132 【身内RP】穏健なる提案【R18G】
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| (a57) 2022/02/28(Mon) 19:16:52 |
| ツルギは、そろそろ帯刀した方が良さそうだな、とだけ思った。 (a58) 2022/02/28(Mon) 19:17:10 |
>>薬局
「はぁ……、はぁ……、……」
もう力が入らないのか、ぐったりとした様子で視線だけを入口へ向けた。
「キミ……は……」
約束という名の取引をした"可愛い子"
印がついた時点であんな口約束に意味はなくなってしまったけれど。
>>薬局
「…………」
あくまで"日常"を貫こうとする彼に内心呆れるも、惨めで汚い自分をみて罵られることも覚悟していたため少しほっとした様子だ。
けれど、立てるかと伸ばされた手を取ることはできなかった。
銃弾を受けた胸と切り付けられた脚からの出血が止まらない。
(寒い……)
荒かった呼吸はだんだん薄くなっている。
>>薬局
「変、なの……他の人、が死んだら…キミは……生き残れる可能性…上がるのに……バカ…だね…」
だらりと力無い身体が毛布へ寝かされて、朦朧としながら彼を見る
「私…、生きた…かった………生きたかったの……」
振り絞るようなか細い声で紡がれるのは願いか言い訳か。
銃弾の傷は素人の応急処置で何とかなる代物ではない
| >>21 カイ 池を見ながら夜明けを迎えた青年は、柔らかい椅子に座りたかったのでカフェを訪れた。 以前は入りにくかったカフェも、一度入った経験のお陰で入りやすくなった。 「うわ。」 床にある血痕と君を見比べて、君の物じゃないことを確認。 そして自分が帯刀していることを思い出して、慌てて両手を上げた。 「あ、俺じゃないから。これ護身用だし。 ………でも、あんまり出歩かない方がいいのは確かだな。寮まで送ろうか。」 (22) 2022/03/01(Tue) 12:24:29 |
| >>23 カイ 「ずっと地面に座ってたから、柔らかい場所に座りたかっただけ。 用があったわけじゃないけど…たった今ここのログを見るっていう用事ができた。」 椅子に腰を下ろして、目を閉じて。 瞼の裏に二人の姿を映しながら尋ねる。 「気になるんなら一緒に見る?」 君が留まっても立ち去っても、青年は少女が清掃員に斬りかかる記録を眺めているだろう。 (25) 2022/03/01(Tue) 16:18:55 |
>>薬局
皆、ずるいよ。
本当は皆死にたくないくせに。
偽善的な綺麗事言って決断は人任せで。
何で一番に死にたくないヒメノが一番に死ななきゃいけないの?
「……死にたく、ない……」
手を伸ばした。
助けてほしくて苦しくて。
「——…」
声にならない言葉を零し、その手はやがて地面へと落ちる
普通にも特別にもなれなかった愚かな女の鼓動は途絶えた。
| >>33 >>34 カイ してどうなるんだ。 …そんな正直な感想と、もう一つ違う感想を君の呟きに持った。 「…ヒメノは望まないだろ。………多分。」 彼女は常にアイドルとしていようとしていたから。 きっとこの、ただ生きたくて抗う 自分≠ヘ見られたくないんじゃないか。 本当の気持ちなんてわからないから、ただの予想。 そして、君が立ち去るのを黙って見送った。 (43) 2022/03/01(Tue) 20:39:00 |
| >>43一人きりになった店内で、青年はもう少し続きを見た。 恥も外聞もなく生を求めて、悔しそうに爪を噛む少女。その姿を見て思うことは。 「………また会えるかな。」 今の君となら、たくさん話せるだろうなあ。 もし生きてまた会えたら、話したいことも聞きたいこともたくさんある。 まあ、機会があればって感じ。 その程度だけど、その程度には思えるようになったんだ。たった今、ね。 (44) 2022/03/01(Tue) 20:40:10 |
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