【人】 灰原 詩桜……優しい触れ方、するんですね。 [頬を撫でられて、また前髪を分けられて。 そうした触れ方の方がなんだか恥ずかしくて より頬の色が深くなってしまう。 どきりと胸が高鳴って……でも。 きっと、こう言う触れ方は私だけじゃないと思うし。] ……。 [そうは、思うのだけど。 私に触れる彼の手をそっと握りしめて 私は彼を無言で見つめていた。 その色を隠さないで欲しかったし こんな近くで見れるのは、 これで最後かもしれないから。]* (249) 2020/07/26(Sun) 22:52:19 |
【人】 悪の科学者 清平 一華― 裏山 ― [昨日長距離歩けたから今日も大丈夫、なぁにちょっと道の材質が変わって仰角になっただけ――という見立ては大外しだった。 ハイキングコースはここが登りの最頂点で、ここから下って行ってぐるりと回ってホテルに戻るコースなのだが、完走はこの脚の状況からして無理筋なようで。] なっさけないわねー私… [人体改造のプロフェッショナルが、人体についての見積もりを誤るとは焼きが回った。 他人のならこうはならなかったのだろうけど、自分のことについてはどうにも分からない。 菫色のワンピースは褒めてくれる人がいた、今のウェアは現在のところは無し――そういう部分にあるのかもしれない。] (250) 2020/07/26(Sun) 22:54:23 |
【人】 悪の科学者 清平 一華[代わりに得たものは… 得てしまったものは…] ほぅ――… [眼下に広がる景色に目を奪われる。 (行ってないが)ホテルの展望室からの眺望にも負けないであろう迫力に感嘆のい息が漏れる。 雄々しく削られた沢があったり、牧場が広がっていたり――あれは馬だろうか、怪人モチーフとしてもよく(略)――如月町の中心部が遠くに見え、少し外れたところの高台に建っているのは洋館のようだ。] 首領―― この景色を、手に入れようと―― [この街を、この景色を。 この国を、この世界を――征服しようとする悪の秘密結社があったのだ、つい昨日の未明まで。 怪人を生み出すことしか頭に無かったが、そういう組織に加担していたのだ――野望の実現性はともかくとして。] (251) 2020/07/26(Sun) 22:55:31 |
【人】 悪の科学者 清平 一華…………。 [見てよかったのか、見ないほうが幸せだったのか。 素晴らしいものを見たのは間違いないのだが――捕まって、改造させられ、その力を世界を守るために使い戦い続けたライダーの気持ちが、少し分かったかもしれない。] 降りるかぁ…… [コースはまだ続いているが、大人しく引き返したほうが良いかもしれない。 休憩を終えれば立ち上がり、ポールをつきながら、時折いたいいたいと呟きながら坂を降りて行った。*] (252) 2020/07/26(Sun) 22:55:55 |
悪の科学者 清平 一華は、メモを貼った。 (a61) 2020/07/26(Sun) 22:57:52 |
悪の科学者 清平 一華は、メモを貼った。 (a62) 2020/07/26(Sun) 23:00:54 |
教師 ジャン・ヴェレーノは、メモを貼った。 (a63) 2020/07/26(Sun) 23:02:57 |
【人】 羽井 有徒── スイートルーム ── [結局、買い物をしてから女の部屋にやってきた。>>245>>246 別にやましいことがあるわけじゃし、さすがに分別はつくつもりだったが。] そういえば、名前聞いて無かったよな? 俺は羽井(はねい)、都内で飲食店を経営してる。 [だからちょっとだけ小金持ち。 と言ってもスイートルームに泊まれるほど金が有り余ってるわけではないけど。 それで、女が名を名乗ったのなら『面白い名前だな』と感心しただろう。] あ、これここ置くぞ。 [それから買ってきた食材をキッチンに並べて、それからワインクーラーに氷を貯めて買ってきたワインを突っ込んだ。 イタリアンならワインでしょ、と。] 手伝えることはあるか? [ただ待っているのも手持無沙汰だと手伝いを申し出る。 断られたのなら、スイートルームの質のいいソファで大人しく待っているとしよう。]* (253) 2020/07/26(Sun) 23:05:30 |
動画投稿者 時見 ユエは、メモを貼った。 (a64) 2020/07/26(Sun) 23:05:42 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞[ >>247酔いは、殆ど醒めていて。 自分の色を。綺麗だと繰り返されると、くすぐったい。] こうして、じっと見つめていたら 君の目に映っている、その綺麗が分かるかな [ くすくす笑われてしまうと、罰が悪くて。 悪戯心がむくむくと起き上がってくる。 下がる眉を撫でて、握られる手はそのままに] (254) 2020/07/26(Sun) 23:08:41 |
アイドル 三上 麗央は、メモを貼った。 (a65) 2020/07/26(Sun) 23:08:52 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞優しいかな、どうだろう 優しくしたい……から、かな [ ゆるりと笑みと、また顔を寄せる。 君の色が、もっとよく見えるように、 私の色が、もっとよく見えるように 夏の朝の、ほんのひと時のことで また次があるとは、確かに確証もない。 鼻を触れ合う程、近く。 君の瞳を覗きこむ。 その色を忘れぬように。] 夜明けは、一番暗い時刻だけど 始まりの色だから、――私は 好き だよ[ その色を好ましく思うことを、同じように伝えよう。 褒められても、好きだと言われても、 素直に認められない気持ちは分かるけど。 伝えてくれる人がいるなら、 その人の言葉を信じることはできる気がして。 だから、自分も口にした*] (255) 2020/07/26(Sun) 23:10:58 |
