【人】 3年生 黒崎 柚樹―― 廊下→レストラン ―― "生きてきた環境"…………。>>146 ["クォーター"という具体的なルーツは知らねど、津崎の英語の発音とカラコンではない青い眼は海外の血が入ってる人なんだなくらいには思ってた。 化粧してるとかあのサラサラヘア整えるのに30分かけてるとか >>152 私としてはそちらの方がよほどに大問題で、もしも知っていたら「その髪……どうやるの…………!?」って鬼気迫る表情で詰め寄っていたと思う。 一応!私も!日焼け止めくらいは塗ってるし、その……リップは色無し無香料だけど……うん。] でもアレは性格的なものだと思いますよ。 自覚の上での言葉足らずです。 [小泉さんの言葉選びの気遣いを少しは学んで欲しいです、なんて。 私も大概ずけずけと言うようになったけれど、小泉さんも"珈琲をお願いする"と言ってきてくれて、] はい、勿論。 [私は眼を細めて頷いたのだった。] (158) 2022/09/13(Tue) 5:02:50 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹[小泉さんの事だから、パンが焼けたらきっと松本さんたちに連絡を入れるのだろうけど。 レストランにのそりと現れた松本さんと津崎 >>157 は、パンに呼び出されたというよりは、色々落着したから、みたいな顔をしていたように思う。 どこかずっと痛いのを我慢している風な表情だった津崎の顔も穏やかになっていたし、絶望が全身に貼り付いていたようだった松本さんも……なんだか、こう……どう言ったら良いものか、ふわふわ?したような雰囲気を纏っていて。 脈絡無く浮かんだ"恋する乙女……みたい?"という感想は、きっと何処にも漏らすことはないと思う。多分。 ────ともかく、良かったなと思った。] …………なんか、私たちの格好、まあまあ酷い……。 [ズタボロTシャツ、油彩画の黒Tシャツ(津崎が着てるとなんだか微妙に圧がある)、私とてシンプル極まりない黒T姿。 小泉さんが"引率の先生"然とした雰囲気だから尚のこと、問題児3人抱えた熱血先生的にしか見えなくなってしまって、ちょっと笑えてしまったかな。**] (160) 2022/09/13(Tue) 5:27:57 |
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。 (a52) 2022/09/13(Tue) 5:30:17 |
【墓】 1年生 工藤美郷……………………。 [小泉先輩の悲観的な独白>>5:118。彼が特別展の絵に愚痴を吐きに行っても、もはやその絵は意思を宿さない。だからその場所にいる人が掬えばいい。 存在しない工藤は一言も発することなく、じっと林檎を見つめ続けた。その間も喋っていたならば、幾度も”普通”と繰り返す林檎を。 その林檎が誰の意思を表しているのか、工藤には知る由も無い。 小泉先輩が出て行っても、工藤はそこに留まった。喚く林檎と二人であり続けた。 そうして、数分後。右足を振り上げると、勢い良く踏みつぶした。 林檎は跡形も無く消える>>5:123。辺りには濃厚な林檎の香りが立ち込める。] ……とても臭いです。 [全くすっきりしなかった。]* (+53) 2022/09/13(Tue) 6:30:21 |
【墓】 ??? 工藤美郷──閑話・工藤‘── [特別展の絵は最早しゃべることは無い。 朝霞の生み出した絵も、動き出さない。>>5:+30 けれど朝霞には彼女の声が聞こえるのだろう>>5:+40。絵そのものが独自の自我をもって動き出すことは無くとも。 朝霞の中の女は、朝霞の理想が投影されて、少しずつ変容していく。 彼女が最も欲する言葉を、違うことなく口になる。自我を持つ生者の身では叶わぬこと。 朝霞は自らの本音を、彼女の口を借りて探しているのだ。 女は何も答えることなく、ただ朝霞の絵の中に在る。 だから、見栄も建前も虚勢も、何もかもを取っ払って話しかけられる。 それが、死者の持つ力だった。]* (+54) 2022/09/13(Tue) 6:42:34 |
1年生 工藤美郷は、メモを貼った。 (c13) 2022/09/13(Tue) 6:46:51 |
1年生 工藤美郷は、メモを貼った。 (c14) 2022/09/13(Tue) 6:47:29 |
