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人狼物語 三日月国


48 【恋愛RP】映画のおともにポップコーンはいかが?【R18】

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視点:


【人】 外国語学部3年 天音 和花

[ 世界は広い。
 私の中の狭い世界には、ないものが。
 確かに、たくさんある。

 先輩が齎す未知と、驚きに、
 私の心臓はドキドキと、いつになく早鐘を打っていて。

 でも、嫌な記憶を思い出してる時と違って
 このドキドキは、嬉しいものだと、]
 
  ……面倒なの、分かってて、って
  なんというか、…………

[ 男前過ぎませんか。
 語彙力が、低下する。]
(8) 2020/11/13(Fri) 0:25:30

【人】 外国語学部3年 天音 和花

[ 振り返った姿勢のまま、後ろを向いた
 その背を見つめて、一歩、二歩。

 近すぎず、遠すぎない。
 
 その距離まで近づけば、
 今まで踏み込もうとは思わなかった、
 その先に腕を伸ばした。]
(9) 2020/11/13(Fri) 0:25:32

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  ……待って、ください、私、も

[ くい、と服の裾を掴んで、呼び止めて]
  
(10) 2020/11/13(Fri) 0:25:35

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
      
  一緒にいたい、です



            [ その、となりに**]
(11) 2020/11/13(Fri) 0:25:37
外国語学部3年 天音 和花は、メモを貼った。
(a5) 2020/11/13(Fri) 0:27:11

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― 昨夜 ―

[ リターンを得られるほどの価値が、
 自分にあるか、やはり分からないけど。
 
 好きとか、愛してるとか。

 言葉にするのが苦手な私の、精一杯の"好き"を、
 受け取って貰えた気がして、小さく笑う。]

   そうですね、寒い……ですしね

[ 観たいと思った映画を、また観ましょう。
 いつもより、ちょっとだけ近い距離に
 緊張で、すんなり言葉がでてこなかったけど。]
(29) 2020/11/13(Fri) 7:08:24

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
   帰りますか、映画もですが
   片付けもしないと

[ 部室に残してしまった人たちが、
 片付けも進めてしまったかもしれないけど、
 それくらいは、きちんとやっておきたい。

 ついさっきまで、戻り難いと思っていたけれど、
 
 先輩と連れ立って、部室に帰る帰り道は、
 思いの外、軽い足取りだった。
 ――きっと、指先に感じた温もりのおかげ
]
(31) 2020/11/13(Fri) 7:08:30

【人】 外国語学部3年 天音 和花

[ 部室について、残っている人を見かければ、
 いつも通りの和花先輩の顔で、
 『ただいまー』とか『後片付け任せてごめんね』とか
 そんなやり取りをしながら、できることは手伝って

 結局、食べてなかった"ワイロ"や
 冷凍庫に入れっぱなしのタッパーの料理は、回収して
 部室を後にしたことでしょう**]
(32) 2020/11/13(Fri) 7:08:34

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― 昨夜 ―
[ また、お姫様と称されると>>40
 嬉しさとむず痒さと、
――少しの罪悪感。


 つい先ほど、無自覚に

 ――そんな言葉をかける相手は、私じゃないのでは?>>341

 
 なんて、見えない嫉妬を抱いていた覚えがあったから
 ちょっとだけ、罰が悪いのだ。

 だから、

  ――ラプンツェルの話、ちゃんと知ってるんですか?


 なんて、

 意地悪な質問をするのはやめて、]
(64) 2020/11/13(Fri) 18:36:18

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  あんまり、お姫様とか、言わないでください
  …………そういうの、慣れてないので

[ 照れ隠しに、
 ぶっきらぼうな口調で告げるだけで、隣に並んだ。

         冷たい指先同士が、触れ合うと
         じわじわと温かくなってくる。


 手を繋ぐなんて、いったいいつ振りだったかな*]
(65) 2020/11/13(Fri) 18:36:20

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― 部室を後にして ―

[ 二人揃って、部室を後にして。
 その帰り道。

 あ、と小さく、呟いて]

  …………えっと、今夜のご予定は?

[ 一応。
 一応、確認しておこうと、おずおずと尋ねた*]
(66) 2020/11/13(Fri) 18:36:29

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― 遅く起きた朝 ―

[ 昨夜は、色々なことが起こりすぎて。
 自宅に帰ったら、倒れ込むように寝てしまっていた。
 ――さすがに、遅くなろうとも家には帰ってきました


 想定外の出来事ばかり。

 今、思い出しても、色々な感情が蘇ってきて
 一人、バタバタと布団に潜り込んでいた。

 今日は、午前中講義はない。
 午後から、仕事にいかないといけないけど。

 あともう少しだけ、布団の中に居させてほしい**]
(67) 2020/11/13(Fri) 18:36:45
外国語学部3年 天音 和花は、メモを貼った。
(a10) 2020/11/13(Fri) 18:43:03

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― 昨夜:呼び方について ―

[ 全く、と強調する様子に、>>75
 思わず、くすりと笑ってしまう。]

