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人狼物語 三日月国


139 【身内】花咲く日、蜜の香りと踊る【RP村】

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視点:


「あー、あー 聞こえるー?
 ミツの作戦会議を取りまとめに……きたんだけども!」

「…………ん、聞こえる。
 ごめんなさい、私、あまり慣れていなくて。
 自己紹介だけ先にさせてちょうだいね。
 ……私は智狼の役をいただいたニア。よろしくね」

『て……テストテスト……。
 これ聴こえて……聴こえる人いるのかな?
 居ないかな……居ない気がしてきた……』

『あーあー……テステス』

魔具を介して誰かの声が響く。

『アニキにユッピー、聴こえる〜?
 例の計画、ちゃんと頭に入ってるよね??』

【人】 日輪 キンウ

「………」

「……お腹が空いたです。にゃ。」

屋台を前にお小遣いを今月はまだ貰っていないので途方に暮れている。
(42) 2022/03/21(Mon) 23:28:39
「にゃはは〜、ぼくは仔狼の妖精なのだ〜」

「今年は勝つからね〜!」

【人】 日輪 キンウ

>>43 シェルタン
「……ひもじいです。にゃ。
 猫には世知辛い世の中です。にゃ。
 串焼きを一口もらえないと、どこにも行けそうにないです。にゃぁ」

しおしお。ぐすぐす。ちらちら。
(45) 2022/03/21(Mon) 23:48:55
キンウは、ポルクスの方もちらちら見ています。にゃ。
(a21) 2022/03/21(Mon) 23:49:28

【人】 日輪 キンウ

>>47 シェルタン
「……目の前で可愛いネコチャンがお腹空かせていたら、ちょっと恵んであげようかなって思うとかないのです? にゃ?」

にゃー! 貰えると思っていた串が目の前でおいしそうに食べられている!

「……にゃーん。
 ……にゃーん。
 ……ちょっとおくれにゃーん。にゃ」

ごす、ごすと頭を擦りつける。
(48) 2022/03/22(Tue) 0:02:26
キンウは、ポルクスに喉を鳴らしました。にゃ。
(a24) 2022/03/22(Tue) 0:15:16

【人】 日輪 キンウ

>>50 シェルタン
「……わーい、優しい人間様です。にゃ。
 ……奢ってくれる人だいすきです。にゃ」

コップを受け取って口を付けて――。
(52) 2022/03/22(Tue) 0:18:23

【人】 日輪 キンウ

>>50 シェルタン
……ぶふーっ。

「……めちゃくちゃお酒じゃないですか? にゃ!?
 お腹が空いてるネコチャンに渡すのふつーこっちですか? にゃ!?」

にゃーん! 串焼きの方が、食べたいにゃーん。
ごす!ごす!ぐりぐりぐり!
(53) 2022/03/22(Tue) 0:19:07

【人】 日輪 キンウ

>>58 シェルタン

「……わーいです。にゃ。
 ……世の中すてたものじゃないです。にゃ」

両手をあげてぴょんこぴょんこ喜ぶ。
串を受け取るとはぐはぐと食らいながら。

「……猫に親切にするといいことがありますです。にゃ。
 ……期待して待ってていいと思います。にゃ」

口の端を指で拭って。今度はすりすりと頭を寄せた。
(60) 2022/03/22(Tue) 0:42:00

【人】 日輪 キンウ

>>61 シェルタン
ごろごろ。えっ?

「……ぴぇ!?」
(62) 2022/03/22(Tue) 0:56:03

【人】 日輪 キンウ

>>64 ご主人様
「ぴ、ぴぇえぇ、です。にゃ!
 一宿一飯ならぬ一飯の恩義、重すぎやしないかですか。にゃ!」

猫の手も借りたいとは言いますが、
貸した猫の手が返ってこない気がします。にゃ。

「せ、誠心誠意。
 お返し頑張らせてもらいます……。にゃ」

猫なりに。
(66) 2022/03/22(Tue) 1:13:56

「おっ、聞こえてるよ〜。
 百戦錬磨の悪戯王、古老の妖精、ラキだ!

 あんまり頭の出来がいい方じゃないけれど、
 勝てるように精一杯頑張るからな」

「ランタンのラキだ!わーいわーい!
 ニアとラキとリュシーで頑張るぞ〜!勝つぞ〜っ」

いそいそ。なんだか2人のまねっこになっている。

「ん〜、これあたしの方からしか声届かないっぽいな。
 これだから安物の魔導具はさ〜……」

ブツクサと文句を言っている。

「ま、いいや。とにかく!
 無理に協力しろとまでは言わないけど、告げ口は勘弁してよね。
 とりあえずは蜜の妖精どもから蜜を巻き上げて〜、それまであたしかふたりの内どっちかが残ってたら作戦決行!って感じかなぁ。
 他にも協力者、見つけられたら良いんだけど……」

「参加者を見渡す限り、良い子ちゃんそうなのばっかりなんだよなぁ」

『う〜、返事無いのつまんなーい!
 これ完全にあたしの独り言じゃーん!』

ぶーぶーと文句を垂れる。

なおこの会話が誰か想定外の人物に聴かれてしまう可能性については考慮していない。

『とりあえず暇つぶしがてら、今夜少し探りを入れてみようかな〜。怪しいヤツ』

『ま、誰が蜜の妖精か分かったところであんま派手には動けないんだけど!』

「この遊び自体、初めてなものだから……、
 不手際があったらごめんなさい、許してね」

兎に角、私達は花の妖精さんから蜜を奪う側。
それだけわかればいいのかな、なんて二度三度頷いた。

「負けないぞ……ふんふん」