【人】 3年生 津崎 徹太[そして、スタッフルームからレストランに移動するまで、 鼻歌交じりに、歌を口ずさんでいくだろう] 〜♪ This hit, that ice cold Michelle Pfeiffer, that white gold This one, for them hood girls Them good girls Straight masterpieces〜♪ [明るいメロディは、 機嫌よくにも映ったかもだけど、 本当は、明るい気持ちになりたかっただけ] 〜♪ Got Chucks on with Saint Laurent Gotta kiss myself I’m so pretty〜♪ (162) 2022/09/13(Tue) 7:39:25 |
【墓】 1年生 朝霞 純>>157 【夢・スタッフルームからレストランへ】 津崎さんと松本さんは、二人で支え合うようにして出てきた。 二人の表情から、彼らにとってお互いがどれだけ大切な存在か伝わってくるようだった。 津崎さんと絵の中の工藤さんのお陰で、私はその類いの好意にいつの間にか凄く敏感になったようで。 その二人を見て、私は笑った。 何故かは分からない。 切なくなかったわけではないし、自分も彼を支えたかったという気持ちがないわけではない。 でも、それが出来た者と出来なかった者の違いは大きくて。 どうしたってそれは、私の覚悟が足りなかったせいだから。 それでも津崎さんへの想いは消えないけれど、それは凄く我儘で。でも、もう決めたから。 誰かを言い訳にしないと決意したのに、あの時津崎さんが去っていくのを彼の気持ちを言い訳にして追いかけなかった自分。 そんな自分を許したくないけど、自分では許してしまいそうだから。 松本さんが帰ってきたら、思い切り殴ってもらうの。 松本さんの大切な人を傷つけた私を殴ってもらう。 知らねえよって言われるかもしれないけど、お願いする。 狡いけど、それは必要なことだから。 (+55) 2022/09/13(Tue) 7:40:36 |
【墓】 3年生 武藤景虎やっぱ先輩、パン屋なれば良いのに。 [粉からパンを焼いたという先輩についていきレストランに入ると焼き立てパンの良い匂いがした。 好きなことを仕事にするのは難しいというが、既に先輩はパン屋で働いているし。 パン屋でバイトしていても趣味でパン焼くのは好きじゃないとやる気にならない作業だろうとは推測できる。 “パン屋になれば良い”。 その言葉がどれほど残酷なものかをオレは知らない。 先輩が生きていたとして、いや、生きていたら余計に傷付けるだろう言葉ということを。 就職先の話を聞いた時、つい口に出しそうになってやめた話。>>0:403 そしたらいつでも会いに行けるのに、なんて。 果たせるかわからない先の約束>>0:419とどうあっても果たせない未来は全く違う。] ……先輩にだって生きててほしいよ。 [当たり前だ。 こんな誰かの生を望めば誰かの死を望むみたいな状況を慈悲だと割り切るのは難しい。] (+56) 2022/09/13(Tue) 7:49:15 |
【墓】 1年生 朝霞 純>>+55 [そして出来るなら。 私に沢山のものをくれた二人のことを、側で見守っていけたらいいと思う。 傷つけて、逃げて、寄り添えなかった、頼りにしてといったのに、頼りになる存在として存在出来なかった自分だけど。 この生死の狭間で何回も後悔した、そのことを抱えて生きていきたいから。 現実に戻って、これから私も傷ついたり、それでも前に進んだりしなければいけない。 そのときに逃げたくないから。 本当に頼れる存在になって、二人のことを見守りたい そしてそれが許されなくても、やりたいことは同じ。 傷つくことを恐れない人間になりたい。 私の前に、どんな形でも私を求めてくれる手が現れたとき、それを迷わず掴めるように。] (+58) 2022/09/13(Tue) 8:09:42 |
【墓】 3年生 武藤景虎──病院── [物珍しいという理由でうろうろする場所ではないのはわかっているが。 もうじき目覚めるだろう顔を思い浮かべて、それから、次に呼ばれる最後の名前の受け止め方もまだ覚悟が出来なくてどうにも落ち着かずに廊下を歩いていた。 ふと顔を上げると蹲る小柄な人影が見えて。>>+47] ミサミサ?どっか具合悪いのか。 [駆け寄ってみれば、その視線は痛々しい痣を見つめていただろうか。 世界が一度真っ暗になる前にできたという痣と同じ場所だと記憶はしている。 しゃがみこんでいるのは新しくぶつけたりしたのか歩いたら痛み出したのか。] ちょ、ちょっと待ってろ。 [幸い病院だしと廊下を早足で看護士を探す。 状況を伝えて彼女の元まで連れて行けば、応急処置を施してくれただろう。] (+60) 2022/09/13(Tue) 8:49:32 |
