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【秘】 看護生 ミン → 新人看守 ダビー自室で大人しくしていた囚人は、来訪者に驚いて扉を開けた。 「ダビー様!? そんな、御用でしたら呼んでくれはったら良かったんに…… わざわざ来ていただいて」 恐縮した様子で何度も頭を下げ、 「今はちょうど暇していたところです。まあダビー様のご用事ならいくらでも時間は作りますけれども……。 それで、何の御用ですやろ?」 と首をかしげた。 /* お疲れ様です!お声がけいただいて嬉しいです!わぁい!! 返信は遅めになりますが、それでも良ければお話させてください……!! (-251) 2021/10/04(Mon) 20:27:05 |
【秘】 新人看守 ダビー → 叛逆者 ミズガネ「そうか。気味が悪いと何なのだろう。俺は俺で、サダル様はサダル様なのに」 理解ができないとばかりにそう返し、革の手袋をするりと外して医療用手袋を纏った。 「噛んだら"躾ける"。大人しくするように」 そっけなく告げ、何の躊躇いもなく口に指を入れる。 囚人の中には歯の間に糸を引っ掛け、喉奥に糸でくくりつけた物をしまう者もいると聞く。頭の回る者は針金を口の中に隠してその後上手く活用するものだっているから油断ならない。 突き込んだ指で歯列をなぞり、舌を容赦なく掴んで裏側を覗こうと持ち上げる。歯の裏や奥に何か仕込んでいないか探る指の動きに囚人への一切配慮がなかった。挙げ句の果てには舌の付け根を押し込み、喉をざらりと指で擦るだろう。 口腔を暴かれ侵され蹂躙され、例え貴方が涙を浮かべはしたなく唾液を唇の端からこぼすことになったとしても。機械的な看守は顔色一つことなく貴方の内側を調べ尽くす。 (-262) 2021/10/04(Mon) 21:52:22 |
【秘】 新人看守 ダビー → 看護生 ミン 貴方が畏まって繰り返し頭を下げても、看守は何一つ顔色を変えなかった。機械のように淡々と貴方を静かに見下ろす。 「いや、貴様が用事をこなせるかどうか分からなかったのでな。出来ないのに俺の自室に呼びつけて、わざわざ帰すのもどうかと思った。 T-028、貴様は医療従事者であったと聞く。サポートユニットなど最新の設備や特殊な技術に頼らない旧式のやり方での輸血方法は知っているだろうか。もしやり方が分かるなら教えてほしい」 旧式と呼ぶ方法は昔々遙か昔、まだ人類が一つの星で暮らしていたという本当に古い時から存在するような輸血方法だ。 もっと言うならPLたちが知っているような現代医療で見かける方法である。あの点滴みたいな奴の……(語彙力の敗北) (-264) 2021/10/04(Mon) 21:59:46 |
【魂】 新人看守 ダビー>>アマノ 「……アマノ。今いいだろうか。 貴様に折り入って頼みたいことがある。大変に、それは大変に重大な頼みだ」 どこかの時間帯。なんだかとってもすごーーーーーーく平和な時間帯。 無愛想看守が貴方にヘルプを求めていた。 (_29) 2021/10/04(Mon) 22:02:35 |
【秘】 新人看守 ダビー → 叛逆者 ミズガネ/* ミズガネさんのミズガネさん情報、助かります。健康になります。寿命も伸びました。なので土下座は大丈夫ですむしろありがとうの意を込めて感度81000倍ドッコイ太郎が土下座します。本当にありがとうございます。 (-268) 2021/10/04(Mon) 22:07:51 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー「そういう所が気味悪いんだよてめえは。こっちが何言おうが表情一つ動かさねえ、一昔前のアンドロイドか何かにでも話しかけてるような気分だ。 ……てめえ本当に自分の頭で考えて動いてんのか?実はプログラムコードでも入ってんじゃねえの?」 どうせこの言葉の返答にも、何も籠らないのだろう。 此処まで言った所でそう判断したらしく、……それ以上の口答えはしなかった。 ――警告の意味は、分かっている。 