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人狼物語 三日月国


37 【恋愛RP】夏の夕べ【R18】

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【人】 悪の科学者 清平 一華


 …………なんてね

 偉そうなこと言っちゃったけど、そんな大層なことでもないわ
 もっとラーメン好きになってほしいだけ

 善とか悪とか言ったけど、結局はこの世に人間は2つでしか分けられない

 ラーメンを美味しいと思う人と、まだラーメンを知らない人――それだけよ


 聞いてくれてありがとう
 ずっと誰かに語りたくてね――こんな格好してる通りね
 あなたが来てくれて嬉しかったわ

 お礼にあなたのは奢らせて、それじゃバァイ


[そうして店を出て――怪人と戦闘員を動かして悪事を働くことにする。
 それからすぐに邪魔が入ることになるだろう――きっと、いつもより毒を孕んだ生気溢れるヒーロー(ヒロイン?)が。**]
(445) 2020/08/03(Mon) 22:46:02

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[花火のために絞られた照明。
暗い足元を、手を引いてくれるあなたと一緒にゆっくり階段を降りる。
明日は何をしようか?>>437
そんな問いに、一番に浮かんだのは]


ジェシーに会いたい!


[反射で答えて。あ。って口を噤む。]


あ、ごめんね。羽井さん、まだ馬には乗れないか。
……私、ついそうなの。
気に入ったら毎日でも同じことしたくなっちゃう。
毎日同じお店に通ったりとかね。

羽井さんは?
やりたいことある?

ビリヤードが趣味なんだよね。
一度お手合わせ願おうかなー。
と言っても、学生時代にやったきりだから、きっと腕は落ちてるけどね。


[笑いながら、階段を降りて。
羽井さんは、何時までここに居られるんだろう?]
(446) 2020/08/03(Mon) 23:07:02

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[タクシーの中でも、羽井さんは手を繋いでくれていて。
どこかくすぐったい胸の内。
一緒に居ると、幸せなのに、どこか落ち着かない。]


ワイナリーに行くのも良いかもしれないけれど。
私お酒強くは無くて。

羽井さんは、強いよね。


[ウォッカベースのカクテルを、飲んでいたなって。
明日の話しを、取り留めなく話していれば、タクシーはあっという間にホテルに着いた。
ホテルの昼夜変わらない明るいラウンジ。
灯りがキラキラと輝いて。
先程までの暗闇は、どこかへ消えてしまったかのよう。

夢の時間が終わりを告げたようで。
少しだけ、寂しかった。*]
(447) 2020/08/03(Mon) 23:07:11

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

― そしていつだが。 ―
[ スイーツバイキングという魅力的なものがあることは
 前前より知っていたけれど、なかなか一人でいけず
 妹は、実はさほど甘党ではないので、誘いにくく。

 だから、初めて行きました。
 めくるめく甘い世界
――物理的に
]

  あぁ、これも美味しいですね

[ 一目も憚らずに、いくつも皿にケーキを乗せて。
 ――ショートケーキに、マカロン、抹茶プリン
 ――モンブランに、生チョコ、ミルクレープ
 ――キッシュに、プティング、ティラミス

 お酒が入っているお菓子を食べても、
 にこにこしているのは、いつも通りなので、
 酔っているのか、いないのか、判別は難しいだろう。]
(448) 2020/08/03(Mon) 23:21:07

【人】 古書店店主 薄氷 智詞


  へっ?

[ ふいに聞こえてくる、拗ねた声>>423
 顔をあげれば、おやおやおや、まさか酔ってる?

 そういえば、食べているスウィーツが
 お酒が入っているものが多い名とは思っていたが、
 まさか??]

  詩桜さんが頑張っているのは知ってるよ
  僕も同じ気持ちだけど――…

[ ぎゅうと握られる手に、手を重ねる。]
(449) 2020/08/03(Mon) 23:21:09

【人】 古書店店主 薄氷 智詞


  相みては 
慰むと 人はいへど
  お互いに会うと、人恋しさは紛れると 他の人は言うけど、

 
      見て後にそに そも
増さりける
      別れた後にこそ愛情がより増してくるものです


[ なんて、昔の人の言葉を借りてみたけど。
 今の詩桜には、聞こえてないかな?
 