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a53) 2022/09/13(Tue) 8:55:13 |
3年生 武藤景虎は、メモを貼った。 (c15) 2022/09/13(Tue) 9:00:23 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹書く。 書きます。 [もちろん、と、チョコペン >>165 (本当に、このキッチンは望めばなんでも出てくるね)を手にネコチャンに対峙したわけだけど。] ………………。 …………ん………んん? [なにしろ、"可愛い"というジャンルには、全般、不慣れなものだから。 加えて、そこそこの器用さはあると自負しているものの、美術的素養となると大変に心許ないものだから。 "目が大きいことは良いことだ"とばかりにぐりぐりと目を大きくしたら絶妙に未知のクリーチャーっぽい顔になってしまったし、髭は片側2本書いたところでチョコが尽きるし。] …………あの。 チョコ残る人が居たら、めぐんでください……。 [3人に頼んだら多分、手元に1本か2本か3本かのチョコの残りが来たのだろう。 そしてようやく、"私の猫ちゃんパン"が完成したのだった。] (169) 2022/09/13(Tue) 9:15:14 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹〜〜〜〜〜〜〜ッ。 おいしい、です。 小泉さん。天才。 [そういえば焼きたてパンがどうこうってバスでも会話に上っていた気がする。 私は聞いていただけだけど。 話の主は松本さんだったか、武藤だったか。 ごめん武藤。これ、すごく美味しい。 食べたいと一言も言ってすらいなかった私がフライングで口にできてしまったことを少しだけ申し訳なく思いつつ、心の中、"還ったら一緒に買いに行こうね"と呟いた。 還った先の世界は、その小泉さんか、あるいは津崎か、どちらかとは永遠に会えないんだということは必死に考えないようにしながら。] (170) 2022/09/13(Tue) 9:16:25 |
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。 (a54) 2022/09/13(Tue) 9:19:14 |
【人】 4年生 小泉義哉[ 黒崎の良い反応に笑いながらも>>168] ああ、たぶん余ると思うから、 俺の分が終わったらあげるよ。 [ 一方の義哉は、 パン屋のバイトでは接客がメインで、 製造に関わることはほとんどないが、 仕上げの作業くらいは任されることが多いためか、 慣れた手つきで、丸いお目目と小ぶりな鼻口、 耳の辺りにリボン形の三角形2つを加えて、 最後に真っすぐな3本髭を描いたら、 猫の顔が完成した。 黒崎に余った分のチョコペンを渡しつつも、>>169 そういえば、工藤はバイトの期間、 この作業をやったことはあっただろうかと、 思い返したりもして] (172) 2022/09/13(Tue) 9:46:58 |
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。 (a55) 2022/09/13(Tue) 9:49:11 |
【墓】 1年生 朝霞 純>>173 [不意に聞こえた、小泉さんの私の体を慮る言葉に、胸が締め付けられる。 三人で一緒にいてほしいと…今は松本さんを含めて四人だけど…そう願った。 津崎さんに生きていてほしいと願った。 そしてそれは同時に小泉さんの死を願う言葉。 許されなくてもいいから、そうなればいいと思っていた。 けれど、こうして、小泉さんのその言葉を聞いてしまうと。 私は本当に様々なものを研究室の皆からもらっていて、そこには勿論、小泉さんの姿もあった。 その小泉さんの死を願うこと。 それがとても苦しくて、本当は誰にも死んでほしくなくて。 それでも津崎さんに生きていてほしくて。 私が死ねば。その気持ちがある。でもそれは私ではなかったから。 津崎さんが生きていればいい。 それが小泉さんの死を願うことになったとしても。 改めて、そう、思った。] (+62) 2022/09/13(Tue) 12:11:48 |
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