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人狼物語 三日月国


48 【恋愛RP】映画のおともにポップコーンはいかが?【R18】

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視点:


2年 胡桃塚 太陽が参加しました。

【人】 2年 胡桃塚 太陽

ー学内のとある場所ー

 いや、せやからその学説はおかしいってさっき話したやん
 なんで採用してんねん…

[はぁ、と大げさにため息をついて、洋画の主人公さながらに肩をすくめる。

pdfで送られてきたレジュメを見ながらひとりごちるが、独り言と言い張るにはいささか大きい声ではあるが正真正銘の独り言である。

先ほど班員から送られてきたレジュメデータを開いて一通り目を通したがぶっちゃけ白紙の方がマシというレベルだ。
これを直すとなると、部室に寄るのは遅れてしまうかもしれない。
しかし、愚痴を言いながらも直さずにいられない性格であった。

レジュメを印刷して、映画を見ながら赤字を入れて直そう。スマホで見て直すには神経を使いすぎる。]

 コピー機空いてんかなあ

[一旦、コピー機のある場所へと足を進める]
(17) 2020/11/08(Sun) 0:16:14
2年 胡桃塚 太陽は、メモを貼った。
(a4) 2020/11/08(Sun) 0:17:10

【人】 2年 胡桃塚 太陽

[コピー機に向かうべく急ぎ足。
別に急いでいるわけではなく、いつも早足であるが。]

 あれ、のんちゃんさんやん
 今から部室寄るん?生憎なんやけど俺、コピー機ンとこ寄ってから行くから聞かれたら遅なるって言うといてくれはります?

[前から来る姿は、部の先輩である天音和花>>4
部の性質もあると思うが、部のひとつ上の先輩でありながらも、これは自分の感想であるが、上下関係に厳しくなく誰にでも優しい。

オマケに彼女の、自分より年下に見えなくもない容姿もあってなんとなく親しみやすく思ったので入部初日から勝手にあだ名をつけて呼んでいたりする。*]
(19) 2020/11/08(Sun) 0:28:27
2年 胡桃塚 太陽は、メモを貼った。
(a5) 2020/11/08(Sun) 0:30:26

【人】 2年 胡桃塚 太陽

[笑みをこぼす彼女>>23

先に映画を見ておくとの宣言に慌てて、]

 のんたんさん勝手に選んでくれはってもええですけど、ホラーとかは絶対やめといてくださいね!
 俺ほんま怖いの無理やし!フリちゃいますからね?

[聞いてないのか聞いてるのか分からずに眼鏡の奥の目が悪戯っぽく見えて、念を押した。どれほど伝わっているかは不明である。
なお、めちゃくちゃビビリである。]

 ちょっと早めに仕上げなあかん事情があるンでしゃあないんスよ〜
 ほんま堪忍してくださいね?

[事情の原因である班員について彼女に少し愚痴る。
切りのいいところでまたね、と手を振られれば念を押すように問うたが。どれほど伝わっているかは不明である。**]
(26) 2020/11/08(Sun) 1:18:11

【人】 2年 胡桃塚 太陽

ー大学構内/ある館の廊下にあるコピー機の前でー

[学生の間を縫いながら機械の前へ。
pdfをなんとか紙媒体にしようと苦戦している。

印刷している間、のんたんさんは春風のように暖かいけれど忙しないから本当に伝わっているのかと不安になる。
なお、自分のことは棚の上の上の見えないところに置いている。

部員の前で醜態を晒すのは避けたいところ。彼女に悪意はなくても、悪戯心或いは好奇心が芽生える可能性は0ではない。]

 この機械印刷すんの遅すぎやろ
 中に事務員でも入ってるんか?

[思考を巡らせてもなお、機械音を鳴らし続ける様子にぺしぺし叩いていると、無事に大学職員に口頭注意され、不貞腐れる。*]
(27) 2020/11/08(Sun) 1:27:58
2年 胡桃塚 太陽は、メモを貼った。
(a7) 2020/11/08(Sun) 1:30:31

【人】 2年 胡桃塚 太陽

ー→部室ー

[機械と格闘すること数分。
別段目立たない場所にあるわけではないので、部員に話しかけられることがあればコピーしてから後でいく、等と返すだろう。

そんなこんなでコピー2枚を取り、漸く目的を達成した自分は紙をクリアファイルに閉まって部室へ足を運ぶ。

格闘していたから丁度のんたんさんが出て行ったところだろうか>>22
部室の扉を少しだけ開ければ何人かの部員姿。

そおぅっと扉を開けて腰を屈めて部室の中へ。

その中でのんびりとデコポンを積み上げる先輩の姿>>34
自分と同じくホラー苦手仲間のさゆ先輩。
見つからないよう出来るだけ近寄って驚かせにかかる。
途中で気が付かれればなんだぁ、と落胆し、気づかれなければ]


 ━━━━わっ!