 ひとしきり、甘いもの堪能したから、
 詩桜を連れて、席を立って、甘い世界から

 またね

 Moi moiしておくことした。]
(450) 2020/08/03(Mon) 23:21:12

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ ちょっと足元がおぼつかない様子だったから、
 一言声をかけてから、背におぶって。

 ぐりぐりと、背中に感じる感触に、ドキドキしているのは
 きっと聞こえてしまっているだろうね。]

  僕は嬉しくなっちゃうけどね
  詩桜さんが、そう言って口にしてくれると

[ くすくすと悪戯な子どものように笑って。
 ふと立ち止まれば、背を振り返る。]

  でもね、いつでも、心で想っているのは、
  
(451) 2020/08/03(Mon) 23:21:14

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ たまにしか呼ばない、その呼び方。
 あの夏の日に唇を重ねて、おねだりされたこと>>432

 なかなか慣れなくて、たまにしか呼べないから。
 君を不安にさせてしまうのかな。

 呼び捨てにするのは、妹くらいだったから、
 自分の中では、なんだか特別な呼び方で、
 呼んでいるこっちがドキドキしてしまってね。

 これから、少しずつ慣れていくから許してほしいな*]
(452) 2020/08/03(Mon) 23:21:19

【人】 成瀬 瑛


[ 手を引かれて、少しだけ前のめりになる。
  耳元に寄せられる囁きが>>-753
  吐く息と混ざってくすぐったい。 ]


  ………… えへへっ
  でしょ♪


[ 
─── ねだったのは、あたしなのに。


  望んだ言葉を貰えてご機嫌な顔には、
  君と同じ色が、ほんのり浮かんで。

  蒼が混じり始めた空。
  少し頼りのない夕陽がきちんと隠してくれたか、
  なんだか心配になってしまう。 ]
  
(453) 2020/08/03(Mon) 23:32:15

【人】 成瀬 瑛


[ 繋いだ手から伝わる熱が、身体の中心にまで届いて。
  どくん、と心臓を打つ音が早くなる。

  その音になんて名前をつければいいのかを
  あたしはきっと知っていたけれど。 ]



  りんご飴、食べたい!


[ …… どうにも心が持ちそうにないから、
  少し、先送りさせて貰って。
  手の分だけ、先を歩く君に、
  殊更大きな声でリクエスト。

  あれ、りんご飴って。
  好きでも嫌いでもなかったっけ。>>37
  …… まあ、いいよね。 ]
 
(454) 2020/08/03(Mon) 23:32:18

【人】 成瀬 瑛


[ 君と一緒に食べるなら、
  何だってすごく美味しいから。 ]*
 
(455) 2020/08/03(Mon) 23:32:22

【人】 羽井 有徒

[本当にジェシーのことが好きなんだなって笑う。]


  入会の手続きには行きたいな。


[その時はまだ乗ることはできないけど、馬に乗る真由美を眺めてるのもいいかもしれない。]


  俺もそう。
  気に入ったらそればっかり。


[変なところが似てるってまた笑う。

ビリヤードをするのもいい。
真由美にいいところを見せられるなんて。
映画を見に行ったり、美味しいレストランに行ったり、真由美としたいこと、行きたいところはまだまだ沢山ある。]
(456) 2020/08/03(Mon) 23:33:30

【人】 羽井 有徒

[タクシーの中でも話は尽きない。]


  酒は強い方だな。
  
  でも、これ結構意外って言われるけど。
  ワイン実は全然わからないんだよ。


[凝ってそうとか、一人で美味しいワインの店に通ってそうとか、ワインセラー持ってそうとまで言われるけど、ワインへの造詣は全然だった。]


  ワイン、好きなのか?


