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人狼物語 三日月国


245 【R18】×××な部屋に閉じ込められた王子様と騎士の選択

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【置】 騎士 エース

― 回想、出逢いの時 ―

[今なら思う。
そんな、殺す気で剣を振って>>0:L5
本当に俺が死んだらどうしていたんだと。
まあ、代わりはいくらでもいるだろうから、
王子の行動は何ら問題はなかった、とも理解するが。

俺が強くてよかった。
初めて己の生きて来た環境に感謝した瞬間、だったと思う。

粗削りながらも鋭い剣筋を受け止めて、
隙だらけの腹を蹴りつけたら、
その小さな身体は吹っ飛んで行った。
それでも蹴った靴底に筋肉を感じたから、
咄嗟の防御に秘かに感心した]


  ―――、


[俺の暴挙に剣を向ける兵たちがいたが、
俺はそいつらにも負ける気がせず、鋭く視線を配らせた。
でも内心ちょっとやべ、と思った。
折角騎士になれるかと思ったのに、やらかしたか、と
]
(L0) 2024/01/19(Fri) 22:53:28
公開: 2024/01/19(Fri) 22:55:00

【置】 騎士 エース

[けれど王子の一声>>0:L6で、兵たちは剣を下ろしたか。
構わないと言ってくれた事、それから、
咳き込んで、すぐに立ち上がれないくらいのダメージを喰らわせてしまった事に、申し訳ない気持ちで、急いで王子のもとへ近寄る。

せめてと手を差し出し、王子が立ち上がるのを手伝う]


  ……、はい、


[無礼を働いた相手に怒るでもなく、
目下の相手に教えを乞う謙虚さを持ち、
この歳で、自分に合う術を知っている。

まだ逢って間もないのに。
大きな器を持つこの人に、
そして何故だか、その滲んだ涙に

惹かれてしまって。

生まれて初めて人の助けができる事を、嬉しく思う。
そうさせてくれるこの人はこの時、俺の中で大事な人になった]


  はい、シール様。
  この命ある限り、あなたの為に。


[差し出された手を握り締める。
握手をしながら言う様な台詞ではなかったかもれないが、心は、王子に跪いていたから。この気持ちは今でも、変わる事がない。*]
(L1) 2024/01/19(Fri) 22:53:36
公開: 2024/01/19(Fri) 22:55:00

【人】 騎士 エース

[王子の苦労と勇気を無下にしてしまったけれど、
正直誰だって似た様な反応になるだろう。
王子も俺も悪くない……
この部屋を作った奴が悪い。

でも泣きそうな王子>>40を見ると、ちょっと心が痛む]
(44) 2024/01/19(Fri) 23:26:54

【人】 騎士 エース

[けれど他に何かできるでもなく、
傍に座った王子へ、否定材料を並べる。
王子も賛同してくれた>>41から、
やっぱり誤読か、別の読み方があるんじゃないかという考えに飛びそうになったところで、王子が別の考えを聞かせてくれた。>>42]


  ……シール様に?


[確かに、それだと筋が通ってしまう。
魔法っていうものは複雑で、けれど繊細に相手に対応する事が可能な術だと思っている。回復魔法なんかわかりやすくて、多種多様な傷に対して効果がある。
ここに仕掛けられた魔法も、探索者の一人に対して発動したとしても、何らおかしくないという事か……]


  へー、じゃあ
  シール様ってどうて……いえなんでも。


[文章も変わるというのなら、
さっきの文章>>29から、シール様って経験がないんじゃないか?と無礼な考えが口から漏れてしまった。
見られているという発想には、俺はまだ至らず]
(45) 2024/01/19(Fri) 23:27:19

【人】 騎士 エース

[そして脱出する為の方法がやはり間違っていなさそうで、
王子は気を重くしている様だ。>>43
一人でぐるぐる悩む前に、俺の問いで声だけでも元気になってよかったなんて、こんな状況なのに思ってしまう。