[と。*]
(36) 2020/11/08(Sun) 9:53:26
2年 胡桃塚 太陽は、メモを貼った。
(a11) 2020/11/08(Sun) 9:56:24

【人】 2年 胡桃塚 太陽

 っぷ、っはははははは!
 ひーっ、さゆ先輩声やばいですやん

 ぶえぁっいだだだだだだぐえぇ

[耳元で出した声に、素の声を出して驚く先輩に>>38腹を抱えて笑った。

なかなか聞くことのない地声と、思った以上の反応に腹筋を痛めていれば、阿修羅のごとく地獄の炎を携えた先輩に気づかず、あっさりと首を捕らえられる>>41
ヘッドロックに苦しみつぶれたカエルのような声を出しながらも、親指を立てる後輩に親指を立てて返した。>>42

先輩の気が済むまでお仕置きされて、開放されるならぜえぜえと荒い息を吐く。]
(52) 2020/11/08(Sun) 10:40:35

【人】 2年 胡桃塚 太陽

[なお、俺の頭はデコポンではない。

そして、おそらくなんとなく気づいていたであろう先輩と目があったような気がしたのだが、>>46見て見にふりをしてくれていたので味方だと思っていた。

結論、どっちにつくこともないのだろう多分。]

 あ、ナッキー先輩行ってらっしゃい

[映画館にいくという先輩に>>44手を振った。
続いて、バッグを畳い、部室を退出するさゆ先輩に]

 デコポンは俺が全部食うときますんで

[ひらりと手を振った。]
(55) 2020/11/08(Sun) 10:50:54
2年 胡桃塚 太陽は、メモを貼った。
(a13) 2020/11/08(Sun) 10:52:54

【人】 2年 胡桃塚 太陽

[いつかの活動日に、ホラー映画を見ようと言いだしたのは誰だったか。
部員がいれば大丈夫だと計算するも予想外に苦手と気がついたのはいつだったか。
さゆ先輩の新しい一面を知って、それ以来たまの機会にこうして驚かすのは何度目だろうか。そしてその度に察知されるか、もしくは成功して報復されるのは何回目か。]

「だからヤなのよ」

[「だから」の意味を反芻しながらも、>>54]
(59) 2020/11/08(Sun) 11:15:38

【人】 2年 胡桃塚 太陽

ー部室ー

[同じ部活の後輩はデコポンタワーの再建を果たしたか>>42
デコポンを1つ手に取り、有言実行皮を剥く。

それにしても何故デコポンなのだろうか?お菓子はどの部員も親切で持って来てくれるが故に被りやすいからだろうか。

思考をめぐらせながらも考え、先輩の山についての会話を聞きながら、危なっかしいところもあるからなあ等と上から目線であっても、
デコポンに集中していたから、幸い口に出していないので失礼には当たらないはず。

布教予定の映画には>>58特に意義を唱えることなく果物を口に入れる。
自分は普段から荷物が多く、普段使いの黒いリュックにも限界まで膨らんでいるからDVDの持参は難しい。]
(61) 2020/11/08(Sun) 11:29:19
2年 胡桃塚 太陽は、メモを貼った。
(a15) 2020/11/08(Sun) 11:30:00

【人】 2年 胡桃塚 太陽

[>>76>>78>>111>>106
部室にやってきた面々には片手を上げて。
なお、デコポンを頬張りすぎて声が出せなかったことによる。

流石にこの数分で消費するのは不可能であり、喉が詰まる。
自分持ってきた茶は、もうない。]

俺茶ァ買ってくるわ。

[誰ぞが聞いていたか聞いていないかに関わらず。
選ばれた茶を飲みたい気分なのである。
購買にでもいって、ついでに部員が食べ物を献上しているというのに何も持ってきていないのも失礼な気がして。

すぐりと立ち上がって、何か言う者が居ればふらりと手を振って部室を早足で出る。

なお、元々早足である。
そして、黒いリュックは部室に置いてあり、財布はリュックの中である。]
(116) 2020/11/08(Sun) 15:57:59

【人】 2年 胡桃塚 太陽

【回想/入学から入部まで】

[この町に来て間もない頃。
地元で進学しろという親の反対を押し切って進学した。自分には夢があった。夢をより叶えやすい環境へと身を置きたかった。

『それでもボクはやってない』
その結末は自分に衝撃を与え、正義を植え付けるには十分であった。敷かれた道を歩くのは嫌だった。

しかし、思った以上に辛いものがあった。
言語の違い、文化の違い。自分にも他人にも厳しかったが故に、すぐに孤立した。

家には帰れない。

故郷が恋しくなり、人が恋しくなる時が続いた。
自分を変えるべく門を叩いたのは、映画研究会であった―――]
(117) 2020/11/08(Sun) 16:12:45
2年 胡桃塚 太陽は、メモを貼った。
(a32) 2020/11/08(Sun) 16:14:40

【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽

[なお、いつの日だったか、誰かの提案でホラーいながらのもつ鍋会>>94なるものが開かれた時があった。

もしかしたら、そう誰かと見るのならば怖くないのかもしれない参加部員もそこそこいたので、大丈夫だろう等と虚勢を張りながら見た。

結果は、驚きのあまり情けない声で叫んで、箸で掴んでいたネギを落っことし火傷をした衝撃で箸を吹っ飛ばし先輩後輩問わず大迷惑をかけただろう。

自分の被害妄想による事実を歪曲した味方になっていることは大いに入っていると思うが、ホラー好きと聞く先輩>>78なんかは喜々として見ていたように思う。
そして鍋に夢中になれるなんておかしい…などと思っていたのであった。]
(119) 2020/11/08(Sun) 17:24:12

