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人狼物語 三日月国


74 五月うさぎのカーテンコール

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【赤】 店長 ジン

食い気があるの、ありがたい。
余ってもいいようにいろいろ準備したけど、残んないほうが気持ちいいしさ。

[部屋に入れながら、必要なら冷蔵庫を開けよう。
 ついでにハムとチーズを適当に取り出す。]

飲むの、何が好き?
ワインでも日本酒でも、ウイスキーもあるよ。
あと甘いものの用意はあんまり無いんで、ごめんね。

[フルーツくらいしかない。それもいくつかはマリネにしてしまった。]
(*76) 2021/05/21(Fri) 23:36:58

【赤】 店長 ジン

あー、炭酸。
用意しときゃよかったね。あんま考えてなかった。
じっくり飲むのが好きなら、僥倖。

[>>*80酒、水、氷。あとはアテ。それだけで充分な飲兵衛だ。
 相手への配慮がすっかり欠けていた。]

あ、ほんと?
じゃあそれから開けよ。
有村の勧めなら外れないし。

[あれも若いが、知識が深い。
 俺はあれくらいの歳の頃は酒なんてたいして差がわかってなかったのに
 安ワインでもうまいものはうまい。それを知ってるのは強いなと思う。]
(*86) 2021/05/22(Sat) 0:10:05

【赤】 店長 ジン

ハムチーズいーねぇ。
生ハムも入れる?

[火が通れば本当に普通のハムになるけど。]

乾杯しよしよ。
チーズに蜂蜜ならすぐ出せる。

[カマンベール、シュロプシャーブルー、クリーミーウォッシュ、パルミジャーノ。
 並べるのは完全に個人の趣味で選ばれたチーズたち。
 小皿にやや結晶化した、花の蜜。]
(*87) 2021/05/22(Sat) 0:14:05

【赤】 店長 ジン

フィコ・デ・インディアっていって、サボテンの花の蜂蜜。
クセがなくってさっぱりした甘さだから、どのチーズにも合うよ。

アカシアとかの蜂蜜ってちょっと引っかかるみたいな甘さない?
これ、そういうのないから好き。

[あとはチェイサーを入れるのにカラフェとクリスタルグラスをふたつ。ワイングラスもふたつ。
 せっかくのチーズだから赤を開けたいなと、いそいそと手を伸ばす*]
(*88) 2021/05/22(Sat) 0:18:27

【独】 店長 ジン

/*
俺達プラトニックだなー。
(-17) 2021/05/22(Sat) 0:34:15

【赤】 店長 ジン

シュロプシャーうまいよ。
ブルーっぽいピリッとする感じは弱いけど、香りと旨味と塩気って感じ。

そーなんだよねー。
あのクセのある感じ、主張が強くてなあ。
蕎麦の。一回舐めたことあるけど味忘れたな……アカシアとは別の意味で、クセ強かったって覚えだけある。
クセ系チーズか……ウォッシュのしっかりしたやつとかかね。

[>>*93ウォッシュチーズの並びにも、洗いの浅いものを並べたくらいには、あまりクセの強いチーズにも馴染みがない。
 どちらかといえばフレッシュな方が好きなくらい。]

このウォッシュはほとんど白カビと変わんないくらいだけど、中とろっとろになってて酒と合う。

[ナイフを入れれば、ゆるい中身が崩れて見える。]
(*95) 2021/05/22(Sat) 0:57:19

【赤】 店長 ジン

昼酒は大人の味。
かんぱーい。

[グラス合わせた勢いで、赤を一口。  
 とろけたウォッシュチーズをナイフの先端ですくって、それを銘々皿についと擦り付けてから、箸でつまんでワインをもう一口。

 軽い口当たりと果実味、チーズのクリーミーな塩気、それを包み込む渋みのあるカカオの香り。]

あー、うま。
これいいね。
(*96) 2021/05/22(Sat) 1:02:37

【赤】 店長 ジン

ん? あるある。
ちょい待ってて。

[大蒜は常備している。
 冷蔵庫の影に吊るしてあるのをひとつ出して、ひと欠け皮を剥いた。]

潰す? 薄く切る? 刻む?

