104 【R18G】異能遣い達の体育祭前!【身内】
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| 鏡沼 創は、グラウンド以外にも居て、教員を呼んだりもしている。 (a17) 2021/11/01(Mon) 0:11:47 |
同意があるのですぐに用意されると聞いた。ちなみに不如帰animalが付いてきたが一匹だけなので内密に帰した。
シオンの声
を受けて唸り声が小さくなる。
僕≠フ視線は楢崎でなくシオンへと移った。
「…………」
唸り声が収まる。
しかし僕≠フ警戒と興奮はまだ続いている。
「え?」
職員室から出たあと、不如帰と会話している。
「朝日が? へえ」
「大変そうだな。
帰ったら何食べたいか聞いといてくれない?
人の言語は話せないって? そっかー」
「行かないのかって?
嫌だよ、だって俺が行ったら蹴られるから」
| 「押さえるんなら、頼まずともこの場に集まって来やがった 荒事得意組が何とかしてくれるんじゃねぇですかね。 猫の手が欲しいってんなら、僕のも貸しちまいますが」 (49) 2021/11/01(Mon) 0:31:55 |
動くな
の命令を守っている。口許から見える牙は剥き出しに。
| >>50 御旗 「真っ黒、でやがりますか。 ……色があるだけ、マシな気ぃしちまいますがねぇ」 あなたが黒なら、鏡沼はきっと目映い程の透明だ。 「そこはもーちょい、臆した方がいーんじゃねぇです? 命が幾つあっても足りねぇですよ」 (52) 2021/11/01(Mon) 0:42:19 |
シオン
一瞬また唸り声を上げかけた僕≠ヘ、しかしそうしなかった。
ハイエナの雄にとって雌は絶対だ。
たとえ雌の命令と王者の命令が並んだとして、優先されるのは雌の命令であるほどに。
掻き分けられた前髪の下の黒い瞳で従順にシオンの目を見る。
冷たい手に少しだけ驚くような身体の揺れの後、それでも僕≠ヘそれ以上動いたりしなかった。
3秒間は、滞りなく、直ぐに訪れる。
僕≠ヘ途端に、何事にも興味がなくなったように、その表情すら大人しくなった。
暴れる理由のなくなった僕≠ヘ、僕にその身体を返す。
僕を押さえつけていた人達は、僕から力が抜けたことが分かるはずだ。
そのまま僕は、また気を失うように倒れ込んだ。
あどけない、ネコ型亜目の獣の寝顔がそこにある。
| 鏡沼 創は、グラウンドの中央に居ながら、スマホを取り出しメッセをし始めた。 (a24) 2021/11/01(Mon) 0:59:58 |
| >>54 御旗 「嫌いなら嫌いでも、誇りなんて無くたって それで死にゃしねぇでしょうに。 そんな生き方してっと、早死にしやがりますよ。 ……アクセの方は貸してやれねーですが、抑制剤なら」 持ち歩いている分を、投げて寄こすだろう。 (56) 2021/11/01(Mon) 1:06:02 |
| >>58 楢崎 「気絶たぁ大袈裟でやがりますねぇ。 ま、野生動物にタゲられんのなんて、そうそうある事じゃ ねーでしょうし無理もねぇですが。 お疲れ様でやがりますよ」 (62) 2021/11/01(Mon) 1:11:55 |
| 「んじゃ、このまま保健室でやがりますかねぇ。 人間用のベッドでいいのかわかんねぇですが」 人では足りているが、鏡沼もついて行く気らしい。 >>60 御旗 「不器用ってレベルで片付けちまっていいんです? それ。 幾ら生き抜く事に長けた異能っつっても、無傷で 済ませらんねぇんなら、後遺症残りかねねぇでしょうし」 僕に、人に説教する資格はねぇですがね。 そう話を切り上げた鏡沼は、結局髪紐を一度も外さなかった。 (64) 2021/11/01(Mon) 1:18:56 |
| 鏡沼 創は、スマホに視線を落として、一瞬だけ固まった。 (a27) 2021/11/01(Mon) 1:20:26 |
| (a28) 2021/11/01(Mon) 1:26:42 |
| >>67 シオン 「はいはい、めちゃんこ偉れぇですよー。 怪我はねぇです?」 (70) 2021/11/01(Mon) 1:29:20 |
/* メッセに返信出来るのは、本物の鏡沼だけ!
なお『メッセに返信してるように見える鏡沼』は
幾らでも発生する可能性がある。難しいね!
