17:27:56

人狼物語 三日月国


51 【完全RP】ポムペッシュ・フェーリンコロニー【R15】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

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視点:


【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──現在 林間学校当日──

おはようございます!


[林間学校当日。
私は集まってきていた人たちみんなに挨拶をしていただろう。
後から集まってきた人にも、人によって「おはよう」と「おはようございます」を使い分けて。
汐里や五反田をはじめとした、クラスメイト&元クラスメイトには軽く手を振って。
防寒、と言うよりも寒風対策はバッチリで、肌が露出しないように努めている。
お気に入りなのは汐里が選んでくれた赤色の手触りの良いマフラーと>>0:185白い毛糸で編まれた猫耳風ニット帽だ。

移動はバスだったのだろうか。
道中は近くの席の子と話したり窓の外を眺めたりしながらだったに違いない。

現地に着いてからのグループ分けはどんなものだっただろうか。
部屋割りについては?

それはともかくとして。
若しくは、グループ分けの際に。]
(1) 2020/11/23(Mon) 3:17:22

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

あ、雨宮先輩。
林間学校楽しんじゃいましょうね。
乗り物酔いとか平気でした?


[昨日、汐里に厨二病ぽいなどと酷い紹介をしておきながら、にこやかに話しかけているのだった。]**
(2) 2020/11/23(Mon) 3:18:24
オリガミ部2年 近藤 絵理香は、メモを貼った。
(a0) 2020/11/23(Mon) 3:22:10

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──朝 汐里との一幕──

おはよー汐里ちゃん!
見てみてー、これ可愛いでしょ。
自分で編んだんだよー。


[見てみて、と自分のニット帽をお披露目。
猫耳風のそれは、脱いでしまえば死角に編んだだけのそれなのだが、角を猫耳部分に見立ててちょこんと出すとそれ風になる。
白猫耳と、赤マフラーで、少しおめでたい色合いだが気に入っている。
そんな私はいつもの爽やかなジャスミンの香りに加えて、ほんのり甘いバニラの香りを纏っていた。
汐里が付けていたなら>>3同じ香り。]*
(13) 2020/11/23(Mon) 8:20:00

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──朝 移動中の一幕──

[バスの中で私の隣は誰だったか。
聞こえてきた声に>>5参加はしないけれど、ピアノを弾く人だったのかと。

それにしては、若干。>>0:22]


……ふむう?


[自分の手をぐっぱっぐっぱっ。
握ったり開いたり握ったり開いたりをしながら掌を見つめてみる。
なんだか強張ってるようにも見えていたその掌を思い出して、はてと首を傾げたりしていたのだった。]**
(14) 2020/11/23(Mon) 8:21:01

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──現在 グループ分け?──

[いやあ片目隠しているし。
「あんま見ない気がするけど」>>0:9と、俺が知らないお前は誰だ感漂うコメントに厨二病臭を感じましたなんて説明はしないのだが。
お前は…誰だ?
いやお前こそ誰だ? に頭がなってしまった訳である。]


あー、汐里ちゃん。可愛いですよね?
私のお友達ですお目が高い。
って、虫ダメなんですか。
私も蚊とかゴキとかはダメですけど、倒せますよ。
あっ、雨宮先輩には敬語じゃ無い方が良いんでしたっけ、意外と難しいなあホイ。


[思うままに言葉を口にし、ホイ、の時には何かを地面から拾い上げた。
手の内でそれがもぞもぞと動いている。
相手の手の内>>19を見て、思わず眉を顰めた。]
(22) 2020/11/23(Mon) 8:44:00

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

汚っ!!!

え、気に入ってくれたなら折りますよ、それともカレーを作る時の飯盒炊飯で一緒に火にくべるおつもりか!

先輩のお供にするんなら他の子作ってあげますから、汚れちゃったその子はポイしましょうね。
なんかこんなこと言うと、酷い罪悪感に襲われますがこれは先輩のせいですね。


[指先でジタバタするイナゴを摘みながら、小さくため息をついた。]**
(23) 2020/11/23(Mon) 8:44:21

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──バスで移動中──

……大丈夫です?


[ずっと窓の方を向いている人がいた。>>27
ちなみに折り紙部でよく折り紙を折っているが、さすがに車内では酔う可能性を考えて折り紙はしていなかった。
指先の感覚だけでできる、指編みをしていたりする。
毛糸をくるくる編む手を止めて話しかけた。]


何か探してたんですか?
もし必要なもの、私持ってたらあげますよ。
飴とか、飲み物とか。あ、酔い止めも一応。


[どうですか、と相手の様子を伺う。
今言ったものの中から何か欲しいと言われたら、指先から毛糸を外して欲するものを渡すだろう。
もし他のものだったなら仕方がない。
あるかどうかを今一度考えるはず。]**
(28) 2020/11/23(Mon) 9:48:59

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──現在 グループ分け?──

昨日も一緒に買い物行ったし、仲良しですよ!
でもオハギ。オハギはどうかなあ。
美味しいけどお腹にたまる過ぎるかな。


[ふふふ、とドヤ顔したかったけれどオハギで微妙な顔になる。
前にもらった事があるなら美味しかったのも知っているが、あれだけでお腹一杯になってしまうから、私の中ではオヤツよりはご飯寄りのカテゴリー、しかし甘いご飯はちょっと…、という悩ましい位置にあったからだ。
美味しいのだが、複雑エリア。]


イヤだってカレーのシミ付いてるし。
名前つけるくらいならヨレヨレにしないでくださいよ
鶴子
…。


[なんて語っていたのだったが。]
(31) 2020/11/23(Mon) 10:15:06

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

? ? ?



