【秘】 日差しにまどろむ ダニエラ → 歌い歌わせ良く見聞きし カンターミネお疲れ様です。こちら、おさとうかえでと申します。 突然の既知にご対応頂きこの度はありがとうございました! 以下、まず当PCについて、基本情報の 訂正 を行います。名前:ダニエラ・エーコ 性別/年齢:女/21歳 身長:158cm 所属組織/立場・肩書: マフィア/メイドマン 表向きの仕事:警察官 得意武器:自動拳銃 /その他銃器全般 当PC、ダニエラは警察に身を潜める内通者となっております。 それを踏まえまして、既知の詳細など詰めることができましたら幸いです。 知り合ったのはファミリーに入るより前の方がいいでしょうか? また薬を盛られた周囲の話も、気になりすぎて気が気でないため相談できますと嬉しいです! (-15) 2023/09/02(Sat) 13:14:31 |
【秘】 歌い歌わせ良く見聞きし カンターミネ → 日差しにまどろむ ダニエラお疲れ様です〜悪魔を着たプラダでございます。 こちらこそ無茶な既知返答にOKして頂いてありがとうございます! そしてまさかのお仲間、同格。完全に予想外でした。 血の掟より優先する古なじみの警察さんの予定だったので、 知り合ったのはファミリーに入る前かな〜、と 考えておりました。 薬に関しては純粋な知識欲、情報欲、研究欲を満たす為の 行動ですが、長らく付き合ってくださるなら薬で寝ている隣で 添い寝をしたり、興奮剤の効力を鎮めるご協力など 申し出たり……といった事はしたかもしれません。 ダニエラさんが内通者とは……知っていていいのかな? どちらにせよ、古なじみとして深く信用しているようです。 (-23) 2023/09/02(Sat) 14:29:47 |
【秘】 日差しにまどろむ ダニエラ → 歌い歌わせ良く見聞きし カンターミネ内通者…やりたくって。ウフフ…。 こちらもファミリーに入る前からの知人の方が嬉しかったので喜びます! ダニエラは余り裕福でない母子家庭の育ちですので、出会うとしたらどんなところでしょうね……。 そこはふわっとして、「昔からの馴染み」で押し通しても構いません! お薬に関してですが、そういう事情も理解していることでしょうし、「これ飲んでみて」と言われでもすれば軽く「いいよ〜」と返し自ら飲むくらいまであります。 服薬後は少し甘えたがりな一面を見せることもあるかもしれません。 それでいて自分から求めることはせず、ひとりで収めようとする傾向もありますが、それでもカンターミネさんがお手伝いを提案してくださるならお願いする運びになるでしょう。 長い付き合いでしたら同ファミリーであることはご存知でしょうし、内通についてもご存知で構いません。 逆に知らない方がおいしいな……とかあったら、何かしらの理由をつけて一切知らないとかでも構いませんよ! (警察署に潜入させるにあたり掟を交わしたと思われることから、出世はやけに早かったかと思います。 知らない理由があるとすればその辺でしょうか……参考までに。) こちらもどちらきせよ上記(お薬のくだり)の通り信用しておりますから、本当にお好みの方でどうぞ! (-27) 2023/09/02(Sat) 15:11:07 |
【秘】 日差しにまどろむ ダニエラ → 黒眼鏡お疲れ様です。おさとうかえでです。 唯一のカポでおられる黒眼鏡さんに、情報だけ/若しくはこの情報を機に何らかの関わりが持てればと思いご連絡しております。 名前:ダニエラ・エーコ 性別/年齢:女/21歳 身長:158cm 所属組織/立場・肩書: マフィア/メイドマン 表向きの仕事:警察官 得意武器:自動拳銃 /その他銃器全般 上記の通り、ダニエラは2年前から警察に潜入しているメイドマンです。 潜入の任を仰せつかったのと血の掟を交わしたのは同時期を想定しています。 潜入以前の親交のある/なしなど、そちらのキャパシティの範囲内でお選びください。 もし親交がなくとも、本当に情報だけとしてダニエラが同ファミリーかつ警察に潜入していることはご存知で構いません。 (-35) 2023/09/02(Sat) 15:54:02 |
【秘】 黒眼鏡 → 日差しにまどろむ ダニエラ/*>> ダニエラさんへ お世話になります、ポップコーン殺人事件@黒眼鏡です。 ご連絡、ありがとうございます! スパイだ! 潜入の任務はどちらからの指示でしょうか? 直属の上司など必要でしたらなれますので、ご用命ください。 関係性がどうにしろ警察に潜入する際の根回しなどで、業務としてサポートを行ったと思います。 とても美味しい設定ご共有いただきましたので、ぜひ潜入以前にも親交があると嬉しいです。 ▽とりあえずこちらの設定で、ダニエラさんが知っているであろうことです。 アレッサンドロ・ルカーニアは表向きはだらだらと平和な日々を送っているようにみえますが、「港」…いわゆる物流関係を強固に取り締まる幹部であり、密輸や禁制品の売買などは彼の仕事です。あなたの知る限り仕事ぶりはとてもまじめで(マフィア的な意味で)、私腹を肥やしたりしている様子はありません。 また後ろ暗い人間が、よくないものを手に入れたり売ったりする時の窓口になっています。 「黒眼鏡」はそういう犯罪者たちの間での彼の呼び名です。 必要なものなどがあれば、頼めば調達してくれるでしょう。もちろんその逆、「消したい」「なかったことにしたい」場合なども。 ほか、なにかありましたらよろしくお願いいたします。 (-39) 2023/09/02(Sat) 16:08:14 |
【秘】 歌い歌わせ良く見聞きし カンターミネ → 日差しにまどろむ ダニエラいいですよね、内通者……。 カンターミネは逆に沢山の機械部品に囲まれて育ち、 それなりに裕福、かつ親との触れ合いが少なかったようです。 街中で交流を広げようとしていた……とかでしょうかね。 変人だったのであまり上手くはいってなかったかもですが。 もしそこから仲良くなってくれたのであれば、 それはもうなつきに懐いた事でしょうから、 きっと出世は喜んだと思いますし、知っているかな? お手伝いも許可があるなら存分に。 乞われればそれこそ拷問じみた快楽までお届けします。 現状別々の組織での生活となっていますが、 時折会っては互いの現状報告でもしながら ダラダラしているのかもしれませんね。 カンターミネにとって数少ない休息の時間となるでしょう。 その際深く話し込む時は是非モーテルで。 諸々の処理も楽でしょうから、といった具合でどうでしょう! (-40) 2023/09/02(Sat) 16:15:38 |
【秘】 日差しにまどろむ ダニエラ → 黒眼鏡エエ!思ってもいなかったお申し出に動揺をしております、おさとうかえでです。 潜入指示はエア上司にお願いしておりましたが、なって頂けるのでしたら直属の上司をお願いしたくも…あります! 当初の想定では、警察の内情・組織間の機密などを探る長期的な要員として潜入しておりました。 まだ2年ですから、今は種蒔の時期です。ゆくゆくは出世をして組織の役に立つ予定となっていますが、現時点でも得られる情報に関しては、ファミリーへと横流しているようです。 もし上司になって頂けるのなら、↑を多少改変して頂いても大丈夫ですので、黒眼鏡さんの設定に障りない形で部下として籍を置かせていただければと思います。 また、ダニエラとファミリーの縁ですが、母親の代まで遡ります。 ダニエラの母はファミリー傘下の娼館で働いておりました。 とても若くしてダニエラを産み、女手ひとつで育てていましたが、5年ほど前に亡くなっています。 その娼館の伝手から拾われファミリー入り…くらいを想定しておりましたので、親交があるとするならば、母から/若しくはファミリー入の5年前からになります。 とはいえ母に関してこれ以上の深い設定はありませんので、付き合いの長さ程度の差にはなりますことをご了承くださいませ。 ファミリー内での黒眼鏡さんの立場情報ありがとうございます! 現時点、ダニエラが黒眼鏡さんにお願いする「よくないもの」は浮かびませんが、なにか思いついた際にはやはり真っ先に浮かぶ顔にはなるのでしょうね。 (-47) 2023/09/02(Sat) 18:12:17 |
【秘】 日差しにまどろむ ダニエラ → 歌い歌わせ良く見聞きし カンターミネ子供の頃に知り合ったのでしたら、遊び相手になる人間がいなかったダニエラも、声をかけられとても嬉しかったと思います。 懐いたでしょうね…………。 母はファミリーの娼婦でしたから、一人でいることが本当に多くて……。 はい!ご提案の通りで問題ありません! 少なく見積もっても月に2度くらいはモーテルに足を運んでいるだろうと推測されます。 お酒や甘味などお好きなものはありますか?警察の人たちに取り入るのに、食べ歩きなんかに誘うことが多いのでその手の物の知識は逐一増えていっています。 差し入れお持ちできますよ! 何はともあれ、本編を楽しみにしております。 何とぞ宜しくお願いいたします! (-48) 2023/09/02(Sat) 18:38:44 |
【秘】 黒眼鏡 → 日差しにまどろむ ダニエラ不都合ないようでしたらよかったです、 でしたら直属とさせてください! 指示としてはそちらの想定通りの配置となります。 一般のメイドマンレベルには秘匿し、間に何も挟まない直属の部下…という感じでよろしいでしょうか。 (ファミリー内部にも秘匿はしています…といいつつ、他のPCさんに情報渡す分には全然大丈夫です。モブにはばれていないくらいで!) ダニエラさんがどういう風に動きたいかで、このあたりは自由にしていただいて構いません。 黒眼鏡はリスクを回避する仕事を好んでおり、基本的にあなたに無理に情報を探らせたり、別の仕事に関わらせることもありません。 ただときたま、警察内部でそれとなくできそうなことを「できたらやってくれ」と投げてくることがあります。 それはファミリーに不利益をもたらすようなことが含まれていたりもします。(別のカポの仕事を微妙に妨害するとか…) そういった命令を聞かなくても何も言いません。 娼館は彼の管理ではありませんが、母親と個人的な親交があり、保護者を失ったあなたに支援を持ちかけた…という感じではいかがでしょうか。 あなたがファミリー入りすることについては、そちらから申し出がなければ生活面の支援を行うことの対価としてこちらが持ちかけるかもしれません。 (今でもあなたが自由に使える口座に、活動費という名目で定期的にそれなりの額を振り込んだりします) 不用意な接触はなるべく避けるよういいますが、黒眼鏡の店自体は普通に警察も立ち寄ったりするので、来ることについては何もいいません。 むしろきたら歓迎すると思います。 >(1/2) (-51) 2023/09/02(Sat) 19:21:42 |
【秘】 黒眼鏡 → 日差しにまどろむ ダニエラ>(2/2) それと続けてですみません、 あなたの母親が10年以上前から黒眼鏡と知り合いだったのなら、 ・アレッサンドロ・ルカーニアはスラム街出身であり、昔は荒れていて、青年期は腕っぷしと狂暴さで有名だった。。 18の時にファミリーに拾い上げられ、そこから29歳(10年前)までずっとソルジャーとして最前線にいた根っからの兵隊である。 しばしば暴力事件を起こしていたし、喧嘩っ早く問題を起こすことも多々あった。 ・10年前に彼の上司だったカポが死亡。上司の仕事(物流関係)をまるごと引き継ぐ形で幹部になってからは、急に人が変わったように気さくで軽薄な態度を見せるようになった。 この昇進はかなり強引かつ奇妙なもの(直属とはいえ、本来ならばソルジャーが引き継ぐ仕事ではありません)で、相当な根回しがあったと思われる。 という点については聞いているかもしれません。 知っていなくても構いませんので、都合のよいようにお使いください! あと、専用の連絡手段とか符牒とか決められたらちょっと楽しいなと思っています(わくわく)。 長々とすみません…!よろしくおねがいします! (-52) 2023/09/02(Sat) 19:23:14 |
【秘】 歌い歌わせ良く見聞きし カンターミネ → 日差しにまどろむ ダニエラ案外、ダニエラさんの後を追いかけて マフィア入りしたのかもしれませんね、カンターミネ。 ファミリーとの関わりはなかったはずなので…… 月に2〜度のお楽しみを胸に日々を過ごしましょう。 差し入れ、どうやらチョコレート製品が好きなようです。 こちらは輸入した菓子類のシェアに躊躇と余念がなく、 美味しいものなら食べかけでも差し出してきます。 体験の共有、知識の共有、古なじみとの接触大好き! 本編迄の数日、カンターミネは身を捩ってお待ちしています。 是非是非ごひいきにお願い致します〜! (-55) 2023/09/02(Sat) 20:13:51 |
【秘】 日差しにまどろむ ダニエラ → 黒眼鏡はい!仰る通りの形で問題ありません。 こちら、唯一の旧知であるカンターミネさん以外には黒眼鏡さんとの関係は伝えないだろうと予定しております。 そして警察内部での頼まれ事は、これまでこなしてきたことでしょう。 リスクが低いのなら尚更です。ファミリーに不都合が出ることでも、あなたの判断ならばと従ったことでしょう。 わ、ワー!いいんですか!?ありがとうございます!! ではお言葉に甘えて、黒眼鏡さんからのお誘いでファミリー入りをさせていただきます! 母子家庭だった頃は多少質素な生活をしていたこともありましたが、お陰様で今は何不自由なく諜報活動をさせて頂くことができています。 黒眼鏡さんの過去についても把握致しました。 「昔と人が変わったみたい」なんて話す母のことをダニエラも覚えているようです。 そういうことになりました。ありがとうございます! そして連絡手段、符牒…ありがとうございます、大好物です! しかし驚くほど案が出なかったので少しAIの力を借りてきました。 @喫茶店にて「カプチーノ」を「エクストラ」で頼む時は緊急の要件 Aラテン語の格言や詩歌に2人だけが理解する特定の意味合いを付随させ、引用する (「 jacta est alea. 」と言えば「警察内部に新しい動きがあった」ことを示唆する、などでしょうか) ただどちらも対面の必要があるので、もう少しリスクを回避した方法をとるなら、 Bベタですが花屋で買う花の種類と本数 (ダニエラ的にはジェラートとかの方が紛れられて嬉しいです) とかですかね……? あまり詰めても仕方のないところな気はするのですが、ちょっと性癖に触れたのでここまで早口で提案させて頂きました。 どれくらいがお好きですか? (-61) 2023/09/02(Sat) 22:01:22 |