【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽

[なお、部室を出たのは>>116お茶が飲みたかったからだ。
ホラーに怯えたのではない断じて。
ホラー鍋の第二回開催を恐れたのではない。

あまりに急ぎすぎて財布も忘れたなどということはない。
普段からせっかちで忘れがちの性格である。

冷や汗がでているのは、部室が暑いからなのだ。*]
(120) 2020/11/08(Sun) 17:27:08
法学部2年 胡桃塚 太陽は、メモを貼った。
(a34) 2020/11/08(Sun) 17:38:19

【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽

ー過去/ホラーと鍋の会ー


 いやだっておかしいやんぎゃああ!
 ころされる!くる!しぬ!
 いたいいたいたい!あーーー逃げて!にげてやぁっ

[うるさいと窘められたとしても怖いものは怖いのである。
グロ映画でモツなどという皮肉(肉だけに)
しかもあつあつの鍋なんて危ない事この上ない。

誰彼構わず腕や足にしがみついて、自分の近くで見ていた部員は大変迷惑だったことだろう。]

 いや、そうはならんやん

[>>127「みんな食べないんですか?」の一言に思わずタメ語でツッコミ。
自分は、特にモツにはほとんど手をつけないままだった。*]
(128) 2020/11/08(Sun) 17:55:23

【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽

ー過去/ホラーと鍋の会ー


[先輩に対してツッコミを入れた後。
自分の判断基準の物差し中ではある。
しかしながら、どれだけツッコミを入れようがナッキー先輩は自分がどれほどおかしいかわからないのだろう>>133多分。でなければ冷たい目で見られるはずもない

そんな矢先]

 ぎゃあん!ってさっちー先輩やん
 ホラー上映中はちょっと話しかけんとってください!
 っていやおかしいそのモツの量はおかしいそんないらないんで堪忍してください

[何がいいのかさっぱりわからない感想を述べながらモツを差し出す先輩>>129に首を振って拒否。
恐怖のあまり偏見の入ったものではあるが、心なしかにこにこしているように見える表情はさしずめ快楽殺人鬼。*]
(134) 2020/11/08(Sun) 18:12:42
法学部2年 胡桃塚 太陽は、メモを貼った。
(a35) 2020/11/08(Sun) 18:14:18

【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽

ー部室→大学の程近くにあるコンビニの前ー

 あ

[手ぶらで急いで出てきて気づいたこと。
財布を忘れてしまった。]

 アホやなあ、俺

[一度部室に戻る必要がありそうだ。
打ち込んだレポートがPCの更新で無となるあの感覚に若干似ていたから、すぐに帰るのも憚られて。暫し呆然。
連絡機器を取り出して、だれか後輩か同回生に取ってきてもらおうかとも思ったけど辞めた。

もしも映画の途中でそんな連絡があれば顰蹙を買うだろう。

大人しく連絡機器を仕舞うと、野良猫と思わしき毛並みの三毛猫が一匹。]

 ここ、笑うとこやで?猫蔵よ

[勝手に猫蔵などと名づけて自嘲した。
今まさに、後輩が来ているとは知らず>>141*]
(142) 2020/11/08(Sun) 18:46:37

【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽

過去/ホラーと鍋の会ー

 いやいくらなんでも食べるわけないですやん
 
…ってせえへんのかい

[げっそりとした面持ちで答える>>140
無事さっちー先輩の玩具と成り下がり、いいように弄ばれてしまい、体力は既に限界が来ているが映画はまだゴールまで程遠いだろう。

仮にどの部位であったとしてもどのみち食べられないだろう。肉はむしろ大好きなのではあるが、こんなものを見て肉を食うと即刻腹が膨れてしまうだろう。

口に運んで、咀嚼する様子をありえない面持ちで見ながら、ホラーシーンがあればまたひゃあと飛び上がって先輩>>156に縋り付いていたのは、本人が拒否すれば当然謝罪しただろうが、本人が振り払わなかったこともあり、気がつかず。]
(157) 2020/11/08(Sun) 19:23:36
法学部2年 胡桃塚 太陽は、メモを貼った。
(a38) 2020/11/08(Sun) 19:25:30

【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽

[なお、コンビニにしたのは他の部員が持ち寄ったものと被らないようになどという思考からのこと。]

 はー。
 戻るか

[三毛猫は人間のことなど素知らぬ風で立ち去った。残された男も踵を返して元来た道を戻る。
と、人影が見えた。>>153
どんどんと迫る人影。>>158
普段であれば見知った部の後輩であることは瞬時に分かるものである。

しかしながら、部室で世にも恐ろしいホラーもつ鍋の話を聞いてあの時の映画を思い出し、恐怖を連想してしまった手前、一気に背筋が凍ってしまった。]

 ぎゃああああ!!

