【人】 古書店店主 薄氷 智詞― 夜:蛍の沢― 明治からあるので 一応、古いお店ではありますね [ 行ってみたいと言われれば、>>638嬉しく思う。 あの街は、古い本の匂いがする良い街だから 古書店街を一緒に巡ったり、 店の中を案内するのも楽しいかもしれない。 古地図や、父が隠している歴史のある希少本も こっそり見せてしまおうか。 古書の競りなんかも実はあって、 それで仕入れている話もしたり。] 詩的な表現ですね そういう言い方をすれば、あの日感じたことも 悪いものではなかったのかもしれません [ 一生懸命光を放って、恋をして、そして死んでいく。 彼らの生は、儚くも美しい。] (653) 2020/07/28(Tue) 21:01:37 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞あ、ふふ、詩桜さんの瞳に光が映ると 夜明け前の、星みたいですね [ 少し屈んで、顔を近づければ、良く見える。 暗闇では、いつもの天色で 目の前を蛍が過れば、透き通った瞳は、 薄花色を、瞬くように、一瞬だけその色を見せる。] 本当に、一緒に観れて、良かったです (654) 2020/07/28(Tue) 21:02:08 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞っ、…… [ 腕に絡む温もりに、少し驚いて、どきりとして。 小さく息を飲むけど、それを外そうとはしない。 真っ直ぐに見上げてくる瞳を受け止めて>>642] そんな顔をしないで、 私も見たいと言った言葉は嘘じゃないよ [ ときどき、敬語が崩れるのも、もう心を許している証拠。 泣きそうな顔を空いている手でそっと包む。 よく見えるように、少しだけ顔を近づけて] そういう顔も可愛いけれど 笑った顔が、私は好きだよ [ 晴れの日の澄み切った青空のように、 晴れやかで、幸せそうな笑みを浮かべた。*] (655) 2020/07/28(Tue) 21:03:02 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞[ 眉尻が下がっていくのを、少し心配する気持ちと 可愛いと思ってしまう気持ちが降り混ざって、 とても不思議な気分だった。>>675 自分を思って、一喜一憂。 表情を変えてくれていると感じるから きっと嬉しく思ってしまうのだろう。 頬に触れた指先から、熱がじわりと伝ってくる。 その温度は、心地よくて、時折見える桜色に魅了される。] あぁ――…あれは、なんというか、 [ お互いさまだからと続けようとして、 瞳から滲むものに、言葉が止まる。 女の子からしたら、キスも、あの行為も 確かにショックなことだったのかも。 そんな的外れな思考が過って、 少しの焦りを顔に浮かべていると] (687) 2020/07/28(Tue) 21:58:40 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞 (688) 2020/07/28(Tue) 21:59:12 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞っと、……待ってね、すごく嬉しいのだけど ちょっと待ってね、 ――…こっち見ないでね [ 口元を隠して、一度顔を逸らす。 薄暗いから分かり難いだろうけど、すごく顔が赤いのは なんとなくわかるから。 慌てた様子で、ついには顔を覆う。 ちょっと落ち着こう、かつて告白を受けて、 こんな取り乱したことはあっただろうか、いやない。 大きく深呼吸をして、なんとか平静を取り繕うと] (689) 2020/07/28(Tue) 21:59:39 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞詩桜、さん 返事をする前に、一つ話を聞いて欲しいな [ 振り返ると、視線を合わせるために 少し屈んで、その瞳を覗きこむ。] 私には、妹もいるのだけど 家族の中で、私のような色を持って 生まれた人はいないんだ たった一人、曾祖母だけが、私と同じ色をしていてね 周りからは、いつも一人だけ違うと言われて 子どもながら傷ついてしまってね それをずるずる引きずっていたんだ [ 今もまだ、少し引きずっている。 ここに来る前よりは、ましになったけれど。 ぽつりぽつりと静かに語って。 でも――と、少し言葉を区切る。] (690) 2020/07/28(Tue) 22:00:13 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞この色で生まれなかったら、 きっと君に好いてもらえなかったと思ったら この色で生まれてこれて、良かったなって思うんだ [ 鞄の中から、買ったプレゼントを取り出す。 小さな桜色の袋に入ったそれは、 天然石のブレスレット>>451] 間違ってたら、恥ずかしいんだけど その、誕生日おめでとう詩桜さん それから、――… 私も君の傍にもっといたいと思ってる (691) 2020/07/28(Tue) 22:00:57 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞― ワイナリーでのこと ― [ 水を飲んでいる間に交わされている会話には>>637>>679 気づくはずもなく、さて次は何を飲もうかなんて考えていた。 ――キスって言っても、ほっぺにチューだよ! ――事故もありうるけど ちえと一緒にジュースを飲んだりして、 意識が多少、浮上すれば、 ユエからSNSの使い方を教わったりした。 妹が、知らない人からもメッセージがくるから ちゃんとブロックした方がいいとか言ってて、 ちょっと怖かったりもしていたが、 ユエなら初期設定とか分かるよね。] いやーユエさん、ありがとうございます これで、トークデビューという奴ができます [ このお礼は何がいいかな? 思考を巡らせても、ユエが好みそうなものが きっとぱっと浮かばなかっただろうから。 本人やちえに聞いたりもしたかな。] (697) 2020/07/28(Tue) 22:14:59 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞[ ジュースの合間に、また度数の少ないワインを試飲して。 美味しいと、顔を紅くすれば、ほわほわ笑って。 合間合間に水を飲めば、変な酔い方はしなかった。 ぽやぽやしている真珠を心配するくらいの余裕がある頃に 告げられた解散の提案には>>679] 真珠さんは、明日プールですか いいですね、なら、確かに しっかり楽しめるようにしないとですね [ うんうんと頷いて、同意した。*] (698) 2020/07/28(Tue) 22:15:17 |
古書店店主 薄氷 智詞は、メモを貼った。 (a163) 2020/07/28(Tue) 22:19:23 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞[ >>700自作シナリオをやろうと言われたら きっと喜んでやっただろうけど。 難易度高いのも経験あるよ。 お礼を何がいいか聞けば、 これから先も続けたいと言われて] それは、嬉しい――です [ そして、妹に自慢できるような。 でも、隠しておいた方がいいような。] 私の店にも、いつでも来てくださいね 見たい本があれば、遠慮なく [ 古書店だが、最近の本も少しはあったりするし マニアックな内容の本も意外とある ――悪の組織の師匠の論文とか? これは、友だちができたとカウントしていいのかな。 なんて、少しウキウキしたりもしてた*] (710) 2020/07/28(Tue) 22:40:54 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞[ 包みを渡して、祝いの言葉を告げれば 零れる涙に、一瞬だけ焦る>>706 だけど、それが悲しみのものでないと分かれば] 間違ってなくて、良かった [ ブレスレットは、あとでつけてあげようか。 今は、君の涙を拭いたいから。 ハンカチで拭いきれなかった、涙を指ですくって その指先にキスをする。] うん、そういう顔が好きだな [ にっこり笑う顔に、満足そうに微笑んで 同じ想いを口にした。] (715) 2020/07/28(Tue) 22:55:14 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞― ワイナリー→ホテルへ ― [ >>716旅が終わった後も、続く関係があるのは、幸せなこと。 わいわいと雑談をしながら、ホテルにもどって。 真珠を送るのは、ユエにお任せしよう] それじゃ、私はちえさんを送ろうか? [ ホテルの中では、さすがに迷わないから、大丈夫だよ なんて、提案をしたりして**] (721) 2020/07/28(Tue) 23:04:27 |
(a166) 2020/07/28(Tue) 23:09:29 |
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