【赤】 ランレン[嵐は良く俺を睨む。 俺の事をいじわるだと言う。 ただ俺は。そう……] 可愛いなぁ。 [睨んで来る嵐の目元をそっと指の甲でなぞろう。 ただ俺は、そう思ってるだけなんだけれど。 受け入れてくれる事に甘えて、今も口付ける。] (*65) 2021/05/21(Fri) 23:01:20 |
【赤】 ランレン[嵐の指が、自分の服を辿る。 服を脱がせてしまえば、身動ぎする嵐に。 足を、太腿を、指先で辿りながら、幾度も口付けを交わせば。 吐息の合間に、囁き声が聞こえてきて。 微笑んで、一度身体を離した。 一糸纏わぬ姿の嵐を見詰めながら、自分も服を脱ぐ。 脱いだ服をベッドの外に落として。 嵐の横に横たわった。] ……嵐。好きだよ。 [瞳を見詰めて、微笑んで。 恥ずかしいと言うなら、自分だって既に起立して痛い程だ。 そっと身体を抱き寄せて、肌を重ねる。 少し汗ばんだ肌が、しっとりと触れ合って。 口付けを交わしながら、指をそっと秘所に沿わせた。] (*66) 2021/05/21(Fri) 23:01:37 |
【赤】 ランレン[潤んだ秘所を、そっとなぞって。指を埋める。 水音が恥ずかしいなら、キスの合間に愛を囁こう。] 好きだよ。嵐。愛してる。 [触れ合った俺の胸の。 鼓動が速い事も、伝わるだろうか? 彼女と触れ合う時、何時も溢れる気持ちは。 少しでも、伝わるだろうか。 指を増やして、中を解して行く合間に。 何度でも愛を囁いて、キスをしよう。*] (*67) 2021/05/21(Fri) 23:01:42 |
【独】 ランレン/* 嵐が可愛くて。うう。ロルに愛が込められてれば良いんだけど。 可愛過ぎてどうしよう。 意地悪って言うの可愛い。 もうダメ。ただひたすら大事にしたくなる。可愛い。 (-12) 2021/05/21(Fri) 23:04:24 |
【赤】 ランレン[首に腕を回されて、重なる肌と肌。 お互いの鼓動が速くて、可笑しくなる。 どんどんと嵐に溺れて行く。自分を自覚してる。 彼女が俺を名前で呼んで、頭の芯がくらりとした。 表面に張り付けてた余裕が、根こそぎ剥がれそうになって。 寸での所で踏みとどまる。 大事にしたい。優しくしたい。 ああでも、彼女を貪って、俺を刻み付けたい。] 嵐 [囁き声は掠れて重くて、熱を孕んで。 余裕なんて何処にも無かった。] (*89) 2021/05/22(Sat) 0:32:48 |
【赤】 ランレン[それでも何とか、彼女を傷つけないようにと。 指先は丁寧に動かしていたのに……] …………っ。 [嵐の切ない呟きに、言葉が詰まって。 サイドテーブルを叩くように手をやって、引き出しを漁る。 ゴムの袋を嚙み千切るように開けると身に着けて。 荒い息で喉を鳴らすと、彼女の上に覆いかぶさった。] (*90) 2021/05/22(Sat) 0:33:03 |
【赤】 ランレンもう…… [コツンと額を合わせて。少し息を落ち着ける。 乱暴にはしたくないのに。酷く彼女が欲しい。] 入れるよ。 [掠れた声で囁くと、ゆっくりと彼女の中に身を沈めた。 彼女の強請った奥に届くまで。身を進めて。 全て繋がって一つになった後。 ああ、このまま彼女を酷く揺すってしまいたいと。 足を持ち上げて口付けた自分は、彼女の言う通り意地悪なのかもしれないと、ふと、思った。*] (*91) 2021/05/22(Sat) 0:33:27 |
ランレンは、メモを貼った。 (a9) 2021/05/22(Sat) 0:48:20 |
【独】 ランレン/* ちょっと嵐が可愛すぎて永遠に発言読み返しちゃうんですけど。 >>*56 たまにそう言う夢見るんですか?え??? これは夢かな。可愛すぎてどうしよう。 言い訳してもらえば良かった? いや、そんな言い訳されたら理性なんて焼き切れるわ。 (-19) 2021/05/22(Sat) 1:19:37 |
【赤】 ランレン[切れそうになる理性を、幸せそうな笑みが繋いで。 腹の奥から身体が締め付けられる。 普段は呼ばない呼び方で、彼女が俺を呼ぶ。 足を抱えたまま、彼女の下腹をそっとなぞって。] 全部入った。 [俺の形を覚えて、馴染めばいい。 下腹を優しく押しながら、身を乗り出して口付ける。] (*124) 2021/05/22(Sat) 11:30:17 |
【赤】 ランレン[身近で見詰めた嵐の瞳は潤んで。 ああ。俺は彼女が好きだと思い知る。 意地悪と言うには、少し余裕の足りない顔で笑って。] 俺も好き。嵐。痛かったら教えて。 [そうして足と腰を微かに持ち上げると、嵐を求めた。 彼女の中は熱く畝って。 最初こそ彼女の性感を導くようにゆるやかに。 けれど次第に荒々しく。 肌に汗が浮かんで、呼気が荒くなる。 彼女の胸に腕を伸ばして、頂きに触れながらキスをする。 俺と同じように乱れれば良い。] (*125) 2021/05/22(Sat) 11:30:47 |
【赤】 ランレン[恥ずかしがり屋の恋人。 今までは優しく、大切に抱いてきたけど…… 俺の夢を見てくれる人。口付けで濡れてくれる人。 彼女のもっと乱れる姿が見たい。 もっと俺を求めて欲しい。俺ももっと…… 理性なんて飛ぶくらい、彼女を求めたい。] 嵐 [腰を打ち付けて名前を呼ぶ。 その綺麗な肢体を抱き寄せて、抱き締める。] 嵐 [深い海の中。そこにしか空気が無いかのように、唇を求めて。 何時しか理性も溶けだして、俺は嵐に溺れていった。*] (*126) 2021/05/22(Sat) 11:30:56 |
【独】 ランレン/* あー。可愛すぎて。天を仰ぐ……。 すずさん天才では? どうしよう。今出先だけど、今すぐ帰宅して嵐を愛でたい。 可愛い。好き。俺と付き合ってくれてありがとう。 (-34) 2021/05/22(Sat) 15:33:21 |
【赤】 ランレン[彼女が俺の名前を呼んでくれる事が。 求めてくれる事が。嬉しくて。 『気持ち良いよ。』 『俺も好きだよ。』 一つ一つ。丁寧に拾って答えて行ったけれど。 次第にそんな余裕もなくなって…… 乞われるままに、欲望のままに、彼女を求めた。] (*170) 2021/05/22(Sat) 16:52:55 |
【赤】 ランレン[彼女をキツク抱き締めて、身の内で熱い精を解き放つ。 抱き締めた身体からくたりと力が抜け。 腕に重さがかかった。 荒い息を吐きながら、彼女の顔を覗き込めば、閉じた瞼。 ゆったりとベッドに横たえて、汗に濡れた前髪を梳いて流す。] ごめんね。ありがとう。 [額に口付けて、気を失った顔を見詰める。 吐息が零れて、力の無い手を取ると、額をつけた。] 愛してる。嵐。 [彼女には、聞こえて居ないと思うけれど。] (*171) 2021/05/22(Sat) 16:53:17 |