【独】 日差しにまどろむ ダニエラ/* 個室でも騒いでいますがここでも言わせてください。 ミネちゃんといい黒眼鏡さんといい、いいんですか!?!?!?(ありがとうございます!!!) (-62) 2023/09/02(Sat) 22:03:20 |
【秘】 日差しにまどろむ ダニエラ → 歌い歌わせ良く見聞きし カンターミネ〆ようと思っていたのに前3行を見て「ぎゃあ」と言いつつこちらを打っています。ぎゃあ…… という感想だけに済ますのはどうかと思ったので、黒眼鏡さんがダニエラの直属の上司になったという旨を業務連絡いたします。 一応モブメイドマンなどには伏せている情報になるそうですが、PCに話す分には問題ないとのお言葉を頂けましたし、カンターミネさんには共有しているだろうと思いました。 他ならまだしもカンターミネさんに隠す理由はありませんし。 といったところで今度こそ本編でお会いしましょう…… たくさん遊びに行きますね! (-64) 2023/09/02(Sat) 22:47:04 |
【秘】 歌い歌わせ良く見聞きし カンターミネ → 日差しにまどろむ ダニエラ🛏(見ましたマーク!) 黒眼鏡さんのお店には結構通っているようなので、 そこもダニエラさん繫がりなのかもしれない…… なつき度、相当に高いようです……………… (-69) 2023/09/03(Sun) 0:12:37 |
【秘】 黒眼鏡 → 日差しにまどろむ ダニエラ確認ありがとうございます! 自分との繋がりは普段はマフィアにも内緒にすること、とは言いつつ、いざという時は自分の名前を出していい、とも言い含めます。 そしてファミリー入りもぜひ! 何か困ったことがあれば助ける(世話をする)とは思います。 ただ基本的に黒眼鏡は放任主義なので、言わないと何もしません。むしろ自由にやることを望んでいるようなところがあるかもしれません。 その場合でも、黒眼鏡は定期的に「人にポンとものを与える」行為をするくせがあり、突然部屋に何か送り付けられてくる(店を訪ねてくるなら直接渡される)ことがあります。けっこう高価なものを押し付けられたりもするでしょう。 母親さんのことはがらの悪いのに絡まれてるときに助けた(もっとがらの悪いのが突っ込んできた)…みたいな関係だったんじゃないかなあとぼんやり妄想しています。助けた後、たまにふらっと訪れてはものを与えて帰っていく関係だったみたいな………(妄想なので気にせず……) そして符牒、どれもステキですね……! 全茶でさりげなくやれたりするとすごくワクワクがあります。 基本はB番、黒眼鏡の息のかかったジェラートの屋台みたいなものがあって、そこで注文するもの次第で黒眼鏡に連絡がいく…というのはいかがでしょうか。 (ジェラート屋さんはそれが何の意味があるのかは知らず、ダニエラさんが何をいくつ買った、という情報だけを黒眼鏡に伝える※合言葉としての照合は黒眼鏡の頭の中だけで行う イメージです) そして緊急性が高い場合のみ、「お店でカプチーノをエクストラで」頼む…というのはいかがでしょう。 →この場合、ある程度は暗号で会話(それこそラテン語とか…)したりしつつ、 何か理由をつけて店の裏にダニエラさんを呼んで直接聞きだす…みたいな流れができるとカッコイイのかなと! 「全チャでなにげない会話をしつつ自然に秘話に繋げる」…とかがあると符牒使ってる感、ありますよね……(夢) 勿論その場で「こういう暗号があった」ことにして、秘話などで伝えてもらってもかまわないのですが、 ↑の感じでとりあえず普段連絡とっていることにできると嬉しいです! 他にもなにかありましたらぜひぜひ相談させてください、よろしくお願いします………! (-72) 2023/09/03(Sun) 2:53:07 |
【秘】 日差しにまどろむ ダニエラ → 黒眼鏡はい、言い含められます。 今のところそんな必要があることは起きてないようで、安心! 母子ともにものを与えられている……!! きっと母が生きていた頃は経済的に逼迫していることもあったでしょうから喜ばれたことでしょう! でもどんなものを贈って頂いてるんだろう……。 何にせよ、ダニエラは頂けるものはありがたく頂くようです。 意思が希薄というと言い方が悪いですが、素直で反抗のない性格をしていますので。 成人前にダニエラを産んだ若ーい母を想定しているのですが、こっちはこっちで頂けるものは頂いたと思います。 前述の通り、普通に助かりますし……! 母の死因は事故死の予定です。深夜に飲酒の車に撥ねられたとか、多分そんなやつ。 符牒使ってる感(夢)……わかります……!! 今から全チャでジェラート屋さんに行くのを楽しみにしています。 あとは、流れで!カッコよく!がんばります! 楽しいご提案本当にありがとうございました……! この辺りで、こちらからは特にないですーと言おうとして。 そうでした、どのようにお呼びするのが自然でしょうか? 喫茶店に赴く際は「マスター」とかでいいとして、通常時のお話です。 一応警察の上司は名前にさん付けで統一しようかなとしているところではありましたが……。 (-82) 2023/09/03(Sun) 12:29:40 |
【秘】 日差しにまどろむ ダニエラ → 陽光の元で ニーノこんにちは!既知打診というか、質問なんですけど…… だる絡みの一環で、ぐてーとボディータッチするのは許されますか? 過去行って怒られたとかでもいいです。 (-84) 2023/09/03(Sun) 14:08:08 |
【秘】 日差しにまどろむ ダニエラ → 月桂樹の下で ニコロこんにちは!食べ歩き仲間のダニエラことおさとうかえでです。 よく行くお店とかありますか?とか、食べ歩きするなら勤務後になります?とか聞きに来たりしました! ダニエラはやっぱり甘味が好きらしいですが、カルツォーネみたいなおかず系も好むそうです。 何にせよ、ぶらぶら〜と食べながら歩けるものが多く、次いで喫茶店とかも行くかな〜くらい、の予定です! (-85) 2023/09/03(Sun) 14:19:55 |
【秘】 陽光の元で ニーノ → 日差しにまどろむ ダニエラ/* こんにちは!ご質問嬉しいです。 ボディータッチですが、程度によって反応が変わるかもしれません。 (肩を叩くとかそこそこひっつくとか抱き着くとか……) ダニエラさんのぐでーはどれぐらいでしょうか? (-93) 2023/09/03(Sun) 18:09:58 |
【秘】 日差しにまどろむ ダニエラ → 陽光の元で ニーノ真っ先に浮かんだのが、「疲れたー、おぶってー」と背中を狙う感じでした。 抱きつくに近そうな…………。 嫌がればぶうたれながらも止めるのですが、「ならどこまでならセーフ?」なんて聞いたことがあったかもしれませんね……。 こう書くと俄然既知っぽくなってきた気がします。 嫌がる時の反応がおもしろければ、「おぶってー」はジョークとして以後よく口にすることになるかも……とか! (-95) 2023/09/03(Sun) 18:31:57 |
【秘】 黒眼鏡 → 日差しにまどろむ ダニエラ/*安心! 贈るものは本当にさまざまですが、突然冷凍のカニが送られてきたりお酒が送られてきたりサラダ油が贈られてきたり花束が…のように無節操です。 なんならサイズの適当な服とかも贈られるかもしれません。 プレゼントというにはちょっと雑ですね…。 母親の葬儀や埋葬周りの手配は、何も言わなければ多分黒眼鏡がやったと思います。たくさんの花を供えたことでしょう。 全チャではあまり接触がない警官とカポみたいな絡みしつつ、裏でバチバチに悪だくみしましょうね!!!! よろしくおねがいします! ※ジェラート屋さんの設定自体は好きにしていただけて大丈夫です。 あとで秘話とかで内容いただければ! 呼び方についてですが、最初会った時は「黒眼鏡とでも呼べ」みたいなことを言うと思います。 ファミリー入りした後は、自然なのはアレッサンドロさんとかになるんじゃないでしょうか。 本人から呼び方の指定はありませんので、ご自由にどうぞ! なおこちらからは普段は「お嬢さん」など、ふたりきりの場面では「ダニエラ」と呼ぶと思います。 (-97) 2023/09/03(Sun) 18:59:07 |
【秘】 陽光の元で ニーノ → 日差しにまどろむ ダニエラ/* 想像してPLは可愛いを抱きました、ありがとうございます。 そしてニーノの方ですが、そこそこ密着型ボディタッチになるので、「 ひ、 」の声と共に身体を強張らせていたかと思います。ダニエラさんだと理解したら無理には引きはがしませんが、おぶって要求に関してはしどろもどろ、「いざという時以外はちょっと……」と断っています。 どこまでについてはかなり悩んだ挙句、「……腕?」とか言って差し出していそうなやつです。 この反応がダニエラさんの面白い判定になるかはわからないですが、ボディタッチ系のスキンシップが苦手であることは感じていただいて問題ありません! (そこを指摘するかどうかもご自由にしてくださって大丈夫です〜!) (-98) 2023/09/03(Sun) 20:48:01 |
【秘】 日差しにまどろむ ダニエラ → 黒眼鏡いろいろ届く……! 食べ物は美味しく頂きましたし、花は枯れるまで花瓶に生けたそうです。 表の顔と同じく多少物臭な面はありますが、表の顔ほどはありませんので。 そこまで良くしていただけると嬉しいな……。 そんな恩人のような黒眼鏡さんですが、母は娼婦でしたし親しみを込めて「アレ」と呼んでいたりしたかな…なんてこちらも妄想をしてみました。 是非とも悪だくみ、していきましょう! それではアレッサンドロさんで。 こちらこそよろしくおねがいしまーす! ジェラート屋さん、なにか浮かびましたら送るかもしれません。 そういえばそちらからの連絡方法は曖昧な状態ですが、そこは何かありましたら臨機応変に…という形で、おまかせいたしますね! (-107) 2023/09/03(Sun) 22:06:34 |
【秘】 日差しにまどろむ ダニエラ → 陽光の元で ニーノありがとうございます! その反応を見てダニエラは、「そっかあ〜」と残念そうに離れました。 それでいてダニエラ自身も気になったそうなので、「こーいうのニガテ?」と訊ねるそうです。 腕をとるかどうか、今後もからかうかどうかはその反応次第……でしょうか……。 (-108) 2023/09/03(Sun) 22:10:39 |
【秘】 日差しにまどろむ ダニエラ → 無敵の リヴィオこんばんは、おさとうかえでです。 既知打診というより質問に近いのですが、入村文のような状態になったところで引き摺らずに3分待つとどうなりますか? というのも、うちのは待つ可能性がありますので……。 突然生えた休憩時間みたいな……。 (-109) 2023/09/03(Sun) 22:18:09 |
【秘】 陽光の元で ニーノ → 日差しにまどろむ ダニエラ/* 尋ねていただければちょっとばつが悪そうな顔をしながら頷くかと思います。 ただその後、「警官が急な事態で驚いてたらかっこ悪いんで、どうにかしないとなんですけどね」と頬掻きつつ苦笑い浮かべてたかな……という感じです! あとダニエラさんが倒れたりしたらそのときはちゃんと背負うんで!とかそういう言葉も付け加えてますね…… こんな感じですが如何でしょうか? (-111) 2023/09/03(Sun) 23:02:31 |
【秘】 日差しにまどろむ ダニエラ → 陽光の元で ニーノなるほど……。 でしたらダニエラは、「じゃー練習する?」みたいなことを聞いたかもしれません。 わざと、たまに肩叩いたりとかくらいの軽いスキンシップをとるので慣れていこう!みたいな作戦です。 署内とか街中なら、人目もあるし大袈裟に驚かずに我慢できるようになるかも…みたいな荒療治ですが……。 「どーかな」と聞いたダニエラは手を差し出したりしました。 握手はできる?の意です。それも苦手でも、頑張れる?くらいの。 (-112) 2023/09/03(Sun) 23:32:27 |
【秘】 黒眼鏡 → 日差しにまどろむ ダニエラ普段は黒眼鏡と呼べー、と返すアレッサンドロですが、お母さんにアレと呼ばれればそのまま受け入れていたのかも…という感じですね…! 悪だくみしましょう! 本編が始まったら色々、お伝えすることも増えてくるかなあと思いますので! (役職によっても動きが変わりますしね…!) あらためまして、よろしくおねがいしますー!! 忘れておりました! こちらからの連絡方法ですが、ダニエラさんが常連なお店(イメージはちょっとしたお菓子を買える個人商店とか、サンドイッチ屋さんとか…)で毎日何か買い物をするとたまに店主がクーポン券とかオマケをくれる…みたいな演出をしておいて、その渡されたなにか(お菓子の包み紙の中とか)に暗号文がかかれている…みたいなのはいかがでしょうか! 当然黒眼鏡の息がかかったお店なのですが、ダニエラさんの常連RPだと思ってたら実は連絡手段だった…みたいな…感じです! 他には普通に専用の携帯を持たされている(悪戯メールのような文面で指示がとんでくる)とかでもいいですし、そちらのRP的にOKな範囲で宜しくお願いいたします…! (-117) 2023/09/04(Mon) 7:07:11 |
