【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香──朝 汐里との一幕── おはよー汐里ちゃん! 見てみてー、これ可愛いでしょ。 自分で編んだんだよー。 [見てみて、と自分のニット帽をお披露目。 猫耳風のそれは、脱いでしまえば死角に編んだだけのそれなのだが、角を猫耳部分に見立ててちょこんと出すとそれ風になる。 白猫耳と、赤マフラーで、少しおめでたい色合いだが気に入っている。 そんな私はいつもの爽やかなジャスミンの香りに加えて、ほんのり甘いバニラの香りを纏っていた。 汐里が付けていたなら>>3同じ香り。]* (13) 2020/11/23(Mon) 8:20:00 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香──朝 移動中の一幕── [バスの中で私の隣は誰だったか。 聞こえてきた声に>>5参加はしないけれど、ピアノを弾く人だったのかと。 それにしては、若干。>>0:22] ……ふむう? [自分の手をぐっぱっぐっぱっ。 握ったり開いたり握ったり開いたりをしながら掌を見つめてみる。 なんだか強張ってるようにも見えていたその掌を思い出して、はてと首を傾げたりしていたのだった。]** (14) 2020/11/23(Mon) 8:21:01 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香──現在 グループ分け?── [いやあ片目隠しているし。 「あんま見ない気がするけど」>>0:9と、俺が知らないお前は誰だ感漂うコメントに厨二病臭を感じましたなんて説明はしないのだが。 お前は…誰だ? いやお前こそ誰だ? に頭がなってしまった訳である。] あー、汐里ちゃん。可愛いですよね? 私のお友達ですお目が高い。 って、虫ダメなんですか。 私も蚊とかゴキとかはダメですけど、倒せますよ。 あっ、雨宮先輩には敬語じゃ無い方が良いんでしたっけ、意外と難しいなあホイ。 [思うままに言葉を口にし、ホイ、の時には何かを地面から拾い上げた。 手の内でそれがもぞもぞと動いている。 相手の手の内>>19を見て、思わず眉を顰めた。] (22) 2020/11/23(Mon) 8:44:00 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香汚っ!!! え、気に入ってくれたなら折りますよ、それともカレーを作る時の飯盒炊飯で一緒に火にくべるおつもりか! 先輩のお供にするんなら他の子作ってあげますから、汚れちゃったその子はポイしましょうね。 なんかこんなこと言うと、酷い罪悪感に襲われますがこれは先輩のせいですね。 [指先でジタバタするイナゴを摘みながら、小さくため息をついた。]** (23) 2020/11/23(Mon) 8:44:21 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香──バスで移動中── ……大丈夫です? [ずっと窓の方を向いている人がいた。>>27 ちなみに折り紙部でよく折り紙を折っているが、さすがに車内では酔う可能性を考えて折り紙はしていなかった。 指先の感覚だけでできる、指編みをしていたりする。 毛糸をくるくる編む手を止めて話しかけた。] 何か探してたんですか? もし必要なもの、私持ってたらあげますよ。 飴とか、飲み物とか。あ、酔い止めも一応。 [どうですか、と相手の様子を伺う。 今言ったものの中から何か欲しいと言われたら、指先から毛糸を外して欲するものを渡すだろう。 もし他のものだったなら仕方がない。 あるかどうかを今一度考えるはず。]** (28) 2020/11/23(Mon) 9:48:59 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香──現在 グループ分け?── 昨日も一緒に買い物行ったし、仲良しですよ! でもオハギ。オハギはどうかなあ。 美味しいけどお腹にたまる過ぎるかな。 [ふふふ、とドヤ顔したかったけれどオハギで微妙な顔になる。 前にもらった事があるなら美味しかったのも知っているが、あれだけでお腹一杯になってしまうから、私の中ではオヤツよりはご飯寄りのカテゴリー、しかし甘いご飯はちょっと…、という悩ましい位置にあったからだ。 美味しいのだが、複雑エリア。] イヤだってカレーのシミ付いてるし。 