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【赤】 美雲居 月子[ 一番太い傘の部分が入れば、 は、と短く息を吐いた。 だか、そのままぐ、と奥に進められた先の WいいところWをぐり、と掻かれれば、 びくっと首を晒すように跳ねた。 奥へ、奥へと進んでいく。 圧迫感に息を吐き、往なして。 ぱつん、と小さく音がして、 肌が触れ合ったのがわかれば、 彼の方を見つめ。] (*85) 2020/08/10(Mon) 23:38:40 |
【赤】 美雲居 月子はい、った…? [ と尋ねて。 是が返ってくれば微笑むだろう。 そのままゆっくりと腰を引き、戻す。 自ら動かして、慣らして。] ん、っ……ぅ、ッ [ 視線を合わせ、目を細めた。] えぇよ、 …───動いて? * (*86) 2020/08/10(Mon) 23:39:03 |
【赤】 美雲居 月子[ 手は、シーツを握り。 滾った彼の怒張が中から温度を上げる。 小さく許可を出すと、その腰は 抽送を繰り返すのではなく、 揺するようにして、中を拡げる。 時折掠めるいいところが、焦れて、 中は強請るように彼の魔羅を締め付けた。 だが、突然ぐり、と強めに擦られれば、 待ちわびていた快楽に身体は従順で。] あぅッぁ、……っ そこ、きもち、ぃ、…! [ と小さく落とせば、探られ、 その場所を刺激されて。] (*89) 2020/08/11(Tue) 0:27:07 |
【赤】 美雲居 月子[ 先ほどまでじわじわと高められていた その場所まで簡単に持っていかれる。 中は中へと誘い込むように蠕く襞。 引き抜かれ、また挿しこまれると、 傘が擦っていくから。] んんん、 ッはぁ、ぅ、 [ 息を吐きながら、悩ましげな声を上げ。 素直にW好いWと褒められれば、 嬉しくないわけはなく。 また肌の温度が上がるのがわかる。] (*90) 2020/08/11(Tue) 0:27:24 |
【赤】 美雲居 月子も、っと、 好うなって……っ? [ そう誘って、微笑う。 その腰の動きが徐々に速さを増し、 快感の水位が上がっていけば、 女の眼ははじめよりもずっと潤み、 とろりと快楽に溺れるように蕩ける。] ぁっあっ あっ、き、もち、ぃ、 そこ、すき、 ッ [ シーツに縫いとめていた手を そっと彼の首に回す。 引き寄せ、唇を重ねようと 顔を傾けて。] (*91) 2020/08/11(Tue) 0:27:46 |
【赤】 美雲居 月子[ 腰使いがはやくなる。 高められていくにつれて、 唇から漏れ出る声が大きくなるから、 留めて欲しくて、繋がりたくて、 口づけをもとめて引き寄せた。 打ちつけが徐々に重くなり、 目の前が明滅する。 ぐり、と強くWいいところWを 突かれた瞬間、びくんっと大きく 背が跳ねて、息が詰まり。] (*95) 2020/08/11(Tue) 1:13:30 |
【赤】 美雲居 月子ッあ───っぅ、…ッ [ 痙攣するようにして達した。 するり、腕が解けて落ちる。 中にじわ、と広がる熱。] なか、ッぁつ、い、 [ そういって、下腹部を撫で。 ゆっくりと体を起こす。 首を傾げてそちらを見遣り、 人差し指で自らの唇に触れてから、 その指を彼の唇に当てて。] (*96) 2020/08/11(Tue) 1:13:52 |
【赤】 美雲居 月子もぉ、中に、出すやなんて、 子供が、できたらどないするん? [ と困ったように眉尻を下げ。 それからふ、と笑って。] でも、好かった …ふふ、おおきに、ありがとう。 [ そうお礼を伝えて。] (*97) 2020/08/11(Tue) 1:14:30 |
【人】 美雲居 月子[ 運ばれる途中に落ちた浴衣に 手を伸ばして引き寄せ。 それを肩にかけて、腕を通す。 前は開けたまま、黒髪を 軽く結い上げるように片手で持ち上げる。] はぁ、うちは身体流してくるけど… 黎哉さん、どないしはります? [ そう問いかける。 恋人ごっこは終わり。 すっかり甘やかな雰囲気の抜けた女は、 少しばかり丈の長い浴衣を畳に擦りながら 足を浴室の方へ向けるだろう。]* (48) 2020/08/11(Tue) 1:15:03 |
【秘】 美雲居 月子 → 女将 六鹿 稀/* こんばんは。 村建てありがとうございます。 質問を失礼いたします。 食事付きも選べるとのことでしたが、 ★一泊二食付きのイメージで問題ありませんか? ★食事は部屋で取りますか? お手数ですが、お時間のある時にでもご回答いただけますと幸いです。 (-84) 2020/08/11(Tue) 1:24:57 |
【秘】 女将 六鹿 稀 → 美雲居 月子/* ご質問ありがとうございます。 ☆その認識で間違いはありません。 通常の旅館として、夕食と朝食をご用意しております。 ☆基本的にはお部屋にての給仕とさせていただいております。 ご希望が御座いましたら、他のお部屋、またはラウンジでも承っております。 (-87) 2020/08/11(Tue) 1:44:01 |