【秘】 陽光の元で ニーノ → 日差しにまどろむ ダニエラ/* 優しい…… 練習する?と尋ねられたこと自体にはかなり驚いた様子を見せていましたが、優しさを感じ取ったら笑顔を取り戻してると思います。 申し訳なさ半分、気遣ってもらえてることの嬉しさ半分、みたいな。 握手に応えた手は変わらず少し強張っていましたがそれでもぎゅっと握りました。 「ご指導よろしくおねがいします!」って声は元気に、頑張りますの意を込めて。 そういうわけで普段から軽いスキンシップしてもらえているんですかね…! 変わらず時たま情けない声を上げていますが、感謝を常日頃抱えているかと思います。 「ダニエラさんも何かあったら手伝いますからね!」は定期的にお伝えしているので、何かありましたらぜひに頼ってやってください。 (-123) 2023/09/04(Mon) 8:54:07 |
【秘】 無敵の リヴィオ → 日差しにまどろむ ダニエラこんにちは、夏に瓶ラムネです。 3分待つとどうなるかについてですが再度立ち上がった際にまた崩れるので「あと2分」「さらにあと2分」と延びます。 絶対に待たない方がいいので待たないことをお勧めしますが、待つ子であれば突如生えたモブから後頭部を殴られたリヴィオが「乱暴は良くない」と言いながら背を押され、連行される形となります。 回答としてご参考になれば幸いです。 (-128) 2023/09/04(Mon) 11:51:43 |
【秘】 日差しにまどろむ ダニエラ → 黒眼鏡はい!それでは以後は役職決定後に、必要なことがあれば……! ありがとうございます! ではもし何か指示をしたいことがありましたら、メールのRPを下さるか、白で常連RPをして欲しい旨の秘話を下さるか…で対応というのはどうでしょう? 黒眼鏡さんがそれでよければ、こちらはその形で対応いたしますよ! (-129) 2023/09/04(Mon) 13:13:14 |
【秘】 日差しにまどろむ ダニエラ → 陽光の元で ニーノはい!それではたま〜にスキンシップを取りつつだる絡みさせて頂いている形で、どうか! お手伝いに関しては、「いいのに〜」と言っている日もあれば、「思いついたらねー」と言ってる日もあったりまちまちです。 今のところお手伝い権は使われていない感じでしょうか。 ではそんなところで本編ですかね……よろしくお願いいたします! (-130) 2023/09/04(Mon) 13:17:02 |
【秘】 日差しにまどろむ ダニエラ → 無敵の リヴィオなるほど!参考になります! でしたら10分くらいそうしているのを見守った後、突然ヘアピンを差し出した日があったかもしれません。 「似合うと思いますよお」と言っています。 前髪が崩れない防止策ですが、受け取る受け取らないはお任せしますね。 どちらにせよ、定時に差し障るほど付き合うことはなかったと思いますから、以後は引き摺っていく側に仲間入りしたのかもしれません。 (-131) 2023/09/04(Mon) 13:21:02 |
【秘】 黒眼鏡 → 日差しにまどろむ ダニエラ承知しました! メールか、こんな感じの手段で連絡したよ、という秘話を先に投げますので、よきように扱っていただければ! 役職次第で方向性ちょっと変わりますので、指示をおまちください。はやめに投げこむだけ投げられるようにしておきますね。 よろしくお願いします…! (-132) 2023/09/04(Mon) 14:15:34 |
【秘】 陽光の元で ニーノ → 日差しにまどろむ ダニエラ/* ありがとうございます! 「思いついたらすぐ言ってくださいね!」なんて前のめりで恩は返したいと思っておりますので、お手伝い権を使えるいつかを楽しみにしております。 本編でもお話できたら嬉しいです、どうぞよろしくお願いいたします! (-134) 2023/09/04(Mon) 14:57:13 |
【秘】 日差しにまどろむ ダニエラ → 黒眼鏡🍨(見ましたスタンプ!) はーい! ではその時まで、大人しくお待ちしています! よろしくお願いいたします…! (-141) 2023/09/04(Mon) 18:01:06 |
【秘】 無敵の リヴィオ → 日差しにまどろむ ダニエラ参考になったようで良かったです。 ヘアピンを差し出されたならば「こういう俺も最高だね」と言いながら受け取り付けたことでしょう。 定時際にこうしたやり取りは恐らくしませんが、見回り前などであればいつも通りの光景だったと思います。 以後については引きずってくださりありがとうございます。助かります。 (-146) 2023/09/04(Mon) 20:37:26 |
【秘】 日差しにまどろむ ダニエラ → 無敵の リヴィオつけてくれてありがとうございます! 以後何を思ったか時折色んな色形のヘアピンを渡したりデスクに置いたりする姿があるかもしれません。どう考えても女児向けのとかもあると思うので捨てていいです。 本編でも無敵を楽しみにしています。 よろしくお願いします! (-152) 2023/09/04(Mon) 22:04:35 |
【秘】 月桂樹の下で ニコロ → 日差しにまどろむ ダニエラ/*>>ダニエラさんへ お返事大変遅くなりました!ニコロです。 ぶらぶらお散歩仲間になっていただきありがとうございます。 ニコロの良く行くお店ですが 物を買っては子供に分け与える習慣から 甘味、パン、果物を扱う店によく顔を出しています。 時折ガンショップにも足を運びますが 上記より頻度は低いでしょう。 食べ歩きのお店も教えて貰えたら一緒に行くかと思います! (-193) 2023/09/06(Wed) 11:55:52 |
【秘】 日差しにまどろむ ダニエラ → 月桂樹の下で ニコロお疲れ様です! こちらこそ一目散に既知乗り込んでしまってすみません&ありがとうございます! では食べ歩き中も、ときおり子どもに囲まれ食べ物を与えるニコロさんの姿を見ることが出来たりするのでしょうか…。 もしそうなったら、ダニエラは、少し離れたところに座ったりして見守りながら、もぐもぐと口を動かしていたと思います。 一緒になって子どもたちに食べ物を分け与えることはなかったかもしれませんね…。 パンはダニエラも好きです。 偶数日の朝食はフォカッチャ、奇数日の朝食はサンドイッチ(某店のような野菜たっぷりのサブマリンサンドイッチイメージ)と決めています。 どちらも贔屓のお店があり(パンはロメオさんのところということになっています)、足繁く通っているらしいです。 他にもダニエラが通うお店は行きつけばかりのようで、逆に新規開拓はあまりしていないかもしれません…。 と、浮かんだものはここまでです。 何かあればお聞きしますし、なければ「こんな感じなんだな〜」で楽しく本編を迎えたいと思いますが、どうでしょう? (-196) 2023/09/06(Wed) 12:57:04 |
【秘】 月桂樹の下で ニコロ → 日差しにまどろむ ダニエラ/*>>ダニエラさんへ お返事ありがとうございます。 考えたのですが特に浮かばなかったので こんな感じなんだなぁ、でお願いしたく思います。 貴方が離れているのも気にしませんし パンを買いに行くのはニコロもロメオさんのお店です。 一緒に向かっては、ニコロが施しているのを見ることになるやも。 以上、本編でもよろしくお願いします。 (-219) 2023/09/07(Thu) 10:09:53 |
【秘】 日差しにまどろむ ダニエラ → 月桂樹の下で ニコロありがとうございます。 そしてこちらが忘れておりました…。ガンショップ! ガンショップに脚を運んだことがこれまでにもあったなら、変わらずダニエラはぼやっと棚を眺めたりしていたかと思います。 そして、「お仕事用です?それとも銃好きなんですかあ?」と聞いたりと、そういうことの方が気になるようでした。 それでも自分ひとりで足を運ぶことのない場所でしたから新鮮で楽しかったそうです。 また誘ってくださいねと言っていました。 滑り込みですみません……。 こちらの件もぜひよろしくお願いしまして、本編でお会いしましょうね! (-228) 2023/09/07(Thu) 12:45:46 |
【秘】 情報屋 エリカ → 日差しにまどろむ ダニエラ/* 御機嫌よう、運営です! 役職配布に参りました。 ダニエラ様の役職は 波魔 ルチアーノ 仲良くしたりしなかったりしてあげてね! 村が開始されての2日目以降には、日付変更の24h前までに、運営に能力行使先の報告をくださ〜い! よろしくね。 そんなところかな。あとは役職希望はそのまま変更せずに村開始を迎えてもらえれば〜! 海辺のフチラータ2、たのしんでいってね! そんなでCiao〜! (-244) 2023/09/07(Thu) 21:21:22 |
【秘】 日差しにまどろむ ダニエラ → 口に金貨を ルチアーノこんばんは! 念話窓では以後どうぞよろしくお願いします。 念話窓の使い方や、摘発チームへの関わり方についてなにかご希望があったりしますか? こちら、協力から険悪まで何でもいけます。 必要とあればPLさん向けに設定開示の用意もありますので、ひとまずご希望があればお伝えくださいませ! (-253) 2023/09/07(Thu) 21:31:51 |
【秘】 口に金貨を ルチアーノ → 日差しにまどろむ ダニエラこんばんは こちらこそ以後どうぞよろしくお願いします。 PLは魔術師自体は摘発の効力がない理由をマフィア陣営であることと身内が売りにくいというのを盾に、都合良くダニエラさんの手伝いができたらと思っています。 マフィアであることは明かしてしまっていたほうがスムーズに行きそうなのと、直接動くよりは頼まれたことを調べたり報告するような間柄であるかなーと。 仲が良いかはわかりませんが……。 ルチアーノの経緯を載せたほうが早そうなので、以下のものに絡めそうであれば乗れる分だけ乗ってください。 以下フレーバーも含まれています ・警察と縁が深いマフィアの人間の名前を調べている。 ・マフィアとは明かさず複数人の警察と交友関係を持っている。(内部事情までは知らない) ・マフィアだけではない反社会組織の噂をよく集めている。 ・マフィアと警察以外に行方不明事件などを良く調べている。 マフィアにも裏切り者がいるかどうか、また違う組織からのスパイがいるのではないか。 警察は反社会組織についてなにか握っていないか、警察も何者かに騙されていないかと広範囲で調べ物をしている男です。 情報屋は名乗っていないので個人で動いています。 未熟な部分や隠しきれないものはあるのでその事情を知って近寄ってきたなどでも構いません。 (-265) 2023/09/07(Thu) 22:16:09 |
【秘】 日差しにまどろむ ダニエラ → 口に金貨を ルチアーノありがとうございます!大変助かります。 とても悩む部分なのですが、ご協力頂けるとのことですので、まずこちらの行動指針を載せさせて頂きます。 (PCは知らずとも構いません) ・ダニエラは、警察組織として普通に内命を受け摘発チームに入りました。 ・職務として普通に摘発をしていくべきなのですが、そんな中、ダニエラはもうひとつの摘発チーム(人狼陣営)の人間を探しています。 (人狼陣営を見つけ次第、無惨死を狙いに行くと思います) ・それ以外では、警察に所属していながら警察内部の人間を摘発していく予定です。 (RP的には、波魔のいる摘発チーム内で暗躍し、偽の証拠や証言をでっち上げることになるのかな?と思っています) そして上記の都合上、警察組織外で情報屋に当たる人間を味方に引き入れたい立場です。 なにかの伝手でルチアーノさんのことを見初め、声をかけた…などが現実的に思えました! 現時点で不都合や、ご質問などありましたらお伺いします…! (-268) 2023/09/07(Thu) 22:58:37 |
【秘】 口に金貨を ルチアーノ → 日差しにまどろむ ダニエラ/* 了解です! きっと変わった情報通を探そうとするといくつものバーやクラブで女性と一緒に遊んでいたり、やけに羽振りが良くお金持ちの息子だと自称するこの男を見つけられたかも知れません。 警察署内で発起された摘発チームについての情報が知りたい等と零されれば、 『確信的な情報(魔術師の結果)は金銭のやりとりで教えても良い』ことと、冗談めいた口調で『どうか使える存在だと思える内は摘発しないでくれ』と言って自分の正体がマフィアっぽいことをほのめかしたでしょう。 印象は自由です。自分が貴方にしょっ引かれる可能性よりも、この提案をどう受け取るかを知りたかったようです。 此方としては明確な情報自体は金のやりとりで受け渡しするつもりですが、貴方が女性だという理由だけで他の情報源は極力協力をするつもりのようです。 窓は……定期的に会う報告の場として使いますか? 違う陣営ですし、時間はお国の機嫌を取らないといけない警察の貴方に合わせると男は提案していると思います。 (-274) 2023/09/08(Fri) 0:37:02 |
【秘】 日差しにまどろむ ダニエラ → 口に金貨を ルチアーノ承知しました!ありがとうございます! では遊ぶ姿に声をかけ、雇わせて頂いたような形になるでしょう。 金銭の話は寧ろこちらからも願ったり叶ったりです。 ルチアーノさんが言い出さなければ、こちらから言っていたでしょう。 『わかったあ。安心してね、裏切らないから』と、ダニエラは二つ返事で頷きました。 あっさりしていると感じていいかもしれません。 あなたがマフィアだということに驚きもしなければ、悪感情がある風でもありませんでした。 そうですね……窓はその報告の場所に使いましょう。 場所はホテルの一室などにしましょうか。 この件が落ち着くまでの間、ダニエラが個人的に借りているそうです。 広さや調度品など好きに描写してください。 ダニエラは最近よくこのホテルに帰っているそうなので、連絡などはその体でRP開始頂いて構いません。 ルチアーノさんも暇な時寛いでていいそうです。ダニエラからそう告げられたことと思います。 (-294) 2023/09/08(Fri) 7:36:29 |