名前つけるくらいならヨレヨレにしないでくださいよ 鶴子 [なんて語っていたのだったが。] (31) 2020/11/23(Mon) 10:15:06 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香 (32) 2020/11/23(Mon) 10:15:27 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香いやあ、踏んでから気づいちゃったら嫌かなって思ったんですけどね。 ちなみに、仮面ライダーに似てるんですよ、イナゴ。 幼稚園児の時にいた園で、イナゴ捕まえる行事があったからこれくらいは。 いやホントにダメなんですね。 [もう何もいないよー、と、両手をパーにしてアピールした。 そんな矢先、視界に入った頭ひとつ背の高い姿。>>@5 あんな人いたかなあ、目立つなあなどと思いつつ。] まだ時間あるみたいなんで知らない人にも声かけてみますねー。 先輩、ファイト。 イナゴ取り大会はまさにこの時期なので。 [要らない情報を与えつつ、サムズアップして離れていくのだった。]** (33) 2020/11/23(Mon) 10:16:00 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香[そんな訳で、雨宮から一度離れた後。] こんにちは、さっきいました? あ、別のバスに乗ってたのかな。 初めましてー、二年の近藤です。 [グループ分けは始まっていたのかいないのか。 一先ず声をかけて背の高い矢川>>@5に初コンタクトを試みるのだった。]** (34) 2020/11/23(Mon) 10:16:40 |
オリガミ部2年 近藤 絵理香は、メモを貼った。 (a8) 2020/11/23(Mon) 12:40:56 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香[その文化祭では折り紙部として引きこもっておりました。>>0:65 なので皆の輝かしい文化祭の青春模様は知らない。 教室にまで届いていた、さまざまな声や演奏なんかは耳にしていても、それが誰のものだったのかはわかっていなかった。] 矢川先輩。 背ぇ高いですよね、私も女子だと高い方なんでお約束の如く何かスポーツやってますか?なんて聞かれるんですけど、やってません。 折り紙部で色々折ってます。 文化祭でも一応展示してたんですよ、地味ですけど。 先輩は部活とか、何やってるんですか? [尋ねながら折り紙を一枚取り出す。 サクサクと指先に視線も向けずに、相手に顔を向けたまま折り進めていったのは立体の雪の結晶だ。 折り終わると、ハイ、と相手に差し出してみる。] 私はこんな感じですね。 展示用に気合を入れて大型のを製作することもありますけど、個人でちまちまやる方が多いです。 [受け取ってくれたなら笑顔になったし、受け取られないなら自分のポケットにスッとしまい直すだろう。]** (37) 2020/11/23(Mon) 13:03:33 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香──バスで移動中── あ、それは大変。 でもせっかく授業出なくて済むんだから楽しみにもなりますよね。 はい、酔い止めドロップサイダー味です。 [手持ちの鞄から取り出したのは、ドロップタイプのよいどめ薬。 水無しでゆっくりと効いていくから、早めに服用すれば早めに楽になるだろう。 それを一回一錠だが、薬の包装の都合上で2錠分をぱきりと割って差し出した。] 一度にひとつですけど、念のため。 窓開けても大丈夫ですから、本格的にダメになる前に遠慮なく言ってくださいね。 [ひどくおかしく見える?>>38 そんな事はない。別に、そういう事だって生きていればあるし、事実私はそう思わなかった。 だから薬を差し出して、また指に毛糸を絡めて指編みの作業に戻る。] あ、わたし、二年の近藤です。 よろしくお願いします。 あっち行ったら部屋割りとかどうなるんですかねー? まさか、男女で同じ部屋とか無いですよね。そもそも何人部屋だろ。 [なんて、軽く疑問を吐露する形で話しかけたりなどしながら。]* (39) 2020/11/23(Mon) 13:36:59 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香──バスで移動中── 三年って厨二病多いんですかねー。 (裏生徒会ってなんですか?) [笑顔で言葉を放ってから気づく。 