[突然の悲鳴>>30にビク、と肩を震わせる。
そして後退りした彼を見て、手にしたイナゴをペイッと遠くに投げた。
ブーン。
羽を震わせてそのままイナゴは遠くに飛んでいく。]
(32) 2020/11/23(Mon) 10:15:27

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

いやあ、踏んでから気づいちゃったら嫌かなって思ったんですけどね。
ちなみに、仮面ライダーに似てるんですよ、イナゴ。
幼稚園児の時にいた園で、イナゴ捕まえる行事があったからこれくらいは。
いやホントにダメなんですね。


[もう何もいないよー、と、両手をパーにしてアピールした。
そんな矢先、視界に入った頭ひとつ背の高い姿。>>@5
あんな人いたかなあ、目立つなあなどと思いつつ。]


まだ時間あるみたいなんで知らない人にも声かけてみますねー。

先輩、ファイト。
イナゴ取り大会はまさにこの時期なので。


[要らない情報を与えつつ、サムズアップして離れていくのだった。]**
(33) 2020/11/23(Mon) 10:16:00

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

[そんな訳で、雨宮から一度離れた後。]


こんにちは、さっきいました?
あ、別のバスに乗ってたのかな。

初めましてー、二年の近藤です。


[グループ分けは始まっていたのかいないのか。
一先ず声をかけて背の高い矢川>>@5に初コンタクトを試みるのだった。]**
(34) 2020/11/23(Mon) 10:16:40
オリガミ部2年 近藤 絵理香は、メモを貼った。
(a8) 2020/11/23(Mon) 12:40:56

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

[その文化祭では折り紙部として引きこもっておりました。>>0:65
なので皆の輝かしい文化祭の青春模様は知らない。
教室にまで届いていた、さまざまな声や演奏なんかは耳にしていても、それが誰のものだったのかはわかっていなかった。]


矢川先輩。
背ぇ高いですよね、私も女子だと高い方なんでお約束の如く何かスポーツやってますか?なんて聞かれるんですけど、やってません。
折り紙部で色々折ってます。
文化祭でも一応展示してたんですよ、地味ですけど。

先輩は部活とか、何やってるんですか?


[尋ねながら折り紙を一枚取り出す。
サクサクと指先に視線も向けずに、相手に顔を向けたまま折り進めていったのは立体の雪の結晶だ。
折り終わると、ハイ、と相手に差し出してみる。]


私はこんな感じですね。
展示用に気合を入れて大型のを製作することもありますけど、個人でちまちまやる方が多いです。


[受け取ってくれたなら笑顔になったし、受け取られないなら自分のポケットにスッとしまい直すだろう。]**
(37) 2020/11/23(Mon) 13:03:33

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──バスで移動中──

あ、それは大変。
でもせっかく授業出なくて済むんだから楽しみにもなりますよね。
はい、酔い止めドロップサイダー味です。


[手持ちの鞄から取り出したのは、ドロップタイプのよいどめ薬。
水無しでゆっくりと効いていくから、早めに服用すれば早めに楽になるだろう。
それを一回一錠だが、薬の包装の都合上で2錠分をぱきりと割って差し出した。]


一度にひとつですけど、念のため。
窓開けても大丈夫ですから、本格的にダメになる前に遠慮なく言ってくださいね。


[ひどくおかしく見える?>>38
そんな事はない。別に、そういう事だって生きていればあるし、事実私はそう思わなかった。
だから薬を差し出して、また指に毛糸を絡めて指編みの作業に戻る。]


あ、わたし、二年の近藤です。
よろしくお願いします。
あっち行ったら部屋割りとかどうなるんですかねー?
まさか、男女で同じ部屋とか無いですよね。そもそも何人部屋だろ。


[なんて、軽く疑問を吐露する形で話しかけたりなどしながら。]*
(39) 2020/11/23(Mon) 13:36:59

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──バスで移動中──

三年って厨二病多いんですかねー。
(裏生徒会ってなんですか?)



[笑顔で言葉を放ってから気づく。
本音と建前を間違えたが、まあ仕方がない。
だって、裏ってなんだ。
裏って何なんだよ!?

雨宮の事も若干厨二病かと思っていたが、さらに上をいく逸材を見つけた。
ニコ。と笑顔で失言を押し切る姿勢。]


そういうの、事前に決まってないのもなんか新鮮ですよね。
学年バラバラゆえに、何でしょうか。
しかし不参加だと卒業させないってきついですよね。
三年連続で同じ時期にインフルとかかかったら、それだけで留年決定ですよ。キツい。
皆さん元気に参加できてよかったですね。


[正直、そんな時には流石に何かで免じてくれそうだがどうなのだろう。
指先だけは忙しなく、せっせと何かを編んでいるのだった。]*
(44) 2020/11/23(Mon) 14:27:52