【秘】 口に金貨を ルチアーノ → 日差しにまどろむ ダニエラ/* あっさり信用するのもこんな状況で男をホテルに招くのも随分不用心だな、というのが第一印象でした。口には出しませんが。 敢えて金銭が関わった取引だけは必ず裏切らないとだけ重ねて説明したでしょう。 金額は相場というモノは分かりませんが、提示した金額は日本円にして高くて十万程。法外ではない程度でしょうか。 今までは安い情報として正しいものをあげられているかどうか、警察側の人間の好み等でも教えていたと思います。 ニコロが好きなパンはチャバッタ、酒は白ワイン。リヴィオは犬よりも猫派。 ホテルで落ち合うのはよさそうですね、了解です。 あなたの好みが聞ければ菓子や食事が良く用意される一室になると思いますし、ルチアーノはたまに寛ぐようにやってきます。 それらの金銭は必要経費と言って払わせませんが、気にしてくれるというのなら食事に誘うようなそぶりは見せるでしょうか。 また少しでもルチアーノのことについて調べたりした等ありましたら、どのタイミングでも連絡頂ければお知らせしますので他にすり合わせたい質問なども含めてお気軽にお問い合わせください。 (-299) 2023/09/08(Fri) 9:36:54 |
【秘】 日差しにまどろむ ダニエラ → 口に金貨を ルチアーノ不用心でどこかガードが甘い、そう見えて頂いて構いません。 ただし1点、ホテルでの様子を見ると、警察内で見せているような『自堕落』な面はどこにも存在していません。部屋も綺麗です。 ただ警察でのダニエラについて調べない限り、そこに疑問を持つことはないでしょうか。 頂いた情報は本編で精査させて頂くRPに活用させて頂こうかな……ありがとうございます。 提示された金額は即座に支払われます。 どうやら相場を理解している様子であり、それだけの額をすぐ用意できるだけの経済力も持っていることもすぐに分かるでしょう。 勤続2年の警察にしては異常であるのかもしれませんが。 イタリア人は諸外国に比べ、自炊を行う方の御国らしいですが少なくともこのホテルでダニエラが料理をしているところは見かけません。 戴けるようなら戴く主義のダニエラですが、少なくともひとりで食べる気はしないそうです。 というか食事を忘れていることもあります。そういうことに無頓着なのでしょう。 (それも表向きの姿とは少し違うように見えます) (表向きは食べることが大好きの食べ歩き大好き女子ですので) 現時点でダニエラがルチアーノさんについて調べる様子はなさそうです。 寧ろそちらから、ダニエラについて調査があったならいくつかお伝えできる情報がありますのでご連絡くださいませ! (-304) 2023/09/08(Fri) 13:03:25 |
【秘】 黒眼鏡 → 日差しにまどろむ ダニエラあなたに今日飛ぶメッセージ。 『近く一度店に顔を出せ 警察としてでいい 急ぎではない』 あなたの行きつけのお店で買ったレシートに、そんな暗号がかかれている。 (あるいはあなたの専用ケータイにそういうメールがくる) (-335) 2023/09/08(Fri) 21:24:43 |
【人】 日差しにまどろむ ダニエラピザのことなど知りもしない女が足を止めたのは、とあるサンドイッチ店。 「あい、どおも」 代金を支払い、包まれた商品を受け取る。 チャバタを縦に半分に切り、具材は野菜と生ハムにチーズ。 そんなオーソドックスなサブマリンサンドイッチ。 「また来まあす」 口髭の店主に手を振った。 店主の気前が良ければ味もいい。 そんな良店であるからこそ、足を運ぶのももう幾度目か。 レシートを財布に仕舞い、店先を離れる。 その足取りは、決して機敏とは言い難い。 それでも、確保したブランチのためと、また見回りへ返っていく。 (44) 2023/09/08(Fri) 22:21:19 |
【秘】 日差しにまどろむ ダニエラ → 黒眼鏡受け取ったレシートを一瞥。 大まかな内容を読み取ってから、財布に仕舞う動作までのどこにも、不自然な点は存在しなかった。 (-338) 2023/09/08(Fri) 22:24:51 |
【独】 日差しにまどろむ ダニエラ/* さて黒眼鏡さんのお店にはいつ行こうかな。 白で行きたいけどこの様子だと難しいか〜?でも白で行くなら村開始時の今しかないんだよな〜〜〜 (-340) 2023/09/08(Fri) 23:47:51 |
【独】 日差しにまどろむ ダニエラ/* 明日の朝になってからお店には行こうかな。 今日はどうしよっかな〜〜〜〜ミネちゃんとも遊びたいしニーノくんとも遊びたいしニコロさんとも遊びたいしリヴィオさんとも遊びたい (-341) 2023/09/09(Sat) 0:04:06 |
【秘】 日差しにまどろむ ダニエラ → 歌い歌わせ良く見聞きし カンターミネ業務を終えた夕刻後。 こつこつと革靴の底が、モーテルの床を鳴らした。 「ミネ」 「やほ」 省エネの名を欲しいままにした短な挨拶。 約2週間ぶりの来訪は、もちろん手土産のチョコレートと共に。 島内で少しは名のあるチョコラテリアの紙袋を提げ、気怠げな口許が一瞬笑んだ。 (-343) 2023/09/09(Sat) 0:09:53 |
【秘】 歌い歌わせ良く見聞きし カンターミネ → 日差しにまどろむ ダニエラ「あーっはっはっはっはっはっは!! ブースト!ブースト!ブースト!3!2!お!エーコ!」 べふん!投げ捨てたゲームのコントローラが 人をダメにするクッションに着弾した音だ。 客が来ないのをいい事に、モーテル受付の向こうは すっかり城と化しているが、その城の全部を放って モーテル兼城の主はカウンターへと飛びついた。 「相変わらずだな元気そうじゃんよいしょっといってえああこれでいいかにしても仕事も順調っぽいなその様子だとおいおいしかもお土産付きかよもー毎回毎回俺の好きなものばっかり持ってきて俺の事大好きかなまあ俺はエーコの事大好きだけどねとりあえず座んなよあやっべクッション洗濯してんだった代わりの奴持ってくるわ一瞬待っててくれよああお待たせいや本当その顔見ると安心するよ2週間ぶりくらいかおっといけないいつもの癖でつい喋りすぎた。やほ!」 対照的にエネルギーの全てをここに注ぎ込むような挨拶だ。 その表情は緩みっぱなしで、目元のクマはかなり深い。 付き合いから察するに3徹目と言った所だろうか。 それだけして尚この熱量。カウンターをアクション映画も かくやと言う勢いで飛び越え、足を引っかけ床を転がり、 その勢いのまま立ち上がると壁際の上等な椅子を引きずって あなたの席だとカウンター前に設置した。 自分はそのすぐ傍でカウンターに寄りかかり、 そこでようやく最後のやほ!に辿り着く。 そう、カンターミネは一連の流れの間、喋り続けていた。 「あー、あー。そろそろセーブしよう。 愛し君よご機嫌麗しゅう。無事の再会が嬉しいよ。 どうだい、そっちは?」 (-346) 2023/09/09(Sat) 0:50:00 |
【秘】 日差しにまどろむ ダニエラ → 歌い歌わせ良く見聞きし カンターミネ「おー……」 よく回る舌だなあと感心することこの間数回。 跳んだり転げたり目にも楽しい。 それ以上の感想を抱かない程度には毒されている。 「んんー、ぼちぼち……?お仕事はあ、順調〜」 「ミネは元気い?……元気そお。」 有難く椅子に腰掛ける。 上等な座面がぽふとお臀を支えた。 「取り敢えず、はい。」 袋の中にはシックな箱のトリュフアソート。 無難なチョイスだ。こういうことで冒険をするタイプではない。 つまり、きっと幾度か前にも持ってきて、気に入って貰えた品だ。 差し出す女の小指の爪にはマリーゴールドのエナメル。 数ヶ月くらい前から、気に入っているのかよく付けている。 (-349) 2023/09/09(Sat) 1:16:18 |
【人】 日差しにまどろむ ダニエラ>>39 黒眼鏡 勤務後。赤く染った空が同色に海を染めている。 「すみませえん」 店主の姿を探し覗き込む。 看板が出ているからには営業中のはずだ。 珈琲豆の香りと機械油の香りではどちらが優位か怪しいものだが、この店のそういうところを女は結構気に入っていた。 「コーヒーくださあい」 (65) 2023/09/09(Sat) 6:06:14 |
【人】 日差しにまどろむ ダニエラ>>66 黒眼鏡 ちぐはぐな店内。 そこに店主の姿がすぐになくとも居心地の悪さを感じない程度に女は豪胆だった。 寝惚けたような視線を漂わせ待つこと暫らく。 姿を見せた長身を見上げて、サングラス奥の笑顔に頷いた。 「どうもお。どっちもお願いしまあす。 あ。砂糖は2つで〜。」 席に腰掛け、カウンターに両肘で体重を預ける。 ぷらぷらと脚を揺らして、漂い始めるコーヒーの香りに目を閉じた。 こればかりは、喫茶店の醍醐味だ。 「いい香りですねえ」 以前来た時も、同じことを言ったかもしれない。 もう何ヶ月も前のことだし、お互いそんなこと覚えちゃいないだろうが。 (70) 2023/09/09(Sat) 9:16:57 |
【秘】 日差しにまどろむ ダニエラ → 無敵の リヴィオ或日の署内。当直を終えた女は、上司の姿を探している。 「あ。見いつけたあ」 「リヴィオさあん。ちょっと、いいですかあ」 女の手にはクリアファイルが握られている。 午前中の見回りにてちょっとしたいざこざの仲裁に入った女は、その報告書を作らねばならなかった。 拳銃が取り出されることもなければ拳が振るわれることもない至って平和な口論だ。 (-368) 2023/09/09(Sat) 9:24:07 |
【秘】 陽光の元で ニーノ → 日差しにまどろむ ダニエラ昼休憩が終わってしばらくのこと。 指定された街中の見回りポイントへと訪れるとあなたの姿を見掛け、「あ」と喜色を隠さない声と共に駆け寄る。 「──ダニエラさん! 午後は仕事一緒みたいですね、今日! よろしくおねがいしまーす」 大抵誰が相手だとしても嬉しいのだが、貴方にはご指導いただいている恩から一際、というものだった。 「何か〜……手伝ってほしいことってできました?」 そして付け足された言葉はいつもの一言。 出所は今日はもしかしたら何かやってほしいことができているかもしれないという期待である、向けているのはきらきらの瞳だ。わん。 (-369) 2023/09/09(Sat) 9:35:53 |
【秘】 黒眼鏡 → 日差しにまどろむ ダニエラクラッカーの箱に、SDカードが入っている。 今日呼んだのはこれが理由……だけだろうか。 送りつければすみそうなものでもあるし、 その程度のリスクも嫌ったのかもしれない。 とにかく、黒眼鏡はなんだか機嫌が…少し悪そうだ。 ある程度付き合えばわかるが、この男は感情を誤魔化すのがうまくはない。 コーヒーの出来や、あなたがきたこと自体は喜んでいるようだが。 (-373) 2023/09/09(Sat) 10:04:53 |
【人】 日差しにまどろむ ダニエラ>>74 黒眼鏡 「えー、いいんですかあ。」 「らっきー。いただきまあす。」 湯気くゆるカップに手を伸ばし、まずはひと口。 舌先で転がして、その風味を味わう。 そうしてことりとカップを置いた手は、まっすぐクラッカーへと伸ばされた。 「でも、正解ですよお。」 「前にも来ましたあ。マスター、記憶力いいですねえ」 弧を描いた口許が口ずさむ。 「今日は、お仕事帰りなんですよお。」 「ふふ、お仕事、何だと思いますう?」 控えめな雑談も、また。喫茶店の醍醐味だろう。 乾いた音とともに、口の中に薄い塩味が広がった。 (79) 2023/09/09(Sat) 12:19:13 |
【秘】 日差しにまどろむ ダニエラ → 黒眼鏡クラッカーの箱からSDカードを回収し、器用に袖の中に滑り落とす。 眼前の上司の機嫌を鑑みるに、あまり良い内容ではなさそうか。 病床の署長に、配属された署長代理。 不機嫌を呼び寄せる根源が浮かばないわけではなかった。 ノッテのボスが変わったばかりのこの時期に、世相は激しくうねっている。 何にせよ、雑談を終えれば早々と切り上げるのが得策だろう。 多少名残惜しくとも、だ。 (-383) 2023/09/09(Sat) 12:25:28 |
【秘】 無敵の リヴィオ → 日差しにまどろむ ダニエラ署内を歩く男は、どうやら部署に戻る途中だった様子で。 名を呼ばれれば足を止め、君へと振り返る。 「…あぁ、ダニエラ君じゃないか。 構わないよ、今は暇しているからね」 握られるクリアファイルに視線を落とし、 何用だろうかと顎に手を添え小首を傾げた。 全くと言っていいほどその用件について思い付かずにいるのだろう。 普段周囲から真っ当に先輩として頼られることは少ないためだ。 (-384) 2023/09/09(Sat) 12:31:46 |
【秘】 黒眼鏡 → 日差しにまどろむ ダニエラカードを受け取った様子を確認することもなく、 軽い調子での雑談は続いている。 警察として来い、と言ったのだから、 警察のまま――つまりは店に直接来させる頻度を上げるつもりなのだろう。 そう考えれば、まるで茶番のようなこの掛け合いにも意味があるように思えた。 今の上司について分かることといえば、 珈琲の出来がよくて満足しているらしいこと、 君と直接言葉をかわすことが楽しいらしいこと、 それとクラッカーは本当に余ったから押し付けただけらしいこと、くらいだろう。 (-389) 2023/09/09(Sat) 12:41:52 |
【秘】 日差しにまどろむ ダニエラ → 陽光の元で ニーノ「おー、ニーノくん。こんちゃー」 ゆるんと振り返り、手を振って。 食べかけの棒付きキャンディを口に突っ込むと、「ん」と短く握手を求めた。 よろしくねの代わりだ。小指の爪でエナメルが艷めく。 「んー、まだあ。」 気怠い声が続く。 「でもちゃんと、考えてっからあ。 まー、期待しないで待っててよー」 ここ暫く、このように前向きに検討していそうな言葉が増えた。 口だけでなく本当に考えているのだろう女は、多少上の空気味に首を捻る。 (-391) 2023/09/09(Sat) 12:56:16 |
