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人狼物語 三日月国


22 【身内】Valentine's black art【R18】

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視点:


【恋】 准教授 ジェレミー

/*
あなたとエガリテとの間に運命の絆が結ばれた。
対象:エガリテ、判定:魔術師
対象:エガリテ、判定:魔術師
対象:エガリテ、判定:魔術師
対象:エガリテ、判定:魔術師
対象:エガリテ、判定:魔術師
対象:エガリテ、判定:魔術師
あなたはエガリテと運命の絆を結んでいます。
つまり、あなたは恋をしているのです。
(?1) 2020/03/01(Sun) 15:12:47

【恋】 准教授 ジェレミー

  
[じっと伺っていると
 遠慮がちに鼓膜を震わせる願いが届いて、>>6:!18



   ……ぅ、



[あまりの可愛さに、心臓が耐えかねるかと思った。

 あまり感情の表出が
 得意だとはいえないヒューが
 なんとか伝えようとしてくれる様が
 どうしようもなく愛おしい。

 先ほども
 素っ気ない物言いの中に
 照れが垣間見えて堪らなかったけれど>>6:!10

 こんなに直接的に求められて
 劣情が、掻き立てられない訳がなく──…、]
 
(?2) 2020/03/01(Sun) 21:09:35

【恋】 准教授 ジェレミー

 


   お安い御用 ……と、いうか



[ぐるっ、と
 見下ろすように体勢を変え
 繋いだ両手を左右に開いて縫い止める。]



   
俺の方が 我慢できない、




[背に添って持ち上がったシーツの下で
 力を取り戻した雄が
 ほっそりとして滑らかな太腿を撫で上げ
 先走りの跡を付けた。]
 
(?3) 2020/03/01(Sun) 21:12:48

【恋】 准教授 ジェレミー

 
[芯を持った熱杭は
 支えがなくとも打ち込めそうなほど硬く猛り
 種付けたいと吠えている。

 それを口にしていいか迷った挙げ句、
 動物的な物言いで申し訳ないが…と前置いて
 結局、告げた。]



   もう、ずっと……
   孕ませたくて仕方ないんだ。

   術が成功した暁には、溢れるほど注がせて欲しい。



[一刻ごとに時を遡るようになる肉体が
 子を成せるのかは分からない。

 でも今は、聳え立つ壁を乗り越えた先の
 ”奇跡”を信じて
 前に進んで征くしかない。

 ──終わりのない始まりを目指して。]
 
(?4) 2020/03/01(Sun) 21:20:34

【恋】 准教授 ジェレミー

 
[”雄”としての望みを音にすると
 もとから滲み出てきていた>>?6
 ヒューの色気が
 ぶわ、と増したように感じられた。>>?7

 それだけで
 十分すぎるほど
 欲を掻き立てられているのに

 「孕ませて」なんて、反則すぎる。

 いつ叶えられるのか
 予想もつかない先の約束だと分かっていても
 暴走してしまいそうだったから、]



   いつか…の、愉しみは取っておいて

   今は、今だけのヒューを
         精一杯 俺に
させて



[自分に言い聞かせるように告げ、]
 
(?9) 2020/03/02(Mon) 22:28:47

【恋】 准教授 ジェレミー

 
[繋いだ手をそっと解くと
 右腕に引っ掛けるようにして
 恋人の両足を揃えて、抱え上げた。

 斜めに崩した体育座りのような格好を強いれば
 淡く色づいた蕾が此方を向く。


 小瓶のフタを
 手を使わずにきゅぽんと飛ばすと
 改めて、カサの張った先端の部分に
 とろとろと垂れ落としてから
 擦り付けた。]
 
(?10) 2020/03/02(Mon) 22:29:56

【恋】 准教授 ジェレミー

 
[脈動するモノが擦れる度、

 潤滑油だけではない
 俺の先走りと
 ヒューの愛液が混じり合って>>?6
 ぐちぐちと鳴るのが、また厭らしい。]
 