/* 雪合戦するとなると、本体でないと無理だなー
朝日くんについておく方の鏡沼は、イマジナリーでよさそう
| 「朝日には僕が付いとくんで、気兼ねなく雪遊びしやがって ください。ちょいと頼まれ事もありやがりますし。 あ、僕も雪遊び参加しちまいますがね 」 堂々と増える宣言をした。 >>71 シオン 「ハイエナでよかったって、中々凄げぇ表現でやがりますね? かく言うシオンのも、どーいう異能かサッパリですが」 (73) 2021/11/01(Mon) 1:42:08 |
| >>74 シオン 「いや、出来ねぇですよ」 珍しく、きっぱりとした否定。 「僕と僕が雪合戦やってる光景を見る事は、可能でしょうが。 実際にやれるかって言ったら、無理でやがりますねぇ。 ですから、 今居やがる僕が本物 って事になっちまいます」 (76) 2021/11/01(Mon) 1:54:09 |
| >>a33 静 「へぇ、見事なモンじゃねぇですか。 好きでやがるんです? リュウグウノツカイ」 気付いたのか、満足そうにしているあなたに声を掛けた。 (77) 2021/11/01(Mon) 1:56:48 |
| >>78 シオン 「ヤクはキメてねぇですが、似た様なモンでやがりますよ。 これ以上はナイショって事で」 人差し指を立て、自分の口元に当てた。 (80) 2021/11/01(Mon) 2:07:33 |
| >>79 静 「あー、浦島太郎でやがりますか。 確かに、あの話では亀って事になっちまってましたねぇ。 リュウグウノツカイに乗るのは無理が過ぎるって事で そうなったんじゃねぇかと思うんですが」 (81) 2021/11/01(Mon) 2:10:48 |
| >>82 静 「確かに、静なら行っちまえそうですよねぇ。海の底。 はい、とっくに終わっちまってますよ。 僕も居はしましたが、見てるだけって感じでやがったんで。 そうでやがりますねぇ。落ち着きはしやがりましたから。 あとは、ちょこちょこーっと残ってる部分が丸く収まって くれりゃ大丈夫でしょう」 (83) 2021/11/01(Mon) 2:30:48 |
| >>84 静 「やーですねぇ、冗談でやがりますよ。 そんなとこ行かねぇでください。 潰れちまうってのもありますが、何より寂しいじゃねぇですか」 「貰って構わねぇんです? そんなら、有難く」 チョコ菓子の箱を確かに受け取り、鏡沼はあなたを見送った。 (85) 2021/11/01(Mon) 3:00:15 |
| 鏡沼 創は、リュウグウノツカイの雪像を写真に収めた。 (a34) 2021/11/01(Mon) 3:01:46 |
| 鏡沼 創は、新しいIDを、メッセージアプリに登録した。 (a35) 2021/11/01(Mon) 3:31:56 |
/* 通常村なら狸バレすると即吊られるんだろうけど
ここはRP村なので、他者の命を奪った上で
長生きしてしまう可能性あるんだよな
情緒燃えちゃうな
/* これは設定した時気付いてなくて、RPしてて
初めて気付いたんだけどさ
『イマジナリー鏡沼が他者に与えた印象や思い出』は
フィードバックして来るんならさ
鏡沼の人生、密度がヤバで精神年齢実質大人では?