【秘】 日差しにまどろむ ダニエラ → 無敵の リヴィオ「よかったあ。あの、幾つかありましてえ」 傾ぐ小首を見上げ微かに笑む。 そうして手にしたクリアファイルを差し出した。 「書類に不備がないかとお。 あと、率直な感想を頂きたくてえ」 クリアファイルは、2枚。 1つは、前述の小競り合いの報告書だ。 あわや乱闘騒ぎにまで陥ろうかと一触即発のさ中、ぎりぎりで間に合い矛を収めることに成功したらしい。 書類のやり直しを嫌うダニエラらしく、抜けもソツもない報告書だった。 そしてもう1つ。 『 こたつ導入希望書 』と表題を置かれた書類。2枚目からはプレゼン資料となっており、ジャッポーネに存在するこたつという画期的なデスクについて書き連ねられている。 要約するに、布団とデスクの一体化したこれを導入すれば、リラックスに伴いこれからの業務効率は飛躍的に上昇するのではないか、と。 これから寒くなるしという本音が最後に小さく添えられている。 つまり、電話の鳴らない当直にて、暇を持て余した女が生み出した無用の長物である。 出来がいいのがまた憎い。 (-398) 2023/09/09(Sat) 13:18:22 |
【秘】 無敵の リヴィオ → 日差しにまどろむ ダニエラ「OK、書類確認ならお安い御用さ」 お任せあれと差し出されたクリアファイルを手に取る。 1つ目を眺めながら幾度か頷けば、 整えたはずの前髪は揺れて、少しずつ形を崩していく。 しかし読み切るまではそのまま放置して。 読み切ってから、指先で前髪へと触れる。 「特にこちらは問題点が見られないね。 流石ダニエラ君だ、とても整った報告書だ」 ある程度前髪を整えたならもう1枚に目を通すが、 それを見た男の首が緩やかに傾いていく。 あまりにも出来がいいのは流石と言える訳だが、 何故これを俺に? という感情を隠し切れていない。いや、しかし。これを没にするには勿体ない出来。 「うん、いいんじゃないかな」 そんな訳で思わず肯定を示す言葉が口から溢れ出た。 採用されるかはともかくとして実にユニークでいいね! (-409) 2023/09/09(Sat) 14:18:36 |
【人】 日差しにまどろむ ダニエラ>>80 黒眼鏡 「ああー。」 「惜しいー。」 けらけらと控えめに笑う。 頬杖で向けられた指先をじっと見た。 「答えはあ、どーしよっかな」 「また次に来る時の楽しみにしちゃおっかなあ」 「そおしたら、次も覚えててくれるでしょお?」 乱視のレンズを通して目を細める。 その頃には視線は黒い眼鏡の顔に移っていた。 「コーヒーおいしいしぃ」 「お店の雰囲気もいいしぃ」 「どおです?」 (86) 2023/09/09(Sat) 14:50:46 |
【秘】 日差しにまどろむ ダニエラ → 黒眼鏡その意図をどこまで十全に読み取れていたかは、この際問題ではない。 問題なのは、同じことを女も考えていたということだ。 先んじた通りの情勢。 今後どう時勢が傾くかも定かでない中、顔を合わせて話すことが出来る機会が増えるのは悪いことではないだろう。 もちろん、リスクもある。 それは承知の上。 あなたの反応が悪しくならなかったことで、判断にミスはなかったことを理解する。 なら、あと少し。穏やかな雑談を楽しもう。 (-417) 2023/09/09(Sat) 14:56:38 |
【秘】 日差しにまどろむ ダニエラ → 無敵の リヴィオ「へへー、やったあ。」 「ありがとおございまあす」 へらと破顔しクリアファイルを回収する。 書類に目を通す間あなたは気付かなかったかもしれないが、その首が傾ぐ毎に女の笑顔は深まっていた。 暇潰しに作った書類の出来があまりによくて見せたくなっただけらしい。 傾いだ分きっとまたズレた前髪を整えたいだろうと手鏡を取り出す。 黒猫の形をしたヘアピンと共に差し出した。 多分これは楽しいものを見せてもらったお礼か何かで、その意図まではあなたに伝わらなくても構わないと女は考えている。 「リヴィオさん、犬も猫ではどっちのが好きですかあ?」 差し出すのは猫だが。参考までに。 (-420) 2023/09/09(Sat) 15:16:47 |
【秘】 陽光の元で ニーノ → 日差しにまどろむ ダニエラ差し出された指先をちらと見やる。 前は応えるまでに数秒の間が空いていたこともあったが、今では不自然な空白を開けることもなく応えられるようになっていた。 平均的なそれよりかは熱い指先が貴方の手をひととき、ぎゅっと握る。 「そうですか?へへ、ありがとうございます。 思い付いたらすぐ!言ってくれてだいじょうぶですからね!」 そう急かすものではないとわかってはいるものの、どうにも与えられた恩は返したい性根の持ち主だった。 それでも前向きには検討してくれているのだろう、『ちゃんと』の部分に口元の笑みを深めてから指先をゆっくりと離す。 「……じゃ〜行きましょっか。 ダニエラさんと一緒なのちょっと久しぶりな気がします。 最近何か面白いなって思うこととかありましたか?」 パトロール中勿論周囲に注意は注いでいるが、黙って歩を進めるだけというのも味気ない。 何気ない話を振りながらも男はゆっくりと歩き始めた。 (-421) 2023/09/09(Sat) 15:23:02 |
【秘】 無敵の リヴィオ → 日差しにまどろむ ダニエラ回収されていくクリアファイルにあれは何だったんだと思う気持ちはまだ消えないが、 それでも満足そうな君がいるから、まあいいかと表情を緩めた。 実際、本当に出来が良くて素晴らしいものだったからね。 「…おや、貸してくれるのかい。 助かるよ、今は手元になくてね」 珍しく手鏡を所持していないらしい男は、 君からのその2つを受け取り、その場で前髪を整える。 仕上げにと付けたピン留めは可愛い黒猫の形ではあるが、 何故か似合っているのだから不思議だ。 「犬か猫か……そうだね。最近は猫が好きかな。 友人とも時折猫の話をするんだ、金平糖って名前でね」 可愛いんだよと言いながらヘアピンを指先で撫で、 君はどうだい?と問い返した。 犬も好きかと問われるならYESと返すが、 どちらの方が好きかと問われればこの答えになるようだ。 (-427) 2023/09/09(Sat) 16:03:46 |
【秘】 日差しにまどろむ ダニエラ → 陽光の元で ニーノ「んー、おけおけ」 頷いて、離れた指先はすぐに口許の棒キャンディに添えられた。 手持ち無沙汰にその柄を1度2度、くる、くる。 「最近かあ」 同じように歩を進め、視線は外に向けつつ思案。 この質なものだから、雑談に興じてくれる同僚は有難い。 サボりにならない範囲で息を抜きながらであれば、過ぎる時間も早いものだ。 「面白いかは分かんないんだけどお」 「 最近家に冷凍の蟹が1杯届いたんだよねえ 」「どおやって食べよっかなあって思っててえ」 「ニーノくん、なんかおいしい食べ方、知ってるう?」 ところでこれは『面白いなって思うこと』にあたるのだろうか。 (-429) 2023/09/09(Sat) 17:00:26 |
【秘】 日差しにまどろむ ダニエラ → 無敵の リヴィオ「そおですかあ、」 「なら、猫にしてよかったですう」 前髪で光る黒猫に、また満足げに微笑む。 渡しておいてこういうのもなんだが、本当に不思議と似合っている。 そうでなければきっと、日々の贈り物も続かない。 「あたしはあ、どおだろお」 「猫…ううん、犬も、可愛いですしい」 頭の中で横並びにして首を捻っている。 尖らせた口元に添えられた左手では、今日も小指にマリーゴールドのエナメルが艶やいだ。 「実は、あんまり実物を触ったことがないんですよねえ」 「見回りに出れば、猫も犬もよく見かけはしますけどお」 遠巻きに見れば、可愛いのはどちらも同じだと云う。 こんなときばかり妙に真面目ぶってそう答えて、それでも悩む様子で口を尖らせる。 (-431) 2023/09/09(Sat) 17:45:49 |
【秘】 歌い歌わせ良く見聞きし カンターミネ → 日差しにまどろむ ダニエラ「順調大いに結構!俺は見ての通り、いつも通り。 配下の虫をばら撒いて、データを整理し、組み立てだ。 ちなみに今日の収穫はピザ屋の新作が出た事。」 割と今日は暇だった、という事であろう返答だ。 ぎ、と古びた木製のカウンターに今度は背中をつけると 身体を逸らして、不摂生な身体をばきぼき伸ばした。 「ぬあー。……んっふふー、ありがと。一緒に食べようぜ。 あっ今エナドリ切らしてたな……缶コーヒーでもいい?」 聞きながら袋ごと受け取ると、中身を取り出し箱を開け、 貰い物の特権、とひとつ摘まみ上げて自分の口へ。 にまあ……とチョコレートとどっちが溶けてるのか 傍目にわからないような笑みを浮かべ、 もうひとつ摘まんで今度は持ち込み功労者の唇に押し付けた。 「あーんして、あーん」 言うのが数秒遅い。 忙しない眼球の動きが減ったのが近くだとよくわかる。 しかしそれはマリーゴールドをしっかり視界に捉えて、 興味深げにふう〜ん、と唸った。 (-432) 2023/09/09(Sat) 18:09:45 |
【秘】 黒眼鏡 → 日差しにまどろむ ダニエラ…いつものおしつけ癖だ。 何個もものをあげたら怪しまれそうなものだが、 いつもコレをやっているからそうでもないのかもしれない。 多分、これをひっくり返しても別に暗号とか仕込まれてないよな、と察することができるだろう。 というか、黒眼鏡がこうして差し出すのだから、多分予想よりお高い商品だ。 (-433) 2023/09/09(Sat) 18:37:36 |
【秘】 日差しにまどろむ ダニエラ → 歌い歌わせ良く見聞きし カンターミネピザ。そういえば、昼の署内はチーズの香りに満ちていた。 半日越しの謎が解けたところで、さほどだ。 警察としての顔に比べ、本来のダニエラはそこまで食べ物に執着もない。 「楽しそお。よかったねえ。 あ、うん。缶コーヒーでいい、……むぐ」 唇に、硬いチョコとカカオの香り。 瞬きを何回か分の時間だけ、チョコとあなたとを見たあと、そうっと口を開いていく。 押し込められたチョコを頬張ると最後、あなたの指先に唇がちょんと触れた。 「……おいしいねえ、ここの」 蕩ける甘さを咀嚼して舌鼓。 そんなところであなたの視線に女も気付く。 一瞬己が手を見た後ゆるりと両手が拳を作った。 爪を隠そうとする魂胆が、残念ながら隠れていない。 (-435) 2023/09/09(Sat) 19:10:21 |
【秘】 無敵の リヴィオ → 日差しにまどろむ ダニエラ「いつも素敵な贈り物をありがとう」 満足気な君の笑顔は男の表情を更に和らげる。 似合うと分かっているからこそ付けているのはもちろん、 その笑顔を見るためにどんなものでも身に付けるのはもう1つの理由。 問い返しに悩む様子を見せるなら、同じように首を捻り、 艶やぐエナメルと君の表情を眺め。 「ふむ……答えが出ないというのも1つの答えだね。 絶対に順番を付けなければならないという訳じゃないんだ。 俺はその答えも悪くないと思うよ」 と曖昧な答えでもそれは1つの答えだと頷き笑う。 順位も優劣も付けられるならば付ける程度で構わない。 答えが出ないならそれが答えで、それも君らしさだ。 「…ただ、もしも今後に機会があるなら触れてみるといい。 それぞれの良さが見つけられるんじゃないかな」 捻る首を元に戻してから片目を閉じ、 借りた手鏡を君へと返却するために差し出した。 (-439) 2023/09/09(Sat) 19:46:09 |
【秘】 陽光の元で ニーノ → 日差しにまどろむ ダニエラ好意を抱く相手の話を聞くのは楽しい。 同僚も、上司も、友達も、かぞくも。 なので面白いかは分かんないの部分ではどんなのでも大歓迎〜といった表情を浮かべていたのだが。 「──え? すごく、 身に覚え…… 」驚愕隠さぬ表情で貴方を見つめているまんまる瞳、足も止まる。 "あなたも?"の表情であったが、すぐにはっと我を取り戻した。 「アッいやでも、届くことありますよね!蟹がね!うん!」 「オレの家は家政婦さんが料理してくれるから、その人任せって感じなんですけど。 でもパスタに入れてたり、サラダに入れてたり……あ、生で食べてみてもおいしかったです」 それらが家に届いたときのメニューを思い出しながら料理情報を提供しつつ。 そっと歩き始める最中、最後にちいさな声で尋ねた。 「ちなみに、誰から届いたんですか……?」 (-441) 2023/09/09(Sat) 19:55:46 |
【秘】 歌い歌わせ良く見聞きし カンターミネ → 日差しにまどろむ ダニエラ「一日の決算にエーコが訪ねて来てくれる、 これほど楽しい事もそうない!」 評された通りに楽しそうに笑い、 唇が触れた指に残ったココアパウダーを無遠慮に舐めとる。 深い意図はない、なにせ3徹目の人間だから。 懐の奥を隠す事もなく、故に魂胆に気付いた事も隠さず。 舐めとった指以外、中指薬指小指で器用に小型冷蔵庫から 缶コーヒーを掴みだして差し出しながら。 「そのエーコが俺に隠しごとするなんて……………… まあいいけどさあぁ〜似合うし〜可愛いし〜 猫ちゃんみたいなポーズになっててさあぁ〜いいよな〜 でも寂しいよなぁ〜、この!情報屋の俺の前で! 隠し事なんてさあぁ〜〜〜暴いちゃうぞ〜うりうり」 面倒臭い女と化した。 冷たい缶を冷たくないように服なんかに押し付けて、 「構え」「構え」とすねこすりよろしく 椅子の周囲を歩き回っている。 (-443) 2023/09/09(Sat) 20:00:01 |
【人】 日差しにまどろむ ダニエラ>>93 黒眼鏡 「やったあ。」 「言いましたねえ?」 今日ですら、注文外のクラッカーを戴いているのだ。 次のサービスも楽しみになる。 そうでなくともこの穏やかな空間で飲んだコーヒーが美味しい、それだけで十分なのだというのに。 背を向けた長駆に小首を傾げ、またクラッカーをパリと鳴らす。 出てきた小箱に瞬きを重ねた。 「ええ?いいんですかあ?」 「ふふ、…マスターも、お上手ですねえ」 驚きはほんの僅かのことで、すぐにそう笑む。 こんなにサービスされてしまっては、次がもっと楽しみになってしまうじゃないか、と。 「それとも、みんなに同じことしてるとかあ?」 そう並べる女は只管に楽しそうだった。 (98) 2023/09/09(Sat) 20:28:29 |