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──現在 矢川先輩と──

[表情が緩んだところを見ると掴みはOKらしい。
そうそう。好きで背が高くなったわけでもないし、背が高いならスポーツをやらねばならぬ義務があるわけでもない。
なのにもやたらともったいない精神を出される背の高いチーム。
そんなことを言い始めると民族的に日本人はスポーツに不向きじゃないのか、とか極論を出したくなるが今はさておく。]


あれ、珍しい時期ですね。
私も高校から編入していて、でも一年の頭からだったんですよ。
親が転勤族だからちょっとヒヤヒヤしてるんですけどね。
ベース? ならバンドとか参加してたんですか?
私も展示の方にばかりいたから、他の活動あんまり見れなかったんですけど。
へえ、楽譜読めるんだ。


[凄い、と思わず口をついて出る。
自分にとっては、楽譜など謎の記号オンパレードだから、あれを見て音を奏でられること自体が凄いのだ。
思わず尊敬の眼差しで彼を見てしまう。
雪の結晶は、勿論どうぞと挨拶がわりに。]
(45) 2020/11/23(Mon) 14:41:43

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

えへへ、どうぞどうぞ。
もう小さい頃から折り紙ばっかりでしたからね。
ゲームとか買ってもらえなかったし、子供の頃は親についてって転園転校ばかりで友達ともなかなか遊べなかったし。
だから気付くとどこかにはある折り紙で色々遊んでたのが今ですよ。


……え、見ます?


[大型はどんなのか。
そう言われると少しばかり照れ臭くなる。
文化祭の展示でも、子供たちに遊べる折り紙を折ってばかりだったから、展示の反応をあまり見ていなかったし、そもそも見に来る人も少なかったから。

少し間を置いた後、スマホを取り出し操作する。]
(46) 2020/11/23(Mon) 14:42:01

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

私が作ったのは、こんなのです。


[画面に残っていたのは二枚。
一枚目が全て折り紙で作られたブーケ。
二枚目が、台座にした机の上に立つ翼を広げたペガサスの作品だった。

こうして改めて見られるのは少し照れ臭くて、はは、とから笑い。]*
(47) 2020/11/23(Mon) 14:42:17

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──到着後・チーム分け──

[矢川達などと雑談していると、柊のチーム分けの声が聞こえた。>>53

私のチームは
男子が赤羽くん、五反田くんの二人。
女子が藤堂さん、如月さん、私の三人。
多分、このチームで隣同士の部屋、そして男子二人部屋、女子三人部屋なんだろう。
矢川との会話がどんな感じで切り上げることになったのか。
それはさておき、チームメンバーでなんとなく集まったら一先ずはその面々を確認する。]


赤羽くん、五反田くん、私、と2-C集まったねえ。
とは言っても今回2-Cの参加者多いから仕方ないか。
女子はあとは一年二人か、よろしくね。

んーと、ここは赤羽くんに一番を譲った方が良いのかな。とか思うけど、いいや。


[ほんの少しだけ順番を考えたが、まあ良いかと皆に笑顔を向ける。]
(65) 2020/11/23(Mon) 20:06:10

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

改めて!知ってる人も知らない人もよろしく。
2-C近藤絵理香です。
折り紙部で活動してるよー。
虫には強い方だから、苦手な子は頼って良いからね。


[そんな風に軽く挨拶したことだろう。]**
(66) 2020/11/23(Mon) 20:06:28

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──到着後・チーム分け──

チーム名かー。
赤羽とその愉快な仲間たち。
略して愉快な仲間たちで良いかな。


[ネーミングセンスは無い方だ。
だから、グループの名前>>69と言い始める五反田に真顔で告げるものの、それが採用されるとは思ってはいない。
採用されるなら採用されるで、まあ良いかという適当ネーミングだ。]


指揮って言ったって、飯盒炊飯カレーでしょ?
指示する程度のことじゃ無いと思うけど。
火を維持する人と、食材切る人と洗い物する人かな?
まさかお米を洗剤で洗うアホもいないでしょ。
私はどれでも良いかな、どれも経験あるし。
何かこれやりたいって人居るー?


[そんな風に希望を聞いて、私は空いたところに入ろうかなという魂胆だった。]**
(70) 2020/11/23(Mon) 20:59:24

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──チーム分けの前──

そうそう、チーム戦とかの部活は怖くて。
そろそろ親の転勤も落ち着いていたかなと思いたいですけど、先輩のことを聞いたらウカウカしてられんな、と思いました。


[あはは、と軽く笑い飛ばしてしまう。
自分自身の故郷が無い感覚は、彼も持ち得ているのだろうか。
長く親しい友がいない感覚。
いつも、出来上がった関係の中に足を踏み入れていく感覚を。

だから大切な誰かになったりはしないのだ。
記憶がない混ぜになっていく。
あの事は、あの場所は、あの思い出は、いつどこで、誰とだった?
私はあの頃どこにいたのだったか。
必ず送るよと言った手紙は、いつしか途絶えていく。
最初から送られない事だって何度あったか。

忘れない、なんて人はできない。
だからだろうか。 を知らないのは。

それは今でも変わらない。]
(77) 2020/11/23(Mon) 21:43:42

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

聞いて弾く……? え、楽譜なしで?
いやそれ凄いですよ、私はできないですもん。
でもそれも、やりたいって気持ちとか聞きたいって気持ちでやれるようになるんでしょうね。

うーん、居場所作り、もそうだし。
没頭できる?