睨み付けられても、へらっと笑って]


  え?男同士でもできますよ。
  いや俺はした事ないですけど……
  多分いけるんじゃないですかね。

  寧ろ男同士でよかったんじゃないですかね。
  俺が女だったら、シール様は困るでしょ……


[と言ったところで、ふむ、と思案する様に目線を横へ遣る。
「普通」の考えに囚われていたけれど、
よく考えれば、別の方法だってあるじゃないか。

さっき王子が耳打ちしたみたいに、
俺も王子の耳元に手と口を寄せて囁いた]
(46) 2024/01/19(Fri) 23:28:03

【秘】 騎士 エース → 王子 シール



  シール様が俺を抱くんでも、構いませんよ。


[俺が抱く事ばかり考えていたけれど、
王子が屈辱だと思うなら、コッチでもいいじゃないかと。
そうだ、コッチの方が、王子の負担が少ないんじゃないか?
肉体的にも、精神的にも]


  シール様は、俺に何してもいいんですから。


[そこまで言ったら、身体を離す。
王子に向ける顔は、不敵な笑顔だった。*]
(-16) 2024/01/19(Fri) 23:28:25

【独】 騎士 エース

/*
ちょっと思ってたんと違う感じになったかも、スマヌ
(-18) 2024/01/19(Fri) 23:35:50

【秘】 王子 シール → 騎士 エース

[耳元に囁かれると、吐息もそこに掛かってビクッと肩を跳ね上げる。こんなに近い場所で囁かれたのは初めてだ。けれど、吐息にビックリしている場合じゃない。その内容に素っ頓狂な声を上げた]


 
はぁあああ?!



[想像もしなかった提案に、ばっと体を離して従者を睨み付ける。
その目には薄っすらと涙を浮かべたかもしれない]


 そっそんなの、無理無理ムリむり、
 ムリに決まってるじゃないかっ!!却下!!却下だっ!!


[わたしがエースを抱くだなんて、そんなの死んでも無理だ。
わめきながら頭をブンブンと高速で振る。
あまりに猛反発したから、さすがに驚かせてしまったかな。
わたしも少し冷静になろうか、……そして、]
(-19) 2024/01/20(Sat) 0:07:52

【秘】 王子 シール → 騎士 エース



 ……何をしていいって……、そうなのか……?


[わたしは何故か、泣きそうな顔をしたかもしれない。
こちらに向けられた不適そうにも見える笑顔が、
何だか眩しくて胸がズキズキと痛んだ]


 ……、少し、考えさせてくれ……。


[膝を抱えたまま、向きを変えて彼に背中を向ける。
少しだけでいい。
決断するまで、一人で考える時間が欲しかった。*]
(-20) 2024/01/20(Sat) 0:08:21

【秘】 王子 シール → 騎士 エース



 その……、エースは、
 わたしに、その気になれる、……のか?


[それだけは聞いておこうと、背中を向けたまま訊ねた。
返答を聞くのが怖い。
イエスだったらまだしも、ノーだったら……。
*]
(-21) 2024/01/20(Sat) 0:20:30

【人】 騎士 エース

― 回想、お財布係任命の儀 ―

[弟王子のシール様と旅に出る事になって、
世間知らずのお坊ちゃんと庶民以下の暮らしをしていた俺、なんてメンツの二人旅で大丈夫か?と思ったけど、色々苦労はしつつも何とかやり切ってきただろう。

基本的には協力して生活しただろうけれど、
旅の中で役割が完全に分かれるものもある。
それが、財布の管理だ。

俺が私的に何かを欲しがる事は無いと思ったから、
別にそれに異論はなく。

王子と立ち寄ったバザーでも>>0:60
見るだけで楽しくて……]