「…………っ、」 他人に舌を掴まれ、歯をなぞられる嫌悪感。眉を顰め、今すぐその指を噛み千切ってやりたくなる衝動を必死に抑える。 罰そのものが嫌というのもあるが、仮にそうしたとてこの看守は表情一つ変えず、ただ機械の様に"躾ける"のが安易に想像出来た故だ。 「……、……! ッ……!!」 舌を押し込まれ、反射的な吐き気が催される。生理的なものか、或いは抵抗の意思か、身体が痙攣する様にビクビクと震える。 そのまま喉奥を指で擦れば、声の無い、出せない悲鳴を、つうと伝う唾液と共に零しながら、口内を侵し蹂躙する異物を追い出そうと何度もえずいた。 (-301) 2021/10/05(Tue) 0:00:15 |
【魂】 新人看守 ダビー「おさけの……のみかた……」 復唱part2。男二人がなんて声出しているんですか? 「……飲酒自体は、ある、けど……一杯で……酔う……。 ……その、二つある苦手なもののうち一つが酒でな。 喉を焼く感じが嫌だし何より酔い等といった自分の体や思考が言うことを聞かなくなる状態が何より嫌いなんだ。 軍人時代は酒なんて貴重だったしあっても寒冷地に赴く部隊の携行品に回されていたから殆ど飲まなかった。 看守になってからは誘われては断り続けてきたんだが、そろそろ限界だし……逃げられないし……。 特に今なんてエリア内にロックされているからやっぱり逃げられない。でも先輩の三人は普通に酒が飲める。誘われたら流石に応えなければならないと思うし、何より逃げたら煩そうな奴になんて言われるか…… M-701とか…… M-219とか……あとM-219とかM-701とか…………」 めちゃめちゃに名指し。ナフはあまりそこまで言わないかも?なんて思ってもいるらしいけど。 「弱くてもなんとか長時間頑張れる飲み方とか知らないだろうか。実際に酒を持ってきたから教えてもらえたら助かるんだが」 と言って部屋の奥からがらごろ酒瓶の並んだワゴンを持ってきた。 なお「俺これ当然全部は飲めないから全部アマノにやるよ」とか言ってきてる!馬鹿だ! (_34) 2021/10/05(Tue) 3:08:52 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 新人看守 ダビー/* Hell o !後輩! くそ上司Moveしていいですか!! (要約:やけになる理由があるのでやけになりたいけど、独りは寂しいので巻き添えしたいのですがお手隙でしょうか!?!すけべになるかもしれないしならないかもしれない、後腐れは多分ないです!っていうか看破したからあそんで♡というくそ連絡です) (尚こちら実は片思われあるのですが、気づいて居らず。お相手との連絡で今後誰とどうなるかはわからない、というお約束の上での関係性の為問題は起こらないと思われます。嫌な場合蹴ってくださいませ!) (-378) 2021/10/05(Tue) 4:41:31 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 新人看守 ダビー貴方の話を最後まで聞いた後にひとつの頷きを。 「なるほど、面白い考えだ。 ......君は、その死を望むのか?」 それもまた、使い方としては正しいだろう。 チャンドラや男のようなタイプであれば、必要は無いだろうが。 だからこそ、問いかける。 "君"はどうなんだと、この宴においてどう在りたいのかと。 (-381) 2021/10/05(Tue) 4:48:07 |
【秘】 新人看守 ダビー → 魅月守 チャンドラ/* お疲れ様です先輩。くそ上司move、大歓迎です。 すけべでもグロでもなんでもPLは全て食べられるので問題ありません、寂しさ一緒に埋めましょうね。PLもこなさんと沢山遊びたいのでハッピーです! 片想われも把握です、大丈夫です。是非是非後腐れのない楽しいヤケパーティしましょう! (-382) 2021/10/05(Tue) 4:50:08 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 新人看守 ダビー/* やった〜〜。