  天音でいいですよ
  先輩が呼んでるって、分かる呼び方なら、なんでも

[ 隣を見上げて、微笑んだ。
 あんまりいつもの私らしくは、なかっただろうけど。

 ちゃんと、笑ってました。

 ラプンツェルは、純真無垢だった。――無知だった
 私も想像したくないです。
 王子様は、塔から落ちてしまって、失明してしまうでしょう。
 ――まぁ、最後はハッピーエンドなんですけど*]
(98) 2020/11/13(Fri) 20:39:49

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― 昨夜:帰り道 ―

[ 宵闇の中でも、構内の街灯が、
 ぽつりぽつりと、明かりを灯していて、
 薄明るい中をゆっくり歩く。

 午前中に何もないとはいえ、
 あまり遅くなるのは気が引ける。

 だけど、このまま、『はい、また明日。』
 みたいに、別れるのも、名残惜しくもあって。

 先輩の提案は>>77、とても魅力。]

  …………じゃ、ちょっとだけ、

[ 少しの沈黙のあと、
 ちらりと、見上げて、ぽつりと。*]
(99) 2020/11/13(Fri) 20:39:51

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― 現在:自宅 ―

[ さすがに、そろそろ準備しなくて。
 もぞもぞと起き出すと、身支度を始めた。

 シャワーを浴びて、髪を梳かしていると、
 昨日、髪長姫の呼び名で呼ばれたことを思い出す。]

  I have magic hair that glows when I sing.
   私の髪は歌うと光る、魔法の髪なの


  なんて、ね

[ 一人、クスクス笑って――…]
(100) 2020/11/13(Fri) 20:45:20

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  …………もや、と、

[ 面倒臭くて良いと言ってくれたけど。

 まだ、どうしても、しこりが残るのは、
 多分、まだ、言ってないことが多すぎるから。

 それに、―――気がかりなことも、あったりして


 さて、どうしよう。

 悩みながらも、慣れた手つきで支度は進む。
 会社に行く前に、どこか寄ってから行こうかな**]
(101) 2020/11/13(Fri) 20:45:23

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― 昨夜です ―

  
な、ななん
、……そ、そこは、信じてますから

[ >>105 だから、そもそも約束したわけですし。
『今のところは』は、聞かなかったことにしていいですか。


 動揺は、隠せなかったけど。
 変なことをしないという言葉は、信じています。

 ぼっ、と音が出そうな勢いで、頬を染めると
 ぷいと、見上げてた視線を外した。]
(112) 2020/11/13(Fri) 21:28:40

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
              
……意地悪、


[ ぼそり、と小声で呟きつつ。
 歩む足は止めなかった*]
(113) 2020/11/13(Fri) 21:28:43

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― 駅前 ―

[ インターシップで働いている会社は、
 二駅先の町にある。

 だけど、電車に乗るには、まだ早い時間だから、
 珈琲スタンドで、カフェオレを注文して。

 駅前のショップを外から、プラプラと覗く。
 帰りにお土産を買って、部室に寄ろうかな。
 
 日持ちがするお菓子がいいかな。
 それとも、部室にないDVDを買って、棚に寄付しようか。

 仕事が終わってからだと、夕方を過ぎるけど。
 そんなことを考えながら。*]
(120) 2020/11/13(Fri) 22:28:35

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― 夕方過ぎの部室にて ―

[ 仕事を終えて、DVDショップによってから
 部室にやってきたのは、夕方過ぎ、
 夜に差し掛かろうかという頃。]

   こんばんはー

[ いつものように、明るい声で部室に入る。
 誰かがいれば、挨拶を交わしてから、

 誰もいないようなら、静かにDVDの棚に近寄って。
 買ってきたDVDを棚に収めた。
 『テルマエ・ロマエ』『銀魂(実写版)』
 『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』

 コメディ映画の中に、B級ホラーを混ぜたのは、
 ちょっとしたお茶目です。

 ふと目に入って、
 『ホビットの冒険』のケースを手に取った。]
(133) 2020/11/14(Sat) 0:52:42

【人】 外国語学部3年 天音 和花

[ ロードオブザリングの前日譚。
 フロドの養父 ビルボ・バキンズの冒険譚。

 原作には登場しない、
 ロードオブザリングよりも前の時代のレゴラスが登場する。]

  なんか、ツンツンしてて可愛かったんだよなぁ

[ 思い出して、思わず笑ってしまっていた。**]
(134) 2020/11/14(Sat) 0:52:45
外国語学部3年 天音 和花は、メモを貼った。
(a14) 2020/11/14(Sat) 1:04:46