[脱兎のごとく逃げる。
しかし、勉強ばかりで運動不足である己とは違い、方や元運動部。荷物のハンデを負っていても彼が本気を出せばあっさりと追いつくことだろう。
もしくは、名前を呼ばれれば正気に戻って立ち止まるだろう。*]
(160) 2020/11/08(Sun) 19:33:45

【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽

[生まれ育った土地特有の言葉は、この街に来て数年程度で治ることもなかった。
一時は意識的に標準語を勉強したこともあったが、やはりイントネーションが可笑しいと笑われることもあった。

ならいっそ、作ってしまえばいいと思ったのがきっかけ。

入部してから少しして、後輩ができたが、大変珍しい名前であったことを覚えている。”頼る”に”安い”と書いて”ライアン”と呼ぶらしい。
いや、それは無理があるやろ、と笑ってつけたのは]

 あれ、たよやん
 ビックリしたやんか追いかけんといてや

[”頼る”の”たよ”と。
彼になぜそんな名前にするのかと訪ねた時は方言だと言われたこともあったか。名前を呼ばれれば立ち止まって振り返った>>163]
(165) 2020/11/08(Sun) 20:00:37

【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽

 うわっ!

[「でーじ先輩」というというたよ独特の名前の呼び方に振り向くと、途端一瞬で距離が縮まって腕が掴まれる。>>164
なんだか嬉しそうに笑っている気がするが、こちらは息も絶え絶えである。]

 いやあ、そうやねん。財布わすれてしもて
 コンビニの前に来て思い出してしもてな、たよに持ってきて〜って言おうと思ってたんやけど、
 丁度ええタイミングやったわ

[ありがとうな、と。たよから財布を差し出されればその財布を受け取るだろう。]

 礼になんか買うたろか?コンビニで

[なお、誰かさんのせいでコンビニがより遠くなってしまってはいるのだが。*]
(167) 2020/11/08(Sun) 20:07:26
法学部2年 胡桃塚 太陽は、メモを貼った。
(a40) 2020/11/08(Sun) 20:08:16

【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽

[吹き出して笑われればじとりと睨む。意に介さないのかもしれないが。

自分の財布とはちょっと違うのは気がついていたけれど、受け取って好き勝手使おうと
…流石に本当に渡されれば流石に冗談だと言って返却するけども。
とまそういうことはなく。>>173]

 じゃあ後で全部返すから好きなモン買いや
 ってチャンジャァ?チョコパウンドぉ?なんか変な組み合わせやな
 たよ、好きなん?

[チャンジャは辛いもの、チョコパウンドは甘いものだと思っていたが。
コンビニなら売っているのかもしれない。]

 俺、茶ァ買いに来たんやけどな。あとはなんか部員のつまみになりそうなやつ
 購買のお菓子って被るやん?やからコンビニで買おかな思ぅて 
 生ハムとか持って行こかな

[コンビニへの道へ歩きつつ。
選ばれたのは*]
(179) 2020/11/08(Sun) 21:06:52

【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽

[道を歩きながら、ふと問いかけられる>>178]

 え?やって怖かったんやもん
 なんか謎に走って来とったし。なんか追いかけられてるような気分になったんや

[ホラー鍋の話は出さない、絶対に。
怖かったことを引きずっているとも言わない、絶対に。

まあでもわざわざ映画の途中で抜け出して来てくれたのだろう。
そんな後輩たよに謝辞。]

 ありがとうな、たよ

[早足気味なのは、元々のものだけれども、もし早足気味になるなら合わせるし、特に不自由なければそのままの歩行速度で。*]
(183) 2020/11/08(Sun) 21:12:43

【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽

 …ァ、

[チャンジャである理由を聞いてしまい>>193フラッシュバック現象が起きて目は虚ろになっていた。
たよは気づかずに既にチャンジャからスプラッタの話まで既に話しきってしまっている様である。
たよが自分の様子を伺うならば既にその言葉>>147を思い出すのは遅かったことを知ることとなるだろう。

そして一見、変えられた話題も、実は全く変わっていなかったりする。]

 あ、ァ…

[まるでジブリ映画のカオナシよろしく震えていた。]

 そ、そうや、な、
 そ、それ、誰から聞いたん?

[何を言っているかわからないが、葱と箸という単語を聞けばおそらく忌まわしきあの日の出来事だろうと気が付く。

震え声で質問を質問で返した。*]
(200) 2020/11/08(Sun) 21:47:24

【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽

 間違い…?まあええわ
 くそー井田っち先輩も人が悪いわ

 俺が怖いのん苦手なことは言わんとってな?

[怖いものが苦手なことは部員には伝わっていることだろうし今更隠すことも不可能だろう。
焼け石に水であることは承知しているが、一応の口封じのお願いをしておいた。

まさか脳内でジョブスと会話していることは露知らず。
素直に謝罪する姿に、>>213根は悪くないのだと知っているし、可愛がっている後輩に怒る理由もない。

コンビニに到着すれば買い物かごを持ちながら物色する。先ほどの恐怖は忘却されてふんふんと買い物している姿は、失態を咎める気持ちは無いことがわかるだろう。

選ばれしお茶、生ハム、チーズを入れる。たよのお財布がどれだけ潤っているかは分からないが、たよは先ほど欲しがっていたものを入れるだろうか?