【秘】 日差しにまどろむ ダニエラ → 黒眼鏡包装されて、溶けないようにと冷蔵庫から取り出されたチョコレート。 他人の手で届けられた宅配物との差異がより引き立って、それに勝手に温かさを感じている。 穏やかな空間とコーヒーと、両の手に収まるくらいの小さな箱。 この短い時間の価値はそれだけ。でも、それ以上。 (-445) 2023/09/09(Sat) 20:28:59 |
【秘】 黒眼鏡 → 日差しにまどろむ ダニエラおしぼりを置くために伸ばした手が、あなたの袖にとん、と触れる。 そのまま擽るように、あなたの手の甲を指が撫でた。 黒眼鏡の奥の瞳が、わざとらしく笑っている。 …ほんの一瞬、すれ違うような触れ合い。 今のは――頭でも撫でるかわりだろうか。 昔、無遠慮にぐしゃぐしゃと頭を撫でまわされた無礼な行為に比べれば、 確かに上手になっているのかもしれない。 (-447) 2023/09/09(Sat) 20:50:50 |
【秘】 日差しにまどろむ ダニエラ → 無敵の リヴィオ「ふふ。いえいえー」 「また次回を、お楽しみにい?」 肩を竦めて、おどけて笑う。 確か最初は、面白半分だったと思う。 それが今では日々の楽しみのひとつなのだから、物事は何がどう転ぶのか分からない。 あなたの笑顔を見上げながら、女の左手が徐々に口許を離れていく。 どうも真面目に聞いているらしい。ふやけたような職務態度とは大違いだ。 「そおですねえ。」 「そんなんでも、いいんですねえ…。」 そしてやがて、気が抜けたように頬を緩める。 「…ふふ。はい。わかりましたあ」 「じゃあーいつか、金平糖ちゃん、触らせてもらおうかなあ〜」 ウインクを受ければ、冗談めいてそんなことを宣った。 受け取った手鏡は、大切に両の手で片付けられた。 (-448) 2023/09/09(Sat) 21:13:39 |
【秘】 日差しにまどろむ ダニエラ → 陽光の元で ニーノ「ええ?ニーノくんもお?」 「そっかあ」 あなたに吊られて足を止め。 何が面白かったかけたけたと笑った。 「あーパスタ。いいなー。トマトクリーム」 他の案もふむふむ頷き聞いている。 いいなー家政婦さん。なんて最後にひとつ添えたあと、歩き出した1歩先。 あなたの小声に、ひとこと。 「Papà gambalunga」 振り返った後、歩き出す。 「お母さんのお友達だと思うんだけどお」 「あたしがひとりになってから、よく色んなもの送ってきてくれるんだあ」 「変な人、だよねえ」 気怠げな声音に変わりなく。 ただ微かな感慨だけ、表情に滲んでいる。 (-450) 2023/09/09(Sat) 21:27:44 |
【秘】 日差しにまどろむ ダニエラ → 歌い歌わせ良く見聞きし カンターミネ3徹目の馴染みの姿にも慣れたもので、それそのものに大きな反応はなさそうで。 ただ何となく1度だけ、自分の親指と人差し指を擦り合わせた。 「あー、いや別に、隠し事とかじゃなくてえ」 ぺち、ぺち。 服越しだから全然冷たくないものの、触れるあなたの指先は冷たいだろう。 早々と宥めるようにそう言って、一先ず缶コーヒーを受け取りたい。 「手の甲にメモ書くようなもんっていうかあ」 「こうしてたら、目に入るからあ……」 歯切れ悪くそんなことを言っていたのも束の間。 このくらいにしてえ、と音を上げたバツマークが指先で形作られた。 「必要なくなった頃、話すからあ」 ある種珍しさすらある光景だ。 当社比、ちょこっと必死。それくらいだけれど。 (-451) 2023/09/09(Sat) 21:54:02 |
【秘】 歌い歌わせ良く見聞きし カンターミネ → 日差しにまどろむ ダニエラ「ならいいや。そういやさあぁ〜聞いてくれよぉ〜 今日朝Mazzetto行ったら閉まっててさあぁ〜 絶対店主サマはピザ買いに行ってたぜアレ〜」 あっけらかん、と言い放つ。缶コーヒーも無事に渡され、 鼻歌と共にカウンターに寄りかかって話題がすぐに変わった。 これにとって貴女の発言はそれだけで信ずるに値するらしい。 情報屋が情報の精査もしないのはどうかと思うが、 しかしそれこそがカンターミネであった。 「あ、待った。結婚式とかなら言えよ? すぐに花嫁を攫いに……じゃなかった、 友人代表の挨拶しに行くからな?ほんとだぞ?」 そして話題の途中で突然戻るのもカンターミネであった。 それから雑談、雑談、また雑談。 喉が渇けばコーヒーを一本、また一本。 気付けばいい時間になり、こっちは目がキマって来ていた。 「お……やっべ、時間過ぎるの早すぎるだろ…… 悪い悪い、メチャクチャ拘束しちった」 (-454) 2023/09/09(Sat) 22:26:38 |
【秘】 陽光の元で ニーノ → 日差しにまどろむ ダニエラ──Papà gambalunga. 振り返った貴方が伝えてくれた一言を繰り返すように唇を動かした、音はない。 気が付いたらまた足が止まっていたので、追いかけるようにして慌てて少し早足に。 隣へと辿り着き届く言の葉に横顔を覗き見れば、感じ入る何かがそこにあるような気がした。 「ええと、そう…ですね」 ここで同意したら怒られるのかな、いや、あの人なら笑うか。 もしかしたら違う誰かかもしれないし、でも、蟹なんだよなあ。 「あの、失礼なことを聞いてたら聞かないでって怒って欲しいんですけど。 ひとりになったって、ご家族がもう……その。 ……他界されている、ということ?」 "親元から単に離れただけ" ももちろん考えられることではあるけれど。 なんとなくそちらだろうかと思った、差出人の気の掛け方が。 (-455) 2023/09/09(Sat) 22:37:08 |
【秘】 無敵の リヴィオ → 日差しにまどろむ ダニエラ「あぁ、楽しみにしているよ」 いつだって楽しみにしている。 今日は何が来るだろう。今日は来ないかな。 そんなことを考えていると君は知らないだろうし、 男もわざわざ口にすることはなかった。 「…もちろん、少なくとも俺はそんな君も肯定しよう。 何事も1つの答えが必要な物事ばかりではないさ」 必要な場面が出てくる物事ももちろんあるが、 今回の問いはその場面ではないと男は考えている。 「はは、そうだね。…その時は友人に頼まなくてはね。 あるいはそうだね、猫カフェや犬カフェという手段もひとつだ」 大切そうに両手で受け取る様子に男は微笑み、 改めて自分の髪で揺れる黒猫を指先で撫でるのだった。 (-457) 2023/09/09(Sat) 23:01:11 |
【人】 日差しにまどろむ ダニエラ>>93 黒眼鏡 あなたの立てる雑音に混じり、カップとソーサーがかちりと鳴る。 その隙間でけたけたと女はまた控えめに笑う。 「そっかあー。」 「かわい子ちゃんで得しちゃったなあ。ありがとおございまあす」 満更でもなさそうに言って、手を伸ばした先ではクラッカーが空になっていた。 届けられたおしぼりを見つめて、んーと首を傾ぐ。 結局、使うことなく席を立った。 「もう帰りますからあ、大丈夫ですよお」 「あ、コーヒーおいくらでしたあ?」 財布の中にはずぼらさを象徴するようにレシートが数枚。 告げられた金額を丁度払って、会計は恙無く終わるだろう。 (110) 2023/09/09(Sat) 23:22:19 |
【秘】 日差しにまどろむ ダニエラ → 黒眼鏡手の甲に、くすぐったく残る指先の感触。 おしぼりで拭いたら、だって、それもすぐになくなってしまう。 そんな小さな抵抗なんて、もしかしたら筒抜けかもしれないけれど。 それでも、財布の中で普通のレシートに混ぜて、たまの指令のレシートすらも未だ捨てられずにいることは、きっと、バレてはいないはず。 (-458) 2023/09/09(Sat) 23:23:52 |
【秘】 黒眼鏡 → 日差しにまどろむ ダニエラひらりと手を振り、あなたが去るまでじっとそのまま見つめている。 昔からずっと一緒だ。 引き止めることも名残惜しむこともせずに、 ただじっと見送っていた。 (1/2) (-459) 2023/09/09(Sat) 23:48:01 |
【秘】 黒眼鏡 → 日差しにまどろむ ダニエラ――なお。 チップの中には、今までとは比べ物にならないほど長い資料と命令が入っている。 水面下で動く『反社会組織取締法(通称マフィア取締法)』についての、概要や関係者について。 動きだしたらまた調査の命令を出すので、今はこのことについて頭に入れて置くこと。 何か直近で動きのあることがあれば、ダニエラの判断で報告すること──などだ。 そして最後に、 『また来い』 と簡潔に書いてあった。 (2/2) (-461) 2023/09/09(Sat) 23:51:57 |
【秘】 日差しにまどろむ ダニエラ → 歌い歌わせ良く見聞きし カンターミネあなたの言葉に、ほっと胸を撫で下ろす。 騙す意図はないし信頼に甘えたい訳でもない。 守るべき約束がひとつ、そうしてうまれた。 「そおなんだあ。」 「実はここに来る前寄ってきたんだけどお」 「ピザのことは、聞かなかったなあ。」 ダニエラとアレッサンドロ――通称 黒眼鏡の関係には幾つか不文律がある。 緊急時、または黒眼鏡側からの呼び出しでない限り例の店に足を運ばないことはそのひとつだった。 それが寄ってきたのだと言うのだから現在の島の情勢への警戒が窺えようというものだ。 「……結婚?ないない、ないってえ。」 「もー、そういうんじゃないからあ。」 今回の否定に必死さはなかった。通常運転ののんびりさ。 けたけたと笑いながら、あなたと同じように缶コーヒーを傾ける。 そうして幾許。あくびをひとつ、噛み殺して。 「ほんとお。でもいいよお、別にい。」 「泊まってってもいいしい。ふあぁ……」 2回目は、噛み殺しきれなかった。 眠くなり帰る気力を失ったダニエラがこのモーテルのお世話になったことは、過去もあったりしたのかもしれない。 (-462) 2023/09/09(Sat) 23:53:59 |
【秘】 日差しにまどろむ ダニエラ → 陽光の元で ニーノ「んー?そうだよお」 あなたの懸念を他所に、女は何でもないように答えた。 「5年くらい前?お母さんが、飲酒運転に撥ねられてえ」 「怖いよねえ、お酒。ニーノくんお酒って飲むう?」 「飲む時は車に乗らないように、気を付けてねえ」 へらりと笑う様子は普段と変わらなく見える。 実際普段通りだった。この話に胸を痛めることは今はない。 「元から母子家庭だったからさあ」 「そんだけで、ひとりになっちゃってえ」 「成人前でしょお?困ったよねえ」 ただしその視線だけはあなたへと向かず。 それが見回りの正しい姿ではあるのだが、街中の歩行者へと、散っている。 (-463) 2023/09/10(Sun) 0:20:08 |
【秘】 歌い歌わせ良く見聞きし カンターミネ → 日差しにまどろむ ダニエラ「なんだあ、すれ違いかよぅ…… っていうかなんか最近キナキナしてきたからなあ。 そのクセ核心の話は出てこねえんだよなあぁ〜」 ないない、なんて言う頬をつつきに寄って、 いや待てよ、って事はまだ俺にもチャンスが?と こちらも常よりのけらけら笑いを添えて。 「お、お泊りか?いーねぇ、久々な気がするし。 つっても他の部屋だとちょっと遠いだろ、 俺の部屋使っていいよ。お代は寝顔観察権で! という訳でお部屋までお連れしましょうか、お姫様?」 キマった目に鼻息も荒く、言葉面以外は碌でもない誘い。 生憎これも通常運転なのだからロクデナシと言われるのだ。 「……ちなみにどこまでなら悪戯していい?」 (-464) 2023/09/10(Sun) 0:33:12 |
【秘】 日差しにまどろむ ダニエラ → 無敵の リヴィオあなただって、きっと知らない。 次はどんなものにしようかとか、どこのお店に行こうかとか。 見回りの視界の端に雑貨店が映る度、そんなことを考えてしまうこと。 だって、あなたと同じで、女も口にすることはないから。 「リヴィオさんが肯定してくれるなら、百人力ですねえ」 「ありがとおございまあす」 恭しくもないカジュアルな礼。 上司と部下であるはずが、居心地のいいその距離に収まっている。 「あー。猫カフェに、犬カフェ」 「なるほどお。それならお手を煩わせなくてよさそうですねえ」 「今度調べてみよおかなあ」 次の電話番の暇潰しはこれで決まりかもしれない。 こたつの時も見つからなかったわけだし、次も上手く紛れながらやろうと奮起した。 けれどそういうやる気を普通に仕事に向けることだけはどうもできないらしい。そんな女だった。 (-465) 2023/09/10(Sun) 0:47:06 |
【人】 日差しにまどろむ ダニエラ>>112 黒眼鏡 「サービス、これ以上良くなっちゃうんですかあ」 「それはあ楽しみですねえー」 支払いを終え、チョコレートの小箱を手に取って。 「んー?…はあい」 「気をつけまあーす」 送り出される幼子みたいに返事して。 この日は、その場を後にした。 (114) 2023/09/10(Sun) 1:05:04 |
【秘】 日差しにまどろむ ダニエラ → 黒眼鏡振り返ることなく、潮の香りのする通りを往く。 軽さのある足取りには機嫌の良さが浮かんでいた。 そうして帰りついた先、SDカードの中身を確認した。 思っていた通り――それよりあと少し詳細なデータに素直に関心をした。 そうして最後の1文を撫でるようにディスプレイに触れる。 本当に無意識だったから、その直後にひとりでくすりと笑った。 (-466) 2023/09/10(Sun) 1:05:32 |