【人】 英 羽凪…………新手の通り魔かよ。 [これ、どうしろっていうんだ。 俺だって一人なんだけど。 そのままうーんと悩んで、今閉まったばかりの扉の前へ移動したなら。] (258) 2020/07/26(Sun) 23:16:30 |
【人】 英 羽凪[すぅ、と息を吸い込み。] おいこら出てこい! いるんだろ!! [取り立て屋まがいの台詞と共に、ガンガンッと扉を叩いてみた。 防音されてたとしても、さすがに中まで聞こえるはずだ。*] (259) 2020/07/26(Sun) 23:18:05 |
古書店店主 薄氷 智詞は、メモを貼った。 (a66) 2020/07/26(Sun) 23:22:33 |
英 羽凪は、メモを貼った。 (a67) 2020/07/26(Sun) 23:27:10 |
【人】 灰原 詩桜─個室休憩室、薄氷さん─ 優しいと、思いますよ? …私の瞳に映る薄氷さんの色は 互いの色で染まってるんでしょうか。 [その答えはきっと彼の瞳の中。 彼の色に染まった自分の瞳の色があるかも知れない。 そう感じて、彼の瞳をじっと見つめていた。] 優しくしたいのは……なんで? [それは、誰にでも優しくあれと言う意味なのか。 それとも。いや。 初対面でそれはないか…なんて思いはしたけれど。 何故だか不思議と、目が離せなくて。 また彼との距離が縮まっていく。 まだ下の名前も知らない人。 言葉を紡げば互いの吐息がかかる距離。 そんな中でまた擽ったい言葉が紡がれる。>>255 ああ、私にももっと語彙があれば。 貴方の色、もっと綺麗だってこと伝えられるのに。] (260) 2020/07/26(Sun) 23:28:29 |
【人】 灰原 詩桜……有難う、薄氷さん。 嬉しい。 [でも、だから。言葉では足りないから。 わたしはほんの少しの距離をまた縮めて 彼の頬に手を伸ばしながら唇を重ねた。 叶えば、長く。すぐに離したりはしない。 舌先の濡れた感覚に逃げられてしまったかな?] …私、詩桜って、いいます。 あの、薄氷さん。 ……………私、もっと、あなたと、 [そう言いながら向けたのは縋るような眼差し。 何でだか分からない。 分からないけど、もっとこうしていたくて。 この時間を引き延ばしたくて、仕方がなかった。]** (261) 2020/07/26(Sun) 23:29:00 |
【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ−朝− [どうせなら最後に「じゃんを」とつけた方が面白い気がするがそれはさておき。>>221 教師も教卓から降りればただの人なのだと、それさえ伝わっていればいい。 でも飲酒運転はやめましょう。人の命が関わるのにバレないもへったくれもない。] 「私なんてそんな風に見られない」って思っている やつほど食われやすいからな。 分かってて自分でいいと思うなら俺は何も言わん。 [火を起こすのが女であろうと男であろうと、その身体に火傷の痕が残ってしまうのはいつだって女だ。 そういうのを分かった上で大人になった彼女が自分で決めたのなら、1大人程度の俺に口を挟む権利はないが。] (262) 2020/07/26(Sun) 23:30:09 |
【人】 悪の科学者 清平 一華― ラウンジ ― [ホテルに戻ってくれば、運動と日差しで熱した体を空調で――足りない。 部屋に戻ってぬるめのシャワーでもと思ったけど、まず水分とエネルギーも欲しい。 そういうわけで、ラウンジに立ち寄ってアイスココアを注文。] ふぅ…あっつぅ [ウェアの長袖のアウターの前をはだけて放熱を強化する。 ひやっと前部を撫でる空調の風が気持ち良い。] (263) 2020/07/26(Sun) 23:30:30 |
【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ[次にとった俺がとった行動は、彼女の頭を撫でることだった。それは教師から生徒に向けてでは無く...実際、どういうものかは俺にもわかっていないが。] 今ここじゃ俺は先生じゃないんだ。 呼ぶのをやめろとは言わないが、それだけは 覚えとけ。 [授業の時より元気な姿にやれやれと笑いながら肩を竦める。彼女のリクエストに頷いてワインに視線を戻すと、いい物がないか物色し始めて] ところで、そのオススメしてくれたのはあれか? 彼氏か?それともここに泊まっている誰かか? [少々踏み込んだ質問をする。 もしもどうして聞くのかと思われたのなら、誰かと飲むのなら大きいやつを買った方がいいからとちゃんと目的を告げただろう。]* (264) 2020/07/26(Sun) 23:31:32 |
【人】 アイドル 三上 麗央[>>234真珠ちゃんと連絡先の交換ができてもできなくても、そこで別れて部屋に戻ってシャワーを浴びて着替える。 また似たようなTシャツとハーフパンツに着替えてパン屋にパンと飲み物を買いに行く。 イートインを利用しようと思っていたが、屋上庭園に持って行って食べる予定に変更する。今日もいい天気なんだろうけど**] (265) 2020/07/26(Sun) 23:31:33 |
【人】 悪の科学者 清平 一華………… [アイスココアを受け取りはしたのだが、汗をかいたウェア姿でソファーに座るのはいかがなものかと思案した結果、立ったままココアを飲み干し、すぐに後にした。] (266) 2020/07/26(Sun) 23:32:22 |
アイドル 三上 麗央は、メモを貼った。 (a68) 2020/07/26(Sun) 23:35:05 |
【人】 成瀬 瑛[ 部屋に着いて、 テーブルの上に春雨ヌードルを置く。 袋を開けて割り箸を取り出す、 先端に力を込めれば、ぽきっと小気味のいい音。 時間はジャスト0秒。 スープの匂いが鼻腔を掠る。 両手を合わせて、いただきまー…… ] (267) 2020/07/26(Sun) 23:36:28 |