[そういえば、このホテルにもワイナリーがあったなんて、今更気にする程度にはワインとは縁遠かった。]
(457) 2020/08/03(Mon) 23:34:02

【人】 羽井 有徒

[ホテルに着いいて、タクシーを降りて中へ。
まだそれほど遅くはない時間、ロビーには人がちらほらと見える。

昨日と同じようにエレベータで真由美を部屋へと送る。さすがにホテルの中では手を繋いではいなかったが、密室に二人きりになると、浴衣姿の真由美の肩を抱く。それもほんの僅かな時間。

エレベータを降りるとすぐに真由美の部屋の前に到着してしまう。
あとは「おやすみ」を交わして、楽しかった今日という一日はそれで終わり。]
(458) 2020/08/03(Mon) 23:37:03

【人】 羽井 有徒

── 901号室の前 ──

[─── でも今日は。

真由美の部屋、扉を前にして、真由美の身体を抱き寄せると強引に唇を奪った。
真由美が抵抗しても構わない。
唇を重ね、擦り合わせ、下唇を食んで上唇を吸って。
舌伸ばして唇の合間をなぞった。]


  ……真由美……


[呼吸の間に、その名を呼んでまた唇を合わせる。
誰が通るかもわからない廊下で、激しい口付けを交わす。]*
(459) 2020/08/03(Mon) 23:39:25

【人】 成瀬 瑛


[ ごめんなさい、許して下さい。
  雷おこしまでもらったら
  あたしは死んでしまいます。>>438 ]


  はっ、はい!


[ 薄氷さんの言葉にこくこく頷いてから>>438
  あたしは恐る恐る和室に入る。
  多分初日は、本当に仕事をしなくていのかって、
  気もそぞろな様子。
  お饅頭一つを飲み込むように、食べ終えて
  直ぐに店に戻ってしまったと思う。 ]
 
(460) 2020/08/03(Mon) 23:42:08

【人】 成瀬 瑛


[ そんなことを、何回か繰り返して。 ]


  あっ、あの……薄氷さん。
  和室にあった羊羹、美味しかったよ。


[ しっかりと味わって、感想を言えたのは
  もう少しだけ、先の話。 ]*
  
(461) 2020/08/03(Mon) 23:42:10

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[煌びやかなホテルの廊下。
夢の終わりは寂しいけれど、明日はまた、違う夢を見よう。
乗馬クラブに入会の手続きをしに行こう。
ジェシーに乗れなくても、会うだけでも構わない。
ビリヤードをしよう。
美味しいご飯を食べよう。
ああ、夜はまた、蛍を見に行きたい……]


今日はありがとう。おやすみなさ……っ。んっ。……ふっ。


[ドアの前で、振り向いたら。
突然抱き寄せられて、キスをされた>>459。]
(462) 2020/08/04(Tue) 0:07:01

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

……
ふあ
 
んっ
……


[小さく声が漏れて。
抵抗する余裕も無くて。

羽井さんの低い声が、耳を犯す。


口付けの合間に名前を呼ばれると、それだけで身体が熱くなる。
羽井さんの浴衣の胸元を、小さく握って。
薄灰色の麻の浴衣に、皺が寄った。]
(463) 2020/08/04(Tue) 0:07:29

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[ゆっくりと唇を開くと、舌を受け入れて。
ちゅっと小さく吸い付くと、羽井さんの胸をとん。と押した。
口付けながら、ゆっくり体を離して。]


…………もう。


[小さく抗議の声をあげる。
一瞬だけ、羽井さんを睨み付けて。]
(464) 2020/08/04(Tue) 0:07:56

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[それから微笑むと、部屋のドアを開けた。]


……どうぞ。


[微笑みながら、入室を促して。
薄っすらと、目元が赤らんでいた。*]
(465) 2020/08/04(Tue) 0:08:07

【人】 成瀬 瑛


[ 何と言うことでしょう。 
  こんなに努力を続けているのに。

  ── あたしの胸は、ちっとも大きくならないんだ。 ]

(466) 2020/08/04(Tue) 0:12:59

【人】 成瀬 瑛


[ 羽凪くんの好みはどうだろう。
  灰ログを読めないあたしはわからない。>>-780

  ただきっと、無いよりはあった方がいい。
  それが男性間の共通認識ではないだろうか?