本音と建前を間違えたが、まあ仕方がない。 だって、裏ってなんだ。 裏って何なんだよ!? 雨宮の事も若干厨二病かと思っていたが、さらに上をいく逸材を見つけた。 ニコ。と笑顔で失言を押し切る姿勢。] そういうの、事前に決まってないのもなんか新鮮ですよね。 学年バラバラゆえに、何でしょうか。 しかし不参加だと卒業させないってきついですよね。 三年連続で同じ時期にインフルとかかかったら、それだけで留年決定ですよ。キツい。 皆さん元気に参加できてよかったですね。 [正直、そんな時には流石に何かで免じてくれそうだがどうなのだろう。 指先だけは忙しなく、せっせと何かを編んでいるのだった。]* (44) 2020/11/23(Mon) 14:27:52 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香──現在 矢川先輩と── [表情が緩んだところを見ると掴みはOKらしい。 そうそう。好きで背が高くなったわけでもないし、背が高いならスポーツをやらねばならぬ義務があるわけでもない。 なのにもやたらともったいない精神を出される背の高いチーム。 そんなことを言い始めると民族的に日本人はスポーツに不向きじゃないのか、とか極論を出したくなるが今はさておく。] あれ、珍しい時期ですね。 私も高校から編入していて、でも一年の頭からだったんですよ。 親が転勤族だからちょっとヒヤヒヤしてるんですけどね。 ベース? ならバンドとか参加してたんですか? 私も展示の方にばかりいたから、他の活動あんまり見れなかったんですけど。 へえ、楽譜読めるんだ。 [凄い、と思わず口をついて出る。 自分にとっては、楽譜など謎の記号オンパレードだから、あれを見て音を奏でられること自体が凄いのだ。 思わず尊敬の眼差しで彼を見てしまう。 雪の結晶は、勿論どうぞと挨拶がわりに。] (45) 2020/11/23(Mon) 14:41:43 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香えへへ、どうぞどうぞ。 もう小さい頃から折り紙ばっかりでしたからね。 ゲームとか買ってもらえなかったし、子供の頃は親についてって転園転校ばかりで友達ともなかなか遊べなかったし。 だから気付くとどこかにはある折り紙で色々遊んでたのが今ですよ。 ……え、見ます? [大型はどんなのか。 そう言われると少しばかり照れ臭くなる。 文化祭の展示でも、子供たちに遊べる折り紙を折ってばかりだったから、展示の反応をあまり見ていなかったし、そもそも見に来る人も少なかったから。 少し間を置いた後、スマホを取り出し操作する。] (46) 2020/11/23(Mon) 14:42:01 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香私が作ったのは、こんなのです。 [画面に残っていたのは二枚。 一枚目が全て折り紙で作られたブーケ。 二枚目が、台座にした机の上に立つ翼を広げたペガサスの作品だった。 こうして改めて見られるのは少し照れ臭くて、はは、とから笑い。]* (47) 2020/11/23(Mon) 14:42:17 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香──到着後・チーム分け── [矢川達などと雑談していると、柊のチーム分けの声が聞こえた。>>53 私のチームは 男子が赤羽くん、五反田くんの二人。 女子が藤堂さん、如月さん、私の三人。 多分、このチームで隣同士の部屋、そして男子二人部屋、女子三人部屋なんだろう。 矢川との会話がどんな感じで切り上げることになったのか。 それはさておき、チームメンバーでなんとなく集まったら一先ずはその面々を確認する。] 赤羽くん、五反田くん、私、と2-C集まったねえ。 とは言っても今回2-Cの参加者多いから仕方ないか。 女子はあとは一年二人か、よろしくね。 んーと、ここは赤羽くんに一番を譲った方が良いのかな。とか思うけど、いいや。 [ほんの少しだけ順番を考えたが、まあ良いかと皆に笑顔を向ける。] (65) 2020/11/23(Mon) 20:06:10 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香改めて!知ってる人も知らない人もよろしく。 2-C近藤絵理香です。 折り紙部で活動してるよー。 虫には強い方だから、苦手な子は頼って良いからね。 [そんな風に軽く挨拶したことだろう。]** (66) 2020/11/23(Mon) 20:06:28 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香──到着後・チーム分け── チーム名かー。 赤羽とその愉快な仲間たち。 略して愉快な仲間たちで良いかな。 [ネーミングセンスは無い方だ。 だから、グループの名前>>69と言い始める五反田に真顔で告げるものの、それが採用されるとは思ってはいない。 採用されるなら採用されるで、まあ良いかという適当ネーミングだ。] 指揮って言ったって、飯盒炊飯カレーでしょ? 指示する程度のことじゃ無いと思うけど。 火を維持する人と、食材切る人と洗い物する人かな? まさかお米を洗剤で洗うアホもいないでしょ。 私はどれでも良いかな、どれも経験あるし。 何かこれやりたいって人居るー? [そんな風に希望を聞いて、私は空いたところに入ろうかなという魂胆だった。]** (70) 2020/11/23(Mon) 20:59:24 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香──チーム分けの前── そうそう、チーム戦とかの部活は怖くて。 そろそろ親の転勤も落ち着いていたかなと思いたいですけど、先輩のことを聞いたらウカウカしてられんな、と思いました。 [あはは、と軽く笑い飛ばしてしまう。 自分自身の故郷が無い感覚は、彼も持ち得ているのだろうか。 長く親しい友がいない感覚。 いつも、出来上がった関係の中に足を踏み入れていく感覚を。 だから大切な誰かになったりはしないのだ。 記憶がない混ぜになっていく。 あの事は、あの場所は、あの思い出は、いつどこで、誰とだった? 私はあの頃どこにいたのだったか。 必ず送るよと言った手紙は、いつしか途絶えていく。 最初から送られない事だって何度あったか。 忘れない、なんて人はできない。 だからだろうか。 を知らないのは。 それは今でも変わらない。] (77) 2020/11/23(Mon) 21:43:42 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香聞いて弾く……? え、楽譜なしで? いやそれ凄いですよ、私はできないですもん。 でもそれも、やりたいって気持ちとか聞きたいって気持ちでやれるようになるんでしょうね。 うーん、居場所作り、もそうだし。 没頭できる? [それが彼にとってはベースであり音楽であり。 私にとっては折り紙であり手作業だった。 きっとそういう事なのだろう、と、転校仲間らしい彼に覚えたのは親近感だった。 作品を見せるためにスマホを近づける。>>@23 その時に自分よりもだいぶ背の高い男子が側に、というあまりない状況に、作品を見せるという照れもあって少しばかり緊張した。 けれど、それも一瞬のこと。 彼から称賛を受ければ、照れよりも緊張よりも嬉しさが前面に出て頬が緩んでしまっていた。] (78) 2020/11/23(Mon) 21:44:02 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香ふふふ、力作でした! でも、まだ本当にオリジナルの作品は出来ないんです。 これも、前に他の人が作った作品を参考にしているし、そう言う制作の本も出ていて、それを見ながらなんです。 でもそんな風に素直にかつはっきり言葉にしてもらえると嬉しいもんですね! いやー、何も出ませんけど。折り紙しか。 [見せてくれてありがとう、なんて。>>@24 むしろ感想をくれて、褒めてくれてありがとうだった。 嬉しさに目を細めているうちに柊から声がかかる。 荷物を持とうか?>>@25という申し出にはいやいやと首を横に振った。] (79) 2020/11/23(Mon) 21:44:24 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香他の子たちもちゃんと自分で持ってるのに、わたしだけ先輩に持って貰ったらずるいですよ。 それに先輩の指だって、楽器を弾く大事な手でしょ。 でも、女子扱いされると照れますね。 それも含めて気持ちは嬉しいです。 [そんな風に笑って告げて、それぞれ荷物を持ってチームメンバーの元へと向ったのだろう。]* (80) 2020/11/23(Mon) 21:44:42 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香──到着後・チーム分け── 如月さんね、よろしく。 ……あ、そうか。 このチーム三年がいないんだね。 そう思うとまとめ役が重要ってなら赤羽くんで良いんじゃない? 2-Cルーム長だし。 まあ、適宜言いたい事は言うけど。 [挨拶のあった如月に笑みを向けつつ。 他も、自己紹介があればそちらに笑みを向けて会釈するだろう。] まあ、できれば洗い物は避けたいかな。 冷たい水で作業すると、手が痒くなっちゃうんだよね。 だから、火の番、調理、洗い物の順で希望だしとくよ。 でもやらない訳じゃないから、まあ適宜。 [適宜、なんてお前は都合の良い言葉なんだ。 そんなことを噛みしめつつ。 今日のお昼はステーキ弁当>>73らしい。 ゔ、と思わず眉を寄せた。] (81) 2020/11/23(Mon) 21:53:10 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香そんながっつりのお肉要らないなあ……。 誰かステーキの部分食べない? [チーム内のメンバーに聞いてみる。 もし誰も食べないと言うなら、他の誰かに要らないか聞きに行こう。 私は、肉メインの食事が少し苦手だった。 2-Cのメンバーなら、その事実は知っていたかもしれないけれど。]** (82) 2020/11/23(Mon) 21:54:01 |
オリガミ部2年 近藤 絵理香は、メモを貼った。 (a15) 2020/11/23(Mon) 21:54:57 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香──回想 イナゴは食べ物── そうそう、給食のおばさんが数日後に佃煮にしてくれるんですよ。 なんで数日後って、絶食させて中の糞とか出し切ってから佃煮にするんだって聞きました。 イナゴよりも、夏にあったどじょうすくい大会が死ぬほど嫌で泣きましたね。 プールの中に大量にいるどじょう。 そこに突っ込まれた時はもう……。 [にゅるにゅるヌメヌメしたものが足元を泳いでいくあの感覚。 思い出しただけで寒気がしてブルっと震えた。 虫カテゴリの中なら、イナゴよりもミミズがダメだ。 あの時の、他の園児は慣れていて大丈夫なのに自分だけ泣き叫んだ苦い記憶が蘇る。 ちなみにそのどじょうはその日のうちに唐揚げになって給食に出てくるのだ。泣いた。 そんなことを思い返しつつ。 思い返せるからこそ、虫苦手な彼に幸あれと。 そう願わざるを得なかったりそうでもなかったりした。]** (86) 2020/11/23(Mon) 22:09:29 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香──現在 愉快な仲間たち── OK、異論はないよー。 それじゃ、お昼ご飯の後はよろしくね、ももさん。 [赤羽の采配>>@32にもネーミングにも特に異論はない。 お弁当を食べた後に開始だろうから、と、軽くももに言葉を投げては笑みを見せた。]* (88) 2020/11/23(Mon) 22:35:04 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香──現在 愉快な仲間たち── 大丈夫? [何やら咳き込んでいる藤堂もも。>>90>>91 声は小さいし、普通に動けるとは言うが思わず眉を寄せた。] 無理しなくて良いよ、体調不良なら。 お米といだりとかは寒いから火の番お願いしようかな。 そっちの方が暖かいしね。 大丈夫、それくらいなら私も我慢できるから。 ね、そういう分担にしよう。 [どうかな、と笑いかける。 何、痒いのだって一瞬で終わる。 赤羽の手を煩わせるまでもないだろう。]* (93) 2020/11/23(Mon) 22:53:35 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香──ステーキ弁当タイム── [さて。一応、愉快な仲間たちには声をかけた。 お肉がそんなに得意じゃないから 「誰かステーキの部分食べない?」 けれど、私の声が小さくて聞こえなかったのか。 既に食べ始めていて>>95そちらに夢中だったのか。 体調不良で答えるに応えられなかったのか、理由は定かではなかったけれども、そのメンバーたちからは答えが返ってこなかった。 もう一度言うのも気が引けたものだから、私はお弁当の蓋を閉めたまま立ち上がる。] (97) 2020/11/23(Mon) 23:16:49 |