なお、会計時には買い物カゴを渡すつもり。*]
(223) 2020/11/08(Sun) 22:32:30

【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽

[ブブ、と連絡端末が腰で震えれば画面を見る。
ナッキー先輩の映画の感想と、それを受けた部の面々のやり取りを脳内で記憶。
後で機会があれば詳しく聴くことにしよう、と。]
(226) 2020/11/08(Sun) 22:35:50

【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽

[被りたくないのならもう少し遠くへ行けばいいもの。
詰めが甘いと言ってしまえばそのとおりだろう、運動不足の運動不足たる所以。

おそらく、この後輩の発言にツッコむのも嗜めるのも何度かあるったかもしれないが、その全てで呆れこそしても本当の怒りを表したことはなかった。
なのでまさか、距離を置かれる等と心配されていることは知らず。
彼の過去が関わっているのか自分の言葉使いが勘違いさせているか。
当人にとっては神のみぞ知る。

かごに入ったのはチャンジャではなく、チョコの類。>>236
不思議に思うも、追求はしなかった。

カゴを渡せば幼い表情を微笑ませた。>>238]
(248) 2020/11/08(Sun) 23:35:13

【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽

━帰り道ー
 
 好きな映画か。忘れたらあかんし今言うとこか
 そうやなあ、好き言うよりも、俺がこの街に来て、法学部に入ったきっかけになった映画は『それでもボクはやってない』って映画やな

[部室へ向かう道。たよから聞かれればそう答える。]

 なんかな、冤罪事件についてやねんけど、ドキドキさせられるんや
 アクションとかより地味やし正直俺は非現実的なのが好きなんやけど。あのラストが━━━っと、そういうのは言わんとこかな
 

[司法という他人の人生を左右する異空間。
人が人を裁く瞬間。
法廷という最強の権限を行使する場所。]

 正直、帰りたいとか、寂しいとか、勉強しんどいって思うときもあるけど、そんなときはそれ見て頑張ってんねん
 部室では見いひんけどな、みんなで見るのはアクションとかのが盛り上がるやろうし

[帰りたい、や寂しい、と吐き出したのはもしかしたら初めてかも知れない。
しかも、後輩にそういったのは、何の気まぐれか自分もわからなかった。*]
(249) 2020/11/08(Sun) 23:37:04

【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽

あはは、男なら特にきつい映画かもしれへんなぁ

[興味を惹きそうな釣り糸を垂らしたのは事実。

自分が見逃しているだけかもしれないが、自分のようにハッキリとこれが嫌い、あれが好き、そういったものは聞いたことがなかった気がする。
なので、たよのお眼鏡に適うかどうかは不明。]

そらなあ、だって男がこんな弱音吐いてたら。 しかも俺、そんなキャラちゃうし
ウサギやあるまいし…


[何か弁明するように語るたよにくく、と笑う>>277

とりあえず自分を慕ってくれているのだと言うのは感じるところ。
部に入って少し経った頃、部に受け入れられて漸く生活にも慣れてきた頃に入ってきた後輩たち。
たよは、後輩のくせにデカいやん、なんて思って身構えたけれど、中身は相応に後輩だったように思う。

テンション高く部室に入った時は、偉いお行儀よく来るんやね、なんて揶揄ったりもしただろう。]
(300) 2020/11/09(Mon) 17:40:58

【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽

[釣り糸に見事に食いついたようで。その引きは自分の思った以上だった。

たよから、借りたいという申し出があれば>>278うむむ、と唸る。ダメですか?と微笑まれれば]

そんならまたウチに見に来たらええんちゃう?映画。たよ、俺ん家来たこと無かったんちゃう?

あー、でも男ふたりで映画ってのはアカンのかな

[自分的には、そういうことはないけども。
たよが慕ってくれていたから、自分はその時期を乗り切れたとも言える。
二人でいて気まづくなる人もいるが、たよは多分、そういうことは無いだろう。

しかし誰か、となればこの映画、部員が好みがち(当社比)だと思われるアクションやホラー、洋画のような驚きのあるものでは無い。
好みがわかれることだろう。法学部の後輩なら勉強を名目に引っ張ってこれるかもしれない。

まあ、たよの返事次第で考えることとしよう。*]
(304) 2020/11/09(Mon) 17:53:00

【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽

― 回想/字幕か吹替か ―

[部特有の映画談義。
考えてみるとハリウッドスターなんかは吹き替え声優が固定されていたりして安心して見れたりするし、逆に俳優やアイドルが起用されていて、それはそれで気になったりする。

自分は、図書館で勉強しながらPCを開いて映画を見ることもある。
所謂月額会員に入っていたりするから、実はあまり賃貸借を利用しなかったりする。]

 勉強しながら映画みるんなら吹き替え一択やな。さすがに片手間で字幕は理解できひんし
 集中してみるなら字幕や。英語とかやったらわからんわけでもないし

[俳優や声優はスパイス、映画本編の面白さで見に行くことにしている。
こういう談義は各々の好みやこだわり、新たな見方の発見があったりする。]
(330) 2020/11/09(Mon) 19:14:36

