に座っても? [そう。尋ねてみようか。 名前も何も、知らないけれど。 彼が馬を好きなことは、知っている。*] (569) 2020/07/28(Tue) 0:32:13 |
花嫁の友人 市村 真由美は、メモを貼った。 (a139) 2020/07/28(Tue) 0:47:13 |
花嫁の友人 市村 真由美は、メモを貼った。 (a142) 2020/07/28(Tue) 1:11:58 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美── BAR ── [スツールに腰かけると、おしぼりが出てきて。 少し悩んで、キールを注文する。] その真由美さんも?は、どこにかかるの? 「今日はお酒」に? それとも「一人寂しく」に? [なんて意地悪く聞き返しながら、顔は笑ってた。 目の前に綺麗な赤いカクテルが置かれたら。] 乾杯。 [なんてグラスを掲げてみせて。] (584) 2020/07/28(Tue) 8:03:07 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[一口飲めば、冷たいカクテルが体に染みた。] 落ち着いた良い店だね。 ……ねえ、羽井さんは乗馬クラブ入るの? ここがもうちょっと都心に近ければなぁ。 でもそしたら、こんなに自然豊かじゃないか。 [ワインベースのカクテルは飲みやすくて。 ふぅと息を吐くと、もうふんわりと、幸せな気持ちになった。**] (585) 2020/07/28(Tue) 8:03:24 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美── BAR ── [返って来た言葉>>586に、笑いながらグラスを傾けて。 カクテルを口にする。] 私は確かに、今日は一人でお酒を呑みに来たけれど…… でも、残念。 寂しくは無いわ。 ……羽井さんにも、会えたしね。 [にっこり笑って。] (617) 2020/07/28(Tue) 19:16:08 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[毎日通ってる>>587なんて、相当だ。 お気に入りの店って、良いよね。 尋ねるように問いかけられれば、笑いが零れた。] どうしようかって……。ふふっ。 どうしよっか? ああ、でも、今日ね。 葡萄畑のコースを選んだの。 人の背丈ほどもある葡萄畑も 馬の背に乗ると遠くが見えて…… 一面に広がる葡萄畑が、本当に綺麗だった。 入会はしなくても、また、来るかなぁ……。 [お酒を呑みながら、今朝見た葡萄畑を思い返して。 遠くを、見る。] (618) 2020/07/28(Tue) 19:16:56 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[都内の人>>587って言葉に。] んー……。どうかなぁ? [と、返したのは、別に駆け引きめいたことがしたかったわけじゃない。 ただ単に、『都』では無いけど、田舎でも無く。 県民ですと訂正するのもどうなんだろう? と、悩んだだけだ。] (619) 2020/07/28(Tue) 19:18:26 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美……ねえ。毎日通ってる>>587なら。 乗馬と、ここ以外にも、良い所見付けた? この街を知りたかったんだよね?>>0:297 お勧めがあったら、教えて欲しいな。 蛍の沢とか、本当に綺麗だよね。 [グラスの半分ほどになったカクテルを揺らしながら。 隣に座る羽井さんに笑いかけて、小首を傾げた。*] (620) 2020/07/28(Tue) 19:19:22 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[また明日も>>624。 行けるなら毎日だって行きたいけど……] 明日はね。 午前中はプールで遊んで、お昼はオムライスを食べるの。 流石に夜は馬に乗れないし……。 ジェシーとの逢瀬は、お預けかな。 [残念って、小さく微笑んで。] (634) 2020/07/28(Tue) 20:17:33 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[羽井さんの語ってくれる如月町>>625は、少し都心から離れては居るけれど、どこにでもある、便利な街で。 少し陰った表情と、取り繕った微笑みと。] 綺麗らしい……か。 [この店で飲んだのは、キールを一杯。ただそれだけ。 でも私は昼もワインをグラスで数杯空けていて。 ふわふわと回るアルコールは、私の脳の神経を完璧に繋げ(別名唐突に)微笑むと宣言した。] 今から見に行こう。蛍。 [満面の笑みで、力強く。 有無を言わせない迫力は、酔っ払い特有の強引さ。] (635) 2020/07/28(Tue) 20:18:31 |