(?11) 2020/03/02(Mon) 22:52:26

【恋】 准教授 ジェレミー

 
[荒くなってしまいそうな息ごと
 唾液を飲み下し、
 処女地を踏み抜いたばかりの
 ふっくらとした窄まりに、充てがう。
 
 ず、ぷ…と
 ゆっくり埋め込んでいって
 もどかしいくらいに、じわじわと引き抜いた。]



   は、ぁ……、 っ ヒュー
        んん、  ぅ …気持ちいい、



[カリの張り出したところが
 抜け出そうな寸前に、引き返して
 下生えを押し付けるまでじっくり深く穿つ。

 この部屋から出られたら、早々に
 恋敵の元へ送り届けねばならない君を>>6:!13
 惜しむように愛し
 味わいながら、ねちっこく犯す。*]
 
(?12) 2020/03/02(Mon) 22:55:52

【恋】 准教授 ジェレミー

 
[どうして
 こんなに気持ちがいいのか
 ……なんて、答えは分かり切っている。

 自分がどれだけヒューを愛していて
 渇望しているのか、
 誰にも渡したくないと思っているのかを
 再確認しているようなものだから。


 快さを口にしてくれる君も>>?15
 同じくらいに
 俺だけを想ってくれていれば良いのに。]



   ん、  っ───、 ……っ



[長いストロークの抜き挿しに合わせて
 獣のような荒い息を吐く。

 緩やかな動きには
 不似合いな獰猛さを漂わせ
 入り口から奥の奥まで
 今は独り占めできている恋人のナカを貪る。]
 
(?18) 2020/03/04(Wed) 10:39:33

【恋】 准教授 ジェレミー

 
[その最中、
 耳から脳に届けられた激震に>>?16



   
…!!?




[一瞬、その息すら忘れ
 祈りを捧げる乙女のような姿に魅入った。>>?13

 押し進め切ったところだったから
 それほど違和感はなかったかもしれないが
 固まって
 その衝撃的な方策の意味を臆度する。]
 
(?19) 2020/03/04(Wed) 11:12:08

【恋】 准教授 ジェレミー

 
[自分にとって、あまりにも
 都合の良い解ばかり導きだされるから
 打ち払おうと
 先ほどよりも激しめの抽挿を再開すると

 膝と共に跳ねる声が
 それで正しいのだと裏付けて

 ─────俺にトドメを刺した。>>?17



   ヒュー‥‥ ああ、 ヒュー………、



[今度こそ動けなくなって
 名前ばかり繰り返す、愚鈍になり下がる。]
 
(?20) 2020/03/04(Wed) 11:43:40

【恋】 准教授 ジェレミー

 
[自覚を強くした途端
 体温が一気に跳ね上がる。]



   ヒューは…

   
エガリテは……、俺だけのものだ




[音にすれば尚の事、感極まって。

 祈るように組まれた両手を
 片手でぐいっと頭上に押しやって
 ベッドへ押さえつける。

 左右から寄せられていた控えめな丘が
 なだらかに戻るのを尻目に

 背を丸めて覆いかぶさって
 唇を奪う。]
 
(?21) 2020/03/04(Wed) 12:03:15

【恋】 准教授 ジェレミー

 
[揃えた両脚ごと伸し掛かられる
 苦しい体勢のままに
 口のナカも荒々しく犯す。

 俺が望むことも
 これから、日々の生活の中で
 今以上の窮屈さを強いることになるだろうに、
 君の方から持ちかけてくれるなんて
 本当に、信じられない。


 散々、息ごと奪った後
 惜しむように繋がった架け橋を舌で舐め取り
 欲に染まった色のまま、告げる。]
 
(?22) 2020/03/04(Wed) 12:38:20

【恋】 准教授 ジェレミー

 


   魔法の封印も
   縫合も必要ないが
   貞操帯は付けさせてもらおうかな



[気持ちを疑っている訳ではない。

 ただ、今以上にもっと
 俺の存在を
 日常にも食い込ませて
 全てを支配してしまいたい欲には抗えなかった。]
 
(?23) 2020/03/04(Wed) 12:39:46

【恋】 准教授 ジェレミー

 
[そうして───

   君を束縛する鍵を
   握りたい心は
   君に囚われ続けていくのだろう。

        ───これからも、ずっと。*]
 
(?24) 2020/03/04(Wed) 12:41:33