  お守り、ですか。


[王子が手に取って見つめる装飾品。>>0:61
ペンダントをお守り、という目で見た事はなかったから
ちょっと驚いてそれを見つめる。
装飾品もつけた事がなかったし、
お揃いなんて、何だかくすぐったい気持ちだ。
ただ、王子の楽しそうな顔が印象的だった]
(49) 2024/01/20(Sat) 0:27:39

【人】 騎士 エース



  へえ、きれいな石使ってるんですね。


[商人のトークにペンダントを改めて見る。
俺も盗みを働く中でこういった石を見た事はあるが、
全部奪って全部売る、という大雑把なやり方をしていたので、
これが本物か偽物かなんかわからなかった。
ただ、きれいだと思った。
それはきっと、王子が気に入ったから、という
付加価値が大きかったと思うけど。

俺がちょっと目を離した隙に、
王子は支払いを終えていた。
あ、いくらだったんだろう、と思ったけれど、

王子が自分と俺の首に揃いのペンダントをかけてくれて、
すごく、嬉しそうな顔で微笑んでいたから>>0:62
なんかもう、どうでもよくなってしまった]


  ありがとう、ございます……


[ちょっと恐縮する気持ちも混じりながら頭を下げたら、
きらりと光る石が目に入って。
王子の顔をうつしたみたいに、俺も微笑んだ]
(50) 2024/01/20(Sat) 0:28:15

【人】 騎士 エース

[……が、]


  は?


[宿についたら金がないとの事。>>0:63
スリに遭ったのかと思ったけれど、
ペンダントを買った額を教えてもらって、
俺は原因となった店に向かって飛んで行った。
王子の首からペンダントを引ったくって、
「大人しくここにいて下さい」と言いつけて]
(51) 2024/01/20(Sat) 0:28:32

【人】 騎士 エース

[あの商人を見付けるや否や、返品を迫った。
応じない相手に無性に苛つくのは、
王子のあの笑顔を、気持ちを踏みにじられたと思ったから]


  ニセモン掴ませてんじゃねェぞ。


[偽物かどうかなんてわからなかったけれど、
この胡散臭さから、カマをかけた。
相手の顔色が悪くなったが、歯切れの悪い態度が続く事に痺れを切らし。胸倉を掴んで脅したら、やがて観念した。

金は無事に戻って来た]


  はあ……返してもらえて、よかった。


[ほう、とため息。一般人相手に脅しなんて、久々だった。
上手くできてよかったと、元来の気弱な面が僅かに顔を出す。

でも、金も返してほしかったけれど、
ペンダントを揃いでつけて胸が温かくなったあの気持ちも返してほしい……

重い気持ちで、宿へ戻った]
(52) 2024/01/20(Sat) 0:28:41

【人】 騎士 エース

[金を取り戻したからこれからも旅を続けられます、って
いい事の様に王子に報告したけれど>>0:64
ペンダントを取り上げた事で、王子の顔は明るくなかったか]


  ……スリに遭ったりもしますし、
  これからは、俺が財布持ちます。


[と提案して、了承を得られれば、]


  ちょっと出掛けて来ます。
  もう少し、お留守番お願いします。


[と、今し方受け渡された財布を持って、もう一度街へ繰り出した]
(53) 2024/01/20(Sat) 0:29:25

【人】 騎士 エース

[二時間ほど後。
戻って来た俺の手には、ペンダントが二本握られていた。
それはさっき買って戻して来たそれではなく、
シルバーの華奢なデザインで、白い石が嵌っている]


  あれの代わり、じゃないですけど……
  いや、代わり、です。

  あれより安いですけど、
  「お守り」って、要は気持ちでしょう。


[先程の石に比べたら地味だし、別に意味も持たない石だけれど。
これを二人で揃いで持って、
「お守り」って言う事の方が大事な気がして。

それに、穢れを知らない王子に似合う無垢さを、
俺はこの白に感じたものだったから。
色々見て回って選んだので、
帰るまで時間がかかったのは許されたい……
]
(54) 2024/01/20(Sat) 0:29:42