【秘】 日差しにまどろむ ダニエラ → 歌い歌わせ良く見聞きし カンターミネ「まあ〜キナキナ…そおだねえ。」 「暫くは、ミネもあんまあ、派手なことしないよう…」 「…いや、何でもなあい」 言いかけた言葉は、あまり言いたくない言葉でもある。 配下の虫を増やしてデータを集め、それを語るときの楽しそうな姿に水を差したくはない。 結局そうして、気怠い余韻が残された。 頬はいつも通り、しっかりつんつんされる。夜が耽けていく。 「あはー。いいよお、別にどこまででもお。」 「…それじゃあミネの部屋あ、お邪魔しちゃおうかなあ?」 立ち上がると軽く伸びしてまたあくび1つ。 長らく座っていた気もするが、椅子が良ければあまり身体も疲れていない。 ロクデナシの家主にエスコートを請う。 お願いしまあすなんて、へらりと笑った。 (-477) 2023/09/10(Sun) 6:54:09 |
【秘】 陽光の元で ニーノ → 日差しにまどろむ ダニエラあまり深く尋ねてはいけない内容かもしれないと思っていた。 それでも気になって形にした問いに、存外貴方は何でもないように答えて。 実際そうなのかもしれないし、いつかの痛みは既に乗り越えた後なのかもしれない。 それでも、そうじゃないかもしれない、は残ってる。 「そ、……だったんですか」 笑って受け答えすることはできないまま、お酒に関しては飲まないを示すように首を横に振った。 いつかの日、突然ひとりになってしまった貴方を想えば気遣うような視線を注いで。 見回り中の警官の行動としては相応しくないのだろうが、どうにも。 「……そこから、この職に就かれたの。 すごいなって思います。 急にひとりになって、生きていくだけでも大変だったと思うのに」 どうにも、と。 言葉をぐるり、探していた。 (-482) 2023/09/10(Sun) 7:57:49 |
【秘】 黒眼鏡 → 日差しにまどろむ ダニエラあなたに今日飛ぶメッセージ。 『任せる』 いつも通りということか。 『追伸。調査項目に追加。 各員の取締法に対する態度』 分かればでいいよ分かればで。…そんな言葉が聞こえるようだ。 上司は事態が動くのを、今か今かと待っているようだった。 (-485) 2023/09/10(Sun) 8:46:36 |
【秘】 無敵の リヴィオ → 日差しにまどろむ ダニエラお互いに知らない思いの形があるとしても、 楽しんでいるという事実が二人を繋ぎ、今がある。 それだけでこのやり取りに意味は生まれるのだろう。 「はは、そうだろう?…どういたしまして」 胸に手を添え軽く頭を下げて礼を返す。 自信満々にそうだろうと答えると同時の丁寧な所作、 ちぐはぐに見えて案外様になるのがこの男だ。 「カフェなら色んな子達が見られるからね。 犬や猫の中でももっとお気に入りを見付けられるかもしれない」 まさか次の電話番の暇潰しとして活用されると知らない男は、 ただ純粋に笑いかけて、君の一番が見つかるといいねと告げる。 もちろん先の通り、全部好きだとしてもそれも1つの答えだが。 (-487) 2023/09/10(Sun) 9:56:04 |
【秘】 日差しにまどろむ ダニエラ → 陽光の元で ニーノ「えー?ほんとお?すごいー?」 棒キャンディを口にくわえて、すぐ離す。 「でもお、あたしにはpapà gambalunga がいるしい。」 「いろんなもの届くしい。蟹はどう食べようか困るけどお?」 可笑しそうに笑った直後、のたりと視線があなたへ映る。 食べかけの棒キャンディをそっとあなたの方へ伸ばし。 「ほうら。ね。」 「あたしはだいじょーぶ。」 「それよりちゃんとお仕事しないとお、怒られちゃうよお?」 あなたの口の傍でぴたりと止めた。 それ以上気にしてくれちゃうんなら、次に口を開いた時この飴をそこに入れちゃうぞなんて、戯れのような脅しつきだ。 ……いい子だねえ。ニーノくんは。 (-488) 2023/09/10(Sun) 9:58:14 |
【秘】 日差しにまどろむ ダニエラ → 無敵の リヴィオ自信に満ちた言葉と態度に繊細な所作。 前髪に光る黒猫のヘアピンまで揃っても、様になっているのだから不思議で仕方ない。 「はいー。……1番かあ」 見つかるといいなあ、とその本音は口に出なかった。 だって余りにも切実で、本気っぽすぎる。 想像すると可笑しく思えて薄く笑う。 そうして右手の腕時計に目をやった。 「あ。 」 「リヴィオさん、もーすぐ定時ですよお」 「今日もお勤め、お疲れ様でしたあ」 間延びした声。いつも変わらない挨拶。 「あたしは、報告書の方提出して帰りまあす。」 「また明日、お会いしましょおねえ」 シフトや業務の兼ね合いで、顔を合わせない日だって勿論ある。 それでも女は必ず言った。「また明日」と。 (-490) 2023/09/10(Sun) 10:32:54 |
【秘】 歌い歌わせ良く見聞きし カンターミネ → 日差しにまどろむ ダニエラ「ん〜?安心しろってえ、俺がキナキナに負けるかよ。 俺が負けるのはエーコだけ〜。 わぁお、ぐぇへへ。では参りましょうかあぁ」 エスコートする役には不相応な笑い声。 格好だけは一人前に、古式ゆかしいボウ・アンド・スクレープ。 お手を取ればゆるゆると歩き始めて、 カウンターの奥へと誘っていく。 扉を1枚開ければそこがロクデナシの私室だった。 キングサイズのベッドが部屋の大半を埋め、 その上は随分綺麗にベッドメイクされている。 つまりは中々使われていないという事で、 そんな半ば処女地めいた場に導いた。 「ベッド脇のチェストに洗顔シートとか補充したし、 反対側の冷蔵庫にはドリンク。コーラとか入れといた。 あと地下のシャワーは今日使い放題な! 今は滞在者がいないからさあぁ」 すぐに寝るでも、身体を流すでも。 きっと何度か泊っているなら着替えの類も幾らかあるだろう。 他にご所望は?ベッド脇で立って両手を広げた。 (-491) 2023/09/10(Sun) 10:36:02 |
【秘】 無敵の リヴィオ → 日差しにまどろむ ダニエラ一番を決めなければならない訳ではないように、 内に抱くもの全てを口にしなければならない訳ではない。 抱くものがあった、それを自分で理解出来るかどうかだ。 薄く笑う様子にこちらも思うことがあったのか、同じように笑う。 「あぁ、ダニエラ君こそお疲れ様。 提出した後は気を付けて帰るんだよ」 平和な街だとはいえ気を付けるに越したことはない。 胸に当てた手を緩やかに下ろし「また明日」を君に返そう。 自分にばかり興味のある男だが、 確かに君との日常を期待しているからこそ。 会わない日であったとしても、その次を期待して。 (-495) 2023/09/10(Sun) 11:22:11 |
【秘】 日差しにまどろむ ダニエラ → 歌い歌わせ良く見聞きし カンターミネ手を引かれゆるりと寝室へ。 見慣れたというには頻度が低いその部屋が、変わらず使われている様子がないことにだけまた少し笑った。 「んー、シャワーはあ、朝浴びるう」 間延びした声は何も眠気からではなくいつもの事だが、眠気は確かにそこにある。 スーツくらいは壁だかクロゼットだかに掛けて、さっさとベッドに転がり込みたかった。 「ご所望はあ」 「ミーネ」 甘えたような声がした。 こういう時、大抵続く言葉は決まっている。 「一緒寝よお」 この際本当にあなたが寝るか否かは問われない。 添い寝して欲しい、と求めるこの女はこの歳にしてまだ子どものような甘えたがりだった。 5年前に唯一の家族である母を亡くし、その母が存命の時すら夜の仕事で不在がち。 そんな生い立ちや現在の立場もあってだろうか。 女が今素直に甘えられる相手は、どうやらあなたしかいないらしい。 (-500) 2023/09/10(Sun) 12:14:33 |
【秘】 歌い歌わせ良く見聞きし カンターミネ → 日差しにまどろむ ダニエラ「おいおいぃ〜、パキパキにキマった俺とぉ〜?」 無意識に間延びした声を真似てしまう。 大体の場合、こうした真似も幼さの証とされている。 身体ばかりは大人びて、脱ぎ捨てた白衣は床に放った。 ブーツも脱いでソックスも雑に丸めてブーツに入れた。 『お姫様』を差し置いて先にベッドに転がり、 大の字になって視線を送る。 「勿論大歓迎。さあどうぞ、お好きな所にお好きなように! エーコと一緒ならカフェインもどっか飛んでくだろ。 おやすみのキスはいるか?ん〜っ。」 ジョークのように唇を尖らせてから、喉を鳴らして笑った。 (-502) 2023/09/10(Sun) 12:28:34 |
【秘】 陽光の元で ニーノ → 日差しにまどろむ ダニエラはたり。 目の前、ぴたりと止まった棒キャンディを見つめ、そのまま貴方の方へも視線は注がれる。 だいじょうぶ、と口にしているし、仕事をしないといけないのはそうだし、キャンディを口に入れられるのはちょっと困る気もするし。 それでも、……それでも、と。 「そっ、……え、っと、ぁの」 そぅ、と。 キャンディを持つ貴方の手に熱が触れる、先程と同じ。 こちらから指先を伸ばしたことは今までなかったから、これがはじめて。 瞬間に振り絞った勇気は肌に伝わる微かな震えに表れていた。 情けないなと思いながらも、口を開けば。 [1/2] (-503) 2023/09/10(Sun) 12:35:18 |
【秘】 陽光の元で ニーノ → 日差しにまどろむ ダニエラ「だ……だいじょうぶって言ってるところに、こういうの。 あんまり言わない方がいいかも、なんですけど。 ……でも、もし、いつか。 だいじょうぶが消えちゃったり、さみしかったりしたら……」 「──呼んでくれてもいいですからね!オレでもよかったら! 家族がいなくなるのってとても、辛いことだと思う、ので。 ……受け止められない人だっている、くらい」 「あの、え〜〜っと、……そう、保険みたいな? 恩返しみたいな!そういうのです、お節介かも!すいません! あと仕事しないとだめですね!うん!わかってるんだけど! これでちゃんと終いにするのでキャンディはダニエラさんが食べてもらって……!!!」 時折詰まりながらも勢いを乗せて言葉はしばらく続いた。 とはいえ最後まで伝えたかったことを伝えきれば指先は落ちていくことだろう。 もちろんどう足掻いても言い逃れぐらいできないぐらい"それ以上を気にした"わけだが、キャンディを貰うのはやっぱりさすがになので一歩足を退くなどもしていた。そろ……。 [2/2] (-504) 2023/09/10(Sun) 12:36:38 |
【秘】 日差しにまどろむ ダニエラ → 歌い歌わせ良く見聞きし カンターミネ同じように革靴を脱ぎ、ストッキングを丸め入れ。 眼鏡をチェストの上に載せると、乱視の視界は少しぼやける。 それでも先に横になるあなたを見ては、その片腕の傍に躙り寄った。 「キスはあ、ミネが、したかったらあ」 へにゃと笑って控えめにごろん。 ベッドはこんなに広いのに、腕枕をねだればあんまり関係もないみたい。 「したかったらあ、…いいよお……」 ごろんと同時にうとうとし出す。 これが子供ならきっと親の苦労はない。 だけど、電池の切れた子供のような入眠だった。 (-508) 2023/09/10(Sun) 14:47:40 |
【秘】 日差しにまどろむ ダニエラ → 陽光の元で ニーノ脅しは所詮脅しで、どちらかと言えば戯れで。 だけどそれでこのことにあなたが触れずにいてくれればなんて、本当に幼稚な願い事でもあって。 普通の人より少し温かい手のひら。 震えるそれが触れた時、願いは叶わなかったと悟った。 「ニーノ、くん……」 驚きの余韻が幾許か。 そうして瞬きをくりかえしたけれど、ついぞ女は哀しい顔はしなかった。 代わり、少しだけ困ったように、笑う。 (-509) 2023/09/10(Sun) 15:17:58 |
【秘】 歌い歌わせ良く見聞きし カンターミネ → 日差しにまどろむ ダニエラごろんしたその頭に腕を貸し、笑って顔を向ける。 かかる吐息にはコーヒーの香り。 「そりゃご褒美が随分豪華だなあぁ〜……」 囁くように呟いて、空いている腕でもって その癖毛に指を通して梳き撫でる。 時折ぽんぽん、子供をあやすように優しく手を触れ、 するりと意識を手放したのをみたなら 常の緩み切った笑顔とは少し違った穏やかな笑みを浮かべた。 「una regina fulgida e bella al pari d'una fata siede accanto alla culla tua dorata...」 口から零すのは、カフェインを纏った子守歌。 指にひと房絡めた髪で頬をくすぐり、放し。 その手を背中に回して抱き寄せる。 静かな寝息をほんの一瞬だけ奪い去り、 またその寝顔に微笑むと、瞼の重さに従って、 三日ぶりに長く長く、目を閉じた。 きっと翌日は、あなたの方が起きるのが早いのだろう。 起きた時に見るのは幸せそうに緩み切った寝顔と、 どばどば垂れるコーヒーのにおい漂うよだれ。 それから、しっかり鬱血した腕枕。 きっと起きるのは昼を過ぎるだろう。 だって、今までも毎回そうだったから。 だから、後は去るでも、なんでも、お好みで。 (-511) 2023/09/10(Sun) 15:18:29 |
【秘】 日差しにまどろむ ダニエラ → 陽光の元で ニーノ「大丈夫って言ってるのにい。」 「……でもお、うん。」 「ありがとお」 迷惑だとも、お節介だとも思いはしない。 だけどその気遣いは少しばかり 効いた 。そしてそのことだけは、絶対に胸に秘めなければいけなかった。 「それじゃあー」 「いつか、淋しくなったらあ、言うねえ?」 「そしたらお母さんの代わりにい、ぎゅーってしてもらおー」 だから、困らせるようなことを言う。 この望みをあなたは叶えられますかって。 …でもそれは、今、急いで叶えなければいけないものでもないから。 「だからあ」 「……これからも、がんばろおね。ニーノくん。」 指先が落ち完全に離れてもそこには温度と感触が残る。 自分から初めて触れたあなたが残した震える指先の感触は、暫く消えてくれそうになかった。 (-512) 2023/09/10(Sun) 15:18:30 |
