【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央………ふ、んぅ………、 [ハサミを示され、脚を開くように言われれば 恐る恐るといった風にその膝をゆうるり折り曲げていく。 顔が真っ赤になってしまうのは仕方がない。 羞恥もある。緊張も。 しかしそれ以上に今の状態に興奮してしまっているのだ。 椅子の上で膝を折り脚を広げる姿勢は不安定で、 胸を隠してはいられずその膝裏に手を回し その体制を維持しながら顔を背ける。 それだけでトロリ、と。 先ほどの白は一応掻き出し濯いだというのに、 それでもなお掻き出しきれなかった残滓が 半透明の蜜となりこぼれ落ちた。 そんな花園に顔を近づけ、ジャキ、ジャキリ。 自分の下生えが切られていく感覚。 シャワーをかけられ刈り込んだ毛を流し 熱いタオルで蒸され、 次いで、泡を塗り付けられる感覚。] (-189) 2020/08/12(Wed) 6:02:58 |
【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央ん………っ、…………っ。 [息を詰める。ひくり、と花弁が蠢いた拍子、 また新たな蜜が潤い溢れていった。 剃刀がザ、ザリ、と陰毛を引っ掛けながら それを剃り落としていく感覚に声を漏らす。 彼の吐息がかかれば内腿が緊張して 脚を閉じまいとするのに苦労した。 恥丘よりも先ほど愛でられた場所に近づけば近づく程 繊細な場所だからか、普段は茂みに守られた場所だからか その剃刀の繊細な動きだけで反応してしまう。 それが、やっと終わって。] (-190) 2020/08/12(Wed) 6:03:23 |
【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央……あっ、んんっ!! [恐る恐る指先を這わすと つるりとした感覚がそこにあった。 恥丘に指を這わせただけで声が漏れる。 秘所の近くへと指をつるりと滑らせただけで。 何も覆い隠していないとはこういうこと。 常に隠してあったものをあらわにすれば より敏感に、周囲の刺激を受け止めて。] ん、………っ、これ、じゃ、 ちゃんと生活、できるか……あ、あぁん! [シャワーを柔らかにかけられ注がれ、 それだけで膝を跳ねさせ白い喉を反らした。 グ、と黒革の首輪がそれを締め付ける。 きゅ、と。 堪らず、甘い甘い吐息をこぼしながら硬く瞳を閉じ 片手で口元を押さえながらその処理をなんとか受け入れた。]* (-191) 2020/08/12(Wed) 6:03:48 |
【秘】 三谷 麗央 → 空閑 千秋ちゃんと生活できるか、って? そんなに感じてくれるなんて、嬉しいね。 [瞼を硬く閉ざし、片手で口元を押さえた彼女。 洩れた吐息の音は限りなく甘く聞こえた。 楽しげに千秋の反応を見つめ、スマホを構える。] (-192) 2020/08/12(Wed) 6:12:39 |
【秘】 三谷 麗央 → 空閑 千秋そら、撮ってやるよ。 つるつるにされたばかりの千秋の××××。 そうされて感じてる顔も、しっかりな。 [浴室内にシャッター音を続けざまに響かせる。 むろんそれは千秋のスマホが立てる物ではあるが。] 脚。開いて。自分で広げてみせろ。 自分の形、自分で確かめれるように撮ってやるよ。 ……返事は? 俺にどうして貰ったか、言ってみな? [モード]をカメラからビデオに切り替え、答えを求める。 彼女の顔へレンズを向け、甘い声の初めから余すことなく 収めようとするのだった。] * (-193) 2020/08/12(Wed) 6:21:25 |
【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央 嗚呼、女なのに、 男として抱かれたなぁっていう、 ……やるせなさ、ですね。 [それはきっと運が悪かった。 でも、最初に抱かれた経験がそうだから。 どうしようも無く、私の心を苛む。] (-194) 2020/08/12(Wed) 7:06:25 |
【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央あ………。 [恥ずかしくて泣きそうになる。 泣きそうなのに体が疼く。 下腹が切ない。 視線で、言葉で、レンズで犯されてるかのようだ。 んく、と息を呑んで、顔を俯けて床を見つめる。 太腿の外側から腕を回し、 太腿を抱え込みながら秘唇に指先を伸ばした。 そっと触れれば淡い悦。 両側のふっくらとした萼片を開けば その奥側に覗いた赤い花弁が綻んで とろり、潤んだ蜜が溢れて会陰を渡り菊座まで濡らしていく。 ひく、ひく、と物欲しがるそこを隠すものは何もない。 耳まで、首輪のかけられた首元まで赤くしながら 私は更に花弁にまで指をかけて クパァ…とそこを開かせた。 すっかりそこを潤わせる蜜が ねっとりとした糸となり赤い花弁と花弁を繋ぐ。 紅い媚肉が奥の方まで開かれて、 そんな奥側まで外気を感じてまた私の奥底が震えた。 ひく、とわななく度、新たな蜜が生まれて。] (-196) 2020/08/12(Wed) 8:32:22 |