【人】 騎士 エース



  お守り、持たせてくれて
  ありがとうございます。


[機会を与えてくれた王子に感謝を伝えて、
王子と同じペンダントを自分の首に掛けた。
別にペンダントとして使ってくれなくても構わない。
持っててくれたら嬉しいな、と思う。

首まである服に隠れて普段は見えないけれど、
俺は今でもそのペンダントを身に着けている。*]
(55) 2024/01/20(Sat) 0:29:57
騎士 エースは、メモを貼った。
(a1) 2024/01/20(Sat) 0:33:39

【人】 騎士 エース



  わはは、
  全部言わなかったんで許して下さい。


[王子のデリケートな部分に突っ込んでしまいそうになったけど、ほぼ言ってしまった様なものだけど、
気付いて止めたから許してほしい。
睨み付けられても>>47、全然怖くない。
寧ろこんな事でムキになってるなんて、可愛いじゃないか]
(56) 2024/01/20(Sat) 1:12:24

【人】 騎士 エース

[同性でも多分いけるって言ったら、
王子は困惑して声が小さくなっていく。>>48
王族はそういうの縁ないかァ、と目を細める。
でも貴族は結構男色とかいたけどなあとぼんやり思い出す。

悪趣味である事には同意するけど、
俺が女だったら困る理由が伝わらない事に
僅かに違和感がある様なない様な……

だって、子を成すのまずいんだろう?>>0:57
娼館の女も従者も変わらないのでは?と。

「ええ?わからないんですか?」と疑問を向ける言い方は、また王子の機嫌を損ねてしまったかもしれない。
まあ、説明はしなくてもいいだろう。
現実には俺は男で、同性同士なのだから]
(57) 2024/01/20(Sat) 1:13:02

【秘】 騎士 エース → 王子 シール

[耳元に囁いたら、王子の肩が震えた。
こっちの方が驚いてしまう様な反応に、
ああやっぱりどうて……いややめておこう。

名案だと思った進言に、王子は声を荒げた]


  ……へえ?


[無理、なのか。
男だったら、そっちの方が楽だと思ったのに。
王子にも悪い話じゃないと思ったのに。
よく見たら涙まで浮かんでいる様に見えて……

驚きもしたし、不思議にも思うし、
シール様って変わってるなって、俺の瞳は複雑に揺れる。
でも何も言わずに王子の動向を見守れば、
王子の瞳の方が、泣きそうに揺れていた]
(-26) 2024/01/20(Sat) 1:13:51

【秘】 騎士 エース → 王子 シール

[俺の言葉を確かめる王子に、
勿論です、って力強く頷く。
でも、どうしてそんな顔をするのかが、わからない。
王子を不安にさせない為に態度は崩さなかったが、
俺の中には疑問が積み重なって、渦巻いていた]


  少しと言わず、
  いつまでも、待ちます。


[ここで二人揃って餓死するのでも、
シール様の選択なら、俺は構わない。
というかすぐに事に及ぶ気は俺にもなかったから、王子の気持ちはもっともです、って伝わる様に笑顔で応えた。

それから背を向ける王子を見届けてから、
水とか食糧を確認しようと立ち上がろうとして、]
(-27) 2024/01/20(Sat) 1:14:09

【秘】 騎士 エース → 王子 シール



  ん?