やけぱお誘いロール掛けますね。 こなくらげ(:]ミ的文なので文章量がばですが!対戦よろしくお願いします! (-384) 2021/10/05(Tue) 4:56:58 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 新人看守 ダビーそれは唐突に。貴方の端末へ届く。 『ダビー、ちょっと思いついた事があるから付き合わない? 8割くらい僕のストレス発散だけど♡ 勿論、拒否権はあるからね。好きに答えて』 気紛れな上司からのメッセージは、イタズラのような内容だ。 (-386) 2021/10/05(Tue) 5:05:30 |
【秘】 新人看守 ダビー → 中堅看守 アンタレス「いいえ、望みません」 きっぱりと答えた。 「俺が死んで脱落してしまえば、その分チャンドラ様、トラヴィス様、アンタレス様が処刑や襲撃で苦しみながら命を落とす可能性が出てくる。先達として既に数多く貢献してきた皆さんの手を煩わせるわけには参りません。それなら、俺が代わりに処刑や襲撃で死ぬべきだ」 それは決して純粋な好意、高潔な精神からくる提案ではない。軍人として叩き込まれた上下関係と立場による命の優先順位を考えての結果だった。 「俺は痛みに慣れていますし、覚悟はできています。ですから、薬による穏やかな死は他の方に譲っていただけたらと思います。折角の提案を蹴ってしまう形になり、大変申し訳ございません」 新兵の自分より貴方達を守った方が組織の為になる。後輩はそう考えてやまない。その考えを元に宴を過ごす。そんな様子でいるようだ。 ……今のところは。 (-387) 2021/10/05(Tue) 5:09:49 |
【秘】 新人看守 ダビー → 魅月守 チャンドラ『思い付いた事?ストレス発散? 内容がわかりかねますが、俺でよろしいのでしたら付き合いましょう』 素っ気ない内容ではあったが、快諾を見せた。 立場が立場故、ストレスだって溜まることもあるだろう……そんな考えのようだ。 (-388) 2021/10/05(Tue) 5:12:27 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 新人看守 ダビー『ふふ、ちょーっとね。使ったことあるかわからないお薬の話でもしようかと思って? 部屋で用意して待ってるから、こっちに遊びに来て貰えるとうれしいな。あ、鍵は開けとくから!』 素っ気なくも承諾してくれる後輩に可愛いなぁ、なんて思いながら。メッセージをおくり返せば、こっそりと端末を弄って『支度』を済ませた。 (-389) 2021/10/05(Tue) 5:17:56 |
【秘】 新人看守 ダビー → 魅月守 チャンドラ『分かりました。それでは恐れ多くもそちらに伺わせていただきます』 そんな返信が貴方の端末に届き、暫くした後。 控えめなノックが二回。続いて毅然とした男の声が扉の向こうから聞こえるだろう。 「チャンドラ様。いらっしゃいますか。ダビーです」 (-390) 2021/10/05(Tue) 5:21:46 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 新人看守 ダビー控えめなヒールの音をたてて。扉の所まで駆け寄り、元気よく扉を開ける。 「いらっしゃい、ダビー。わざわざありがと〜♡」 いつもの甘えたような声色で出迎えて、こっち、と手招きして貴方を呼ぶ。 「…早速で悪いんだけど、ん〜…念の為寝室の方がいいかな。 そう、薬についての話をしようと思って。……記録は流石に調べてないんだけど。君って興奮剤、申請した事ある?」 呑気に寝室へ向かいながら話す兎は楽しげだ。 (-391) 2021/10/05(Tue) 5:29:28 |