【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央わ、私は、麗央さんに……。 首輪をつけられて喜んで、 下の毛を、しょ、処理して、頂きました……。 ン、ん、私は、それだけで、 こんなに感じてしまっている、 ……淫らでいやらしい、 雌犬なんですぅ………、は、ぁあ……。 [自分で自分を蔑む言葉を選ぶ。 それだけで私はたまらなくて 甘く吐息をこぼして体を震わせた。 目の蓋にいっぱい涙を溜めて、 恥ずかしいのにそれで喜んでる顔で彼をチラと見た。 言葉だけでいけるんじゃないか。 そんな錯覚にとらわれるくらい、興奮してる。 全身が敏感になっている。 それでも後ろで行けるかどうかは分からない。 解して用意もしているけれど そこを望んで使ったことは今まで無かったから。 嗚呼でも。後ろでもいけるようになってしまったら。] (-197) 2020/08/12(Wed) 8:33:06 |
三谷 麗央は、メモを貼った。 (a46) 2020/08/12(Wed) 10:31:53 |
【赤】 三谷 麗央――睡蓮の間・バスルーム―― >>*169 [ラウンジの会話で千秋がぽつりと零した過去>>0:53を裏打ちするような言葉。麗央がいくらか想像していた内容と似通ってはいたが、むろん全く同一という筈もない。] 後ろの方が好きって訳では、俺はないけど。 ソッチで感じてしまうように 女を開発してくこと自体が好きなんだよな。 [女を、とは念のために付け足した一語。 男相手でも同様の手法は通じるのかもしれないが、少なくともこれまでに、そう試みようとした事は無い。] いまさら、開発なんて言い方する必要も無いか。 調教、だな。 [淡い笑みを見て、小さく笑った。] (*182) 2020/08/12(Wed) 11:09:35 |
【赤】 三谷 麗央四つん這いになりな、千秋。 お前の尻の穴、前の穴と同じくらい感じるようになるまで、 調教してってやるよ。 [命令の声を向けて彼女の背中を押した。 ひとまず、自ら準備してきた程度を確かめよう、と。 洗面器に湯を張り、手指を濯ぐ準備をして、 備え付けられていたローションをたっぷりと手に垂らす。 千秋が命じた姿勢になれば赤く腫れの残る尻肉に手を這わせ、 粘液を広げるように撫で回した後に。 中央の窄まりにつぷり、と 潤滑液を纏わせた中指を押し進めるだろう。]* (*183) 2020/08/12(Wed) 11:11:11 |
【赤】 三谷 麗央……すぐにそこまで成るかは、分からないさ。 でも、その素質はあるよ。千秋には。 [戸惑い混じりに呟かれた声>>*188、短く返して。] ゆっくりと息を吐いて、吸って…… 後ろだけじゃなく、此方も。一緒に。 [柔らかく滑らかな恥丘の手触りをもう一方の手で愉しみつつ、 溢れ出る甘蜜ですっかり潤んだ花弁を>>*189ごく軽く、 撫でるように触れて。] ……ほら。少しずつ、ひくつくみたいになってきた。 [その度に菊座への抽挿を繰り返せばやがて、 潤滑液の助けもあって動きは滑らかなものに変わっていくか。 声に出し、麗央の指に感じる収縮を千秋へ聞かせた。]* (*192) 2020/08/12(Wed) 11:52:47 |
【赤】 三谷 麗央――睡蓮の間――>>*198>>*199 [女の秘所を撫でつつも、麗央の指先は最も敏感な箇所には 触れようとしない。微細な刺激に背筋を反らせた千秋を>>*198 見てもそれは変わることなく。 あくまでも主となるのは肛洞への抽挿。 無言の内にそう伝えるかのようにゆっくり奥へ押し込み、 引き抜いてはその指を桶に張った湯で濯ぎ、繰り返していく。 中指に人差し指を重ねて二本。丸く整えた爪が 無防備な腸壁を傷つけぬよう僅かずつ捩じ込んで。] ……こうされながら、言葉で突きつけられて。 千秋は悦んでいる癖に。 [漏れた声に薄く笑んで、二本の指を開くような力を掛けた。 ゴムのようなきつい弾力が抗おうと締めつけ返すか。 それとも次第に拡げられ、奥の鮮紅色まで曝け出したか。] (*218) 2020/08/12(Wed) 14:28:56 |
【赤】 三谷 麗央……さて。この様子なら、使えるだろう。 首輪に鎖を付けて、犬みたいに引いてってやるよ。 [飼い犬に待て、とするように、彼女の額を軽く押さえる。 浴室の外へ姿を消してわずかばかり後、 戻った麗央は彼女の首輪のD環へカチリと金具の音を立てさせた。 そうして微笑み、もう二つの玩具を示す。 シリコン製の球の連なりと、黒い革のアイマスク。] それも、千秋に遣るとしよう。 ……くく。犬には尻尾が必要だろう? [まずはそう示唆した玩具から、と。 首輪の鎖を一度鳴らし、彼女の背後へ回り込んだ。]** (*219) 2020/08/12(Wed) 14:36:01 |
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