  今の生活では、あまりジャンクなものは
  食べないようにしている。>>411
  自分のためというよりは、羽凪くんに
  きちんとしたものを食べさせるため。

 ( 料理の腕は前の仕事で家事代行したこともあるから
   全く経験ない人に比べれば、あると思うよ。 ) ]
 
(467) 2020/08/04(Tue) 0:14:00

【人】 成瀬 瑛


[ そんなわけで、ラーメンもご無沙汰なんだけど
  たまたまバイト先の近くで
  美味しそうなラーメン屋を見つけたから。

  週一のバイトの前の時間だけ。
  あたしは豊胸に効果があると勘違いしたまま
  こっそりラーメンを食べている。 ]
    
(468) 2020/08/04(Tue) 0:14:11

【人】 成瀬 瑛



  あれ?師匠!


[ 再会の日は突然で。

  素っ頓狂な声をあげたあたしの口元で
  ちゅるんと麺が跳ねた。>>439
  師匠認定はあたしの心の中での話だから、
  困惑させてしまったかもしれないけど。

  ……確証はないのに何故か、
  すんなり受け入れてもらえたって思うよ。 ]
  
(469) 2020/08/04(Tue) 0:14:40

【人】 成瀬 瑛



  なるほど、豚骨ラーメン!


[ 貴重な情報だ!と、喜んだけど。
  あたしがきちんとインプットできたのはそれくらい。

  後半になるにつれ、脳の容量には限界が訪れる。
  増え続ける情報量に、>>442>>444
  あたしの目を白黒させて。
  TVカメラの存在なんて、どこかに吹き飛んだ。 ]
 
(470) 2020/08/04(Tue) 0:14:56

【人】 成瀬 瑛


[ ああ、でも貴女のおかげで。
  もう一つ大切なことを思い出せた。 ]


  …… そうだね、師匠。
  あたし胸の大きさに囚われて、
  大切なことを忘れていたよ。

  ラーメンは、美味しいんだね。


[ そう言って、微笑んで。
  幸せそうな顔で、レンゲですくったスープを飲んだ。 ]
 
(471) 2020/08/04(Tue) 0:15:37

【人】 成瀬 瑛


[ 師匠と連絡先を交わすことはしなかった。
  それは、以前のような恐れが理由ではなくて。

  単にあたしと彼女がラーメンを愛している限り
  遠からず再会できると、信じていたからで。 ]


  そこまでだよ!
  バイトヒーロー、如月ブラック、参上!


[ それから数十分後。
  悪と対峙し>>445、決めポーズをとるあたしの髪が
  ぴょこんと跳ねた。 ]
 
(472) 2020/08/04(Tue) 0:16:51

【人】 成瀬 瑛


[ ほら、薄氷さんの書店って土日祝日休みだから。>>-697
  なら、ニチアサヒーローもできるよねって。

  とりあえず正義のヒーロー如月ブラック
  アルバイト採用にて、ここに見参。
  師匠と弟子の戦いは、始まったばかりで。

     ……とりあえず、
     4クールくらい続くんじゃないかな! ]**

(473) 2020/08/04(Tue) 0:17:58
動画投稿者 時見 ユエは、メモを貼った。
(a17) 2020/08/04(Tue) 1:08:19

【人】 雅楽 雅

  ………うん、そうだよ。
  (そんな顔しないでよ)
 
 [しょんぼりしたようなユエさんに微笑みかけながらも
  ジンと胸に痛みが滲むのを自覚していた。>>428
  “今”はたまたま、線と線が繋がった点。
  時が過ぎれば、別々に伸びて交わることがないと
  わかっているから。



         
わかっているなら、私のほうこそ、

              
聞き流せばいいのにね。
] 
(474) 2020/08/04(Tue) 3:49:46