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【秘】 オルテイシア → イウダう……、それは、そうなんですけど。 ……見られるの、慣れなくて……。 [すれ違いの日々が寂しかったのはどちらも同じ。 こうしてゆっくり時間が取れるのは久しぶりのこと。 見られるのは恥ずかしいけれど、擦り寄って彼に甘えたい気分なのは確かで。] ンッ、……ふふっ、やだ、 食べられちゃう…… [頬に、瞼に。 落とされる唇にくすくすと笑いながら身を捩る。] (-21) 2021/08/21(Sat) 21:57:19 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[手に手を重ねられて、誘われて。] ……うん、そうする。 [腰を上げて、彼の膝の上に横を向くようにして腰を下ろした。間近になった距離、打ち上がる花火よりも彼の瞳に浮かぶ色の方に気を取られて。 酔った勢いに任せて、首筋に両腕を回して、こつりと額をぶつける。*] (-22) 2021/08/21(Sat) 21:57:55 |
【秘】 イウダ → オルテイシア隅から隅までもう見たことあんのに。 まー、慣れて何とも思わなくなるより良いか。 [興味は既に花火よりも彼女の方に移りつつある。 身を捩る彼女を追いかけて、鼻先を触れ合わせたり、耳元でちゅっと音を立ててみたり。 うさぎから狼に変わるのも時間の問題だ。 抱き上げた時には既に、浴衣の下では兆しが現れていた。] (-23) 2021/08/21(Sat) 22:22:31 |
【秘】 イウダ → オルテイシア[酔ってるな、と思う。 彼女の言葉遣いから敬語がなくなって、より甘えた口調になっているし、花火を見るのに横向きに座っている。] ……それじゃ花火見えなくないか? [クスクスと笑いながら、額をつけたまま、瞳を合わせる。 互いの瞳に互いが映る。 花火の入る隙間は無い。] 紫亜、 [呼んでくちづけた。 軽く触れて予告し、次に触れた時には深く。 咥内で混ざり合う酒精を苦く感じたのは束の間、いつの間にかくちゃくちゃと音が鳴るキスの味を冷静に分析できなくなっていた。*] (-24) 2021/08/21(Sat) 22:22:52 |
【秘】 オルテイシア → イウダそれとこれとは別なんです。 ……ふふっ、やぁだ、くすぐったい…… [逃れても追いかけてくる彼を、本気で嫌がることはない。 じゃれ合うだけの仕草の中に、微かに擽ったさとは違うものが紛れ込む。 臀部に触れる感触に、ンッ、と声を漏らして。 彼が兆していることを知れば、見つめる瞳に熱が浮かぶ。] (-25) 2021/08/21(Sat) 22:47:35 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[花火も見たいけれど、視線は彼から離れずに。 首筋に回した指先が、彼の髪を緩く撫ぜる。] ……花火より、 もといさんと、ちゅーしたい……、 [囁く唇はもう少しで触れ合いそうな程近く。 名前を呼ぶ声には甘ったるさが滲む。 先程も求めたキスをもう一度望んで。 名前を呼ばれて瞼を下ろした。 薄く唇を開けば、待っていたかのようにぬるりと舌先が侵入してきて、深くなっていくキスに溺れていく。] ……ン、……む、…… ッぁ、……ふぅ…… [一際大きな大輪の花火が打ち上がれば、重なった二つの影を照らし出す。*] (-26) 2021/08/21(Sat) 22:48:20 |
【秘】 イウダ → オルテイシアったく、可愛いことを…… [その先はもうキスで紡げなかった。 少し舌足らずにも聞こえる声に堪らずぐっと抱き寄せる。 自分で招いたのに、彼女のなだらかな尻が自身を擦るように動いたら、「んん」とくぐもった呻きを漏らした。] はぁ……紫亜、 好きだ…… [息継ぎの合間に告白する。 背に回した手は肩甲骨の間をなぞる。 こんなに布地を引っ張れば、衣紋が抜けすぎてしまうだろうが……この後はもう出かける予定がないから良いだろうと開き直った。 それに、触るのは背中だけでは満足できない。] (-27) 2021/08/21(Sat) 23:04:09 |