【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽

ー回想/とある日の部室にてー

[苦手なのはホラー。けれどホラーにも種類は多くある。
首チョンパやモツ等のグロ系
驚かす系
殺人鬼の目線になるなんてものもある。

その中には、不幸な実体験を描いたものもある。
例えば、マイナス21℃━端的に言うと遭難した実体験を描いたもの。]

「遭難ものとかみたりします?怖くないですか?」

なんて、山登りと映画という趣味を両立している井田ちゃん先輩に聴いたりした時があったかもしれない。

自分なら、もしそんなものを見たりなどしたら舗装された道以外歩かないだろう。若しくは、成り行きで山に登ることになれば、リュックは重装備に*]
(343) 2020/11/09(Mon) 20:25:52

【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽

[提案には思った以上に喜ばれてうわっ等と驚く。>>338
買い物袋を持っていてそれが振り回されるなら、危ないので何も言われなければさりげなく持つし、断られれば手を引っ込めるだろう。

まあ、悪い気はしないもの。]
 
 そんな喜ぶもんでもないやろ、大げさやなあ

[苦手という言葉には、そういえば父子家庭だったっけ、教えてもらったか勘づいたか忘れたけれども。
そういった背景から、もしかしたら苦手なのかもしれない。
どういった理由からかはわからないが、離婚というワードは出さないように意識していた。]

 いやあ、でも、たよにそうやって喜んでもらえるん嬉しいな
 そんなに好いて貰える後輩おるんならこの部に入った甲斐あるかもしれへんなあ

[表情を綻ばせて、ちょっと大げさ目に。けど嘘ではない。
たよに手を伸ばせば、わしゃわしゃと頭を撫でるべく。

大学構内に入って、同学部の後輩が手を振れば振り返す>>314*]
(345) 2020/11/09(Mon) 20:31:51

【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽

ー回想/部室ー
 
 井田ちゃん先輩には物足りないんやなあ
 俺からみたらめっちゃリアルに見えるんですけどね
 手抜きかあ、結局画面に収まるレベルの自然って言いはるんやな

[等と独自の解釈をすれば肯定されるか、否定されるか、補足されるか。
自然はもっと綺麗で恐ろしいのだと。>>348

実際にその身で感じ、見聞きした光景には及ばないのだろう百聞は一見に如かず。]

 逆にカメラ映えする綺麗な自然かなと思うたんですけど
 そうでもないんですねえ
 でも死なんといてくださいね

[さすがに死にたいわけではないだろうけども。*]
(367) 2020/11/09(Mon) 21:15:59

【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽

ー回想/部室ー
 
 ふうん?
 俺あんまアウトドアな趣味ないんでわからんねんけど、うーん、見たことないかも。

[実写映画を見て、wiki等でモデルとなった話の体験談を見るのも大いにありであると思っている。
また見てみよう。若しくは、部室にあるならば少しの間だけ借りていこう。
トラウマにならない程度に]

 ええん、でも見るだけで寒そうですやん。もっと寒くなるんですか、怖いですねえ。こんなんなったらどうしようって思ってまいそうですわ。
 井田ちゃん先輩は怖い目にあってもそれでも登りはるんですか。

[井田ちゃん先輩にそう問うた。>>371*]
(398) 2020/11/09(Mon) 22:15:58

【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽

[井田ちゃん先輩からはどんな答えが帰ってきただろうか。
じゃあ、一回見てみますわ、なんて。なかなか聞けない自然の話を聞けて満足げ。**]
(400) 2020/11/09(Mon) 22:20:35
法学部2年 胡桃塚 太陽は、メモを貼った。
(a50) 2020/11/09(Mon) 22:21:08

【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽

[コンビニの袋は無事に持てたよう。>>377
振り回した衝撃で落ちたチョコレートの箱を拾い、袋に入れる。

後輩とは言え、少し高い身長。
もしかしたら自分よりも体格もいいのかもしれない。まあ、この年になれば何年離れていようが関係愛のかもしれないが。

伸ばした手は拒まれず、そのまま髪に触れることができた。>>377]

 んー、いや?
 俺は

[そういったところで、たよはチョコを渡したよう>>383
いっぺん落としたやつあげてないやろうな?なんて。わざと渡すことはないだろう。しかしたよが気がつかない可能性もあるなあと*]
(405) 2020/11/09(Mon) 22:36:49

【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽

ー回想/部室ー

 でも俺、趣味両立できるなんてすごい人なんやなあって思います。だって映画と山登りは同時にできひんやないですか。

[映画を見ながら山登り。
不可能ではないだろうが足場の悪い山で歩きスマホは自殺行為だろう。
人の時間は有限だが、山に登れば丸一日どころか場合によっては何日もかかるという。
その中で映画を見る時間を割くのは、等と。]

 いやあ?
 井田ちゃん先輩がいいって噂も聞きますよ
 どっちも恋人と行くには最適やないですか?止められてしもても引き摺って連れてけばええんやないですかね

[にやり、と笑う。なお間に受けるか受けないかは相手次第。
映画館でも、家でも、いいと思うし
ハイキングも悪くないんじゃなかろうか。*]
(408) 2020/11/09(Mon) 22:47:43