[それが彼にとってはベースであり音楽であり。
私にとっては折り紙であり手作業だった。
きっとそういう事なのだろう、と、転校仲間らしい彼に覚えたのは親近感だった。
作品を見せるためにスマホを近づける。>>@23
その時に自分よりもだいぶ背の高い男子が側に、というあまりない状況に、作品を見せるという照れもあって少しばかり緊張した。
けれど、それも一瞬のこと。
彼から称賛を受ければ、照れよりも緊張よりも嬉しさが前面に出て頬が緩んでしまっていた。]
(78) 2020/11/23(Mon) 21:44:02

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

ふふふ、力作でした!
でも、まだ本当にオリジナルの作品は出来ないんです。
これも、前に他の人が作った作品を参考にしているし、そう言う制作の本も出ていて、それを見ながらなんです。
でもそんな風に素直にかつはっきり言葉にしてもらえると嬉しいもんですね!
いやー、何も出ませんけど。折り紙しか。


[見せてくれてありがとう、なんて。>>@24
むしろ感想をくれて、褒めてくれてありがとうだった。
嬉しさに目を細めているうちに柊から声がかかる。
荷物を持とうか?>>@25という申し出にはいやいやと首を横に振った。]
(79) 2020/11/23(Mon) 21:44:24

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

他の子たちもちゃんと自分で持ってるのに、わたしだけ先輩に持って貰ったらずるいですよ。
それに先輩の指だって、楽器を弾く大事な手でしょ。

でも、女子扱いされると照れますね。
それも含めて気持ちは嬉しいです。


[そんな風に笑って告げて、それぞれ荷物を持ってチームメンバーの元へと向ったのだろう。]*
(80) 2020/11/23(Mon) 21:44:42

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──到着後・チーム分け──

如月さんね、よろしく。
……あ、そうか。
このチーム三年がいないんだね。
そう思うとまとめ役が重要ってなら赤羽くんで良いんじゃない?
2-Cルーム長だし。
まあ、適宜言いたい事は言うけど。


[挨拶のあった如月に笑みを向けつつ。
他も、自己紹介があればそちらに笑みを向けて会釈するだろう。]


まあ、できれば洗い物は避けたいかな。
冷たい水で作業すると、手が痒くなっちゃうんだよね。
だから、火の番、調理、洗い物の順で希望だしとくよ。
でもやらない訳じゃないから、まあ適宜。


[適宜、なんてお前は都合の良い言葉なんだ。
そんなことを噛みしめつつ。
今日のお昼はステーキ弁当>>73らしい。
ゔ、と思わず眉を寄せた。]
(81) 2020/11/23(Mon) 21:53:10

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

そんながっつりのお肉要らないなあ……。
誰かステーキの部分食べない?


[チーム内のメンバーに聞いてみる。
もし誰も食べないと言うなら、他の誰かに要らないか聞きに行こう。

私は、肉メインの食事が少し苦手だった。
2-Cのメンバーなら、その事実は知っていたかもしれないけれど。]**
(82) 2020/11/23(Mon) 21:54:01
オリガミ部2年 近藤 絵理香は、メモを貼った。
(a15) 2020/11/23(Mon) 21:54:57

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──回想 イナゴは食べ物──

そうそう、給食のおばさんが数日後に佃煮にしてくれるんですよ。
なんで数日後って、絶食させて中の糞とか出し切ってから佃煮にするんだって聞きました。
イナゴよりも、夏にあったどじょうすくい大会が死ぬほど嫌で泣きましたね。
プールの中に大量にいるどじょう。
そこに突っ込まれた時はもう……。


[にゅるにゅるヌメヌメしたものが足元を泳いでいくあの感覚。
思い出しただけで寒気がしてブルっと震えた。
虫カテゴリの中なら、イナゴよりもミミズがダメだ。
あの時の、他の園児は慣れていて大丈夫なのに自分だけ泣き叫んだ苦い記憶が蘇る。
ちなみにそのどじょうはその日のうちに唐揚げになって給食に出てくるのだ。泣いた。

そんなことを思い返しつつ。
思い返せるからこそ、虫苦手な彼に幸あれと。
そう願わざるを得なかったりそうでもなかったりした。]**
(86) 2020/11/23(Mon) 22:09:29

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──現在 愉快な仲間たち──

OK、異論はないよー。
それじゃ、お昼ご飯の後はよろしくね、ももさん。


[赤羽の采配>>@32にもネーミングにも特に異論はない。
お弁当を食べた後に開始だろうから、と、軽くももに言葉を投げては笑みを見せた。]*
(88) 2020/11/23(Mon) 22:35:04

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──現在 愉快な仲間たち──

大丈夫?


