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【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 『巫覡』 ロベリア否定。重ねられる否定。 「…………そう。やっぱり。」 落ちた言葉は、何かが抜け落ちたようながらんどう。 始めから、そこには何も無かった。 「どこも同じか。そんなものが存在するなら、知ってみたかったのだけど。」 掴んだ髪を離し、乱したそれを梳いて撫でて整えてやる。 軽薄な微笑みの代わりに浮かべるのは……同類への同情が近いだろうか。 それすら今、一時だけの情。 「人の心を集約し、秩序を維持する為の機構。 ねぇ、君の町の神は、どんな幻想だった?」 (-310) 2022/02/23(Wed) 19:03:42 |
【秘】 人形師 シェルタン → 『巫覡』 ロベリア「別に好き好んで殺されたい訳ではありませんよ。仮に襲われたとして、応戦が出来る状態であれば、返り討ちにするぐらいの気概で応戦しますし。 ……今の所は、ですか。自分がいつ脱落するかも分からないのに?」 相変わらずの違和。そして、 「一人には知られていると」 言葉尻を捕らえようとする。 (-311) 2022/02/23(Wed) 19:21:26 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 白昼夢 アルレシャ「…へえ、それなりに大きい監獄だものね」 笑ったことは否定しない。しかし肯定もしない。 気が抜けてしまっていた、気がする。 「…謝らなくていい。ボクがあんまり知らないだけ。 ……不用意に、触らない……………」 指を追い、その説明に頷く。 繰り返し言葉を唱えたのは忘れない為に。 安全装置を外し的に銃口を向ける。 確かこんな感じで構えてたっけ。あってるかな。 処刑場で見た銃を扱う人々の真似。 反動は………どのくらいなんだろう。 トリガーに指をかけ息を吐く。 一発目。力が入りすぎていたのか上手く狙いがつかない。 銃弾は的の端に当たり、それから小さく「わッ…」と驚く声。 下手くそだなあって眉根を寄せた。的は近いのに。 (-312) 2022/02/23(Wed) 19:31:16 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 憐憫聖贖 ナフ整える仕草に肌が粟立つ。 ここで優しくされるのも、何だか 怖い 。ゆっくりと目を開け、君を映す。 それと同時にまた身を引いた。 「………しら、ない。ボクは、何も……知らない。 全部燃やした。全部、全部全部……消した。 だから知らない。ボクは知らない………」 嫌がる子供のように首を振り声を震わせる。 もういいだろう。これ以上話が実ることも無い。 ずっと痛いんだ。傷が、痛む。 (-314) 2022/02/23(Wed) 19:37:46 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 人形師 シェルタン「…反撃せずに死んでくれればいいのに」 余計な言葉を零さぬようそこで留める。 脱落については確かに起こり得るだろう。 きっと囚人は殺される。でも、大人しく待つだけ。 それまでは生きることに必死になるだけ、だ。 「…さあね」 それを教える理由も無い。君は知る必要が無い。 (-316) 2022/02/23(Wed) 19:42:03 |
【秘】 人形師 シェルタン → 『巫覡』 ロベリア「殺されかけてそのまま大人しく死ぬのは、マゾヒストか自殺願望持ちぐらいでしょうよ。 それよりも。もう少しあなたは、」 纏う色が変わる。 じっ、と。その眼を見て。一歩近づく。逃げないならば、そのままもう一歩。 能力を発動させる。 無論、君にそんな義務など存在しない。これは『虚実』だ。 それを一瞬でも真実だと思い込むかは――君の意思と、この囚人の能力との相性次第。 「何故あなたは、この無礼講に参加したのですか?」 ……再度の質問。 (-327) 2022/02/23(Wed) 20:51:02 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 人形師 シェルタン何かを言おうと口を開いたがこちらを向かう足に1度閉じる。 ビリビリと舌が痛む。嫌いな 味 がする。更に歩みを進める足に半歩だけ、後退した。 ――リィンッ………。 頭の中で鈴の音が響く。 痛む頭を押さえるように手を添え体を少し丸めて口を開く。 「 ボ、クは……誰、よりも…………… 」ふる、ふると首をゆっくりと横に振る。 思考が乱れる。言いたくないと思っているはずなのに。 「 ――… 」普通 、だって…………特殊な君達を見て安心したかった。それだけ。 そんなつまらない理由だ。つまらない感情だ。 特別だと祀り上げられた自分は他ではそうでも無いのだと。 それを知りたかっただけだ。…異常な君達の中で。 (-331) 2022/02/23(Wed) 21:26:27 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 『巫覡』 ロベリア「そう、ロベリアのとこまででも3桁でしょ。プラスエリア住所だし。結構大変」 それでも貴方を瞬時に呼べる程度には把握してあるのだが。 貴方の様子をそれとなく窺いつつ。 説明を聞いて理解したらしいのを見れば、あとは邪魔にならないように静かに見守っていた。が。 