[ついでにペティナイフと小さめのカッティングボード一つ、テーブルに持っていってしまおう。
 なにかに使うかもしれないし*]
(*97) 2021/05/22(Sat) 1:08:54

【赤】 店長 ジン

あ、それ最高。
絶対うまいやつだ。

[ブルーチーズと蜂蜜のパイ。その響きだけで味が約束されているのに、目の前にあるのは気に入りの、自分が選んだチーズと蜜。
 期待にグラスの傾きも深くなる。]

そーねぇ。こないだのオムレツも結構チーズ入れたしね。
糸引くとろけるチーズっていいよね。

あれさ、加熱して糸引くか引かないかって、油分の量で決まるらしいね。
だから溶けないチーズもバターとか絡めると溶ける。

[言いつつ、大蒜刻む役は請け負おう。
 はじめはスライス、重ねて細切り、みじん切り。]
(*100) 2021/05/22(Sat) 1:40:36

【赤】 店長 ジン

[オイルと大蒜が加熱されてくれば、蠱惑的な香り。]

そーよ。いつもひとりで――っても、こんなパーティっぽいことはしないけど。
チーズ並べて生ハム切るか、あとはスパイス擦り込んで肉焼いたり? あとカレー作ったり。

[キッチンドランカーは思い立ったものを作って食べる。昨今のスパイスカレーブームにも乗った。]
(*101) 2021/05/22(Sat) 1:42:03

【赤】 店長 ジン

[おかわりを要求されれば、瓶の底を持ってグラスに注ぐ。]

ちゃんとチェイサーで薄めなよ?
酒だけ飲んでるとすぐ酔う。

[カラフェに注いだ水は、ポケットに氷を入れて冷やしている。
 チェイサー用のクリスタルグラスも満たしておこう*]
(*102) 2021/05/22(Sat) 1:42:22

【赤】 店長 ジン

悪魔だねえ。
だからなるべく食べる量とかは控えるようにしてるんだけど、こう揃うと、無理。

[なんたって今日は酒もあるのだ。最高。
 ひとりよりふたり、話相手もいると酒も進む。]

スパイスカレーで酒、いいよ。
カレーって言っても実質ほら、スパイス煮込みだし。
クミンとコリアンダー効かせて、ほうれん草のペースト作って水分飛ばしながら豚肉煮込んで。

[黄金色の丸いパイに、フォークを突き刺す。
 サクリと小気味良い音がした。
 歯を立てて閉じ込められた旨味を味わおうとし]
(*104) 2021/05/22(Sat) 2:23:32

【赤】 店長 ジン

あっつ。

[ちょっと性急だった。
 けれど断面からは、よくとろけたチーズが覗く。
 口の中では、もう生じゃないハムの塩気がパイ生地のほの甘い味わいと合わさって。]

うん、うま。

[言葉は少なくとも、追いかけて減るワインの量が雄弁に語る。]
(*105) 2021/05/22(Sat) 2:23:51

【赤】 店長 ジン

うん? 俺の料理食ってる時点で、相当プライベートよ。
店じゃやらないからね。

[ふ、とこちらの口元も弓なった。
 アルコールは表情筋を勝手に柔らかくする。

 店で料理しないのは、ほぼこだわりに近い。
 雇っているスタッフに全幅の信頼を置いているから、実質自分が作ったようなものだとか御託は並べられるが。
 結局の所、自分に作れない味を出してほしいから、彼らを雇っている。それは目の前の麦も同じ*]
(*106) 2021/05/22(Sat) 2:24:59

【独】 店長 ジン

/*
わかる〜。
ものさしほしいよね ぼくはまだない
(-21) 2021/05/22(Sat) 2:41:02

【赤】 店長 ジン

はは、かっこいー。
言ってみたいね、酔ったことないって。
ちょい、一回立ってみて。

[>>*107平然として見えるけれど、立ったらぐらりなんてことはよくある話。
 まあ、麦のこの様子なら心配はなさそうだが。
 何事もなさそうなら、ありがと座って、と着席を促す。]