[何やら咳き込んでいる藤堂もも。>>90>>91
声は小さいし、普通に動けるとは言うが思わず眉を寄せた。]


無理しなくて良いよ、体調不良なら。
お米といだりとかは寒いから火の番お願いしようかな。
そっちの方が暖かいしね。
大丈夫、それくらいなら私も我慢できるから。
ね、そういう分担にしよう。


[どうかな、と笑いかける。
何、痒いのだって一瞬で終わる。
赤羽の手を煩わせるまでもないだろう。]*
(93) 2020/11/23(Mon) 22:53:35

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──ステーキ弁当タイム──

[さて。一応、愉快な仲間たちには声をかけた。
お肉がそんなに得意じゃないから
「誰かステーキの部分食べない?」
>>82と。

けれど、私の声が小さくて聞こえなかったのか。
既に食べ始めていて>>95そちらに夢中だったのか。
体調不良で答えるに応えられなかったのか、理由は定かではなかったけれども、そのメンバーたちからは答えが返ってこなかった。
もう一度言うのも気が引けたものだから、私はお弁当の蓋を閉めたまま立ち上がる。]
(97) 2020/11/23(Mon) 23:16:49

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

ごめんね、みんなで食べてて。
飯盒炊飯までには戻るから。


[みんなが、美味しそうに食べているものを、嫌な顔して食べるのは申し訳ない。
だからと言って、あちらのチームまで誰かに食べてと言いに行くのもなんだか情けない。
だから私は、一度チームメンバーに断ってからそこから離脱した。
一人、人気のない場所でお弁当の蓋を開きため息をつく。]


お弁当、選べたらよかったのになあ……。
いただきます。


[浮かない顔。それでも、命に対していただきます。
両手を合わせてから、割り箸をパキンと割って、お弁当と睨めっこ開始だった。]*
(98) 2020/11/23(Mon) 23:17:08
オリガミ部2年 近藤 絵理香は、メモを貼った。
(a19) 2020/11/23(Mon) 23:18:23

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──飯盒炊飯・米とぎの儀──

う、冷たっ。


[いつもハンドクリームを塗っている自分が調理前に必ずしなくてはならない事。
それは、しっかりとハンドクリームを落とすために石鹸でしっかり手を洗うことだった。
もちろん、ハンドクリームを塗っていなくともしなくてはならない事だから、飯盒炊飯というイベントがある時点で覚悟はしていたのだが。

指の間、手の平、手の甲、爪の先。
満遍なく石鹸を泡だてて、それをしっかり濯ぐ。
そうしてから配分された米を飯盒に入れ、ジャッジャッと音を立てながら米を研ぎ始めた。
指先は既に赤い。
白く濁った水を捨てて、新たに水を入れて、また米を研ぐ。
ジンジンと指先が痺れて、痒くなってきていた。]


……〜〜〜っ、か、ゆぅ……!


[しかし、花粉症とは言っていたが>>96咳き込んでいる後輩にこの作業をやらせるのは気がひける。
それならかいてしまえば、とも思うが、なんかそうすると自分の皮膚細胞が云々、なんかバッチイと痒みを我慢。
真っ赤になった両手をぐっと握りしめ、頭を触らないまでも頭を抱えるような姿勢で痒みを堪える姿が水場にあった。]**
(100) 2020/11/23(Mon) 23:27:48
オリガミ部2年 近藤 絵理香は、メモを貼った。
(a20) 2020/11/23(Mon) 23:29:57

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──ステーキ弁当タイム──

え、いうの遅くない!?


あいや。食べてくれるのは有り難いけどね。
よかったの? こっちきて。


[相手の申し出>>@33もう少し早かったなら退出しなかったので思わずツッコミ台詞が出た。
それでも、苦手なのを食べてくれるのは有り難い。
まだ手をつけていなかったそれを、まずは容器ごと相手に差し出して取ってもらおうとする。]


んー、挽肉なら何とか。
でもほら、カレーならよそう時に乗せなきゃ良いでしょ。
まあ少しなら大丈夫。カレー味になってるし。
こういう、ドーンと肉の塊なのはちょっと。

だから有難うね、赤羽くん。


[むしろ肉汁の付いた米も食べない?とお勧めしておこう。]**
(101) 2020/11/23(Mon) 23:44:31

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──ステーキ弁当タイム──

まあ、赤羽はいろんなところに目を向けてるし仕方がないのかもね。
女子たちは先輩の申し出でちょっと緊張させちゃったかもしれないし、お肉で幸せになってたかもしれないし。
五反田は……、なんだろね?


[様々な要因が重なって、返事ができなかったり遅れたりする事はある。
ただ、なんとなくその空気に自分が耐えられなくなったのが先だっただけ。
相手に肉と肉汁付きの米を譲ると、私の弁当が申し訳程度の野菜と米だけになったが仕方がない。
改めて頂きます、と今度こそ食べ始めた。]
(103) 2020/11/24(Tue) 6:58:47

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

しかし、こっち来ちゃってよかったの?
時期生徒会長希望としては、こっちの一人よりあっちの三人のハートを鷲掴みしといた方が良かったんでない?

あー、もしや、あの三人は既に掌握済み?


[やりおるの? と、悪代官と越後屋風ににししと笑って見せた。]*
(104) 2020/11/24(Tue) 6:59:07
オリガミ部2年 近藤 絵理香は、メモを貼った。
(a23) 2020/11/24(Tue) 7:03:26

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──飯盒炊飯・火の前──

いやー、藤堂さんお疲れ様!
もうお米炊き始めちゃって大丈夫かな?
寒い時期はしっかりお米に水を吸わせて、1時間くらいって聞くけど。
カレーと同じタイミングで火にかけ始めれば良いかな?