「あっ!すごいすごい、当たったじゃん!」 的の端に銃痕が残れば、わっと声を上げた。 初めてで的に当たれば上出来の部類だと思うのだ。これは世辞でもなんでもなく。 (-336) 2022/02/23(Wed) 21:58:09 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリア「ああ。売った中にそういう人間がいた」 本当に最悪な話が出てきてしまった。 あれはギャンブルで身を滅ぼした客だったか……。 「違和感。それはそうだろうが」 己の楽しむことをあなたも楽しめるとは思えない、という意味でこのように言う。 当たり前だから、何とも思わない。 「……あぁ。学習方法が特殊かもしれない。 君に使った能力があるだろう。あれは学習目的の、後天的に取り付けられたものなんだ。最初は読み取り能力しかなかった」 触れられている手は動かさず、もう片手の人差し指であなたの頭を突く。だけ。 「それで感情豊かな同世代の子供に頼み、頭を覗いて回るのが俺に必要な"学習"だったというわけだ。最初はその感覚を持たなかった故に」 あなたは知らないだろうが、もちろんそんな方法は一般的な教育ではなかった。話しぶりから第三者の意思によって、恐らく幼少に行ったことであるとは分かるだろう。 (-337) 2022/02/23(Wed) 22:02:53 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 『巫覡』 ロベリア整えた髪を、そっと撫でる。 怯える幼子を宥めるように。 「そこに神がいなかったのなら、君は一体何者なのだろう?」 そっと君の唇をなぞる。 「君は何を得ているのだろう?」 お前は私と良く似ていて、だけどきっと空ではない。 「君は、その町が 嫌い だった?」 (-338) 2022/02/23(Wed) 22:05:33 |
【神】 『巫覡』 ロベリア「 死にたくない からな」主張しに来た。大切な事。 「看守が生き残りまくってるのもどうかと思うんだけど」 「…これはボクの感想だから」 (G10) 2022/02/23(Wed) 22:07:38 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 白昼夢 アルレシャ「…看守、大変だね」 流石に同情した。給料や休暇大丈夫? わざわざそれを口にする訳では無いが。 自分では不満だったその銃痕も使い手である君にはプラス評価だったらしい。それが嬉しくて、 「えっ、本当……?」 ▽ (-345) 2022/02/23(Wed) 22:26:41 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 白昼夢 アルレシャ笑顔になった。ほんの一瞬だけ。 思わず沈黙する。本当に気の弛みが出ている。 でもだって、本当に嬉しかったから。 口元を隠すように片手で口を覆う。 視線は斜め下。安全装置は一応掛けといた。 (-346) 2022/02/23(Wed) 22:27:03 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 『巫覡』 ロベリア「まぁ、まぁ………」 濁した。お察し。 給料は多分そこそこ貰ってるよ!多分! 「ホントホント、当たんないとかザラにあるし、……?」 喜ぶ、というのは普通の反応だったから、なぜ沈黙してしまったのか分からなくて思わず貴方を見つめ。 安全装置をかけておくその慎重さも、アルレシャにとってはプラスの評価なのだが、うっかりタイミングを逃した。 「……誇っていいよ。全然ダメじゃない。練習したらちゃんと使えるようになる」 (-349) 2022/02/23(Wed) 22:38:24 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 蒐集家 テンガン「売った………」 自分も親に売られた人間なのでなんとなく想像出来た。 勿論ギャンブルで身を滅ぼした云々は知らない。 「……ん、んん。 なんか誤解してる? 違和感は多分、君の言うものじゃなくて………」 と言語化を試みるが上手く言えない。 考えるように眉根が寄るがやっぱり思い付かない。 そうこうしているうちに頭を突かれた。 取り付けられた ……その学習は本当に必要なものだったのだろうか。正直、聞く限りでは酷く歪んでいた。 それは自分が子供達を洗脳したあの感覚と似ている。 自分も、傍に彼がいなければ染まりきっていただろう。 ならば。…ならばその他の感情についてはどうなのか。 例えば心配。君から感じたあの味は確かにそれだ。 けれども君はまるで理解出来ないというような様子だった。 「……ねえ、テンガン」 (-350) 2022/02/23(Wed) 22:40:18 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 憐憫聖贖 ナフ囚人は君の質問に答える気が無い。 口を横に結んで、また君を睨み付けた。 優しい手付きをくれるなら早くここから出してくれ。 確かに恐怖は感じつつも今この状況に腹が立って……。 ――…唇をなぞる手に 噛み付いた 。勿論避けることは可能だ。反撃についても。 この行いは少し前に覚えたことだ。その時は実行出来なかったが。 (-354) 2022/02/23(Wed) 22:51:51 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 白昼夢 アルレシャ「……………うん」 褒められる事に慣れていない。 