今の時点で何でもないなら、まあ充分強いよ。
飲んだことがないから基準がわからない、ってだけだったら、赤一杯も空けられない子はたくさんいるからね。

[おかわりを要求した上チェイサーも舐める程度なら、下手をすれば覚悟を決めるのはこちらかもしれない。
 明日に響かないようにしないとなあ、なんてのは、日が高いうちは考えないようにするけど。]
(*111) 2021/05/22(Sat) 3:19:59

【赤】 店長 ジン

今日は準備がないからなあ。
『次』かね。

そんときは米でもいいか。

[そうは言うものの、きっと酒も開く。
 米だけでは耐えられない身体になっちゃったのよ、俺は。
 次の約束は、連綿と続く。]
(*112) 2021/05/22(Sat) 3:20:14

【赤】 店長 ジン

あー、加熱したトマト。
子供の頃そんな好きじゃなかったけど、いつの間にか好きになってたな。
果肉のところが煮えてとろっと崩れるのがいい。

[ハムチーズパイの残りを口に放り込んで、グラスが空いた。
 赤ワインも残り少ない。次を考えるところか、という思考になったのはこちらも同じ。]

アヒージョ食うなら白出すか。
スモークサーモンも出そうか? カマンベールとオリーブ巻いて食おう。

[大蒜の効いたオイルを、さっぱり、きりりと。
 魚の脂を包んで、さらりと。
 有村セレクトと聞いているので、そちらの味が楽しみだ*]
(*113) 2021/05/22(Sat) 3:20:32

【独】 店長 ジン

/*
たゆさんとなめたけが、ただエアで酒飲みながら好きな食いもんの話をしているだけの世界
(-22) 2021/05/22(Sat) 3:21:31

【赤】 店長 ジン

酔ったら〜〜……?
あんま、人といるときは酔いたくないんだけどねえ。

[>>*117言うか。言うまいか。迷うはぐらかし。
 軽く頭を掻いて、でも麦には言っておいたほうがいいか、と腹をくくる。]

こう、だんだん気が緩んでくるっていうか。
ほろ酔いくらいだったら、ふわっふわ笑ってるくらいだけど、だんだんなんか構いたくなってきて……
(*127) 2021/05/22(Sat) 12:14:54

【赤】 店長 ジン

[それ、と麦が座っている後ろにあるクッションを指差す。
 指してから、まだ残る理性が顔を少し染めた。
 酔っているわけじゃない。
 酔っているわけじゃないから言いづらい。]

……ひとりで飲んでるときは、それと喋ってる。
なんも答えてくんないけど。

[ちなみにメリィという名前がついている。当然勝手につけた。
 麦がメリィを渡してくれるなら、両腕に抱き込んでクッションを撫でているところも見せたろう。
 最近ネットで見かける、撫でるとしっぽを振る猫クッションが実は切実に欲しい。]
(*128) 2021/05/22(Sat) 12:15:48

【赤】 店長 ジン

パパド? いいねえ。
食感軽いもの好きよ。

[ナンやチャパティでなくパパドが出る辺り、好みを見透かされてるのか偶然か。
 パイが好きだとかいうあたりから、口当たりの軽いものを想定されたんだとしたら――ちょっと恥ずかしい。考えすぎであってほしい。
 らっきょう漬け、言わずもがな。甘酢で酒を飲むのはあまり得意でなくて、箸休めの感覚だが。]
(*129) 2021/05/22(Sat) 12:16:06

【赤】 店長 ジン

冷凍のだけどね。
ちょっと流水解凍しときゃ食えるでしょ。

[瓶詰めのブラックオリーブは冷蔵庫。
 ああ玉ねぎがないのが残念だ。買っておけばよかった。
 ついでにケッパーもない。ケッパーの瓶詰めはひとりで買ってスモークサーモンだけで処理しきれる量じゃない。
 シンクに深めのバットを置いて、スモークサーモンをパックごと流水に当てる。
 とりあえずはオリーブと白ワインだけ、持って戻ろう。]