[多分、かまどは飯盒とカレーとの二つ分。
飯盒に研いだお米を持ってももの前に戻ってきたが、まだ早いかな?と首を傾げていた。]**
(105) 2020/11/24(Tue) 7:53:45
オリガミ部2年 近藤 絵理香は、メモを貼った。
(a24) 2020/11/24(Tue) 7:56:04

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──飯盒炊飯・火の前──

うんうん、ここでのんびりしてなよ。
火が用意されてないより、準備してあったほうがあっちも楽でしょ。
あっちが来たら飯盒も乗せようね。


[特に疑う要素もない。
と言うよりも、疑う要素があるだなんて知りもしないし、やはり咳き込んでしまうことだけが気がかりだった。
だからこそここで暖をとることを止めはしない。
私はと言えば飯盒を一先ず安全な場所に置いてから、両手を上着のポケットに突っ込んでぼんやりとしていた。
他のメンバーが準備ができて、カレーが作られ始めるのをのんびり待つことにしよう。]*
(109) 2020/11/24(Tue) 8:50:51

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──ステーキ弁当タイム──

あっはっは! そうかもねー?
でもそう言ってもらえると気が楽だわ。
お肉って、苦手な人少ないからあんまり通じないんだもん。
明日バーベキューなんだっけ?
その時もバンバンお肉食べちゃってね。


[けらけら笑いながら、相手にサムズアップ。
しかし誇り高き2-Cメンバーとは。>>@46
それに、そう言うとなると。]


あれ、五反田くんよりも他の女子との方が話してるの?
すごいねー、赤羽くん流石の人脈。
私、他学年とか全くノータッチだわ。
今回の林間学校で少し広がるかなくらい。

やっぱ生徒会長視野だから?


[それとも別理由? などと、質問したり。]*
(116) 2020/11/24(Tue) 11:01:45

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──飯盒炊飯・火の前──

[のんびりとしていると、そのうちカレー鍋班がやって来たようだ。>>114>>115
それに気づくとへらっと気の抜けた笑顔をそちらに向ける。]


おー、お疲れ様ー。
んじゃ、火にかけちゃおっか。


[火の準備は東堂が済ませていたから、待っていた分吸水も進んだ飯盒も火にかけよう。
出来上がりが楽しみだ。]*
(117) 2020/11/24(Tue) 11:09:13
オリガミ部2年 近藤 絵理香は、メモを貼った。
(a27) 2020/11/24(Tue) 11:11:31

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──飯盒炊飯・火の前──

だいたい玉ねぎが透き通るくらいかな。
玉ねぎがしんなりして、ジャガイモがほんのり色が変わるくらい。


[尋ねられればお答えしましょう。>>118
しかし相手の申し出>>119には少し迷う。
迷って数秒。]


んじゃ、五反田くんお願いね。
私はちょっと室内に行ってるよ。
出来たら連絡くれたら合流するー。


[よろしく、と軽く声をかけて宿泊施設に向かう。
途中から少し足早になりつつ、宿泊施設のリビングに辿り着くかその前にリビングでホットのドリンクを買った。
リビングのソファに腰を下ろして、服の上から腕をごしごし擦る。]


……かぁ、ゆ。


[ホットのペットボトルを上着の中に入れて追加カイロしつつ、暖をとりながら回復に努めるのだった。]**
(120) 2020/11/24(Tue) 11:57:22
オリガミ部2年 近藤 絵理香は、メモを貼った。
(a28) 2020/11/24(Tue) 12:01:38

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──飯盒炊飯最中・宿泊施設ロビー──

[ソファに一人沈み込みながら、スマホで自分の顔を映し出す。
幸い、顔の見える場所に赤みは出ていない。
マフラーを少し大きめに広げて、首回りをしっかり隠す。
心持ち口元も軽く隠れるように。

飯盒炊飯で使うように軍手を持ってきていたから、一先ずそれを手にはめて、飲み物で外側から暖を取る。
こうして、静かに耐えるのが一番良いはずだ。
軍手を嵌めた手でゴシゴシと脚を擦る。
ウィンドブレーカーにすれば良かったな、と考えていたがこの位ならすぐに治ると言う経験上の知恵もあった。

だから今は、静かに、目を閉じる。
靴を脱いで膝を抱えてしまいたかったが、流石にそれは自粛して、ユタンポ代わりのペットボトルとスマホとを手にして、ぼんやり。]*
(137) 2020/11/24(Tue) 17:15:19
オリガミ部2年 近藤 絵理香は、メモを貼った。
(a32) 2020/11/24(Tue) 17:55:29

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──飯盒炊飯最中・宿泊施設ロビー──

[寝るつもりはなかった。
けれど、瞳を閉じて痒みに耐え、全身を常温に戻そうと温めることに専念しているうち、うとうとと微睡んでしまっていたらしい。


誰かが、私の前髪を上げた。>>145
けれど私の意識はまだ遠い。
まだその相手が誰なのかを私は認識できていない。
何をされているのかすら、よく分かっていなかった。


慣れ親しんだ声がした気がする。>>147
けれど、その意味は私の頭に届かない。
誰か、呼んでる。
誰か、私を起こそうとしている?
ああ、待って、もう少しだけ。
痒いの治ったしもう少しだけ休みたい。


だから、わたしは自分の額に伸ばされた手をつかむ。
それをぐい、と引っ張って自分の方に引き寄せ、抱きしめた。
彼女が外にいたのならひんやりしていたのだろうか、冷たかったなら眉を寄せてしまうけれど。]
(150) 2020/11/24(Tue) 19:35:38

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

……むー、にゃー。

……汐里ちゃ?