【秘】 イウダ → オルテイシア[着物は胸を潰して着るという。 折角育てたのにもったいない、と発掘するように掌で揉み上げた。 どおん、と鳴る花火の音。 いつそれが止むかわからない。 そしてその静けさが訪れた状態で彼女が嬌声を上げるなんてことは避けたい。] よっ……と、 [室内側に身体を倒し、折りたたんだ脚て行儀悪くベランダの窓を閉めた。 カーテンは閉められなかったが、この高さだ、見られる心配はないだろう。 寝転んだ自分の上に跨る彼女。その後ろで咲く大輪の花火。 これぞ「絶景かな」というものだろう。 彼女の下にある熱源にどんどん血液が集まってくる。 はあ、と熱い吐息を零して彼女の手を取り、顔の距離が離れてキスができない分、舌を指先に絡めた。*] (-28) 2021/08/21(Sat) 23:04:55 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[キスの合間に抱き竦める腕の力が強くなって、くぐもった声を漏らす。 薄っすらと瞳を開いたら、切なげな彼の顔が見えてきゅう、と胸が締め付けられた。] ぁ、ン……ぅッ、…… ンッ……、 は、ぁッ…… [唇を塞がれて、呼吸も紡げなくなって。 息継ぎの隙間が出来たら、は、は、と胸を喘がせる。 背中に指先が這えば、ぴくんっと背を撓らせて喉を反らせた。] (-29) 2021/08/21(Sat) 23:36:28 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[乱れる度に浴衣が着崩れて襟元が乱れていく。 掌全体で胸を揉みしだかれて、ぁんっ、と嬌声が漏れた。 まだ屋外だという意識はあるのに、酔いのせいかいつもより声が跳ねる。 羞恥に肌を染め上げたら、彼に抱き上げられて室内に場所を移されることに安堵した。 寝転んだ彼の上に乗せられて、見下ろせば見上げる彼と視線がぶつかる。 下肢にはずっと彼の熱が当たっていて、昂りを伝える。 その熱を埋め込まれる期待に、下腹部が切なく疼いだ。] ……ンッ、……んんぅッ…… [熱を煽るように彼の腰の上で、腰を揺らめかせる。 指先に舌を這わされれば、身体の末端への愛撫に、薄く唇を噛んで漏れそうに声を堪えた。] ぁ、……ゆびっ、…… つよく、してっ…… (-30) 2021/08/21(Sat) 23:40:29 |
【秘】 イウダ → オルテイシア指も感じる? 全身えっちな身体だなー…… 腰揺れてる。 [窓を閉めてもまだ花火の音は聞こえる。 多少紫亜が声量を我慢出来なくても、窓際でも、この分なら近所に知れ渡る心配はなさそうだ。 綺麗な爪に傷がつかないように、舐めるのは指腹から間接、水かきまで。 指先を舌で強く押し回しながら、紫亜の表情を見上げた。] 残念なことに、浴衣にはポケットがないから…… つまりここにゴムがない。 触りっこで我慢するしかないかな。 (-32) 2021/08/21(Sat) 23:53:54 |
【秘】 イウダ → オルテイシア[浴衣は普段履いているスラックスよりも勃起時に締め付けられなくて呼吸ができる気がする。 すっかり勃ちあがったものを、紫亜の太腿に擦りつけるようにして、ふうふうと荒く息を吐いた。] 浴衣は自宅で洗えるやつを買ったし、このまま下から紫亜の胎を突き上げてイカせたかったけど…… そのまま上までずれて貰って、口でしようか? [目を細めて欲情が灯り始めた彼女の瞳を覗く。 キラキラと輝いて見えるのは酔いと欲情で潤んでいるからだろうか。 はいりたくてうずうずする怒張は、下着越しに彼女の秘裂にめり込んだ。*] (-33) 2021/08/21(Sat) 23:54:13 |
【独】 オルテイシア/* あ〜〜。 村が終わっちゃう、寂しい……。 お忙しい中いっぱい遊んでくれてありがとうございましたっ。 エピでもよろしくお願いいたしますね。 大好きっ! (-34) 2021/08/21(Sat) 23:55:46 |