[呼び止められて、王子の方を向く。
何の、確認だろう。
さっきから、王子の言っている事に疑問ばかりが湧く]


  かたちだけなら、
  誰とでもできると思いますよ。
  
いや男相手は初めてですけど……


  シール様、は……
  恐れ多いので、ちょっと簡単にはいかないかも
  しれないですけど……たぶん、大丈夫。


[軽口を叩きまくっていたけれど、
実際に抱くとなれば、立場を考えると安易にはいかない気がする。
ただその……性的な対象として見れるかって言われたら、
今までは考えない様にしていたけれど、多分、普通に見れる。
それを伝えるのは流石に気恥ずかしかったから、
曖昧な言い方になってしまったけれど]
(-28) 2024/01/20(Sat) 1:17:03

【秘】 騎士 エース → 王子 シール



  ………、

 
(-29) 2024/01/20(Sat) 1:17:21

【妖】 騎士 エース

[おもむろに脇にある金具を外して、
胴体を覆っている鎧を外す。
一緒にマントも落ちて一気に軽装になって、
王子の横に手をついて、座ったままその顔を覗き込む]


  シール様こそ、
  絶対無理なんですか?

  シール様は、
  俺にその気になれないんですか?


[普段ならこんな事、絶対にしない。
でも、この部屋に来てから、王子が変な事ばかり言うから。
俺もおかしくなってしまったのかも、しれない。

鎧の下に着ていた黒のインナーをたくし上げて、
鍛え上げられた腹と胸を晒して見せて、
惑わされてくれないものかと、
笑みを浮かべながら反応を見てみる。

胸の上まで布を持ち上げれば、
お守りのペンダントが鎖骨の間に、煌めいて座っていた。**]
($0) 2024/01/20(Sat) 1:20:12

【独】 騎士 エース

/*
誕生日に×××って予定だったから明日になるまで待たないとなんだけど、待てができねええ
(-30) 2024/01/20(Sat) 1:21:09

【独】 騎士 エース

/*
ノーだったらどう思うのかなシールくんちゃん……
(-31) 2024/01/20(Sat) 1:41:18

【秘】 王子 シール → 騎士 エース

[この部屋から出る手段は見つけたが、
わたしとしては覚悟がいるもので、決断を保留にした。
わたしの忠実なる僕は、いつまでも待つと言ってくれる。

こうした心遣いは本当にありがたくて、
従者に絶対的な信頼を置く要素の一つだ。

わたしからしてみれば、答えにくいであろう質問にも、
誠実に返してくれる。
おそらくそこに嘘は含まれていない、……わたしとも、
出来る
って]
(-32) 2024/01/20(Sat) 9:38:07

【秘】 王子 シール → 騎士 エース

 

 エース?…って、うわっ

 
(-33) 2024/01/20(Sat) 9:38:27

【妖】 騎士 エース

[王子が顔を覆ってしまっても、
ずっとそうしている訳にもいかないだろうと踏んで。
装備を解いて傍に寄って、その顔を覗き込んだ。

そしてさっき王子がしてきた問いを本人に返す。
予想通りだけど、答えはすぐに返らない。
でも俺が服を捲って肌を晒したら、
視線がそこに注がれる。>>$1
目を逸らすでもなく、単なる"見る"という行為でもない、
気がして。

俺はきっと心の奥底で、
この先を期待した]
($6) 2024/01/20(Sat) 12:52:12

【妖】 騎士 エース

[消え入りそうな声でも>>$2
この静かな部屋では鮮明に俺の耳に届く。
王子の視線は外れないし、体勢を崩してわざわざこちらに向き直って……触れたそうな手を、目を向けて来る。

……こんなに簡単に釣れるのは、何故だ?

さっき自分でこうなる事を期待したというのに、
現実のものになると、また違和感が頭の片隅に貼り付く。
俺と比べて細い王子の事だ、
筋肉に憧れたのかもしれないけれど……
台座に上がるか否か、先程保留にしたのに、
またそれに頭を悩まされるんじゃないのか?

王子が俺に恥をかかせまいと気遣った、とは思えない。
触れようとまでして、そんな言い訳は呑めない]


  どうぞ。


[王子の願いに当然とばかりに頷いて、触れ回る手を見下ろす。
こんな風に人に触らせた事など長らくなかったけれど、]


  は、……くすぐった……


[一番強い感覚は、不思議なくすぐったさだった]
($7) 2024/01/20(Sat) 12:52:20