醤油の深みも赤と合うよな。あんまり焦がさなきゃ白とも合う。

[言いつつ、いそいそボトルを開ける。
 さっきまで赤かったグラスはチェイサーを注いでくるりと一回し、飲み干して洗う。
 注いだ液色はシャンパンゴールド。]
(*130) 2021/05/22(Sat) 12:16:22

【赤】 店長 ジン

そういや、麦ってなんで白金が好きなの。

[色から連想したのは、彼の店でのトレードカラー。
 彼は色よりその存在感で、人の記憶に残っていそうだが*]
(*131) 2021/05/22(Sat) 12:16:31

【赤】 店長 ジン

……人といる時にこうなんの、嫌じゃん。
ま、人がいたらクッションは抱かないけど……

[じゃあ何を抱くかって? 皆まで言うな。
 だから酔いたくないんだって。]

その反応は余計恥ずかしいわ……

[もす、と隠すようにクッションに顔を埋める。
 顔を突き合わせて飲んでいたはずが、お互いが顔を隠す時間が数秒生まれた。]

俺より先に死なないでちょうだい。

[生まれ変わりを願うのに、話を切りあげてメリィを押し付けよう。
 はー、顔が熱い。チェイサーを一息に飲み干した。]
(*140) 2021/05/22(Sat) 14:12:28

【赤】 店長 ジン

[ひっくり返ったエビがあかあかと彩りを見せる。
 その見た目と香りだけで飲めるなと白ワインを傾けた。
 爽やかなキレと後から追ってくる甘い香り。
 赤よりはいくらか軽く感じるが、飲み口のせいだろうか。]

……え。

[瞬きに瞬きを返して、返事もオウム返し。
 それから語られる、イメージカラー。]

あ、あー……そういう……

[おっとこいつも素面で聞くのはなかなかハードルが高い。
 ワイングラスを傾けて、アルコールに助けを求めた。
 ホワイトゴールド。そうかあ、とどこか現実味のないまま受け止めつつ。]
(*141) 2021/05/22(Sat) 14:12:47

【赤】 店長 ジン

麦のは……白、かな。俺のイメージだけど。
なんにも染まってない感じ。
何でも受け入れるみたいだけど、でも純粋なままでいる、っていうか。

すごく綺麗。

[さて、そろそろサーモンの様子を見に行こうか。
 照れ隠し半分おもむろに立ち上がって、シンクの方へ*]
(*142) 2021/05/22(Sat) 14:13:03

【赤】 店長 ジン

……悪さとかしないなら、まあ。

[>>*143生霊に許可を出すってのも変な気分だが。
 メリィに額を擦り付けるのを見ていると、コミカルな動きになんとなくふくふくと笑いがこみ上げてきた。
 嫉妬心からくるものとは知らず――というより、それを察するような思考力が弱まって――口元が緩む。]

エビ食っていい?

[手を伸ばす。
 鮮やかな色を見てからそわそわしていた。
 エビの淡白な旨味にアヒージョのオイル、白ワインには最高だ。]
(*150) 2021/05/22(Sat) 15:24:05

【赤】 店長 ジン

ふふ、そーだねえ。
これから何にでもなれる状態――とも、言えるけど。
俺にはね、もっと綺麗なものに見える。
難しいんだけど……いろんな色に馴染みながら、でも芯は麦のままっていうかな。

光、みたいな。うん、光だな。

[うんうん。ひとり勝手に納得。
 サーモンの様子見にいこう。]
(*151) 2021/05/22(Sat) 15:24:23

【赤】 店長 ジン

ん、いけそー。
ルイベもいーけど、重なったスモークサーモンは塊の板だし。

食べやすくして食べよ。

[後ろに人の気配。
 重なった身体に、無意識にするりとすり寄る。
 長い髪が麦の頬を掠めた。]

いや? 火通したスモークサーモン、それはそれでうまいけど……アヒージョに入れたら味濃いかなー。
卵の方がいーかも。

[ゆで卵の準備が始まるなら、カウンターキッチンの下にしまいこんでいる椅子を引き出す。
 ついでにグラスとボトルも持ってこよう。
 キッチンドランカーはカウンターで飲む気満々だ*]
(*152) 2021/05/22(Sat) 15:25:12