【秘】 新人看守 ダビー → 魅月守 チャンドラ「いえ、礼には及ばず。チャンドラ様もお疲れのご様子で」 無愛想無表情なのは相変わらず。そのまま機械的に一礼をして貴方について行くだろう。話をするのに何故寝室?とは思ったが。上司先輩には逆らえない軍人気質が疑問を口にすることを止めたのだった。 「興奮剤ですか?いいえ、俺は一度も無いです。薬の類は鎮痛剤と鎮静剤のみ。その他のものは申請する理由がありませんので」 楽しげな貴方とは反対に、後輩は淡々と答えた。 (-392) 2021/10/05(Tue) 5:36:53 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 新人看守 ダビー訪問者避けに内側からならば簡単に開くロックだけを掛けておいて。 「あれの使用感だけ教えて置こうかなと思ったんだよ。…この先、使う可能性は高いから。 それで、効果がどれ位ででるかわからないから念には念を…って感じで来てもらっちゃった」 軽い音をたてベッドに座り込めば。ぽふぽふ、とベッドを叩いて「お隣どうぞ?」と声をかけた。 (-393) 2021/10/05(Tue) 5:46:40 |
【秘】 新人看守 ダビー → 叛逆者 ミズガネ「頭で考えて動いてはいる。だがそうするのに貴様はいちいち他人に表情の変化など求めるのか? 誰も彼もが貴様のように分かりやすく表情を変えるわけではないのだがな。そんな事も知らないのか」 貴方の予想通り。皮肉や嫌味を含んだ声すら冷えきっていた。 「……。問題なし」 散々口の中を荒らした後、男の指がようやく引き抜かれた。 貴方の濡れた唇とつるりとした手袋に覆われた指を銀の糸が名残惜しそうに繋いだが、看守は何の感慨もなく手袋を引き抜いてぐしゃりと丸めた。 「……脱獄など考えなければ検査もしないで済む。こんなこと他の囚人達には行っていないのだがな。 何故無謀な事を考える?刑期を迎えるまで大人しくしていればいいのに。本当に出られると思っているのか?或いは敢えてそうして罰でも与えられたいのか?」 最後の検査内容である小型スキャナーの準備をしながら、男はおもむろに口を開いた。 (-394) 2021/10/05(Tue) 5:47:22 |
【秘】 新人看守 ダビー → 魅月守 チャンドラ「使う可能性が高い?……処刑などで使用されるのでしょうか」 表情こそ変わらないが、不思議そうに瞬きが繰り返された。使う理由が思いつかないようだ。 「使用感を教える、とは口頭だけではないのですね……。実際にチャンドラ様が使用されるのですか?」 暴れた時のために抑える役として呼ばれたのだろうか。 失礼します、とだけ声をかけて隣に腰を下ろす。二人分、柔らかなマットがそっと沈んだ。 (-395) 2021/10/05(Tue) 5:54:36 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 新人看守 ダビー「どっちかというと、宴より普段かなぁ。限界、というか。しんどくなる時がくるとお世話になるよ、栄養ドリンクみたいに」 さっくりと語りつつ、使う理由がわからないなんて若いなぁ…なんて考えて。懐から2本、小さな薬瓶を取り出し、その片方を貴方に差し出す。 「僕だけ、でもいいっちゃいいけど。折角だから使ってみなよ?終わってから少し脱力はするからってベッドに来てもらったんだし。 ただし。初めてはかなり効くから。一気に全部飲まないで半分にしておくのをオススメするよ」 差し出された薬瓶は透明で。中には興奮剤である、と分かりやすいように 赤い液体 が入っている。しかし、貴方が資料をきちんと見ていて。それを正確に記憶しているのであれば、その赤は僅かに淡い事が分かるだろう。 (-396) 2021/10/05(Tue) 6:10:35 |