[ぽす。ぽす。
相手の背中を軽く叩きながら、髪の色とか諸々で相手のことを確認する。
まだちょっと寝ぼけている。
ぎう、とまた抱きしめなおそうとしながら。]


ごめ、寝ちゃってた。
起こしに来てくれたの?

んーーー………、、、、、


[いかん、まだ眠い。
また少し、ウトウトしそうになるわたしに、汐里はどんな顔をしていたんだろう。]**
(151) 2020/11/24(Tue) 19:36:02

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──飯盒炊飯最中・宿泊施設ロビー──

……、汐里ちゃん?


[大丈夫、大丈夫。
そう、彼女の言葉に応える中で覚えた違和感はなんだったのだろう。
少し寝てたら?>>158
それには大丈夫とやはり応えて。]


うん、また後で。
きっとどっちも美味しいよー。


[けれどその違和感を探ることもしなかった。
腕の中から抜けてしまった分、温もりが離れて体がひんやりする。
それでもさっきより大分楽だ、とまた目を閉じかけた所でスマホが震えた。>>154
ピク、と反応して画面を見る。
流石に目が覚めた。]
(161) 2020/11/24(Tue) 20:36:40

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

『To:五反田くん

 りょー。』



……あれ、そう言えば。


[今更気づいた、彼女の指先。
絆創膏があったな、と。
そう思いながらも五反田に送った連絡は、輪をかけて気の抜けた適当な返事だった。]*
(162) 2020/11/24(Tue) 20:36:59

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──レッツ☆カレータイム──

先生……、肉は、食いたくないですぅ……。


[愉快な仲間たちと集合した矢先、皿を出しながらそんな宣言。
肉以外を食べたかった。]**
(163) 2020/11/24(Tue) 20:37:18

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──ステーキ弁当タイム──

じゃあ卵焼き出てきたらちょうだい?
甘いのでもしょっぱいのでも出し巻き卵でもOKです。

わたし? ともだち?
あはは、まあね!
処世術ってやつかなあ。
知らない人の中にすうっと溶け込むのは、得意かな?


[ただ、溶け込むには限度がある。
何年も培ってきた絆には敵わない余所者を何度も何度も味わってきたこの身では、踏み越えてはいけないライン、立ち入らせてはいけないラインをこれでも弁えているつもりだった。
だから笑顔で戦っている。
自分が透明の誰でもない誰かにならないように。

まあ、そんな事は、口に出しては言わないのだけど。]


へへ、満足したなら良かった。
よーし、カレーはたくさん食べるぞ!


[んじゃ戻ろうか、と。
愉快な仲間たちと合流して、作業を開始するのだった。]**
(166) 2020/11/24(Tue) 21:05:21

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──レッツ☆カレータイム──

わーい五反田くんわかってるう!
……と。それはともかくとして、さっき汐里ちゃん指先怪我してたみたい。
大丈夫かなあ?


[ちょっと心配だ、と眉を寄せる。
まあ、一人きりではないのだし、多分ロビー周辺で治療したからこそ絆創膏をしてたのだろう。
少し気になるけれど、カレーの味感想戦に備えて自分はカレーを食べねばならぬ。
ただ、幼馴染みである彼には、一応伝えておいたのだ。

カレーをよそったのなら「頂きます」と食べ始める。
もしかしたら赤羽が何か音頭をとっていたかもしれない。]


んー、美味しい!
このお野菜のごろごろ感がまた良い!


[美味しい、と笑顔を見せながらしっかりと夕食を食べたのだった。]*
(168) 2020/11/24(Tue) 21:17:42

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──カレータイム──

んー、そっかあ。
大丈夫だったかなあ。

って、五反田くん珍しい。
こういう時はアレだよね。

「笑えば……、よいと思うよ……?」


[ほんの少し上がったように見える口角>>169に、某アニメの有名なシーンを真似して口にし、笑った。
しかし指先はスマホを操作する。
改めて、汐里に連絡を取った。]


『To:汐里ちゃん

 さっき指に怪我してたみたいだけど大丈夫?
 お風呂の時に沁みないかなあ。
 防水の絆創膏にしてる?
 わたし持ってるよ。
 あ、お風呂一緒に入る?』



[食事中に良くない?
それはごもっともだが、咀嚼中なので見逃してほしい。]*
(170) 2020/11/24(Tue) 21:46:36

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

『To:汐里ちゃん

 そうなの? 気をつけてね。
 せっかくの温泉なのに残念だなあ。
 先生も防水の絆創膏持ってるだろうから
 気が向いたら使って、一緒に入れたらよいね。
 お大事に。』



[彼女がどんな想いを抱えているかなんて知らないから、わたしはいつも通りのメールを返す。]
(188) 2020/11/25(Wed) 3:36:46

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──大浴場前──

[晩ご飯の後は、お風呂の時間。
学園御用達のこの場所は、温泉が通った大浴場。]


[との事で、みんなと飯能炊飯のカレーに舌鼓を打ち、片づけ諸々をこなした後はひとまず温泉に向かっていた。
焚き火の匂いは体につくから、着ていた上着は消臭スプレーをかけて部屋に干しておく。
そして温泉で体を清めてからゆっくり温まって、ほこほこになってから出てきた。]