【人】 美雲居 月子 ──それから [ 男と別れ、再び浴衣をきっちりと その身に纏った女は、百日紅の部屋を出る。 売店で、水の一本でも買っておこうと 思ったからであった。 ちなみに現在腹はかなり空いているし、 このままだと売店で何かしらを買うか、 部屋に残しているお土産用の かわいいうさぎの温泉饅頭を 開けて食べてしまいそう。 夕食はそろそろ部屋に運ばれて くるのだろうか。 食事も重要なリサーチだ。 一人で食べるというのも少しばかり 味気ない気もするが仕方があるまい。 のんびりと一人、ふらり。 古い着物の生地で作られた、 兎を模した小さな小銭入れを 落としたことに気づかぬまま。]* (52) 2020/08/11(Tue) 7:12:26 |
【人】 美雲居 月子 ──百日紅 そうやって他の女の子にも いうてはるんやろ? ほんま、悪い男やわぁ [ と笑うと、己と同じ感想が返ってくる。 耳に落ちた唇に、ぴくりと体を震わせた。] (56) 2020/08/11(Tue) 8:50:34 |
【人】 美雲居 月子[ 問いかけへの答えにふふ、と笑って。] そやなァ、ほな、2人だけで W混浴Wしましょ? [ と歩き出す。 彼が後ろから来るのはわかっていたから くるりと振り返り、その胸に触れて、 そっと見上げれば。] 先に行っといて? うち、シャワーで流してからいくさかいに [ と告げて、檜造りの丸風呂が見える ガラスの大窓の方を暗に視線で示して。 つう、と肌を撫でてから離し、 己はその隣にある、内風呂らしき 戸の方へと足を運ぶ。] (57) 2020/08/11(Tue) 8:51:14 |
【人】 美雲居 月子[ 引き戸を開き、中へ入れば、 脱衣所のカゴに浴衣を落として シャワーをひねった。 一通り流して、バスタオルでさっと拭くと、 そのままそれを身体に巻きつけて、 露天の方へと向かおうか。 からからとガラス戸を開くと、 水の流れる音がする。 浴槽と同じ木材でできた湯口から、 ふんだんにお湯が注がれていた。 鼻をくすぐるのは檜と、湯の香り。 すう、と鼻腔の奥まで吸い込んで、 口元を緩めた。 竹柵で囲われているものの、 出張った屋根との間からは空ものぞめる。 木々がざわめく音がした。] (58) 2020/08/11(Tue) 8:51:34 |
【人】 美雲居 月子[ 彼が既に湯に浸かっているなら、 そちらに微笑みかけて、 するりと、身体に巻いたバスタオルを 外して置き、片手桶を右手に、浴槽近くに 跪く。その湯を掬って、肩から掛けた。 掛け湯が終われば桶を立てかけ、 足先からゆっくりと段差に下ろす。 程よい湯加減がじわりと肌を包んでいけば、 ゆっくりと体を沈めて「ほぅ」と息を吐いた。] ええお湯やねぇ [ と見上げた空には、月が浮かぶ。 湯を手のひらで掬い、また肩にかけた。] (59) 2020/08/11(Tue) 8:51:55 |
【人】 美雲居 月子黎哉さんは───映画は好き? [ そんな下らない問いかけを投げる。 戯れだ。彼が応じないならそれまで。 黙ってその肌を寄せよう。]* (60) 2020/08/11(Tue) 8:52:24 |
【人】 美雲居 月子 ───5年前の話 [ 「月子、手伝うてや」と母に 言われたのは当日の朝だった。 美雲居の営む旅館には古い茶室がある。 元は、曽祖母の趣味だったらしいが、 亡くなってからというもの、 その部屋は暫くの間放置されていた。 そこを茶室体験に使うのはどうかと 提案したのは外から来た父であったらしい。 京都には外国人観光客も多い。 また、日本人でも普段なかなか茶室で 点前をいただくなどという体験はすることが ないから、なかなかに人気で その提案は大成功だったと言えるだろう。] (61) 2020/08/11(Tue) 10:00:17 |
【人】 美雲居 月子[ 卒業したのであろう彼は、その後 同じボランティアが宿を利用しても 姿を見せることはなかった。 だが、ある日、宿泊リストに 知った名前が並んだのを見て目を瞬かせる。 当日、あの頃よりもキリッと 大人の男性の雰囲気を纏った彼が 現れれば、初めて目があったあの時と 同じように微笑みかけて。] えらい、ひさしぶりですねぇ [ と声をかけた。 「また寄してくださいね」と見送ったが、 ただ、その一度きりであったのだろう。 時をかけて、少しずつ薄れた記憶は、 目端に銀が映ったとて、気づかぬほどに。]* (63) 2020/08/11(Tue) 10:01:04 |
【人】 美雲居 月子 ──廊下にて [ かさ、と袋が鳴る。 湯上りに火照った肌をぱたぱた仰ぎながら、 少し赤みを帯び、しっとりと濡れた項を 結い上げた髪の下に晒して、 女は部屋へとのんびり戻っていた。 結局、数ある海鮮系のおつまみに 目を奪われて、水を一本と、ほかにも いくつか買ってしまった。 たこの唐揚げ煎餅も然り。 夕飯がくるとわかっているのに 抗えなかったのは、魅力的な 商品説明のせいだと頷いて。] (64) 2020/08/11(Tue) 10:20:39 |
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