喜ぶ事だって、自分が本来行っていい事には思えない。 拘束が厳重なのも散々看守を煽ったからだ。 実際のところはこの場の誰よりも非力だし。 能力抑制の拘束さえあれば抑え込むことは叶うだろう。 「……もっと、ちゃんと使えるように……なりたいんだ」 (-357) 2022/02/23(Wed) 22:56:39 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 『巫覡』 ロベリア反応のぎこちなさを見て、あぁ慣れていないのか、と思い至った。 でも、大丈夫だ、 受け取ってくれている。 「うん。……うん。じゃあ、練習しよう。無礼講の間くらいは、まともに練習させてあげられるからさ」 貴方の希望を叶えたい。少しだけでも。 欲求を伸ばしたい。ここにいる間は、その手助けは惜しまない、つもりだ。 (-359) 2022/02/23(Wed) 23:02:44 |
【秘】 人形師 シェルタン → 『巫覡』 ロベリア半歩後退する君を、首を横に振る君を、じっと見る。じっと。 逃げる事を赦さないように。 「…………。」 拒否しながらも捕らわれている様な姿に、怯えた様な様子に。 漸く掴んだ答えを脳内で分解し、その意味を考え。 君が正気に戻り、その手を振り払わなければ。人差し指で君の黒髪を掬い、触ろうとする。 「――可哀想に。 普通であるなら、こんな異常者共の巣窟に耐えられやしない。 そうでないなら、君は普通ではない。」 君のほんの一欠けらの、本質の一端に。人形師は笑う。 やはり君は、思っていたよりもずっと、『人間』らしいと。 (-362) 2022/02/23(Wed) 23:11:15 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 白昼夢 アルレシャ元々の性格で言うなら素直なタイプ。 けれど歪んだ空間で支配されていたから。 だから、褒められることなんて無くて。 今に至ったのは監獄に来てからもあるけど。 「……よろしく」 そうだ。この間は自由でいられる。 少しくらい拘束さえ緩まないかなってそんな気持ちも得つつ。 2発目を放とうとピストルを握る。 肩の力はもう少し抜いた方がいいんだろうか。 安全装置を外す。トリガーにまた指をかけて。 「…真ん中、どうやったら狙いやすい? 」 (-364) 2022/02/23(Wed) 23:19:23 |
【神】 『巫覡』 ロベリア「…ボクはそこの褐色看守か、そこの……それ」 全然伝わらない。悩むように少し考える。 「三つ編み囚人に 死んで欲しい 」これは完全に私情だが。 (G15) 2022/02/23(Wed) 23:23:41 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 『巫覡』 ロベリア噛みつく予兆を察したとしても、指を退けることはなかった。 その歯を立てることは容易であったろう。 極普通の、男の手の歯ごたえだ。 白蔓草の刺青の這う手の甲、薄めの掌、しなやかな指の先ばかりは少し固くなっているかもしれないが、それくらい。 食い千切る程に力を入れたって振り払う素振りすら見せない。 きっとそのまま食べられたとしても。 「ふ、ふふ……!」 どこか嬉しそうに笑声を溢しすらする。 君が怒ることがなんだか嬉しい。 (-367) 2022/02/23(Wed) 23:25:21 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 『巫覡』 ロベリアどうやら根が悪いタイプではなさそうだ、と察しはついた。 返ってきた言葉が反発などではないのが証拠だ。 「そうだなぁ、銃口と目の位置をあらかた揃えて的の中心を見る……感じかな。 銃にも色々癖があるから、一概には言えないけど」 こういうふうに、と似たようなハンドガンを手に取り、隣で構えてみせる。 「まぁ一番は慣れだよ慣れ。たくさん撃とう」 あんまりにもな解決策も軽く飛ばした。 (-370) 2022/02/23(Wed) 23:30:58 |
【神】 『巫覡』 ロベリア「…… 2人とも一気に死ね 」呪いの言葉。あまりにも最悪である。 「…それから。 その看守の言う通り看守もそろそろ減っていい頃だと思う」 (G29) 2022/02/23(Wed) 23:42:20 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 人形師 シェルタンこちらを見る瞳から逃げるように俯く。 なのに足は縫い付けられたように動けない。 息が荒くなる。呼吸が乱れて君が伸ばす指先に気づけない。 掬われて漸く理解し、身をビクリと揺らした。 君の言葉が耳に深く響く。 餌を欲しがる魚のようにはくはくと口を動かした。 息が出来ない。何も知らないくせに。 ……ふらりと、小さく囚人の体が揺れる。 (-378) 2022/02/24(Thu) 0:01:59 |
【神】 『巫覡』 ロベリア「ボクは言う機会を探ってただけだ。 本気で褐色看守か三つ編み囚人に死んで欲しい」 「…でも看守が死ぬなら目隠れ看守でもいい」 これは銃講座のためにアルレシャに死なれると困る囚人の図。 (G50) 2022/02/24(Thu) 0:06:07 |
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