129 【身内】狂花監獄BarreNwort2【R18G】
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視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
懐かしさに浸ろうとすると寂しさも押し寄せてくるよ。
こんな力さえなければもう少し違っていたのかな。
考えてもどうしようもないと分かっているのに。
「…………ッハハ!!」
笑った顔を繕うのは簡単だ。
噓が下手な俺が唯一、偽れるものだ。
だってそうしていないと
どこもかしこもボロボロだから。
出来損ないの機械は音を鳴らせなくなると理解している。
だからボロボロのまま笑みを浮かべて、己の姿をした虚構と力強く舞ってみせようか。
煙人形をアイツの姿にしようと思ったけれど。
思い出の中の空想のそれに会うのはなんか違うなとも思ってやめた。
上手く演ってみせると大口を叩いたからさ。
次に会うのはやっぱ、本物のアイツがいいよな。
不敵に笑みを浮かべたって、満足なんて出来やしない。
それでもギターを鳴らして。踊って。跳ねて。舞って。
振動を纏う虚構も同調して。まるで生を得たように舞って。
俺は生きているよ。ここで生きているからさ。
届かない音を響かせ舞い続けよう。
生を叫び続けよう。俺の気が済むまで。
この振動は続いてく。
己の虚構と踊り続けた。気が済むまで。ずっと。一緒に。
| >>+80 コヨーテ 銃声の音と、結晶が身を叩く音。殆ど同時に思えたが、君の方が幾分か速かった。 衝撃で照準が逸れ、眉間を狙っていた銃弾は……例えば、君の頬を掠めていったのだろうか? 琥珀に身を抉られ、 紅 い花が咲いていく。激痛に暫く呼吸の仕方を忘れ、呻き声が漏れる。頭の中はずっと警笛を鳴らしているのに、込み上げてくるのは俄然楽しくて仕方がないという感情。 それでも身体は既に限界なのか、スローモーションで視界が狭まっていく。ああ、まだ。終わってくれるな。最後の最期のその瞬間まで、君の事を見ていたい。 間近で笑う楽しそうな君を、少しでも長くこの目に焼き付けていたいんだ! やがて、視界と意識が黒に塗り潰されてしまえば。握りしめていた銃は手を離れ、伸ばしていた腕は糸が切れた様に地面に落ちるだろう。 ──目を閉じた人形師は、とても満足そうに笑みを浮かべている。 (191) 2022/02/26(Sat) 12:08:01 |
| シェルタンは、意識を失っている。生きてはいるが、このまま放っておけば死ぬのは明白だ。 (a239) 2022/02/26(Sat) 12:09:30 |
ナフ
「それを聞くと、これで自信を取り戻されても複雑だな。
君の素振りも"暴れる先"に選んだ理由の1つ、だが。
こういう場の方が君との会話は盛り上がりそうだと見えたから、が一番だ」
尾は、前腕で受ける。ここまで必要ではなかったが、防刃用に仕込んだ板があるから、鈍い金属音が鳴るだろう。勢いによっては叩き折られるかもしれないが。
頭を庇う手は自分の頭へ触れながら。
「ああ、好みの展開になってよかったな。それを評価されても嬉しくはないが――君に近づくのは悪手か?」
動きが違うように見えたので、直接尋ね。
銃の、普通は存在しない小さなレバーを操作する。こうして弾の種類を切り替え、完全に絡み付かれる前に銃口を持ち上げ、あなたの胴に向かって散弾を放った。
ただ、放った後は避けられない。
後頭部を狙う輪も、銃に絡み付く鎖も。
ただし前者には当たったとしても対抗策がある。こちらの動きが鈍ることはない。実際のダメージはともかくとして……感じないように出来るからだ。
最後まで観戦していた。その後どこかへ行ってから、ナフを襲った。
ナフ
「残念ながらお茶会は俺が得意でないな。難しい。中々話が聞けない」
腕に巻き付くなら、その鎖を掴む。真っ直ぐ立ち上がりながら抵抗するように引いてみる。
動かないように空中で、例えば吊り上げるような固定はされるだろうか。
「分かった。"これ"への対策が必要だな……、」
銃ほと腕は絡め取られるだろう。頭に衝撃を感じて、同時にそれを消す。感じるのは少々の目眩。
とはいえ拘束されるのは時間の問題だろう。
届くか届かないかは考えずに最後の一手。
まずは自分の右の足を浮かせ、もう片方の足にぶつける。脹脛の辺り、ここにスイッチがある。
現れるのは踵から伸びる薄い刃だ。
「とはいえ近づいてくれて助かった」
可能なら左胸へと突き刺すように蹴りを放つ。
掴んだ鎖が支えになるほどの拘束をしているのなら支えに利用し、狙いはズレることはない。腕が自由に動く程度の拘束なら逆にズレることもあるだろう。高く足を上げる分の隙もある。
グロリオサ
叩きつけた琥珀は無事に届いたのだと、結晶越しに伝わる君の感触に笑みが深くなるのを感じる。
それは頬を裂く痛みも気にならないくらいの高揚と幸福を与えてくれる。少しだけ、銃弾が己の眉間を撃ち抜かなかったのには勿体なさを感じたが。それでも。
特等席で、力なく地に落ちる姿を見守る。
――空の星を手に入れたような満足感。
ガントレットもまた光へと還せばその手を君の頭へと伸ばし…止めを刺すのではなく、その髪をそっと撫でた。
| (a255) 2022/02/26(Sat) 18:58:02 |
| (a256) 2022/02/26(Sat) 18:59:09 |
こちらもまた手配してもらっていた装置で治癒してもらうだろう。
これはシャンメリーの瓶を片手にまたラッパ飲みしながらロビーに来てみた男。
周辺を見。音を確認し。
いつも居る顔が居ないと理解し。
「………………、
やっぱマズったか?