【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽

[背にかけられた台詞。
聞こえるか聞こえないかのギリギリの音。

答えは途中で終わってしまったが。

後輩として、部員として。
たよは、特に自分にとってとっつきやすいと思っているし打ち解けるのも早かったように思う。
俺はそんなんしてへん、と言うつもりが、言葉に詰まってしまった。*]
(414) 2020/11/09(Mon) 22:57:33

【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽

ー回想/部室ー

 はぁ、わからんわぁ。
 いや、わかるようでわからんわぁ

[映画を見て、飽きたら勉強して、飽きたら映画を見ている自分と似ているようなものだろうか、と。
人には人の趣味があるし、共通の映画ひとつとっても好みは大きく変わるものである。]

 いやぁ!井田ちゃん先輩そんな意地悪せんといてくださいよお。ハイキングで死ぬなっていやや〜。
 『運命を分けたザイル』今から見てくるんで許してください!

[井田ちゃん先輩の予想通りの反応が得られるだろう。>>424そして万一億が一そんなことになってしまった時のために、生存確率を上げて置くために見ておかなければ。

早足で部室から立ち去る姿に声は掛けられただろうか。

一応有言実行したので、次に部室に来た時は共に語れるようになっていただろう。**]
(428) 2020/11/09(Mon) 23:18:20

【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽

ー→部室→ー

[たよはなんと答えただろうか。

歩きながら話しているうちに部室に到着してお菓子を置いてから。
既にお開き気味の部室の中で、脇に避けたリュックを持ち、背負う。

部室を出れば廊下で]

 さっきはありがとうな、めんどいのに来てくれて

[先ほど購入したレシートの最後の金額以上のお金を渡して礼を言っただろう。*]
(438) 2020/11/09(Mon) 23:47:51

【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽

ー新入部員を横目で見ていたー

[自分と同時期ぐらいに入っただろうか?少し自分の方がはやく入っていたかもしれない。

今では唯一の同い年部員。
山田舞というらしいと後から聞いた。

部室を開けて顔を覗かせる彼女に、まだ入って間もなくて、そして自分も自分に自信がなかった頃。
結論、その日は誰に話しかけることも、話しかけられることもなく少しして帰ったのだけれど。

横目で少し見ただけ。彼女の表情は、少しだけ前の自分を思い出す。

難しく考えなくてええのになあと。

そう心の中で思っていても声に出せなかったとき、ナッキー先輩がいいんじゃないかと、そしてこれを買うためなのだと。

店にしても遜色ないほどのDVDは歴代部員のこの精神の賜物なんだろうなと。**]
(440) 2020/11/10(Tue) 0:04:02

【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽

―現在ー

いやいやさすがに後輩財布にしてもうたら俺が先輩にパワハラしてんちゃうか!って怒られてまうから
多めなのは駄賃やと思うといて

[特に意味無く一般的感覚を言ったので、間の意味を測りかねて>>459少しだけ首を傾げつつ。

この部の先輩達は、熱意の大小はあっても後輩を大事にしている先輩ばかりであると自分は認識している。

映画を通して喜怒哀楽を共有した仲間だという絆意識は、他の部活以上に感じていた。

生きづらさを感じていた自分の、言わばセーフティネットの役割を果たしていた事は間違いなく、居心地良さの一番の理由。部員はみんな、仲良しで平等で。だからもしかすると、誰かだけを大事にして、誰かだけを爪弾きにするのは許されざる事なのかもしれない。]

俺も別にいつでもええよ、またうちの場所教えるわ

[3年や、特に4年の先輩よりは余裕があるもの。
そういえばウチ、片付けてたっけなあなんて思いをめぐらせながら、]
(468) 2020/11/10(Tue) 12:50:01

【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽

なあ、たよ

[廊下で少し、後ずさらなければ距離を縮める。]

踊らされてるってのは期待してええの?
それとも、苦情?

[少しだけ上目で見ながら、少しだけ笑み、改めて問う。

見ようによっては挑発してるようにも怒ってるようにも笑ってるようにも見えるだろう。某先輩よりももしかしたら食えない表情をしていたやもしれない。

質問の答えはめいいっぱい待つつもりであるが、
たじろがせて後輩が困ってしまっていれば、ごめん、やりすぎたわなんて言って離れるつもり。
それこそ、ハラスメントに当たってしまえば法学部としての矜恃に関わってしまう。**]
(470) 2020/11/10(Tue) 12:57:12

【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽

[目の前の後輩はどんな表情をしていたのだろう。
けど、いつも豊かにはしゃぐ後輩の表情は、自分の目には強ばったように見えた。>>538

「えっ」という声がそれを裏付けたような気がした。
意地悪をしすぎたのかもしれない。

どうして今自分が少し前に発せられた小さな言葉を拾い上げて穿り返したのかはわからない。
そしてその言葉の真意を何故、今、改めて聞かないといけないのかも分からなかった。]