【秘】 新人看守 ダビー → 魅月守 チャンドラ「……」 ここで初めて困ったように眉を顰めた。受け取った瓶に視線を注ぐ。 ──こうやって薬に溺れた上官を見たことがある。目の前にいる彼はきっと、そこまで道を踏み外す事はしないと思いたいが。 「……勧められたのなら、飲みます。 ですが……本当にこれは興奮剤ですか……?」 上下関係をきっちり叩き込まれた元軍人はおずおずと了承の返事を口にした。けれど、薬の中身は訝しんでいるようだ。元より娯楽には一切手を付けず、仕事や鍛錬にばかり打ち込んでいるような人間である。申請できる薬の詳細もきちんと調べ記憶していた。 後輩の戸惑いを表しているかのように、瓶に満たされた液体はぐらぐらと揺れていた。 (-397) 2021/10/05(Tue) 6:17:51 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 新人看守 ダビー「……へぇ、ちゃんと気が付くんだ。偉いね。 思ってたよりも、ずっとずっと偉い。気付かなかったらそのままお仕置しようとおもってたけど。…これはね、9割は興奮剤。残りの1割は媚薬」 悪びれるでもなく平然と。それが正規のままの物でないことを打ち明ける。 「初めてには刺激が強いよ、…僕だって前に1瓶きちんと服薬したらかなり…ふふ。 …さて。当てたご褒美に選んで。……試してみるか、ここでやめておくか」 (-398) 2021/10/05(Tue) 6:31:48 |
【秘】 新人看守 ダビー → 魅月守 チャンドラ 褒められた事に反応しなければ。 そうは思っても口が回らない。ただ、瓶を掴む指の力がかすかに増しただけ。 「媚……薬」 普段はっきりと通る声が見る影もないほどに萎んでしまっている。瓶の中身のように揺れる瞳を乗せた顔には、かすかな怯えと困惑が滲み出ていた。 男が何より最も嫌悪するものは、『自分で自分の心身を制御できないこと』だったからだ。 それ故に、苦手なものが二つ存在する。 薬はそのどちらでもないが、それらに迫りそうな程には抵抗があった。 「……ぃ……、……。 ……拒んだら、どうなりますか」 恐る恐る尋ねる。 (-400) 2021/10/05(Tue) 6:45:12 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 新人看守 ダビー怯えた様子が少しでも見て取れれば、この兎は「可愛い♡」なんて口に出して。 「拒んでも何もしないよ?…とって食べ…たりは、するかもしれないけど。 別に、僕が飲んで見せれば君に伝える事は可能だしね」 全くもって問題発言なのだが。そんなことを気にせずに軽々しく告げ、兎は薬を口にした。 (-403) 2021/10/05(Tue) 7:03:16 |
【秘】 新人看守 ダビー → 魅月守 チャンドラ 可愛い、に体が小さく跳ねた。透明な薬瓶に映る男の顔に普段の機械めいた冷たさはどこにもない。 「食べ、る……、……っ」 みし、と薬瓶が鳴いた。 何も口にしていないのに、体を動かした訳でもないのに。 呼吸が浅くなるのを感じる。鼓動が変に早鐘を打つのを感じる。 「……のみ、ます。飲みます。飲みますから…… 食べるのだけは……っ、どうか…… 」それはまるで兎を追いかけるように。 震える手で瓶を持ち上げ、そっと唇を寄せた。 ──口腔が、侵されていく。 男が何より最も嫌悪するものは、『自分で自分の心身を制御できないこと』。 それ故に、存在する二つの苦手なこと。 そのうちの一つが──情交だ。 (-404) 2021/10/05(Tue) 7:16:04 |
ダビーは、震える手で"それ"を持ち上げ、口を付けた。 (a61) 2021/10/05(Tue) 7:18:52 |
ダビーは、喉をこくりと鳴らして、"それ"を嚥下していく。 (a62) 2021/10/05(Tue) 7:19:10 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 新人看守 ダビーああ、彼は。なんて可愛くて可哀想なのか、とぼんやりと考える。 ロックはした、けれどそれは簡単に開くものなのに。 こんなに怖がるくせに逃げることをせず、これを口にするなんて。 「……そんなに怖がらなくていいよ」 はぁ、と小さく吐く吐息は熱を持っているが。まだ薬効が本格的になるまでは時間があるだろう、と。 そうっと手を伸ばして、薬を飲んだであろう貴方の頭をそっと撫でようとする。 (-409) 2021/10/05(Tue) 7:32:58 |
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