」
やらかしたな……の顔をしました。
そのまま踵を返してふらっと何処かへ去ってしまった。
ナフ
咄嗟に軌道をずらそう、と思っても流石に間に合わない。
刺した後で体の内側へ切り進もうと多少動かそうとするが、僅かに傷を広げただけだっただろう。それも動く内に折れ、刺さったままになるか。
「負傷を恐れない人間は本当に、厄介だ」
己の体がバランスを崩し、骨が軋むのを感じれば、すぐに銃を手放した。
床に倒れた頃には、ろくに動かせる箇所は残っていなかった。
よって、てのひらをあなたに見せながら。
「降参。
残念だが」
あなたの傷を眺めて、負わせた傷があってもこれではな、と分かりやすく溜息をついた。あなたの頭に触れられるならその光の正体も分かるのに、という気持ちも込めて。
「……"次回作"に期待してくれ」
ナフ
「そう割り切れる人間ばかりではない。君も知っていそうだが。
それに、傷を負わせたというより負いに来たように見える。避けようと思えば避けられたのではないか」
対して、向こうは怪我を負わせよう、と思ったならもっとやれたはずだ。これからやるつもりなのかもしれないが。
「降参したんだ、開放してくれないか」
ぐるぐる巻きのままで希望を出してみる。
自身の治療が終わった後は、グロリオサが目覚めるのを待っている。
「……。」
投票ボタンを探したが、なかった。そういえば投票できなかったんだった。忘れてた。
| シェルタンは、目を覚ます。身体が無事に動くのが分かれば、すぐに目的の姿を探す。 (a263) 2022/02/26(Sat) 21:54:40 |
| シェルタンは、辺りを見渡して、 その姿を見つけた。 (a264) 2022/02/26(Sat) 21:56:16 |
| シェルタンは、ひらひらと手を振り嬉しそうに笑った。 (a265) 2022/02/26(Sat) 21:58:15 |
君が目覚めた事に安堵して、手を振り返す。
| (a266) 2022/02/26(Sat) 22:04:06 |
ナフ
「全く……同意見だ。今ので喜ぶ観客がいるといいな」
同意見だから尚更喜べない。一瞬カメラの方を見遣り。
「配慮どうもありがとう。君のリクエストに応えられなかった分くらいは盛り上げ役になろう」
開放されればさっさと服を払って、落ちた銃を回収し離れて行った。
| 自分が寝ている間に奇襲があった事など、人形師は知らない。 何なら一度目も体よく誤魔化されたので知らない。
ともあれピチねばの水槽を眺めつつ(これ無礼講終わった後どうするんだろう)メロンジュースdrinkとアン フロランタンvilを注文した。 (208) 2022/02/27(Sun) 7:59:20 |
| シェルタンは、アンフロランタンを、さくさくさく…… (a273) 2022/02/27(Sun) 8:00:46 |
何食わぬ顔でクッキーvilを注文した。あれも模擬戦と大差ないと思う。
「それにしても、話し合いの方に混ざれないのが残念だ。
二人で組み好き勝手していた人間が今更命乞いなど、と言いたかった。
希望……を主張すると逆効果になりそうだ。これは別にいいが」
| 「組み……?何かしていたんですかね」
さくさく……しながら大きめの独り言に反応している。 (209) 2022/02/27(Sun) 9:43:47 |
「ムルイジへの票が集まったのはバーナードが発端だし、彼らは票先は合わせていただろう。その後の投票も大体思い通りに進めたんだろうな。狙い通り襲撃からも守って貰ったようだし」
これを知っている通りバーナードの言葉は間違いでなく、投票の話をすると全部自分にも返ってくるのだが。脱落していると票は集まらないので無敵かもしれない。
さくさく。
「…………」
けんかしてる……?難しい話……?もぐもぐ。
「そう。喧嘩ではない。ただ、ここに何もかも思い通りに進めている人間がいるぞと明らかにしているだけで」
結果だけ見ればね。
「ああ、それを知っていたからか。そういえば投票理由を聞いていなかった気がするな。
非常に残念に思っている。やり方だけ考えた程度だが面白い事ができるかと思ったのにな」
「丁度いいじゃないかアルレシャ。模擬戦の予定があってよかったな」
丁度いいだろうか……
「喧嘩ではない……喧嘩は良くないです。よかったです。悪いのはいけません。」
完食記念にトマトジュースdrinkを飲むことにした。
| (a281) 2022/02/27(Sun) 15:40:58 |
シェルタンにはい、先程食べ終わりましたと報告した。
| シェルタンは、これがお残し許しまへんでの究極系……と思った。鼻血には気を付けてね。 (a282) 2022/02/27(Sun) 16:06:01 |
「はい、気を付けます。美味しかったです。」
飽きずに食べきったのも美味しかったのはある。これからも無礼講の間は好きなものをたくさん食べるのだ。
| (a286) 2022/02/27(Sun) 17:33:53 |
「……」
通信を聞き終えてから、人の集まる場所から去る。
準備が必要だ。
| 「濃いですね。ある意味」 (220) 2022/02/27(Sun) 19:05:43 |
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