 …、たよは意地悪で欲張りなん、
 両方で、俺次第、とか。

[ふ、と笑った。]
(551) 2020/11/10(Tue) 19:10:25

【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽

[今日も、部室はお菓子を持ち寄ってワイワイして、楽しい時間だった。
先輩も同期も後輩も、好きな俳優、好きな映画を語っていて、]

 俺は、たよ好きやで
 多分、変かもしれへんけどな

[ふわり、と吐いた。
単純な後輩へ。
楽しい時間を形造ってくれる、ひとかけら。]

 まあ、俺今日は図書館行って勉強して帰るけど、
 その後でもええんやったら、暇なら今日ウチおいでや気分が乗るんなら

[二人の時間も欲しいなんて、ワガママだろうか?*]
(560) 2020/11/10(Tue) 19:37:18

【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽

ー→図書館へー

[答えはどうあれ、後輩に引き止められなければひらりと手を挙げて図書館に向かうだろう。

部室に残る先輩もいたし、映画を見たい気持ちもあった。
(残っている理由が鍵の紛失とは知らず)
今日はまともに勉強していないし、何せ添削がまだなのだ。]

 あー、ダメやな

[寝てしまいたい。帰りたい。映画館にも行きたい。

それでも自分の決めた予定を遂行すべく、図書館へと向かい、もう学生がまばらになりつつある図書館に入る。

法律系の本を見たいのに、ふいに最新作とポップの貼られた本や映画の原作となった本に目が寄せられてしまうのは、煩悩。]
(562) 2020/11/10(Tue) 19:45:17
法学部2年 胡桃塚 太陽は、メモを貼った。
(a62) 2020/11/10(Tue) 19:45:41

【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽

ー部室前/少し時間を遡るー

[後輩の内心に気づくことはなく、我ながららしくないなあと思ったり。
らしい、というほど自分を知り尽くしているわけでもないけれど。]

 そかぁ、何時間でも待ってくれるんや?
 じゃあ、また後でな。
 終わったら連絡するわ

[そのままの意味を伝えたし、あと長くこの空間にいるのも気恥ずかしいという意味合いもあってさらりと立ち去る。

部員に聞かれれば、見られれば、おそらくきっとオカシイに違いない。
踵を返して図書館に向かうのは先輩としての最後の矜持。

まさか知らないところで思いのほかの反応があったことは知らない>>591

早足なのは、元々。*]
(602) 2020/11/10(Tue) 22:07:33
法学部2年 胡桃塚 太陽は、メモを貼った。
(a70) 2020/11/10(Tue) 22:15:45

【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽

ー図書館でー

[黒いリュックからpadなるタブレット端末を取り出した。

開いて、コンセントを差して、電源をオン。
デスクトップのアイコンをクリックして、イヤホンをつける。

流れるは『運命を分けたザイル』吹き替え

いつかの日に井田ちゃん先輩からおすすめされて、それから何度目かの視聴になる。「ザイル」というのが、山登りの際に使用する綱のだと知った。
ホラー苦手な自分であるが、「見れる」部類にあった。

それにしてもどうやって撮影したか謎である。]

 …さむ、

[思わず小さく、目立たないように呟いた。
とある「運命」のシーンには思わず眉根を寄せた。頭を覚ますにはちょうどいい。

なお、実話を基にしたとのことで、実話の方も確認済なのは熱心な性格が故に。]
(620) 2020/11/10(Tue) 22:44:11

【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽

── 回想・男子部員に聞いてみた ─

[「素朴な疑問があるんですよね」
と唐突に始まった話。この部活ではよくあることだった。

なので、まさかすべての元凶(?)になるとは露知らず。
喉でも乾いたので選ばれた緑茶でも飲もうかと手を伸ばした時。
「日活ロマンポルノって、存在してたじゃないですか」]

 な、なんやそれ

[そういえばさっちー先輩は大変親切にスマホで検索し、んぶ!なんて反応したかもしれない。]

 ままあ上映してたら映画でええんちゃいますかね。
 そういうヤツばっかり上映するとかいう映画館あるらしいですけど。

[やけに詳しい井田ちゃん先輩は、ここに女子部員が残っていたらドン引きされていることだろう。知ってて言っていた可能性はあるが。

あと、サッチー先輩は怖いもの見たさで突っ込んでいくタイプなのだろうか…ホラー映画のキャストなら開幕10分で即死していそうだ。]
(626) 2020/11/10(Tue) 22:57:49

【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽

ー一日の終わり/図書館→家ー

[部室である程度小腹を満たしたから、夕飯を食べずにいたが何時間経過したか。一人暮らしだと特に、食事を忘れることは多い。
自分は、なおさら忘れることが多いのかもしれない。

レジュメの書き込みを終え、ノートの書き込みを見てからぐぅっと伸びをした。液晶画面はエンドロールを終えて静かに佇んでいた。

時計を見て、そろそろかな、と片付ける。

連絡端末をぽちぽちと触り、見ながらリュックを抱えて図書館を出る。
今日も、一日が終わる。

To,たよ
━━━━
おわったで、どうぞ

**]
(651) 2020/11/10(Tue) 23:56:24