もう、焼きモンブランとイモにも、鏡沼創わかんねぇな
| (a37) 2021/11/01(Mon) 5:20:47 |
| (a38) 2021/11/01(Mon) 5:21:09 |
| (a39) 2021/11/01(Mon) 5:21:40 |
| 鏡沼 創は、グラウンドからはいつの間にか居なくなっていた。 (a40) 2021/11/01(Mon) 5:46:34 |
授業をサボって、校舎裏へ。
懐を探って、異能抑制剤を取り出そうとしたところで
御旗に渡したっきりだった事を思い出す。
そして次に、朝日への伝言を頼まれている事を。
仮に抑制剤があっても、今飲む訳にはいかないのだと。
そもそも、必要も無いのに飲もうとしてるのがおかしい。
そう判断するだけの頭はあった。
代わりに探り当てたメビウスを咥え、一服する。
校内だというのに堂々と吸ってるのは、仮に見つかった所で
異能を使えばどうにでも出来るからだ。
ヘビースモーカーではないが、偶に『増えすぎた』時なんかに
こうして吸って、気分を落ち着ける事はあった。
今は別に、増えすぎてる訳でも何でもないが。
ただ、自分にとってはドギツイホラーに遭遇しただけ。
正直ちょっと吐いた。
「…………寒みぃですね」
煙の行方を視線で追いながら、鏡沼は異能によって入ってくる
情報を、無心で捌いていた。
/* 表で堂々と喫煙ロールすんのもな〜
けど、秘話でしても特定の人にしか見えないしな〜
どうすっかな〜って思ってたけど
そう、鏡沼には
木霊窓があった
ね
ここは今日から、鏡沼創の喫煙所です
そんな頻繁に吸う展開になるかわからんけど
| (a42) 2021/11/01(Mon) 9:40:16 |
その薬を飲んだのは、軽い気持ちからだったと思う。
異能が強くなる薬、の噂。
バカみたいに騒いでるクラスの連中を横目に見ながら、溜め息を吐く。
異能抑制剤だのなんだのっていう効いてんのかたどうかも分からない薬を服用して、それでもしょっちゅう『事故る』自分にとって、異能が強くなるなんてデメリットでしかない。
そもそも強くなるってなんだよ。
誰かに見間違えられるこの異能が強くなったらどうなるってんだ。
結局どうにもならないだろ、これ。
影響範囲が広がるとか? なお悪いわ。
……みたいなことを。
どうもぼくは口に出してしまっていたらしく。聞き付けたやつがいたらしく。
帰り際。
机の中身を鞄にしまおうとした時、ソレは出てきた。
▼
クラスの連中はぼくの異能を知ってる。
隠しようがないんだから仕方がない。
ウザがってるやつも、下に見てるやつもいるのを知ってる。
それでもぼくがいじめの対象にならない理由はただひとつ。
この異能は、不意討ちにだけは向いているからだ。
相手が自分を誰かと見間違えていれば隙は突き放題。
もちろんその後のことを考えれば下手なことはできないけど、『その後を考えなければ容易く殺せる』ことを匂わせるだけでもそれなりの抑止力にはなるらしい。
けどそれだけだ。
相手が術中にハマるかはランダム。
誰と見間違えるかもランダム。
良いことはおろか悪いことにも使えやしない。
そんな悪戯以下の異能を嘲ってのことか。何か目論んでのことか。純粋に好意からか。理由は分からないが……
ともかく薬は手に入り。
そしてぼくは、それを、飲んだ。
▼
翌日。つまり、今日。
何がどう変化したかはすぐに理解した。
そして大後悔した。
くそ。最悪だ。
見間違えは起こる。
相変わらずコントロールできない。誰もが見間違える訳じゃないけど、10人に1人くらいは見間違え……てるんじゃないだろうか。
見間違えた人間が必ず声をかけてくる訳じゃないから、感覚値でしかないけど。
問題はその後。
何かの条件が合致すると、ぼくは瞬間移動してしまう。
何度か繰り返した後にようやく、移動先が『見間違えられた人間が元居た場所』だと解った。
つまり……
ぼくを誰かに見間違えた人間が『そいつ』に声をかけようとした瞬間、ぼくはそいつと位置を入れ替わってしまうらしい。
▼
更に悪いことがひとつ。
なんかぼくの周囲でも騒ぎが起こる。
というか、見間違えられてる。そしてやっぱり転移する。
なるほど? つまりこうか?
●ターゲット
自分→自分およびその周囲
●見間違えられ先
自分の周囲→自分の周囲(広)
●付帯効果
なし→対象と見間違えられ先を入れ換える
そうじゃないんだよ。
強化ってそうじゃないんだよ。
もっとあるだろこう。対象を指定できるようになるとかさあ。
なんで肝心なところがランダムなんだよ。
▼
何にしてもヤバい。
普段の異能だって傍迷惑だけど、これは輪をかけてヤバい。下手したら着替え中やトイレ中の相手を転送する可能性がある。
ていうか知ってますかテレポートって基本強スキルなんですよこんなホイホイできてたまるかってやつなんですよ。
え? なに? ぼく鍛えれば自力テレポできるようになったりする?
って若干夢見たけど三回転送された辺りでその夢は焼却炉に放り込んだ。だって感覚とか手応えとか全然無い。こうすればこうなる、がちっとも分からない。
唯一安心できる要素と言えば、人と人の位置を入れ換える都合上、危険な場所に転送はされないこと。急に天高く飛び出したり、かべのなかにいる!になったりはしないようだ。
まあそれだけなんですけどね。悲鳴が聞こえる感じから察するに、対象範囲、遮蔽物無視するっぽいしね。最悪。
壁向こう天井向こう床向こうの悲劇まで責任持てない。誰とも知らぬ見間違えられ被害者兼強制テレポ被害者よ、ごめん。
全部ぼくにろくでもない薬を盛った奴が悪いんだ。(責任転嫁)
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