外国語学部3年 天音 和花は、メモを貼った。
(a19) 2020/11/14(Sat) 9:05:30

外国語学部3年 天音 和花は、メモを貼った。
(a20) 2020/11/14(Sat) 9:10:13

【人】 外国語学部3年 天音 和花

[ 部室で思い出し笑いをしながら、
 『ホビット 思いがけない冒険』を眺めていた。

 それをそっと、棚に戻して、
 スマホを見れば、メッセージが来ていた。>>210

 スマホの起動画面で
 全文が表示できる程の短いメッセージ。

 思わず、ふふ、と小さく笑う。]
(217) 2020/11/14(Sat) 21:19:53

【人】 外国語学部3年 天音 和花

[ TO:井田先輩
 ――――――

 何時にくるか教えてくれれば、
 うちでご飯にありつけるかもしませんよ

 ――――――
 
 いつものような生意気な後輩のような文面で、
 今まででは、考えられない言葉を、平静を装って送る。

 昨日、送ってもらったから、
 私の家がどこだか、知っていることでしょう。]

  さて、帰りますか

[ 誰かに会えば、挨拶を交わしてから、部室を後にする。
 冷蔵庫に入っているものを思い出しながら、
 ゆっくりと家路についた。*]
(218) 2020/11/14(Sat) 21:19:56

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― 自宅にて ―

[ 1時間後!!>>231
 家に帰る時間も合わせると、
 間に合うかな、間に合わせよう。
 作り置きもあるし、なんとかなるなる。

  ……王子さまじゃなくて、良いんですよ

  ――その言葉は、返さないけど


 返事は、一言『待ってます』と返して、
 一人分ではない夕食の準備を始めた。

 最初に炊飯器の電源を入れて、早炊をする。
 簡単に、豆腐とわかめの味噌汁を作って、
 冷蔵庫に作り置きしていた、人参シリシリを小鉢に移す。
 冷凍庫から、鶏むね肉のトマト煮を取り出して解凍をし、
 冷凍のほうれん草を解凍して、白だしと鰹節をかけて。

 一人で食べるときは、あまり意識しないが、
 一汁三菜を用意して、ご飯が炊きあがる頃に、
 インターホンがなった>>231
 モニターに映るのは予想通り井田先輩だった。]
(239) 2020/11/14(Sat) 22:30:09

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
   はい、どうぞ、部屋で待ってます

[ 自動ドアの開閉ボタンを押して、通す。
 少しすれば、本当に、自分の家に井田先輩が来る。

 既に、緊張で、心臓がドキドキしていた。

  だ、大丈夫だろうか。
  ご飯食べるだけ、だから。


 自分の中で、そう言い聞かせて。
 先輩が来るのを待っていた。]

  こ、こんばんは……どうぞ

[ やってきた先輩と顔を合わせれば、
 なんだが、不思議な気分で、言葉に詰まりつつも、
 家に招き入れる。

 薄い水色で統一されたカーテンや寝具。
 デスクの上にノートパソコン。
 本棚には、辞書や海外小説、DVDがギッシリ詰まってる。

 掃除はこまめにしているから、汚くはないはず。]

   適当に、座って待っててください

[ ベッドの前のローテーブルのところ指さした*]
(240) 2020/11/14(Sat) 22:30:11
外国語学部3年 天音 和花は、メモを貼った。
(a31) 2020/11/14(Sat) 22:37:59

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  お土産とは、真面目ですね
  お、ケーキだ……ありがとうございます、

  あとで、食べましょう

[ 緊張を紛らわせるように、揶揄うように笑って
 受け取った小箱は、>>242一度、冷蔵庫へ。

 待ってて、と促してみると、
 ふいに頬に伸びる手>>243]
(244) 2020/11/14(Sat) 22:59:20

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  
ひぇっ
……

[ びく、と身体が震えて、逃げそうになったけど。
 一呼吸おけば、そっと頬を寄せる。]
(245) 2020/11/14(Sat) 22:59:22

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  あんまり、吃驚させないでくださいよ
  昨日から、心臓が持ちません

[ 一瞬の強張りは、すぐに解けて、緩く微笑む。
 ドキドキが、ずっと続いていて、止まらない。

 触れた手に、手を重ねて。]

  補充……できました?

[ 下から覗き見るように、首を傾げた*]
(246) 2020/11/14(Sat) 22:59:25

【人】 外国語学部3年 天音 和花

[ >>251強引なのか、優しいのか。
 抱き寄せられる気配に、身を任せ。

 ドキドキと、脈打つ命の音が、
 耳に響いて、心地良くて。

        私もまた、0時の鐘が鳴っても、
        魔法が解けていないことに安堵する 


 『あとで』の言葉に、頬の赤みが増したけど。
 それを隠すことはせず、]

   はい、おとなしく、待っててください

[ そっと、身を離せば、
 パタパタと、すぐそこのキッチンへと向かった。]
(253) 2020/11/14(Sat) 23:26:00

【人】 外国語学部3年 天音 和花

[ 温めた料理を皿に乗せ、二人分。>>238
 ローテーブルの上に置いていく。

 大きめの器にトマト煮を、
 人参とほうれん草は、子猫の小鉢に、
 味噌汁の椀と、ご飯の椀をコトリと置いて。

 最後に箸を差し出した。]

   はい、どうぞ

[ お客様用の箸を、使う日が来るとは思わなかった。
 手渡しながら、麦茶でいいですか?なんて、尋ねながら*]
(254) 2020/11/14(Sat) 23:26:03