あー。よいお湯だったー。
さっぱりー。


[今はその近くのソファに座ってのんびりしながら水分補給中である。
足首まであるロングワンピのルームウェアでご機嫌だった。]**
(189) 2020/11/25(Wed) 3:37:11
オリガミ部2年 近藤 絵理香は、メモを貼った。
(a36) 2020/11/25(Wed) 3:40:23

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香


──大浴場前──

あ、お疲れ様です。
はい、気持ちよかったですよー。


[教師に声をかけられたので、すかさずそう返事をした。
相手はまだ入浴前らしい。
それもそうだろう、生徒たちがひと段落してから教員たちの入浴時間になることは想像に難くない。
だからこそ出た「お疲れ様です」だ。]


そういえば、明日は山の散策とキャンプファイヤーなんですよね。
山の散策で枝拾い……ってありますけど、キャンプファイヤーは小さめなんですか?


[あくまで私のイメージでは、櫓を組んだ大きなものがキャンプファイヤーであるイメージがあった。
けれど、それでは枝を集めるだけで済むとは思えない。
だから小ぶりのキャンプファイヤー、少し大きめの焚火くらいになるのかと想像していた。
それとも、単に追加の燃料なだけでしっかりと櫓を組む?
どこかで説明があったかもしれないが、少なくとも私は把握していない。]


キャンプファイヤーでも何かやるのか、それともぼんやりしみじみするだけなのかなーって。
今回はどんな感じなんですか?


[にこ、と笑みを浮かべて、ソファに座ったまま先生を見上げて尋ねていた。]*
(220) 2020/11/25(Wed) 14:37:39

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──廊下──

[そのあと、先生とはどんな会話をしただろうか。
私は先生と別れたあと、自分に割り当てられた部屋に向かうために廊下を歩いていた。]*
(226) 2020/11/25(Wed) 18:18:42
オリガミ部2年 近藤 絵理香は、メモを貼った。
(a41) 2020/11/25(Wed) 18:19:27

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──広場…?──

[イメージとしては広場というより、温泉施設の入り口前廊下だったのだが、ここはどこだろう。
一先ずソファに座っている私である。]


まあ、悪い子いないと思いますから大丈夫だと思いますよ。
例年はどうなんですか?

焼きマシュマロとかも良いですけど。
個人的にはキャンプファイヤー、長居はできないんですよね。
まあ雰囲気を楽しめれば良いかなあ。


[夏ならともかく、冬も近づいてきた夜の野外イベントは少しキツい。
それでも皆が楽しめるなら一緒に楽しみたい、という気持ちは本音だった。
同じくソファに座った相手に穏やかな笑みを見せる。]*


でも、枝を集めるよりはスケッチとかしたい気分です、明日。
そういうふうに時間を使っても?
(228) 2020/11/25(Wed) 18:29:19

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──広場…?──

あー、そうなんですか。
……でも仮にも教員がお姉さんって、うーん。


[これがこの人の売りなのだろうか?
少し苦笑いを浮かべてしまいながらも、若者に混じるためなのか本当に気持ちが若いのか測りかねる相手にはそこまでで止めておいた。
一年からいるのだから、知らない先生がいるのは転校してきたから、の言い訳が聞きにくくて初めて困る。]


ああ、二年の近藤です。
一週間だけなんですねえ、それも短期すぎる気もしますけど、先生にとっては良いアルバイトだったりします?
それとも高速時間長すぎてヤンなっちゃう?

私は、こう言う仕事だけだったら楽しそうですけどね。
問題が起こらない限りは。

……ふふ、大丈夫。
問題起こさないつもりですよ。


[ふふ、と小さく笑って。]


まあ、迷子にならない程度に。
あんまり遠くへは行きませんし、そう言うフラグは信じません。


[フラグはへし折った、とどこかでアナウンスが入った気がした。]*
(235) 2020/11/25(Wed) 19:04:28

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──広場…?──

色々大変なんだなあ。


[先生は、先生になる人は。
仕事の電話で立ち去る先生を見送ってから、私は自室に戻るべく歩き始めていた。>>226]*
(250) 2020/11/25(Wed) 20:37:12

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

[え? 林間学校って
ちゅー
して良いのかな?>>251
いやそもそも学校行事だぞ、とその場にいたなら突っ込んだであろう。

残念ながらそこにいなかったが。]*
(252) 2020/11/25(Wed) 20:43:48

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

[
ちゅー
って、あれだよね。
外国映画並みの貪り食うようなキスはセウトですかね。
んんっ、とか、あ…っ!みたいな吐息が漏れたらアウトですかね。


そんな話題は自分からは遠い。]*
(254) 2020/11/25(Wed) 20:53:11

【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香

──廊下──

はい!?


[歩いていると唐突にかけられた声。>>261
それに目を瞬かせながら振り向いた。
その先にいたのはバスで隣の席になっていた先輩だ。
その先輩が、なぜ私に助けを求めているのだろう。]


ええ、なんでしょう?
何かお手伝いできることがあればお手伝いしますけど。
その、ここで話して良いものですか?


[首をゆるく傾げつつ彼女に近づく。
さて、どんな答えが帰ってきたのやら。]*
(262) 2020/11/25(Wed) 22:32:38