【独】 日差しにまどろむ ダニエラでもね。ニーノくん。 その“いつか”はきっと来ない。 あたしはあなたを騙していて、あなたはあたしに騙されている。 それでも“いつか”を迎ることは。 【血の掟】に従って、絶対、一生、有り得ない。 だって、全部、嘘だから。 今日までの日々も、全部。…全部。 (-510) 2023/09/10(Sun) 15:19:23 |
【秘】 日差しにまどろむ ダニエラ → 歌い歌わせ良く見聞きし カンターミネまどろみの中、幸せな夢を見たような気だけする。 目を覚ますとどんな夢だったかなんて全然覚えていないのに、何だかとってもいい夢だった気だけがしているのだ。 寝ていた間に起きたことなんて女は知らず。 ただ瞳と同じ色のライムグリーンを指先で壊れ物のように撫でた。 コツコツと革靴の底が鳴り、部屋を出入りする音がする。 シャワーを借りて浴びた時の音だ。 表向き自堕落でずぼらを演出する女からは想像もできない話だが、昨晩のコーヒー缶を集めてカウンターを片付けた。 そうして戻ってきて、涎の寝顔を見下ろす。 ふと何を思い出したか、ぽつりと小声が落とされた。 「結婚、かあ……」 「ミネには、幸せになって欲しいなあ」 呟いたあと少し可笑しくなって肩を竦める。 「……行ってきまあす」 眠る親友にそう告げて、来た時と同じように、靴底で床を鳴らしこの日は立ち去っていった。 (-514) 2023/09/10(Sun) 15:52:09 |
【秘】 歌い歌わせ良く見聞きし カンターミネ → 日差しにまどろむ ダニエラ「んが」 と声をあげたのは、やはり昼過ぎ。 濡れた口周辺を拭い、辺りを見回す。 「寝坊したな。見送るつもりだったんだけど。」 ん〜〜〜、と猫のような格好でベッドの上に伸びて、 シャワーへ歩き去る。戻った時には 白衣に身を包んだいつもの格好へとなっていた。 「さて、今日はどこで何をするかな! ……え!なんか片付いてる!?魔法!? なワケないな。エーコめ……俺をダメにする気だな……?」 幸せを祈った親友に対して、思う事がそれでいいのか。 ともあれ、ばさりと白衣を靡かせて歩いていった。 (-518) 2023/09/10(Sun) 16:29:23 |
【人】 日差しにまどろむ ダニエラ>>130 ニコロ 「あ。」 「ニーコロさあん。」 偶然、と呼ぶにはあまりにも出来すぎて。 それでも確かに偶然とそこを通りがかった勤務中の女。 てってと後ろ姿に声をかけ駆け寄って、こんにちはあ、と間延びした挨拶。 「ニコロさん、今日は非番でしたかあ?」 ハーモニカに目を留めると首を捻った。 自分のことですらデスクの上を見ての通りの有様なのだから、他人の休みなど当然頭に入っていない。 (134) 2023/09/10(Sun) 16:31:09 |
【秘】 陽光の元で ニーノ → 日差しにまどろむ ダニエラ貴方の表情からは大丈夫は消えていないまま、寂しいも悲しいも読み取れないまま。 それでも困ったように形作られた笑みを、声音を受け取ればやはりお節介だったろうかと思う。 けれど返ってきたのはありがとうの感謝一つと、 「……」 それから、望み。 聞き零す筈もなく拾い上げれば少しばかり目を瞠ったが、すぐにふと目尻を緩める。 言葉を紡ぐ僅かな時間、自分から触れることさえ震えていたくせに。 「……はい」 「ダニエラさんが代わりを必要とするときは、いつだって」 そう望んでくれるなら叶えられるような気がしたから、これは決して強がりではなかった。 [1/2] (-524) 2023/09/10(Sun) 18:17:46 |
【秘】 陽光の元で ニーノ → 日差しにまどろむ ダニエラ……で、その後にはこれからもがんばります!といつものように元気に返事をして、だからお願いしますね、そんな一言も付け加えて。 「よし、じゃ〜今はひとまず見回りがんばりましょっか! あ、前から思ってたんですけれど足元は気を付けてくださいね、キャンディ食べながら歩くの……こけたら危ないと思います」 言いづらいことを言葉にした流れで普段思っていたそんなことさえ伝えていた。 満足すれば普段通り、横を歩くときに開いた距離もいつも通り。 その内につつがなく、本日のパトロールを二人で終えたことだろう。 [2/2] (-525) 2023/09/10(Sun) 18:18:34 |
【秘】 日差しにまどろむ ダニエラ → 陽光の元で ニーノ本当は、「頑張ります」と頷く姿にちょこっと茶々でも入れようと思っていた。 「頼むよお〜?」なんて小突くような、それだけで空気を払拭できるような。 だけど、返った言葉に思いの外静かな自信を感じると、その気すら失せてしまって。 「ん。」 こちらも静かに頷いて、棒キャンディを口に入れた。 [1/2] (-526) 2023/09/10(Sun) 19:27:50 |
【秘】 日差しにまどろむ ダニエラ → 陽光の元で ニーノそれから先は、いつも通り。 ゆるっとだらけた空気を漂わせながらも職務にはあたる。 「ええー。でも、美味しいしい。」 「……わかりましたあ、転ばないよう、気をつけまあす。」 おどけた仕草で頷いて、今度は変わらぬいつもの笑顔。 そんなのどかな昼下がり。 この日は大荷物のおばあちゃんを助けたくらいで平和に業務を終えたのだった。 [2/2] (-527) 2023/09/10(Sun) 19:28:13 |
【人】 日差しにまどろむ ダニエラ>>151 ニコロ 「せいか〜い。」 にへらと笑う。ブイサインをちょきちょき。 そして書類仕事だろうが外回りだろうが気怠げにしか挑めない女は、あなたの提案に「おー」と短い返事。 「なるほどお。そーいうことなら本官にお任せくださあい」 「えーとお、市民さんの『ハーモニカを吹ける場所』、一緒に探してあげますよお。」 機嫌よく続けると、行きましょおと適当な向きに先導をした。 心当たりがあるわけでは決してない。行き当たりばったり。 (156) 2023/09/10(Sun) 23:10:41 |
【人】 日差しにまどろむ ダニエラ>>158 ニコロ 「んー。ピザですかあ?」 きょと、と振り返る。足並みはそのままだ。 そうして少しだけ険しい顔をした。面白くなさそうな、そんな顔。 「まだですよお。昨日は商店街行かなかったから、知らなくってえ。」 「いつも通り、サンドイッチ食べちゃいましたあ。」 「そっちも美味しかったから、いいんですけどお……」 流行りに乗れなかった気がして、ちょこっと悔しい。 そう口を尖らせて。 「どんなピザなのかすら知らないんですよお、あたし。」 「ニコロさんは、もう食べましたあ?」 (161) 2023/09/11(Mon) 0:47:24 |
【秘】 日差しにまどろむ ダニエラ → 渡りに船 ロメオ2日に1度。偶数日の日課。 「おはよおございまあーす」 「フォカッチャくださあい」 朝のパン屋に女の間延びした声が響く。 「おはよおございます、お兄さん」 店番のあなたに改めて。 日課とはいえ来店時間も疎らなこの女、今朝は時間に余裕があるらしい。 (-542) 2023/09/11(Mon) 6:12:37 |
【人】 日差しにまどろむ ダニエラ>>172 ニコロ 「ええー、いいんですかあ?」 などと語尾を伸ばしながら、明らかに声音が変わった。 ワントーン明るく。「待ってました」と続きそうな。 「じゃあお言葉に甘えちゃいますう。」 「ふふ。ありがとおございますねえ、ニコロさん。」 拗ねた口許はどこへやら。 緩んだ頬でそう告げて、適当な方に向いていた足が、迷わず商店街の方へ向けられる。 「そおいえば」 「ニコロさん、好きなパンとかありますかあ?」 「あたしいつもフォカッチャやサンドイッチばっか食べてるんですけどお、たまには別のもの食べよっかなあって」 軽い足取りのまま、到着までの軽い雑談。 (174) 2023/09/11(Mon) 12:50:47 |
【秘】 渡りに船 ロメオ → 日差しにまどろむ ダニエラ「んお」「あーい。おはようさんです……」 足を組んでいた店番が、背を預けていた椅子によっこらせと座り直す。 朝はやや眠たげな店番は、それでも声を掛けられればすぐに反応した。 「フォカッチャね、ありますよ。 今日は旦那の気まぐれでチョコとくるみのフォカッチャも」 そう言って店番が指さす先、焼きたてのパンが立ち並ぶ棚には言った通りのパンが置かれていた。 店主の気まぐれでこういう限定パンが並ぶことがある事を、あなたはきっと知っている。 「今日も来てくれて何よりすわ。固定客ってありがたくってね」 (-556) 2023/09/11(Mon) 15:48:48 |
【秘】 日差しにまどろむ ダニエラ → 渡りに船 ロメオ「はあい。んふふ、今日も眠そおですねえ」 朝しかここには来ないから、眠そうなところ以外はあまり見かけない気もしている。 こちらは気怠そうに間延びした口調ではあれど、そこそこに目は覚めているらしく。 「わあ。今日はいい日ですねえ。」 「店長さんに、毎日きまぐれしてくださあいって伝えといてくれてもいいんですよお?」 ご機嫌に笑みを浮かべ、フォカッチャを眺める。 こういうところで得した気持ちになれるから、この店を贔屓にしているのだとは本人談だ。 (-558) 2023/09/11(Mon) 17:00:37 |
【秘】 渡りに船 ロメオ → 日差しにまどろむ ダニエラ「オレ夜型なんでー……」 ひらひら、とそう言いながら手を振った。 朝に対する白旗の代わり。 「気まぐれは気まぐれなんだから気まぐれなんでしょーが。 この特別感を楽しんでださーい」 「焼きたてだから美味いすよ。保証します」 もう食ったんで、なんて得意げになった。 「昼にも来てくれたらおやつメニューもあるんすけどね。 あんた朝客だからなぁ」 (-560) 2023/09/11(Mon) 17:18:45 |
【秘】 日差しにまどろむ ダニエラ → 渡りに船 ロメオ「おやあ。そんなお兄さんには、お目覚めのコーヒーをおすすめしますよお。」 「おいしいテイクアウトのお店知ってますけどお。今度、お土産しましょうかあ?」 ご機嫌は続く。どれもこれも店主の気まぐれのお陰だ。 そうでなくとも女はそこそこに懐っこかった。 「焼きたてえ〜…ふたつ食べれるかなあ。」 「チョコの入ったパン、焼きたてだとすごおくおいしいですよねえ。」 「……あ。もしかしてえ、お昼のおやつパンにもチョコのやつがありますかあ?」 小首を、こてり。 (-564) 2023/09/11(Mon) 18:27:31 |
【秘】 渡りに船 ロメオ → 日差しにまどろむ ダニエラ「あー、コーヒーね……オレミルクと砂糖入れねえと 全然飲めねーけど。いいんすか?」 その提案には薄く笑って興味を示す。 真面目な店員なら客に持ってこさせるなんて、と思うかもしれないが、生憎とロメオはそこまで真面目でも硬くもなかった。 「わかるっすよ、外は香ばしくなるし、中は溶けてるし」 「ビンゴ〜。おやつパンは甘いの中心なんでね。 果物のとチョコのが多い」 「今度取っときましょうか。冷凍しといても美味いもんすよ」 常連サービスでーす、とこちらもゆるい提案を。 (-565) 2023/09/11(Mon) 18:39:04 |
【秘】 日差しにまどろむ ダニエラ → 渡りに船 ロメオ「あー。ふふ、なかまあ。」 「あたしもお、ミルクとお砂糖絶対ないといやでえ。」 「それも、お砂糖ふたつですよお。ふふ、子ども舌でえ。」 対照的に、無邪気そうに女は笑う。 もちろん言い出しっぺの女の方も、それで店員の評価を下げるような人間ではないらしい。 「あー、本当ですかあ。…だったらあ」 申し出には、すこし悩むしぐさ。 「友達にい、チョコが好きな子がいるんですよお。」 「ふたつ分…とか、さすがにだめですかねえ…」 だったら諦めまあす、と軽く眉を下げ。 愛想笑いみたいに、へにゃりと笑った。 (-569) 2023/09/11(Mon) 19:33:22 |
【秘】 渡りに船 ロメオ → 日差しにまどろむ ダニエラ「なんだ、それじゃあオレもおんなじっすよ。砂糖2個」 「子供舌仲間が居てよかった〜。アハハ」 肩を竦めて、少し眉を上げて。 「図体はデカいのに舌が育たなかったんすよね」なんて冗談も付け足した。 「2つ分? あー、全然いいと思います。 旦那もそういうの断るタチじゃないんで」 「じゃあ2つ分、取っときますよ。なるべく形の良いやつね」 悩む貴方の仕草に反して、なんとも軽くそう返した。 「予約注文ー、なんつって」 (-570) 2023/09/11(Mon) 19:42:34 |
【秘】 日差しにまどろむ ダニエラ → 渡りに船 ロメオ「わあ。ほんとにお仲間だあ。」 「ふふー、それなら気兼ねはいりませんねえ。」 「次に来る時、お土産しますう。楽しみにしていてくださあい」 あたしなんて背も育ちませんよお、と笑いながら。 だけどいつも見るのは椅子に座った姿だから、そんなに大きいんだなあなんて失礼にも見つめてしまったり。 いや、背が低くはもちろん、見えませんけどお。 「いいんですかあ?ありがとおございますう」 伸びた声に喜色が点る。 また無邪気そうに笑みを浮かべた。 「これはこれはあ、これからもご贔屓にしないといけませんねえ。」 「…というわけでえ、悩んでたけど今日は焼きたてをふたつ、いただきまあす」 流れるようにそう決めて、ゆるゆると限定フォカッチャをふたつ、トレイに載せる。 お会計の財布からいくつかレシートが覗いた。 (-575) 2023/09/11(Mon) 20:34:07 |
【秘】 渡りに船 ロメオ → 日差しにまどろむ ダニエラ「そりゃよかった。んじゃ、楽しみにしてます」 少し分けてやれれば良かったな、なんてまた冗談。 事実少し大きすぎると自分でも思っているので、 そう出来るのなら願ったり叶ったりではあるが。 「お安い御用す。このくらい全然」 パ、と両手を広げて楽勝アピール。 「あい、ふたつね。じゃあ合計でこのくらいに」 「いつもどーも。また来て」 古ぼけたレジに数字を打ち込めば、出てきた金額を指し示す。 「旦那には気まぐれ増やすように言っとくよ〜。多分増えねーけど」 「ハハ」 (-577) 2023/09/11(Mon) 20:39:24 |